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最終更新日 2023年11月15日

情報発信元 防災危機管理課

令和5年度上半期防災危機管理課トピックス

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「交通安全は家庭から」地域から交通事故をなくすため交通安全母の会研修会開催。令和5年9月30日

「交通安全は家庭から」を合言葉に、子どもから高齢者まで年代に応じた交通安全啓発活動を行っている福井県交通安全母の会連合会が、令和5年9月30日(土曜日)に越前市生涯学習センター今立分館(岡本公民館)で丹南ブロック研修会を開催しました。
県連合会会長で市交通安全母の会の加藤のぶ子会長は「小さな活動が大きな力になる。一人の命を大切にしていく。」と啓発活動の大切さを挨拶に込められていました。越前警察署齋藤祐司署長は「交通安全母の会など関係機関の協力なくして事故防止は図れない。」と、これまでの感謝と引き続きの協力を求めていました。
研修会では、越前警察署高原嘉之交通課長による交通安全講話のあと、1日分の新聞紙を棒状に丸めて作った健康器具を用いた体操や、道路標識を用いたビンゴゲーム大会など、参加者が楽しみながら交通安全を学んびました。
越前市では令和5年に入り5件の交通死亡事故が発生しています。これから夕暮れが早まり交通事故のリスクが高まりますので、歩行時の反射材着用や早めのライト点灯、夜間は原則ハイビーム走行を心がけましょう。
丹南ブロック研修会01
高原嘉之交通課長による交通安全講話
丹南ブロック研修会02
健康器具を用いた健康体操
丹南ブロック研修会03
道路標識を用いたビンゴゲーム大会

交通死亡事故現場の検証を行いました。令和5年9月27日

9月17日の未明に越前市妙法寺町の市道で発生した交通死亡事故について、9月27日(水曜日)に地元の区長や交通安全関係団体、市道路管理者が事故現場に集まり、越前警察署員から事故概要説明後、それぞれの立場からの意見や対策について提言しました。
スピード取締りや歩行者への反射材着用の普及のほか、路側帯を十分に確保した外側線を引き、車道を狭く見せることでスピード抑制効果を図るなど、今後の対策案が出されました。
運転者は「歩行者ファースト」。一人ひとりが交通ルールをしっかり守り、交通事故を起こさないよう、交通事故にあわないように心掛けましょう。

家久町自主防災訓練が開催されました。令和5年9月17日

9月17日(日曜日)の早朝から強い日差しが降り注ぐ秋晴れのもと、小さなお子さんを連れた親子や地元福祉施設の車椅子での参加者など町民約400名が参加するなか、家久町自主防災訓練が開催されました。

訓練は午前7時10分に地震発生を想定し、各町内会の一時(いっとき)避難所へ避難した後、一次避難所に指定した武生商工高等学校商業キャンパスに集合し、体験訓練が実施されました。

まず始めに、各町内会長による避難者数の報告がなされた後、体験訓練では消防署員の指導のもと、地元消防団による胸骨圧迫などの一次救命措置や傷病者の搬送法、応急手当法、その他、地震が発生した際に最初に行うシェイクアウト訓練や水消火器を使った初期消火訓練、ローリングストックの説明、最後に自衛消防隊の消火訓練が実施され、町民一体となった訓練でした。

災害時に命を守るためには、まず、自助・共助が重要です。家久町では毎年、防災訓練が開催されています。いざという時に迷わず正しい避難行動がとれるよう確認するとともに、町民どうしがつながり助け合う町づくりを、引き続きお願いいたします。
家久町訓練1家久町訓練2家久町訓練3家久町訓練4

交通死亡事故多発警報に伴う緊急一斉街頭指導を行いました。令和5年9月13日 

福井県内で3件の交通死亡事故が連続発生したことから、9月6日に交通死亡事故多発警報が発令されました。

これを受け、9月13日(水曜日)午前7時30分から8時30分までの1時間、市交通指導員が登校する児童生徒の安全確認を行うとともに、通勤等の自動車運転者に対し事故防止を呼び掛ける緊急一斉街頭指導を行いました。 

市では、関係機関や団体と協力して街頭指導を定期的に行っていますが、改めて市民への注意喚起を促し、交通事故が発生しないよう取組みを進めます。

緊急の一斉街頭指導

交通死亡事故多発警報が発令されています。令和5年9月7日

令和5年8月30日から9月6日までの8日間に福井県内で3件の交通死亡事故が連続発生したことから、9月7日(木曜日)に交通死亡事故多発警報が発令されました。

今年にはいり越前市では4件の交通死亡事故が発生しています。

秋口は日没時間が急激に早まるため、夕暮れ時や夜間時には特に注意が必要です。

運転者の方は、運転に集中し、安全確認を確実におこないましょう。また早めのライト点灯とこまめな上下切替を活用しましょう。歩行者・自転車の方は、反射材の着用等で運転者に早めに気づいてもらえるなどして、再び警報が発令されることがないように、交通事故防止に努めましょう。

