最終更新日 2023年11月27日
2021年10月~2022年3月 ダイバーシティ推進室トピックス
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◇ 2021年10月~2022年3月トピックス ◇
3月31日は「国際トランスジェンダー認知の日」です (2022年3月31日)
3月31日は、国際トランスジェンダー認知の日です。
世界中のトランスジェンダーの存在を祝福し、トランスジェンダーに対する差別を可視化するための記念日です。
越前市男女共同参画センターでは、トランスジェンダーの実際の姿を知ってもらうために当事者たちの手で制作した「トランスジェンダーのリアル」の冊子を配布しています。トランスジェンダーの課題に関心の無い人も、今悩んでいる当事者の方も是非お読みください。
※トランスジェンダー:出生時にわりあてられた性別とは異なる性自認を持つ人。
【参考】
トランスジェンダーのあなたへ 100人のメッセージプロジェクト (外部リンク)
はじめてのトランスジェンダー(外部リンク)
昨今トランスジェンダーについての様々な情報があふれています。このサイトは、普段トランスジェンダーを身近に感じていない人でも、情報の交通整理ができるように作られました。
人権啓発資料法務大臣表彰作品を紹介します (2022年3月29日)
人権啓発資料法務大臣表彰は、人権思想の普及高揚と基本的人権の擁護の促進を図り、地方公共団体における今後の人権啓発活動をより一層充実させることを目的に、地方公共団体が作成する人権に関する啓発資料について、表彰するものです。
令和2年度中に全国の地方公共団体が作成した人権啓発資料から1,418点の作品の応募があり、その中から最優秀賞及び優秀賞を選定しました。
人権啓発冊子 「みんなのしあわせのために」 明石市(兵庫県) |
「え!?に心当たりありませんか?」 鳥取県 |
ポケットブック「人権ノート」 愛知県 |
心のなかに、みんなの居場所をつくろう。 滋賀県 |
授賞理由や、作品は法務省ホームページから見ることができます。
芝大門人権講座「全国調査からみるLGBTsの人権課題と最近の動向について」 (2022年3月22日)
公益財団法人人権教育啓発推進センターの人権講座のお知らせです。
近年、性的指向と性自認を巡る偏見・差別についての社会的な関心が高まり、企業や行政、医療の現場などにおいて、さまざまな取組がなされていますが、無意識の言動によりLGBTsの人々に生きづらさを感じさせてしまうこともまだまだ少なくありません。
今回の芝大門人権講座では、宝塚大学看護学部教授の日高庸晴さんに、性の多様性について実践的に学ぶことを目的として作成した最新のDVDを紹介しながら、LGBTsの人権課題と最近の動向についてお話しいただきます。
【日時】
2022年3月25日(金) 午後6時30分~午後8時 (受付開始 午後6時)
【参加方法】
人権ライブラリー「多目的スペース」(東京都港区)での参加またはオンライン
【講師】
日高 庸晴 さん(宝塚大学看護学部教授)
【定員】
会場での受講:20名(先着順)
オンライン(リアルタイム)配信での受講:上限なし
【参加申込み締切日時】
3月24日(木)16:00まで
詳細はこちらをご覧ください。(公益財団法人人権教育啓発推進センターホームページ)
https://www.jinken-library.jp/news/detail/96845/
<< お問い合わせ先 >>
芝大門人権講座事務局
〒105-0012 東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル4F
TEL:03-5777-1802(代表) ファクス:03-5777-1803
E-mail:shibajin@jinken.or.jp
3月21日は「国際人種差別撤廃デー」です(2022年3月18日)
3月21日は「国際人種差別撤廃デー」です。
国際人種差別撤廃デーは、1966年の国連総会で制定された記念日です。
1960年3月21日、南アフリカのシャープビルで、人種隔離政策に反対するデモ行進に対して警官隊が発砲し、69人が死亡するという痛ましい事件が起きました。
この事件が、国連が人種差別に取り組む契機となったことから、3月21日が人種差別撤廃のための記念日とされました。
