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最終更新日 2023年12月22日

情報発信元 環境政策課

10月1日に金属類・電気製品の拠点回収を行います(環境政策課トピックス)

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10月1日に金属類・電気製品の拠点回収を行います(令和5年9月25日)

金属類・電気製品の拠点回収を下記のとおり実施します。

日時:令和5年10月1日(日曜日) 午前9時から午後3時まで

場所:南越清掃組合 旧第1清掃センター北側駐車場(北府1丁目3-20)

※開門は8時50分です。開門前には来場しないでください。
※道路交通の妨げになりますので、市道上や路肩に駐車しないでください。
※工事の関係により、令和5年11月から令和6年3月までの拠点回収は休止しますのでご了承ください。

【注意事項など】
・時間帯によっては混雑することもありますので、時間に余裕をもって来場してください。(午後が比較的空いています)
・回収できないもの等、必ずご確認ください。回収できないものは、持ち帰っていただきます。
・電池・バッテリーが内蔵されているものは、取り除いてから持ち込んでください。(ノートパソコン・コードレス掃除機・リモコンなど)
・灯油が残っているファンヒーターは、運搬中などに発火する危険性があるため、回収できませんので、完全に抜き取ってから持込んでください。
※ファンヒーターの空焚きだけでは、まだ灯油が残っています。必ず持ち込む前に、ポンプやスポイトなどを使って完全に抜き取ってください。

詳細については、右記リンクをご参照ください。⇒金属類・電気製品は拠点回収へ

3月拠点回収周知

6月は環境月間です!(令和5年6月6日)

6月5日は「環境の日」です。国連では、1972年6月5日にストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念し、6月5日を「世界環境デー」と定めました。日本では、環境基本法が6月5日を「環境の日」と定めており、さらに、6月の1か月間を「環境月間」とし、将来により良い環境を継承するために取組みを進めています。地球のために、今できることを始めましょう。

<省エネを意識しよう!>

電気代等の高騰により、省エネを意識されている方も多いのではないでしょうか。これから暑い季節になりますので、家庭のためにも地球のためにも、省エネ活動を実施しましょう。
「家庭で実践10の取組み」のページで家庭でできる取組みを紹介しています。

<ごみを減らそう・分けよう!>

越前市は他の県内8市に比べて、家庭から出る一人当たりのごみ排出量が少ない市ですが、近年他市が減少傾向にあるのに対し、越前市は増加傾向にあります。ごみの3Rを意識して、ごみそのものを減らすこと、ごみを分別して再利用に回すことを心がけましょう。

何気なくごみと出しているものの中にも、資源が混ざっていることがあります。例えば、チラシやメモ用紙、お菓子の箱などの雑がみ類も資源として古紙回収に出すことができます。燃やせるごみに出さずに、町内の集団回収やスーパー等の店頭回収に出しましょう。

雑がみの出し方については「捨てないで!『雑がみ』救出作戦!」のページ、店頭回収を実施している店舗の一覧は「資源ごみの店頭回収」のページで紹介しています。

ごみの野外焼却(野焼き)は禁止されています!(令和4年6月30日)

夏から秋にかけて、ごみの野外焼却(野焼き)の発生が多くなります。

ごみの野外焼却(野焼き)は、例外を除き法律で禁止されているため、絶対に行わないでください。

特に、木の剪定枝や雑草等の焼却が多く発生します。剪定枝などは5cm角×50cmの大きさに切断して、燃やせるごみで廃棄してください。

詳しくは、「野外焼却(野焼き)は禁止されています」のページをご覧ください。

<主な例外>

  • 風俗慣習上又は宗教上の行事を行うために必要な廃棄物の焼却(どんど焼きなど)
  • 農業、林業、漁業を営むためにやむを得ないものとして行われる廃棄物の焼却(焼き畑、もみ殻焼きなど)
  • たき火、その他日常生活を営む上で通常行われる廃棄物の焼却であって、軽微なもの

※例外として認められている場合であっても、煙や悪臭で周囲の迷惑となっている場合は行政指導の対象となります。風向きや時間、廃棄物の量等を考慮し、火災に十分留意して消火するまでその場を離れないことに加え、近隣への声かけ等を行い周囲の住宅環境に配慮して行ってください。

ごみの分別不備によるトラブルが増加しています!適切な分別をお願いします。(令和4年6月16日)

南越清掃組合ごみ処理施設において、ごみの分別不備によるトラブルが発生しています。ごみを正しく分別しないことは、環境への悪影響だけでなく、事故などに繋がる危険性があります。今一度、正しいごみの分別をお願いします。

<発生したトラブル>

・バッテリー・充電式電池による発火

・燃やせないごみに出した混合油缶に残っていた油による発火

・容器包装プラスチックに包丁の混入

・バッテリー・充電式電池があるものは、取り外してください。バッテリー・電池等は、資源ごみ回収の「有害ごみ」に出してください。→有害ごみの出し方

例)ノートパソコン・コードレス掃除機・モバイルバッテリー・リモコンなどの電池式の家電など

・油の缶などは、中身を完全に出し切ってから、燃やせないごみに出してください。残量がある場合は、布や新聞紙などに吸わせてください(吸わせた布などは、乾かしてから燃やせるごみに捨ててください)

金属・電気製品拠点回収でも、石油ストーブは油タンクの中身、タンク下に残っている灯油を取り除いてから持ち込みしてください。

・刃物類を燃やせるごみや容器包装プラスチックごみに混入させることは非常に危険です。安全のために、刃にガムテープ等を巻いて、透明袋に「危険物」と記入して、燃やせないごみに出してください。茶碗などの割れ物も、新聞紙などで包んで、透明袋に「危険物」と記入して、燃やせないごみに出してください。