【発令期間】 令和5年9月7日(木曜日)から令和5年9月16日(土曜日)までの10日間

【事故の概要】

発生日時 発生場所 概要
8月30(日曜日)
午後2時10分ごろ
敦賀市
国道8号
道路を西進中の軽四乗用車(73歳・男性)が正面防護柵に衝突した事故
9月3日(日曜日)
午前6時55分ごろ
大野市
国道158号
道路を東進中の軽二輪車(64歳・男性)と、西進中の軽四乗用車(64歳・男性)が衝突した事故
9月6日(水曜日)
午後3時25分ごろ
越前市
市道
軽四貨物車(74歳・男性)が、用水路に脱輪し運転手が車体と用水路の間に挟まれた事故

半年間、交通死亡事故ゼロで県警から賛辞が贈られました。令和5年9月6日

越前市では、令和5年2月22日以降、8月22日で半年間の交通死亡事故ゼロを達成したことから、福井県警本部長の伝達賛辞が齋藤祐司越前警察署長から山田賢一越前市長に贈られました。市で半年間(180日)交通死亡事故ゼロを達成するのは令和3年9月以来です。
今後も、市民の皆さんや関係機関、交通安全関係団体が一体となって、交通安全意識の啓発、向上に努めてまいります。
 
賛辞伝達02

千福町で避難支援会議が開催されました。令和5年9月3日

越前市では、高齢者や障がいのある方など、災害が起きた時に自ら避難することが困難な方の支援策として、避難に必要な本人の情報や緊急時の連絡先、避難を支援して頂ける方などを記載した個別避難計画を作成しています。

千福町では令和4年度からモデル地区として市と協働して取組みを進めており、9月3日(日曜日)午前10時から区長や民生委員、福祉推進員など日頃から地域の高齢者などの見守り活動を行われている方のほか、福祉事業者や要支援者本人、避難支援者が町内集会場に会して避難支援会議を開催しました。
会議では、要支援者各々の支援方法の確認など、家族や本人の意見を聞きく中で計画に反映させ、計画に基づいた避難訓練の実施などを協議しました。
10月には地区防災訓練の開催に合わせ、避難行動要支援者の避難訓練も実施する予定です。
今後も地域の協力を得て、実効性のある個別避難計画の作成に努めてまいります。
千福町避難支援会議

日ごろの防災対策を見直してみませんか? 越前市防災士の会が防災週間に合わせて啓発活動を行いました。令和5年9月3日

毎年、8月30日から9月5日は防災週間です。
越前市防災士の会では、この防災週間に合わせて9月3日(日曜日)の午前10時から11時までの1時間、武生楽市で防災啓発活動を行いました。
市防災士の会木原志敏会長ほか7名の会員が買い物などに来られた方々に、平常時からの防災の備えの重要さや避難時の行動を周知するチラシと災害グッズ(歯磨きシート)を配布しました。
災害に備えるには、災害について知ること、日頃から考え話し合うことが大切です。 この機会に、ご家庭、地域でできる「防災」について、一度話し合ってみましょう。
 
防災週間啓発活動01
防災週間啓発活動02

市災害対策本部員が地震に備えた勉強会を実施しました。令和5年8月23日

大地震発生時に適切な災害対応が行えるよう、市災害対策本部員を対象とした地震に備えた勉強会を8月23日(水曜日)に実施しました。

まず始めに、越前市で想定される地震のリスクについて、福井工業高等専門学校の嘱託教授で福井県防災士会理事長の岡本拓夫先生から、越前市付近の断層や地形、地盤の状況や、市内で想定される地震の規模などについて説明いただき、市役所職員も被災者になることから、自分の命を守る行動をとるよう指導を受けました。
続いて、熊本市の震災記録誌から、発災直後からの熊本市災害対策本部会議での報告内容や指示事項について時系列を追って確認し、実際に起こった被害や課題などを学びました。

市でもこれまで経験のない地震災害に備え、緊急参集などの訓練を積み重ねて、市民の生命と財産を守る対応が図れるように努めてまいります。

地震研修

大震災における釜石市の教訓から「危機への対応」~人的被害をゼロに!~職員防災研修会を開催しました。令和5年8月22日

東日本大震災で甚大な被害にあった元釜石市職員の佐々木守さんを講師に招いて、越前市の若手職員に向けた防災研修会を8月22日(火曜日)に市民プラザたけふ多目的ホールで開催しました。
本研修会は、消防庁による防災意識向上プロジェクトで、災害を体験した方を語り部として派遣し災害を伝承する事業です。