外国籍の方に対し、肌の色や言葉、習慣の違いなどを理由にした差別や偏見は、絶対にあってはいけません。
ヘイトスピーチなど、心身に危害を加えることを告知し、あるいは排除を扇動するような言動等は、それを見聞きした方々に悲しみと恐怖、絶望感を抱かせるものであり、これも決してあってはいけないことです。
お互いを認め合い、共に助け合いながら生活していきましょう。
国際人種差別撤廃デー(3月21日)に寄せるアントニオ・グテーレス国連事務総長メッセージ
仁愛大学公開講座 同性パートナーシップ制度って何? (2022年3月14日)
仁愛大学公開講座・越前市男女共同参画センター連携講座「同性パートナーシップ制度って何?」が開催されます。
2015年に渋谷区・世田谷区で日本初の「同性パートナーシップ制度」が導入されて以来、現在では、150を超える自治体に広がっています。さらに北陸でも、2021年に金沢市や白山市で制度が導入され、富山県でも導入を検討していると報道されています。今回は、「同性パートナーシップ制度」について、制度の概要やその意義についてお話します。
【日時】2022年3月19日(土曜日) 13時30分~15時
【会場】市民プラザたけふ 多目的室1(アルプラザ武生3階)
【参加費】無料
【申込み】仁愛大学ホームページよりお問い合わせください。
【問合せ】仁愛大学地域共創センター
〒915-8586 福井県越前市大手町3-1-1
電話0778(27)2010 / ファクス 0778(27)1990
<アーカイブ動画配信中>災害と人権に関するシンポジウム (2022年3月11日)
令和3年度法務省委託
「災害と人権に関するシンポジウム~子どもたち心の復興~」
YouTubeの「人権チャンネル」で、令和4年1月15日に 開催した「災害と人権に関するシンポジウム~子どもたち心の復興~」の アーカイブ動画を期間限定で御覧いただけます。
■アーカイブ配信期間
令和4年2月28日(月)~令和5年2月28日(火)
※下記から動画を御覧いただけます。
https://youtu.be/4gEDe9gQ6tk
………………………………………………………………………………………
■プログラム
1 基調報告「震災を振り返る―あの時できた支援と今後の課題」
・報告者
福地成(東北医科薬科大学精神科学教室病院准教授)
西田正弘(一般財団法人あしなが育英会
東北レインボーハウス所長兼心のケア事業部長)
渡辺由美子(特定非営利活動法人キッズドア理事長)
・コーディネーター
安部芳絵(工学院大学教育推進機構准教授)
2 パネルディスカッション・質疑応答
福地成、西田正弘、渡辺由美子、安部芳絵
3 トークショー
・ゲスト
巻誠一郎(特定非営利活動法人ユアアクション理事長、
元サッカー日本代表)
………………………………………………………………………………………
【令和3年度法務省委託シンポジウム その他のアーカイブ動画】
●「ビジネスと人権に関するシンポジウム」
https://youtu.be/mB9PFvEf-u4
●「ハンセン病問題に関する『親と子のシンポジウム』」
https://youtu.be/a0hpdN3M_rY
●「インターネットと人権・オンラインフォーラム」
https://youtu.be/rEtwOyHT1SY
………………………………………………………………………………………
国際女性デーとは、世界中の女性の権利を守り、女性の活躍を支援するために世界中で祝われている記念日です。1904年、ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、国連によって1975年に制定されました。国際女性デーは、すばらしい役割を担ってきた女性たちによってもたらされた勇気と決断を称える日です。
越前市男女共同参画センターでは、感謝のメッセージを募集しています。
家族、友達、学校の先生、職場の同僚・・・などなどあなたの周りにいる女性に対して感謝のメッセージを書いて飾りましょう♪
LGBTQ+の困りごとについて知ろう!講演会のお知らせ (2022年3月1日)
「LGBTQ+」という言葉を聞いたことある人も、実際にLGBTQ+の当事者がどのようなことで困っているか知っていますか?