ごみの分別に迷われた際は、「ごみの分け方・出し方」のページにポスターや品目ごとの分別表があるので、ご確認ください。

環境保全や事故防止のため、市民の皆さまのご協力をお願いします。

令和4年6月1日から販売される犬と猫のマイクロチップの装着が義務化されます(令和4年3月17日)

令和4年6月1日から、「改正動物愛護管理法」が施行され、ブリーダーやペットショップ等で販売される犬や猫についてマイクロチップの装着・登録が義務化されます。令和4年6月1日以降、犬や猫を迎え入れた飼い主は、マイクロチップ情報の変更登録が必要となります。 ※なお、現在犬や猫を飼っている方については、マイクロチップの装着は義務ではなく、努力義務となります。

マイクロチップ登録制度に関する飼い主の方向けQ&A http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/pickup/chip.html(環境省)

マイクロチップ登録制度に関する最新情報(環境大臣指定登録機関:公益社団法人日本獣医師会)

登録方法等の最新情報は公益社団法人日本獣医師会ホームページをご参照ください。 http://pre.mc.env.go.jp/(令和4年5月末まで) http://reg.mc.env.go.jp/(令和4年6月から)

啓発ポスター

飼い主向け普及啓発ポスター

現在マイクロチップを装着している犬猫について(令和4年3月17日)

動物愛護管理法の改正により、令和4年6月1日以降に装着されたマイクロチップが、「犬と猫のマイクロチップ情報登録」という環境省のデータベースに登録されることとなります。 現在、既にマイクロチップを装着し、民間登録団体に登録されている方で、環境省のデータベースへの登録を希望される方は、令和4年5月31日まで、以下のサイトから無料で移行登録ができます。

犬と猫のマイクロチップ情報・環境省データベースへの移行登録サイトhttp://www.aipo.jp/transfer(移行登録サイト)

移行

移行登録サイト開設の案内

使い終わったカイロを集めています(令和3年12月13日)

越前市エコビレッジ交流センターにて、使い終わったカイロを集めています。

中身の酸化鉄を再利用して、水をきれいにするプロジェクトを応援しており、集めたカイロは2025(令和7)年の大阪・関西万博の会場となる人工島、夢洲(ゆめしま)周辺の水質浄化に使われる予定です。使い捨てカイロ

エコビレッジ交流センターホームページはこちらをクリック!!

コードレス掃除機の非純正バッテリーパックをお使いの方はご注意ください(令和3年11月11日)

有限会社すみとも商店、ロワ・ジャパン有限会社が輸入したダイソン株式会社のコードレス掃除機に取り付けできる非純正のバッテリーパックから出火したとみられる火災事故が多発しており、充放電をしていない保管状態であっても、発火リスクがある大変危険な製品であることが判明しました 。

ただし、現時点では当該製品の適切な処理方法が決定しておりませんので、処理方法等が決定するまでは使用者で安全に保管する必要があります。

経済産業省においては、当該製品を金属製の容器等に入れ、可燃物から遠ざけて安全に保管するよう使用者に対して注意喚起が行われています。

当該製品を使用している場合、有害ごみなどとして廃棄しないようにお願いします。

詳しくは下記ホームページをご覧ください。

経済産業省ホームページ(当該製品に関する情報)

環境省ホームページ(リチウム蓄電池等に関する情報)

ウォームビズで冬を快適に過ごしましょう (令和3年11月1日)

WARMBIZ(ウォームビズ)とは、寒い季節でも暖房に頼りすぎないで快適に過ごそうという取組みです。冬の暖房には夏の冷房より多くの電気量を必要とするため、暖房時の室温を20℃に調整してエネルギー使用量を削減することでCO2削減効果だけでなく、家庭やオフィスの電気代の節約にもなります。

寒い冬でも、セーターを一枚多く着る、温かいコーヒーを飲むなど、ちょっとした工夫により20℃の室温で快適に過ごしましょう。

詳しくは、環境省HP「WARMBIZ」をご覧ください。

ウォームビズ

実施期間:令和3年11月1日(月曜日)から令和4年3月31日(木曜日)まで

小型家電回収ボックス及びインクカートリッジ回収箱のご利用について (令和3年2月12日)

図書館や公民館に設置している小型家電回収ボックス及びインクカートリッジ回収箱に、対象品以外のごみの混入が増えています。リサイクルの妨げとなりますので、回収箱にごみは入れないでください。また、回収箱内の投函物を持ち帰らないでください。

なお、回収対象は家庭から出たものに限ります。事業所から排出されたごみは、事業者が自らの責任において適正に処理することが義務付けられていますので、回収ボックスには入れないでください。

 

詳しくは、下記リンク先をご覧ください。
使用済み小型家電をリサイクルしよう!使用済みインクカートリッジの回収方法

小型家電回収ボックス

資源回収奨励金における古衣類の取扱いを中止します 令和2年5月25日

現在、新型コロナウイルス感染症の影響から古衣類の市場取引が停滞している状況にあるため、資源回収奨励金における古衣類の取扱いを中止します。

古衣類を処分したい場合は、古着を扱っているリサイクルショップや衣類販売店等で回収している場合があります。また、古衣類の素材を確認の上、燃やせるごみ又は燃やせないごみとして町内のごみステーションに出していただくこともできます。

市民の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をいただきますようお願いします。詳しくは、「古衣類の資源回収について」のページをご覧ください。

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情報発信元 環境農林部 環境政策課

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