平成23年3月11日14時46分にマグニテュード9.0の大地震が発生、その30分後に釜石市を大津波が襲いました。市の機能は壊滅状態で電気や電話、水道などすべてのライフラインが停止しました。
死者や行方不明者合わせて1,000人以上が被害にあった釜石市で、当時、防災課長であった佐々木さんからは「防災担当者として市民の命を守れなかった、悔いしかない」「皆さんには自分のようになって欲しくない」と職員に話し、また「災害の経験を忘れず過ちを繰り返さないようにすること」「次世代を担う子どもたちへ防災教育を行い、世代を超えて防災力を醸成していくことが地域の防災力を高めるうえで必要」と強く訴えていました。

市では訓練や研修会を開催し、職員としての危機意識を高め、災害に備えるとともに市民の命を守るために努めてまいります。市民の皆さんも、東日本大震災や各地で発生している災害を教訓に、自分の地域にあるリスクや備えについて今一度考え、地域の防災力向上につなげましょう。

職員防災研修

行方不明者捜索で防犯隊員と町内役員に感謝状が授与されました。令和5年8月22日

7月に行方不明になった住民を捜索し無事に発見につながったことから、捜索に従事した市防犯隊吉野支隊と余田町役員に、8月22日(火曜日)に越前警察署齋藤祐司署長から感謝状が授与されました。

越前市防犯隊は防犯パトロール、特殊詐欺防止啓発活動、そして今回のような行方不明者捜索活動等、様々な防犯活動を通じて市民の安全安心を守ります。

感謝状

夏場の火災に注意!令和5年8月18日

7月中旬から8月中旬にかけて、南越消防組合管内で火災が多発しています。
ちょっとした油断や不注意により出火しています。この時期は、特に次のような点に注意しましょう!!

夏に活躍するエアコンや扇風機からの出火に注意
・コンセントプラグ周辺を定期的に掃除しましょう。
・異音や作動状況に異常がないか確認しましょう。不具合があった場合は、専門の業者に点検を依頼しましょう。
・古い扇風機の使用に注意しましょう。長期間の使用により、内部の回路やモーターが劣化していることがあります。モーター部分が熱くなったり、羽の回転が不規則になっている場合には、使用を中止して、専門の業者に相談してください。

花火や蚊取り線香からの出火に注意
・花火をするときは、周囲に燃えやすいものを置かないようにしましょう。また、必ず水バケツなどの消火ができる準備をしておきましょう。
・蚊取り線香を使用するときも、周囲に燃えやすいものが無いか注意してください。また、2巻きを組み合わせたまま着火したり、正規の使用方法以外では使用しないようにしましょう。

アウトドア調理時に出火に注意
・ガス製品を使用するときは、製品とカートリッジが正しく接続できているか確認しましょう。また、こんろ全体を覆うような大きな鍋や鉄板などの調理器具は使用しないでください。カートリッジが過熱し爆発する危険があります。
・炭を使用するときは、一度火をつけたら着火剤の継ぎ足しをしないでおきましょう。また、火の粉が飛んで周囲の物に燃え移る場合があるので風向きに注意しましょう。

ろうそくや線香からの出火に注意
・お仏壇などでろうそくや線香を使用するときは、着ている衣服に燃え移ったり、火種が座布団や畳に落下し、火災に発展する場合がありますので注意しましょう。

南越消防組合HPホームページ:http://fd-nanetsu.mitelog.jp/index.html

台風7号に関する注意喚起 令和5年8月13日

福井地方気象台からの情報によると、台風7号は、15日から16日にかけて福井県にかなり接近し、通過する可能性があります。

雨や風が強くなる前に、側溝や排水口の掃除、風で飛ばされそうな物を固定するなど、台風対策は早めに済ませておきましょう。

また、懐中電灯などの非常用品の確認、断水に備えた水の確保、避難場所や安全な親戚・知人宅等への避難の検討など、台風への備えを改めて確認しておくとともに、不要不急の外出は控えてください。

なお、今後の気象状況によっては、市では15日に各地区公民館を自主避難場所として開設する予定としております。

今後、台風の進路等詳細な情報が分かり次第、自主避難場所の開設等改めてお知らせいたします。

福井地方気象台ホームページ:https://www.jma-net.go.jp/fukui/

地域の防災力を高めよう! 武生高校生徒を講師に招いて、越前市防災士の会研修会を開催しました。令和5年8月5日

越前市防災士の会では、防災に関する知識を高め、地域の防災力を高める活動の一環として、年3回程度の研修会を開催しています。今年も昨年に続き、武生高等学校の生徒を講師に招き、同校生徒が長年取り組んでいる鯖江断層の研究内容について発表いただきました。