多様な性についてYouTubeで動画配信をしているかずえちゃんと社会学・ジェンダー学が専門の織田暁子准教授を講師に迎え、LGBTQ+の当事者の困りごとについて考えましょう。
後半には質問コーナーを設け、参加者からの疑問にお二人がお答えします。 この講座を通してLGBTQ+を理解し、支援をする「ALLY(アライ)」への第一歩を一緒に踏み出しましょう。
日時
2022年3月5日(土曜日)13時30分~15時
会 場
市民プラザたけふ4階 多目的ホール (アル・プラザ武生4階)
ゲスト
かずえちゃん(YouTuber)
仁愛大学准教授 織田暁子氏
申込方法
こちらからお申し込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S63799344/
申込期限/3月3日(木曜日)
詳しくはこちらをご覧ください。
新たに「越前市輝く女性活躍応援団」行動宣言に賛同されました!(2022年2月17日)
越前市の市内企業等と越前市は、「越前市輝く女性活躍応援団」を2018年12月に設立し、企業等における女性の活躍支援などの取組みを行動宣言しました。
今回、株式会社関西ケーズデンキ ケーズデンキ越前店がこの「越前市輝く女性活躍応援団」行動宣言に賛同されました。
賛同企業等名:株式会社関西ケーズデンキ ケーズデンキ越前店
賛同日:令和4年2月17日
越前市は、賛同いただいている企業・事業所とともに、性別にかかわらず働きやすい、働きがいのある職場を目指します。
第71回“社会を明るくする運動”作文コンテストの受賞を川本姉妹が市長に報告しました (2022年2月21日)
小学生の部で県内初の「法務大臣賞」を受賞した川本一翠さん(武生南小6年)と、中学生の部で「全国保護司連盟理事長賞」を受賞した川本一遥さん(武生二中3年)はきょうだいで同時に受賞されました。
受賞した作品はこちらからご覧になれます。
https://www.moj.go.jp/hogo1/kouseihogoshinkou/hogo03_00131.html
日本語を自由に話すことができない方からの人権相談に応じるため、専用の相談電話があります。
外国人であることを理由に不当な差別を受けている、学校でいじめを受けているなど、日常生活の中で人権問題だと感じることはありませんか。一人で悩まず、相談してください。
電話番号 | 0570-090-911 |
時間 | 平日(年末年始を除く)9:00~17:00 |
対応言語 | 英語、中国語、韓国語、フィリピノ語、ポルトガル語、ベトナム語、ネパール語、 スペイン語、インドネシア語、タイ語 |
詳しくはこちらをご覧ください。多言語のリーフレットもこちらから
外国人のための人権相談(外国語人権相談ダイヤル)
男女平等オンブッドが附属機関等への女性委員登用について各部局長へ要請しました (2022年2月16日)
市では、第2次男女共同参画プランの数値目標の一つに、市附属機関等委員への女性の参画を掲げています。
令和3年度末に任期満了となる附属機関等委員について、川本男女平等オンブッドが、女性委員の登用推進を各部局長へ要請しました。
教職員向けに多様な性に関する研修会を実施しました (2022年2月7日)
2022年1月28日に小中学校の教職員や、子どもと関わる大人向けに多様な性に関する講演会をオンラインで実施し、約30名が参加しました。
保育園、幼稚園、小学校などで出前講座を実施している「にじいろi-Ru(アイル)」さんが講師を務められました。
参加者からは、
「もっと学ばなければならない、自分を変えていかなければならないという大きなきっかけを与えていただいた。 」
「周りの大人の何気ない「ことば」そのことで自分の中の偏見を反省させられました。自分の生き方は自分で決めていいのだということをちゃんと伝えていきたいと思いました。 」
「個人の尊重・尊厳、性の豊かな多様性、そして“あたりまえ”や“ふつう”について改めて考えさせられました。今後は偏見をもっていないだろうか、決めつけてないだろうか、差別していないだろうかと意識しながら人と関わっていきたいと思った。 」
などの感想をいただきました。
LGBT、多様な性について (越前市ホームページ)
LGBTQ+に関する講演会を開催します (2022年2月1日)
最近「LGBTQ」という言葉を聞くことも増えてきましたが、この言葉の意味を知っていますか?
