使用済みインクカートリッジの回収方法
最終更新日 2021年2月12日
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使用済みインクカートリッジを回収します
市では、ごみの減量や循環型社会の形成推進を図るため、プリンターメーカー4社が共同で実施している「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」に参画し、使用済みカートリッジの回収に取り組みます。
このプロジェクトに参加するにあたって、平成24年2月17日に、奈良市長 と キヤノン株式会社 インクジェット市場戦略部長 中山勉氏 セイコーエプソン株式会社 消耗品環境推進責任者 小池尚志 氏との間で、調印式を行いました。
インクカートリッジ里帰りプロジェクトとは
プリンターメーカー4社が使用済みインクカートリッジを共同回収し、再生カートリッジやボールペン等の材料として再生利用する事業です。
詳しくは、こちら インクカートリッジ里帰りプロジェクトのホームページへ
プロジェクト参画企業
・ブラザー工業株式会社
・キヤノン株式会社
・セイコーエプソン株式会社
・日本ヒューレット・パッカード株式会社
回収できるインクカートリッジ
回収できるインクカートリッジは、上記4社が製造・販売する純正の家庭用インクカートリッジです。
下記のものは回収できません。回収箱に入れないでください。
・上記4社以外のインクカートリッジ(家電販売店などで店頭回収をしている場合があります)
・純正でない汎用インクカートリッジ(家電量販店などで店頭回収をしている場合があります)
・事業所から出たカートリッジ
・著しい破損があるカートリッジ
・袋や箱などカートリッジ以外のもの
・トナーカートリッジ(トナーカートリッジの処分方法)
回収箱の設置場所
各地区公民館、中央図書館、今立図書館、市役所、あいぱーく今立、福祉健康センターなどに設置しています。
設置場所一覧はこちら インクカートリッジ回収箱設置場所(R2.1.7現在)(PDF形式 30キロバイト)
回収したインクカートリッジは・・・
回収したインクカートリッジはメーカー別に仕分け作業を行っているエプソンミズベ株式会社へ送ります。
エプソンミズベ株式会社は 、セイコーエプソン(株)100パーセント出資の特例子会社として昭和58年9月に発足、セイコーエプソングループにおける障がい者雇用のモデル企業として活動しています。