発表のあった鯖江断層の研究では、鯖江断層と隣接している殿上山断層の断層ルート解明について、地下水内の炭酸水素イオンがルート解明に有効であると仮説をたてて検証を行い、その結果について説明いただきました。研修会に参加した会員約30名は、自分たちが住んでいる地域での断層研究に熱心に聞き入るとともに、高校生とは思えない専門的な研究に対して感心している様子も伺えました。

防災士研修会01

高校生による発表会の後には、研究のアドバイザーをされています福井工業高等専門学校の岡本拓夫教授から、地震研究についてのお話いただきました。

岡本教授からは、丹南地区の活断層について、鯖江市下新庄町にある京都大学防災研究所地震災害研究センター北陸観測所における自身のこれまでの研究について、説明いただきました。また、福井県では直下型地震が起こる可能性があることや、地下水の濃度変化で地震が予測できることなどのお話を伺いました。

質疑応答では、断層間の優劣についての質問や新たな水質調査候補地の情報提供など多数の質問等が行われ、大変有意義な時間となりました。

防災士研修会02

越前市防災士の会では、今後も研修会を定期的に開催し、防災に関する知識を高め、地域の防災力を高める活動に取り組んでいきます。

子どもの目線で、何度でも繰り返し伝えよう!幼児交通安全リーダー研修会を開催しました。令和5年7月31日

7月31日(月曜日)、4年ぶりとなる「幼児交通安全リーダー研修会」(市交通安全推進協議会主催)を市生涯学習センターeホールにおいて開催しました。市内のこども園、保育園、幼稚園から先生や保護者総勢53名が参加し、交通安全教育を行ううえで留意することを学びました。

研修会では、越前警察署交通課職員から、子どもは視野が狭く身長も低いため、教育にあたっては、子どもの目線に立ち、「見えにくい場所、怪我しやすい場所」を理解すること、言葉だけでなく絵を使ったりしながら、具体的に「何が、どうして、どうなるから危険なのか」を理解してもらうことが重要であるとの説明がありました。

また、子どもは、特に大人の悪い行動を真似してしまうため、大人が意識してルールを守るとともに、周りの安全をしっかり確かめるよう教えなければならないとの説明もありました。

参加者からは、「迫力のある研修会で、今日だけでなく、園で保護者や子どもも含めてこのような研修を開いてほしい。」という感想をいただきました。

子どもたちを守るため、そして自分の身を守るため、改めて交通ルールについて見つめ直してみましょう。

幼児交通1幼児交通2

防犯パトロールでしらやま西瓜を守ります!令和5年7月26日

越前市白山地区の特産品である「しらやま西瓜(すいか)」の盗難被害を防ぐ目的で、毎年、しらやま西瓜の出荷時期に合わせ、越前警察署と越前市防犯隊白山支隊による「しらやま西瓜パトロール」を実施しています。

今年のパトロール初日となった7月26日(水曜日)には、越前警察署、越前市防犯隊長、越前市防犯隊白山支隊及び生産者の方が参列するなかパトロール出発式が行なわれ、青色回転灯を装備した車両などで地域を巡回しました。

パトロールは8月中旬まで実施予定で、関係者が一体となって犯罪防止に努めてまいります。

shikisyutudou

少しでも交通事故がなくなるように。交通安全ふれあい教室が開催されました。令和5年7月25日

市交通安全母の会(会長 加藤のぶ子)が主催する交通安全ふれあい教室が7月25日(火曜日)に、わかたけ認定こども園(越前市高森町)で開催され、園児35名が元気いっぱいに交通ルールについて学びました。
教室では、同会が手作りした交通安全かるたで、楽しみながら交通ルールとマナーを身につけてもらいました。

ふれあい教室01

また、この教室は越前警察署との共同開催で、交通課署員から横断歩道の正しい渡り方や信号の見方など、実技を交えて指導してもらいました。
園児たちは緊張した表情のなか、手を高く、しっかりと上げて横断して、車から身を守る方法を学びました。

ふれあい教室03ふれあい教室02

市と外国人との橋渡しのために!新たに16名を外国人市民防災リーダーに認定。令和5年7月12日、20日

市では、令和元年度から外国人市民防災リーダー養成研修会を開催しています。防災についての研修を受講した方を「外国人市民防災リーダー」として認定しており、これまでに受講した33名は、各自SNSなどを活用した情報発信や、防災訓練で外国人の参加者への通訳などの活動を行っています。

令和5年度の研修会は、7月12日(水曜日)と7月20日(木曜日)の2日間、生涯学習センターeホールで開催し、16名が受講しました。

1日目は、本市と包括的地域連携協定を締結している東京海上日動火災保険株式会社の福井支店 中村孝源様から、地震や津波などの自然災害発生のしくみや、災害発生時の対応、日頃からの備えについて学びました。