LGBTQのことや性の多様性について動画配信している人気ユーチューバーのかずえちゃんが講師になって、分かりやすくLGBTQのことを話してくれる講座です。
この講座を通してLGBTQを理解し、支援をする「ALLY(アライ)」への第一歩を一緒に踏み出しましょう。
●テーマ / 「なろっさALLY(アライ)!LGBTQってなあに?」
●と き / 2月19日(土)10:00~11:30
●ところ / あいぱーく今立 多目的ホール
●定 員 / 50名程度(要申込)
●ゲスト / かずえちゃん(YouTuber)
●申込み /
こちらからお申し込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S74723120/
●申込期限 / 2月15日(火)
●申込先/男女共同参画センター(あんだんて)
電話/ファクス(24)4446
「越前市輝く女性活躍応援団」行動宣言に賛同されました!(2022年1月31日)
越前市の市内企業等と越前市は、「越前市輝く女性活躍応援団」を2018年12月に設立し、企業等における女性の活躍支援などの取組みを行動宣言しました。
今回、ゲンキー株式会社 市内各支店がこの「越前市輝く女性活躍応援団」行動宣言に賛同されました。
賛同企業等名:ゲンキー株式会社
ゲンキー武生西店、サンドーム店、粟田部店、東陽店、国高店、上太田店、高瀬店、王子保店
賛同日:令和4年1月21日
越前市は、賛同いただいている企業・事業所とともに、性別にかかわらず働きやすい、働きがいのある職場を目指します。
北陸経済連合会主催,働く女性の活躍推進セミナー「それってジェンダーバイアスです!」 が開催されます。
働いている中で、性別を理由にモヤモヤした気持ちになったことはありませんか?
「子育て中だから、任せきれないよね」
「同期の男性は出世していくのに、私はチャレンジさえ、させてもらえない」
寄せられたエピソードを、パネルディスカッションで一緒に考えます。
<日時>
2月14日(月)13:00~14:30
<参加方法>
オンライン開催 参加無料※見逃し配信あり(要事前申込)
<講演>
治部れんげ氏 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授
<パネルディスカッション>
「性別を理由としたモヤモヤエピソード」
・治部れんげ氏
・中澤宏氏 (株)北陸銀行 取締役常務執行役員
・高橋仁美氏 北菱電興(株)管理本部 副本部長 人事部長
・田中智美氏 福井県地域戦略部県民活躍課 参事
「モヤモヤ」エピソードも募集しております!
申込締切:2月9日(水)
下記URLよりお申込みください。
https://ydp-try.com/program/hokukei20220214/
第2次男女共同参画プラン(改訂版)(案)を市長に答申しました(2022年1月24日)
市長から諮問を受けた、第2次越前市男女共同参画プラン(改訂版)(案)について、現在のプラン策定時から市民の意識がどのように変化したかを調査するため、市民2,000人を対象に市民意識調査を実施し、4回の市男女共同参画審議会にて審議を終えましたので、 審議会の会長 織田暁子氏、会長職務代理 川本豊子氏から、市長に答申しました。
越前市国際交流協会の30周年記念イベントは延期となりました(2022年1月14日)
2022年2月20日(日曜日)に越前市文化センターで開催予定の越前市国際交流協会設立30周年記念イベントは、新型コロナウイルス感染症の県内での感染拡大を受け、次年度へ延期となりました。
詳しくは、国際交流協会のホームページをご覧ください。
災害と人権に関するシンポジウムのお知らせ (2022年1月12日)
公益財団法人人権教育啓発推進センターでは、災害と人権に関するシンポジウムを開催します。
震災等の災害発生時には、住まいの再建やインフラ整備などハード面の復興はもとより、被災者が誰ひとり取り残されることのないよう、その心の復興も重要な課題となります。特に子どもについては、大人に比べて、自分の状態を客観的に把握することが困難であるなど、その特性を理解して人権に配慮した心の復興を進める必要があります。
本シンポジウムでは、被災した子どもたちの心理的回復に焦点を当て、その支援等に取り組んできた方々のお話を聴きながら、人権的観点から子どもたちの心の復興の在り方について考えます。
■開催(配信)日時:
2022年1月15日(土)午後1時30分~午後4時(予定)
■開催方法
オンライン(リアルタイム)配信(YouTube LIVE)
https://www.youtube.com/watch?v=8W8Ru_6L8wE&feature=youtu.be
■事前申込み
不要
■お問合せ先
公益財団法人人権教育啓発推進センター
「災害と人権に関するシンポジウム」事務局
電話 03-5777-1802(代表) / ファクス 03-5777-1803
Eメール saigai@jinken.or.jp / twitter @Jinken_Center
「育休パパ座談会」の様子がYoutubeで配信中です (2021年12月23日)
男女共同参画センターのYoutubeチャンネルで「男性の育児休業取得促進!育休パパ座談会」の動画を更新しました。
なぜ、日本では、男性の育休取得が進まないのでしょうか。
今回のYoutubeは動画は越前市職員組合とコラボして育休を取得した3名に参加してもらい育休パパ座談会を開催しました。
育児休業の制度をしっかり理解し育休を安心して取得できる知識を身につけましょう!