外防リーダー07

続いて、令和元年度に外国人市民防災リーダーとして認定されてから精力的に活動されているブラジル国籍の廣田加寿男さんを講師に、これまでの防災リーダーとしての活動内容についてお話しいただきました。「外国人が、今住んでいる町に思い入れを持って活動されていることに感銘を受けました。」と受講者から感想がありました。

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1日目最後の防災危機管理課職員による講義では、防災情報の重要性やその収集方法について学んでいただきました。また、洪水ハザードマップを使って、自分の住んでいる地域が安全かどうか、広域避難場所はどこなのかなどを確認いただきました。

外防リーダー03

2日目は、日本原子力研究開発機構の木原実緒様から、原子力発電の仕組みや原子力防災について学びました。特に災害発生時の対応や具体的な避難の流れについて講義いただき、受講者も熱心に耳を傾けていました。

外防リーダ―09

2日間の最後は、南越消防組合の小泉貴啓救急救命士による救急講習で、救急車の呼び方や緊急時にあわてず対応する方法について学びました。後半にはAEDを使用した心肺蘇生法を実習し、参加者からも「緊急時の行動に自信がついた。」と感想がありました。

外防リーダー10外防リーダー05

今回新たに16名を外国人市民防災リーダーに認定し、総勢49名となりました。越前市には現在、約4,400人の外国人市民が住んでいます。日本人市民も外国人市民も一緒に安全で安心して暮らせるよう、防災リーダーの皆さんと連携して、防災啓発活動に取り組んでまいります。

外防リーダー06

大雨に警戒してください!令和5年7月12日

7月12日(水曜日)から13日(木曜日)にかけて、梅雨前線が日本海を南下し、北陸地方に停滞する見込みとなっております。このため、大気の状態が非常に不安定となり、12日夜から13日の夕方にかけて雷を伴った大雨が予想されています。

13日午後6時までの24時間で100ミリを超える大雨が予想されていますので、市民の皆様は河川や土砂崩れのおそれのある斜面など、危険な場所には絶対近づかず、今後の気象情報に注意いただき、大雨に警戒いただきますようお願いします。

気象庁HP(福井県の防災情報にリンクします)

本日のJアラート訓練放送は中止します。令和5年7月12日

本日11時から予定していたJアラートによる訓練放送は、全国一律で中止となりました。
越前市においても中止としますので、お知らせいたします。

夏の交通安全県民運動実施中。令和5年7月11日

7月11日(火曜日)から20日(木曜日)までの10日間は、夏の交通安全県民運動期間です。

越前市交通安全推進協議会では、11日の午前7時30分からの約1時間市内主要交差点で、越前警察署のほか、越前交通安全協会、交通指導員、交通安全母の会、交通安全推進協議会会員企業の皆さま方のご協力をいただき、一斉街頭指導を実施いたしました。山田賢一越前市長、吉田啓三市議会議長と齋藤祐司越前警察署長、片岡建和越前交通安全協会長が3コースに分かれ、早朝から街頭指導を行う皆さまを巡回激励しました。

これから夏休みを控えて子どもの事故の増加が心配されることや、市内では死亡事故が高齢者に集中していることから、子どもとその保護者、高齢者の交通安全意識が高まるよう運動を推進します。
また、運転者が前をしっかり見ていないことや左右の安全をしっかり確認せずに交差点に進入することなどが、昨年の死亡事故の大半を占めていることから、運転に集中し、こどもや高齢者等の交通弱者を守る意識の啓発を図ってまいります。

0711街頭指導1

0711街頭指導2

夏の県民運動では、次の4つを最重点として取組んでいます。

重点1 こどもと高齢者の交通事故防止(北陸三県統一重点)
重点2 自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
重点3 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
重点4 飲酒運転等の危険運転の根絶

大雨に警戒してください!令和5年6月29日

6月29日(木曜日)から7月1日(土曜日)にかけて、低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、前線が活発となるため、北陸地方は大気の状態が不安定となり、30日12時までの24時間で100ミリを超える大雨が予想されています。

昨日(28日)からの雨で地盤が緩んだ箇所がありますので、河川や土砂崩れのおそれのある斜面など、危険な場所には絶対近づかず、今後の気象情報に注意いただき、大雨に警戒いただきますようよろしくお願いします。

気象庁HP(福井県の防災情報にリンクします)

連絡会議

市では29日午後5時から全庁体制で今後の大雨に備えるため、災害対策本部員連絡会議を開催し、各部局の対応を共有しました。市民の皆様も気象情報を注視して、早めの行動を心がけてください。

住宅火災により多くの犠牲者がでています!令和5年6月29日

6月29日(木曜日)の未明に平和町で住宅火災が発生しました。越前市内では、今年に入り12件の建物火災(うち6件が住宅からの出火)が発生し、5名の犠牲者のうち、4月からの3か月間で4名もの尊い命が奪われています。