前半はNPO法人おっとふぁーざー舘直宏代表による育休講座後半は実際に育休を取得した職員の方に育休中の体験やのメリットを話してもらいます。
併せて「スウェーデンのパパたち」写真展もご紹介します。
この座談会を見たらあなたも育休を取りたくなる!
動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=8mXOizuczUA
「越前市輝く女性活躍応援団」行動宣言に賛同されました!(2021年12月22日)
越前市の市内企業等と越前市は、「越前市輝く女性活躍応援団」を2018年12月に設立し、企業等における女性の活躍支援などの取組みを行動宣言しました。
今回、2企業等がこの「越前市輝く女性活躍応援団」行動宣言に賛同されました。
賛同企業等名:上木建設株式会社 賛同日:令和3年12月16日
越前市は、賛同いただいている177の企業・事業所とともに、性別にかかわらず働きやすい、働きがいのある職場を目指します。
「スウェーデンのパパたち」写真展が開催中です(2021年12月17日)
北欧のスウェーデンには、父親と母親合わせて「480日の育児休暇」を取得できる制度があり、このうち「90日」は男性専用となっています。「スウェーデンのパパたち」写真展では、自身の子どもと少なくとも6か月間、一緒にいることを選んだお父さんと子どもの姿を写真家のヨハン・ベーヴマン氏が撮影した写真を展示します。
なぜ父親が子どもたちと一緒にいることを選んだのか、どんな経験を得ることができたのか、そしてその結果として両親と子どもの関係がどうなったのか。パパと子どもたちの悲喜こもごもな表情とメッセージが織りなす日々の心温まる写真展です。
どうぞ、この機会にお立ち寄りください。
【展示期間】
2021年12月17日(金曜日)から12月28日(火曜日)
※展示時間は越前市生涯学習センター の開館時間に準じます。
【展示会場】
越前市生涯学習センター1階 ロビー
「越前市輝く女性活躍応援団」行動宣言に賛同されました!(2021年12月14日)
越前市の市内企業等と越前市は、「越前市輝く女性活躍応援団」を2018年12月に設立し、企業等における女性の活躍支援などの取組みを行動宣言しました。
今回、2企業等がこの「越前市輝く女性活躍応援団」行動宣言に賛同されました。
賛同企業等名:福井県和紙工業協同組合 賛同日:令和3年12月9日
賛同企業等名:越前打刃物協同組合 賛同日:令和3年12月13日
越前市は、賛同いただいている176の企業・事業所とともに、性別にかかわらず働きやすい、働きがいのある職場を目指します。
多様性を組織力に変える~男性育休時代の秘訣はワーク・ライフ・バランス~ オンライン講演会を配信しています(2021年12月13日)
越前市男女共同参画センターで11月11日に開催したオンライン講演会のアーカイブ配信のお知らせです。(越前市輝く女性活躍応援団推進事業)
ご覧いただいた方から「勉強になった」「もっと多くの人に聞いてほしい」などのお声を頂いています。
まだご覧になっていない方は、ぜひお申し込みください。
演題:多様性を組織力に変える~男性育休時代の秘訣はワーク・ライフ・バランス~
内容:多様性がなぜ組織力につながるのか? 男性の育休が求められる背景と、企業・個人にとってのメリットは?