いのちを守るために大切なことは、早く火事に気付き避難することはもちろんですが、まずは、火災を起こさないようにしっかりと火災予防と対策を行い、安心して暮らせる環境を作っていきましょう。

いのちを守る10のポイント

消防

福井地震から75年 ~地震の備えはできていますか?~ 令和5年6月28日

今年の6月28日で、福井地震から75年を迎えます。また、今年は関東大震災から100年の年でもあります。

福井地震は、75年前の1948年6月28日午後4時13分に発生しました。福井平野を震源とするマグニチュード7.1の地震で、住宅の全壊が34,000棟を超え、人的被害は死者3,769人に及ぶなど、多大な被害をもたらし、「震度7」が創設されるきっかけとなりました。

参考URL:福井地方気象台
https://www.data.jma.go.jp/fukui/shosai/051fukui_jishin.html

地震は、いつ、どこで発生するかわかりません。いつ発生しても、適切な行動が取れるようにするために、日頃から備えておきましょう。

【地震発生時の行動】
地震発生時 机の下に入るなど、身を守る
地震発生後1から2分 火元の確認、家族の安全確保、靴を履く
地震発生後3分 近所へ声かけ、出火があれば初期消火
地震発生後5分 情報収集、家屋倒壊の危険があれば避難
地震発生後数時間 水・食料を家から持ち出す、壊れた家には入らない、情報収集

【地震への備え】
・家具の固定など、家の中の安全対策を行う
・非常用の備蓄品や、持出袋を備えておく
・避難場所や、避難経路を確認しておく
・家族との連絡方法などを確認しておく
・防災訓練へ参加する

みなさんは、いくつできていますか?日頃から災害時の備えについて、取組んでおきましょう。

脱炭素化の実現と災害対策の強化に向け、日産自動車と連携協定を締結しました。令和5年6月26日

6月26日(月曜日)に越前市生涯学習センターeホールで、日産自動車株式会社、福井日産自動車株式会社、日産プリンス福井株式会社と越前市の4者による「電気自動車を活用した脱炭素及び強靭化に関する連携協定」を締結しました。

この協定は、電気自動車の普及と活用を通して、本市の脱炭素の実現と災害対策の強化などの地域課題解決に向けて相互に取り組むことを目的としています。協定項目には、災害による停電の際に、市が指定する避難所等に、市内の日産自動車販売店が所有する電気自動車を派遣し、給電活動を実施することなどが盛り込まれています。

締結式では山田賢一越前市長が、環境政策、防災対策の両面からたいへん有意義な協定と述べ、また、今後の高齢化社会におけるモビリティの新たな局面に向けても、日産自動車への協力をお願いしました。日産自動車株式会社の後藤収(ごとうおさむ)理事からは、「越前市は来年の北陸新幹線開業や大河ドラマの放送で盛り上がっている。脱炭素化に向けた取組と合わせて協力したい。」と、ご挨拶をいただきました。

締結式の後には、市役所正面玄関前で、電気自動車からパワームーバーを介して給電された扇風機や電気ポット、携帯電話の充電など、避難所で使用する電化製品に給電するデモンストレーションのほか、山田市長が電気自動車の試乗を体験し、スムーズな走りや快適性を体感しました。

今後、市公用車に電気自動車を導入していくとともに、市主催イベントなどで電気自動車の展示や実演を行い、環境意識の向上や防災の広報活動に繋げてまいります。また、災害時の住民の皆様の生命及び身体を守る取組みを進めてまいります。

協定式1
左から福井日産自動車株式会社 清水信弘社長、山田賢一越前市長、日産自動車株式会社 後藤収理事、日産プリンス福井販売株式会社 岡田浩社長

協定式2

~誰一人取り残さない防災~を実現するために484名が個別避難計画の重要性を学ぶ。令和5年6月1日、7日

自分たちの地域は自分たちで守る~自助・共助の体制づくり~を目的に、6月1日(木曜日)今立芸術館、7日(水曜日)越前市文化センターでの2日間、各町内の区長や自警消防隊、自治振興会の防災担当、防災士など484名に参加いただき、令和5年度自主防災組織リーダー育成研修会を開催しました。

今年は福井大学名誉教授の酒井明子先生をお招きし、高齢者や障がいのある方など災害時に避難の支援が必要な方、一人ひとりの避難行動を事前に決めておく「個別避難計画」の重要性についてご講演いただきました。

講演では、酒井先生のこれまでの被災地での活動経験から、災害時の避難をあきらめている人、避難しなくても大丈夫という思い込みにより避難をしない人々がいる状況について言及し、「平時と災害時の対応を切れ目なく繋ぐことができるよう、普段から地域の人々と避難行動要支援者とのコミュニケーションが必要であり、独居等の居住実態や社会的孤立の状況を考慮することが非常に重要である。」と述べられていました。

さらに、全国で取組みが進められている個別避難計画の作成については、「支援が必要となる方々が実際に避難訓練を行い、本当に避難ができるかどうか検証し、それを個別避難計画の作成に反映させることが重要」と、実際の避難訓練の動画を用いて参加者に理解を求めていました。

酒井先生講演

また、今年の5月に発生した石川県能登地方を震源とする地震の際には保健医療福祉調整本部として参加され、被害家屋の状況や高齢者訪問、避難所が開設から閉鎖までの避難者の推移や避難所で快適な避難生活が送れる間取りの工夫など、詳しく説明いただきました。

講演後、「避難をあきらめている人が避難しようという意志を持つようになったエピソードを紹介されたが、どのようにして説得したのか。」という質問が出るなど、地域での避難支援に対する高い意識が感じられました。

市では災害時に一人でも多くの命を守れるよう個別避難計画の重要性について普及啓発を行い、地域の方々とともに作成に努めてまいります。市民の皆さまも、普段からご近所の方と積極的なコミュニケーションをとっていただき、地域から「誰一人取り残さない防災」の実現を目指してご協力をお願いいたします。

取組み説明

交通事故現場を点検し、再発防止策を検討しました。令和5年6月1日

越前市北小山町地籍の一般県道262号の信号機が設置されている交差点で起こった重体事故を受けて、6月1日(木曜日)に越前警察署主導のもと、県や市の道路管理者や交通安全関係団体、自治振興会、区長など地元の関係者20人が立ち会う中で、事故現場の点検を行いました。
事故は5月23日の午前10時30分頃、西進する軽自動車と北進する普通貨物車が出合頭に衝突しました。
参加者からは、道路の形状や事故発生の状況を踏まえて、速度抑制や注意喚起を促す道路対策など、事故再発防止策について意見が出されました。
警察庁が公表している令和4年中の原付、自動二輪車、自動車の「法令違反別・年齢層別死亡事故件数」によると、死亡事故の原因でもっとも多いものは、 漫然運転や運転操作不適などの安全運転義務違反となっています。一人ひとりが交通ルールをしっかり守り、安全な速度と適度な緊張感を持った運転を心がけましょう。

事故現場写真1

道路標示をくっきりリニューアル!ペイント作戦を実施しました。令和5年6月3日

越前市今立地区の交通指導員8名と市担当職員が、6月3日(土曜日)午前8時30分から約4時間かけ、道路の薄くなった停止線や「とまる」の文字を塗直す「ペイント作戦」を実施しました。
市交通指導員会による交通安全活動の一環として、悲惨な事故をひとつでも減らそうという思いから、毎年、警察などで対応できない細い道路の交差点で実施しています。今年は、9名が3班に分かれて今立4地区、50箇所以上の道路標示を、ホウキで砂ぼこりを掃いてからローラーや刷毛を使い、一人ひとりが丁寧に手書きでペイントしました。
これからの梅雨の時期は、雨で視界が悪くなる日が多くなります 。道路標示などの交通安全標識に一層の注意をはらい、普段以上に安全運転を心がけましょう 。
ペイント作戦1ペイント作戦2
 

災害対策本部運営訓練を実施しました。令和5年5月31日

5月31日(水曜日)午前9時30分から本庁3階大会議室で、災害対策本部運営訓練を実施しました。
出水期に備え、昨年8月の大雨被害を教訓に、同規模以上の豪雨を想定した図上訓練を実施し、災害発生事案ごとに各部局の対応について確認、共有を行いました。
また、本年6月から県管理河川において避難情報発令の目安となる基準水位の見直しがなされたことから、本市での運用確認も行いました。
これから梅雨時期に入りますが、市民の皆様におかれましても、非常持出袋の準備を行うなど、自分でできる防災対策をよろしくお願いします。

本部訓練

自転車のプロが通学用自転車の安全点検を実施しました。令和5年5月30日

越前市交通安全推進協議会では活動の一環として、自転車で通学する中学生が安全に通学できるよう、毎年、通学用自転車の安全点検を実施しています。

今年は5月23日(火曜日)から30日(火曜日)の間に市内7校で、福井県自転車軽自動車商組合武生支部・今立支部の自転車のプロの方が合計765台を点検しました。整備不良が確認された自転車には、不良点を記載した紙をハンドルに巻いて注意喚起をしました。

福井県自転車の安全で適正な利用に関する条例では、自転車の定期的な点検整備等が努力義務となっています。安全な走行をするために、交通ルールやマナーを守るとともに、日常から点検を心がけ、ヘルメットを着用して自転車を利用しましょ う。