多様性を組織力に変えていくための実際のステップ、働き方改革・男性育休先進企業の事例紹介
【講師】
新井セラ氏(株式会社 ワーク・ライフバランス)
【視聴期間】
12月25日(土曜日)まで
【申込み】
視聴を希望の方は、こちらからお申し込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S89862275/
申し込まれた方に、視聴URLをお送りします。
【申し込み締め切り】
12月17日
北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めましょう (2021年12月10日)
北朝鮮当局による人権侵害問題に関する国民の認識を深めるとともに,国際社会と連携しつつ北朝鮮当局による人権侵害問題の実態を解明し,その抑止を図ることを目的として,毎年12月10日から同月16日までを「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」とすることとされています。
拉致問題の解決を始めとする北朝鮮当局による人権侵害問題への対処が,国際社会を挙げて取り組むべき課題とされる中,この問題についての関心と認識を深めていくことが大切です。
あいぱーく今立で人権週間啓発展示がスタートしました(2021年12月8日)
1948年12月10日、国連総会で世界人権宣言が採択されたのを記念し、毎年12月10日は「人権デー」と定められました。日本では、12月4日から10日までを「人権週間」として各種の人権啓発活動を行っています。
あいぱーく今立では、性の多様性への理解を深め、自分らしく生きるための「じぶんをいきるためのるーる」をかわいいイラストとメッセージで伝えるポスターを展示しています。
展示場所 | 展示期間 |
あいぱーく今立 展示コーナー | 2021年12月8日(水)~19日(日) |
市役所中央階段がレインボーに!にじいろ階段が完成しました(2021年12月6日)
越前市職員組合との合同企画で12月の人権週間に合わせて中央階段をレインボーにデコレーションしました。
6色のレインボーは「性の多様性を尊重します」という意味があります。
すべての人が自分らしく生き、互いを認め合うことができるまちをみんなで作っていきましょう。
【期間】
2021年12月6日(月)~28日(火) 8:30~17:15 ※土日を除く
【場所】
越前市役所1階中央階段(窓口サービス課前)
1948年12月10日、国連総会で世界人権宣言が採択されたのを記念し、毎年12月10日は「人権デー」と定められました。日本では、12月4日から10日までを「人権週間」としています。
人権とは、人種や民族、性別を超えてすべての人が生まれながらに持っている、幸せに生きていくための権利です。
一人一人がそれぞれの違いを認めあうことが、人権問題の解決に繋がっていきます。身近なところから人権を考えましょう。
人権週間に合わせて「わかりやすい世界人権宣言展 」を行います。 「世界人権宣言30条」をポスターで展示します。
条文は詩人の谷川俊太郎さんのやさしい日本語訳を引用し、個性豊かなイラストと谷川さんのわかりやすい訳で、大人から子どもまで楽しく世界人権宣言について学ぶことができます。
是非ご覧ください。
展示場所 越前市生涯学習センター1階 ロビー 展示期間 2021年12月4日(土)~12月15日(水) |
ジェンダー平等を実現しよう!NWECフォーラム2021 (2021年12月1日)
NWECでは、年に1度の男女共同参画推進フォーラムをオンラインで開催します。
テーマはSDGs第5目標と同じ「ジェンダー平等を実現しよう」。
最近よく聞くようになったジェンダー平等ですが、具体的に実現していくための方策をともに考えてみませんか。
基調講演だけでなく、全国から集まった46団体がワークショップやパネル展示を行い、男女共同参画推進を目的とした日頃の活動成果を発表します。
特設サイト上では「NWECグローバルセミナー」「女性活躍推進セミナー」も同時開催。皆様のご参加をお待ちしています!