自転車点検1自転車点検2

福井県自転車軽自動車商組合武生支部・今立支部の皆さん

出水期に備え避難所担当職員の訓練を実施しました。令和5年5月23日

越前市では、災害時に地域住民と協働して避難所を運営する地区担当班を設置し、担当する職員(4名から7名)を割当てています。

集中豪雨や台風などが発生しやすい出水期前の5月22日(月曜日)と23日(火曜日)の2日間、地区担当班の正副班長54名を対象に避難所の開設、運営、情報伝達等について訓練を行いました。

市民の皆様におかれましても、出水期に備えて、災害情報の収集方法、家庭における備蓄、どのような時に避難するかなど、家族と相談しながら準備をお願いします。

地区担当班正副班長訓練

春の交通安全県民運動早朝一斉街頭指導に約200人が参加。令和5年5月11日

5月11日(木曜日)から20日(土曜日)までの10日間は、春の交通安全県民運動期間です。
越前市では、11日(木曜日)に市内主要交差点で午前7時30分から約1時間、早朝一斉街頭指導を実施しました。
越前警察署員や市交通指導員をはじめ、市交通安全推進協議会会員企業、越前交通安全協会、市交通安全母の会など各種団体から約200人が参加し、登校する学生の安全確認を行うとともに、通勤等の自動車運転者に対し事故防止を呼びかけました。
春の交通安全県民運動では次の3つを最重点として取組んでいます。
【運転の重要と取組み】
1 こどもを始めとする歩行者の安全の確保
2 横断歩行者事故等の防止と安全運転意識の向上
3 自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
以上のことを守り、交通安全への取組みをお願いします。
春の早朝一斉街頭指導1参加者を激励している山田賢一越前市長と齋藤祐司越前警察署長
春の早朝一斉街頭指導2参加者に挨拶される吉田啓三越前市議会議長

交通死亡事故0“ゼロ”と交通事故防止に向け市交通指導員の委嘱状交付式、出動式を行いました。令和5年4月24日

4月24日(月曜日)に越前市生涯学習センターeホールで越前市交通指導員の委嘱状交付式及び出動式を行いました。

越前市交通指導員は、市民の模範となって交通事故から市民を守るため、日々活動を行っています。本年4月から新たに交通指導員となる1名に、山田賢一越前市長が委嘱状を交付しました。

引き続き、酒田家男市交通指導員会会長ほか約30名が出動式を行い、指導員としての資質の向上、相互の連帯を深めました。

安全で安心な越前市の実現を目指し、本市の交通安全活動にご尽力をいただき、誠にありがとうございます。 

今後も引き続き、本市の交通安全活動にご協力をお願いします。

交通指導員委嘱式委嘱状を受ける寺尾義和指導員
交通指導員出動式出動式での決意のことばを述べる山田玉樹副会長

犯罪予防や地域の治安を守る防犯隊の委嘱状交付式を行いました。令和5年4月23日

越前市防犯隊は、日頃から地域の治安を守り、犯罪を予防する活動を行っています。4月23日(日曜日)に市民プラザたけふ多目的ホールで、令和5年度の新人隊員に山田賢一越前市長が委嘱状を交付しました。

また、永きにわたり市防犯隊員として郷土の防犯に尽くされ、令和4年度をもって市防犯隊を退職された2名に感謝状を、40年間勤続され市防犯隊員として使命を遂げている3名に特別功労表彰を贈呈しました。防犯パトロール等各種啓発活動にご尽力をいただき、誠にありがとうございます。

今後も、本市の地域住民が安全で安心な生活を送れるよう防犯活動をよろしくお願いします。

委嘱式委嘱式

表彰式表彰式

火事が多発しています!火の取扱いに注意してください(令和5年4月20日)

4月18日(火曜日)に池ノ上町で建物火災があり、2人が亡くなりました。
この火災では、南越消防組合からポンプ車やタンク車など8台の車両が出動したほか、地元の神山分団や隣接地域から7分団の消防団員約50名が出動し、消火活動を実施していました。
越前市内においては、今年1月からの3か月余りで、8件の建物火災(令和4年は年間で12件)が発生しており、その内の5件は住宅火災で、3人もの尊い命が奪われています。

全国の火事の原因は、たばこ、たき火、こんろ、電気関係が多く、これらは過去5年間常に上位を占めています。
市内では、たき火や電気機器が出火の原因とみられる火事が起こっています。

春は空気が乾燥し、火事が起こりやすい状態となっています。
火災により尊い命が奪われないよう
・寝たばこは絶対しない
・タコ足配線はしない
・コンセント周りのホコリを掃除する
・たき火や野畑に火入れはしない
など、今一度火の取り扱いには十分注意するようにお願いします。

池ノ上火災1鎮圧した建物の状況を見守る団員
池ノ上火災3出動した消防団員を激励する山田市長

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情報発信元 総務部 防災危機管理課

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