■開催期間:12月1日(水)9:00~12月21日(火)17:00
NWECフォーラム特設サイトについては、こちらをご覧ください。
https://a08.hm-f.jp/cc.php?t=M1268182&c=6020&d=833a
11月25日~12月1日は犯罪被害者週間です(2021年11月25日)
毎年11月25日から12月1日までの1週間は「犯罪被害者週間」です。犯罪被害者等が置かれている状況、また、犯罪被害者等の名誉や生活の平穏への配慮の重要性などに対する理解を深めるための週間です。
あなたやあなたの大切な人も含め、誰もが、ある日突然犯罪に遭い、犯罪被害者となる可能性があります。
身近に犯罪の被害に遭われた方がいたら、まずは自分から勇気を出して寄り添い、
皆で支えあえる社会をつくっていきましょう。
パートナーとの関係で悩んでいる(悩んでいた)貴女へ ~Women’s Group星のステップ~ (2021年11月24日)
ふくい女性財団では、DVに悩んでいる(悩んでいた)女性のためのピアサポートサロン「星のステップ」を新たに開催しています。
夫の帰宅時間が近づくと、どうして動悸が激しくなるんだろう? 一緒にいるといつもビクビクしてしまう… 何でも私が悪いと言われてしまう…
もしかしたら、これってDVなのかな…?
どんな理由があっても、暴力を振るわれていい人は一人もいません。
参加者同士で、気持ちや経験・情報を分かち合い“ひとりじゃない”って思える時間を一緒に作っていきたいと思っています。
自分が話すのはもちろん、聴いているだけでも大丈夫。“Women’s Group星のステップ”は、貴女らしい生き方に寄り添い、ともに歩むグループです。
対象 |
夫・元夫・交際相手等との関係でつらい思いを抱えている女性 |
お申込み |
電話・メール・来所のいずれかで、ふくい女性財団までお申込みください。 *申込みの際は氏名をお聞きしますが、開催時は匿名やニックネームで参加できます。
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パートナーとの関係で悩んでいる(悩んでいた)貴女へ ~Women’s Group星のステップ~
トランスジェンダー認知週間のお知らせ( 2021年11月18日)
11月13日から11月19日はTransgender Awareness Week(トランスジェンダー認知(啓発)週間)です。
この機会にトランスジェンダーの方々の困り感や生きづらさ、私たちにできることは何か、一緒に考えてみませんか。
越前市男女共同参画センターでは、「トランスジェンダーのリアル」の冊子を配布しています。トランスジェンダーの実際の姿を知ってもらうために、当事者たちが作成した冊子です。
その他にも、多様な性について学ぶことができる本の貸し出しも行っています。
性暴力に言い訳は通らない。「女性に対する暴力をなくす運動」週間です( 2021年11月12日)
傷つけた方が悪い。性暴力に言い訳は通らない。
11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。あなたの望まない性的な行為は、性暴力です。迷わずに相談してください。
越前市男女共同参画センターでは、啓発パネル展示を行っています。
また、来場者にパープルリボンと児童虐待防止のためのオレンジリボンをツリーに飾りつけしていただいています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
女性に対する暴力の根絶/パートナーや恋人等からの暴力に悩んでいませんか
メールやチャットで相談ができます「DV相談+(プラス)」のお知らせ
性暴力に関するSNS相談「Cure Time(キュアタイム)」
ふくい人権啓発フェスティバル2021オンラインが開催中です (2021年11月12日)
今年の「ふくい人権啓発フェスティバル」は、「いじめや差別のない、笑いある未来を」をテーマに開催します。
誰もが笑顔のある生活が過ごせるように、みんなで考えてみませんか?
【期間】
2021年11月10日(水)~12月10日(金)
なろっさ!ALLYふくい主催の福井LGBTQ映画祭2021が開催されます (2021年11月9日)
なろっさ!ALLYふくい主催の福井LGBTQ映画祭2021が開催されます。
「自分の周りにはいない」「今までLGBTQの人に会ったことがない」と思っている方のすぐ近くにも、本当は人知れず悩んでいる当事者がいるかもしれません。もし「LGBTQなんて、ここにはいない」と感じているのなら、それはきっと「いない」のではなく「言えない」ゆえに「見えない」だけ。あなたの大切な家族や友人、隣の誰かがもしかしたら、悩んでいるかもしれないのです。
LGBTQについて知り考えることは「性の多様性」にとどまらず、この世界に様々な個性を持って生まれてくる私たち一人一人の違いについて、想像をめぐらすことでもあります。LGBTQの人にとって住みやすい街は、より多くの人が 自分らしく暮らせる、豊かな街でもあると思います。私たちの福井を住みたい街、そしてずっと暮らし続けたい街にしていくために、本映画祭がともに考えるきっかけになれば幸いです。
【日時】
11月21日(日)
午前の部 10:15〜13:00 / 午後の部 14:30〜17:00
【会場】
テアトルサンク(スクリーン1) 福井市中央1丁目8−17
【チケット】午前の部・午後の部各1,000円
【主催】
なろっさ!ALLYふくい 電話 070-1469-6244
詳細はこちらをご覧ください。
チケットは、男女平等推進協会えちぜん(越前市男女共同参画センター内)でも取り扱っています。
「ハンセン病問題に関する親と子のシンポジウム」のお知らせ(2021年11月5日)
ハンセン病患者・元患者やその家族に対する偏見差別は,今なお社会に根深く残っています。
この偏見差別を解消するためには,ハンセン病問題に関する正しい知識と,ハンセン病患者・元患者やその家族の方がおかれている現実を理解し,それを次世代へも継承していくことが必要です。
ハンセン病問題に関わってこられた方の声を聴き,親子で考えていくためのシンポジウムを開催します。
【日時】
令和3年11月13日(土)午後1時30分から午後4時まで(予定)
【形式】
オンライン配信
視聴はこちら
※公益財団法人人権教育啓発推進センターのウェブサイトにリンクします。
【お問合せ先】
公益財団法人人権教育啓発推進センター
「ハンセン病問題に関する親と子のシンポジウム」事務局
【TEL】03-5777-1802 【Eメール】hansen@jinken.or.jp
再犯防止4コマ&1ページ漫画大賞のお知らせ (2021年11月4日)
法務省大臣官房秘書課企画再犯防止推進室では,犯罪や非行をした人の立ち直りを支える「再犯防止」をテーマとして,多くの人に「再犯防止」や「立ち直り」の大切さが伝わるような,「再犯防止4コマ&1ページ漫画大賞」を募集しています。 優秀作品は,法務省の再犯防止に関する広報・啓発活動に活用予定です。
【募集期間】
2021年12月17日(金)まで
【募集内容】
再犯防止、罪を犯した者や非行少年の立ち直りをテーマとした4コマ漫画又は1ページマンガ
【詳しくはこちらをご覧ください】
https://www.moj.go.jp/hisho/seisakuhyouka/hisho04_00051.html
【関連動画】
○鉄拳の“社会を明るくする運動”with法務省(第66回“社会を明るくする運動”ショートムービー)
https://www.youtube.com/watch?v=sIEggA9c8fM
(約3分)
○再犯防止ってなに?~誰ひとり取り残さないまち,そこでは~
https://www.youtube.com/watch?v=U_aGIUelOLI
(約70分)
【資料】
○再犯防止リーフレット
https://www.moj.go.jp/content/001320579.pdf
男女平等オンブッドが事業所を訪問しました (2021年10月18日)
川本豊子男女平等オンブッドが事業所を訪問し、ワーク・ライフ・バランス等の取組みについてお伺いしました。
APB株式会社福井センター武生工場を訪問
弁護士の北川慎治氏、学識経験者の川本豊子氏を男女平等オンブッドに委嘱し、奈良市長から委嘱状が交付されました。任期は、令和3年10月1日から令和5年9月30日までの2年間です。
<男女平等オンブッドの仕事>
男女共同参画推進に関する施策を定着させることや、市の関係機関に浸透させるために積極的に活動します。
他人や事業者から、性別を理由に差別的扱いや人権侵害等の相談があったとき、助言や指導を行うとともに、
公的機関と連携し、適切な措置を講じます。
男女共同参画社会を実現するため、自ら事案を取り上げて調査し、市の執行機関に意見を述べます。
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