最終更新日 2023年11月27日
令和2年度以前のトピックス(農政課トピックス)
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令和3年度のトピックスはこちら
明城ファームでいちごの収穫体験が行われました! 令和3年3月18日
明城ファームが、卒園を記念して、認定こども園北新庄の卒園生を招待し、いちごの収穫体験を実施しました。
消毒や体温測定等の感染対策を徹底し、行われました。
赤く実ったいちごをくちいっぱいに頬張って美味しそうに食べていました。
農作業は安全に十分注意して行いましょう 令和3年3月18日
農林水産省は、毎年、全国での農作業に伴う死亡事故とその原因を調査し、発表しています。
令和元年の農作業事故死亡者数は281人で、前年より7人増加しました。
死亡事故の66パーセントが農業機械作業に関わる事故で、トラクターなどの転落・転倒等により亡くなられています。
農作業が多くなる3月から死亡事故が増えていますので、安全に十分注意して作業を行いましょう。令和元年農作業死亡事故調査結果(PDF形式 350キロバイト)
また、農林水産省が安全な作業を推進するため、「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範」を整理しました。
キーワードは「いのちを守る作業安全は全てに優先する」です!
これらの産業の作業に従事する方は、ぜひ規範に示された取り組みを実行し、安全に作業を行いましょう!
市役所1階にて坂口のよさはっけんはっしんプロジェクトの紹介展示をしています!令和3年3月10日
坂口小学校の児童のみなさんが見つけた坂口地区の良さや、地域の方々と協力して一緒に取組んできた活動について市役所1階にて展示しています。児童のみなさんが坂口地区の良さをたくさん見つけ、分かりやすく紹介しています。ぜひご覧ください!
もやいの郷・農楽園「大豆体験」を実施しました!令和3年2月10日
服間、南中山小学校の3年生がもやいの郷・農楽園で大豆の加工を体験しました。
(北新庄小学校は、学校への出前講座として実施しました。)
自分たちが栽培した大豆を使った加工体験です。
打ち豆、石臼できな粉挽き、豆乳で湯葉づくり、みそ作り等を体験しました。
お昼には、大豆たっぷりの給食を味わいました。
越前市地産地消推進の店認定書授与式を行いました!令和3年2月8日
この度「P's café KHAANAA」さん、「bistro Un」さん、「農家たこ焼 クイーン」さん、「ビストロ ミストラル」さん、「明城ファーム 直営店」さんの5店舗が新たに越前市地産地消推進の店に加わりました。
越前市産の新鮮で安心安全な農産物を取り扱っているお店です。新たに認定されました5店舗にぜひ足をお運びください。
しらやま冬ものがたりが開催されます!令和3年2月2日
自然豊かな白山地区の魅力を、できるだけ多くの方に来て、見て、体験していただきたいと冬の白山地区でイベントを開催します。ぜひお越しください。
【日時】 令和3年2月7日(日曜日) 10時から14時
【会場】 みどりと自然の村 太陽の広場
【お問合せ】 白山公民館 0778-28-1045
「ふくいとそば。」インスタグラムキャンペーンを開催します!令和3年1月29日
ふくい嶺北そばパンフレット「ふくいとそば。」の掲載店舗でそばを食べて、期間中にインスタグラムで写真を投稿すると、抽選でふくい嶺北の逸品をプレゼントいたします!
越前市の掲載店舗は次の3店です。ぜひ足を運んでみてください!
店舗名 | 所在地 | 連絡先 |
---|---|---|
うるしや | 越前市京町1-4-26 | 0778-21-0105 |
そば席 御清水庵 | 越前市吾妻町3-33 | 0778-21-5088 |
そば蔵 谷川 | 越前市深草2-9-28 | 0778-23-5001 |
期間
令和3年2月1日(月曜日) から3月21日(日曜日)
方法
1 ふくい嶺北そばPRインスタグラム公式アカウント
「ふくいとそば。」(@fukuitosoba)をフォローする。
2 ふくい嶺北そばPRパンフレット「ふくいとそば。」の掲載店舗で注文したそばの写真を撮る。
3 そばの感想や店舗への応援メッセージなどと一緒に「#ふくいとそば。」
「#在来種王国福井」をつけて、インスタグラムに写真を投稿する。
4 期間中に投稿していただいた方の中から抽選で、ふくい嶺北の逸品をプレゼント!
※当選された方にのみ、公式アカウントからダイレクトメッセージが届きます。
キャンペーン詳細や掲載店舗など、詳しい情報は福井市HPをご覧ください。
インスタグラムはこちらまたは下のQRコードから。
プレゼント
【特賞】(1名様) 越前焼 × LDH apparel Sakazuki セット
【1等】(1名様) ふくい嶺北の農林水産物/加工品(5千円相当)
【2等】(3名様) ふくい嶺北の農林水産物/加工品(3千円相当)
【3等】(5名様) 福井旅土産キリトリップ詰め合わせ(1千円相当)
【特賞】(1名様) 橘ケンチ氏(EXILE/EXILE THE SECOND) 『ふくいとそば。』サイン入りポスター
日野川漁業協同組合が稚鮎の受け入れを行いました! 令和3年1月26日
日野川漁業協同組合が、小浜市の福井県栽培漁業センターから、約10万匹の稚鮎を受け入れました。
稚鮎を受け入れたのは、今年県内で初となります。
今後も受け入れを行い、合計で約60万匹の稚鮎を受入れ予定です。
この小さな稚鮎は、日野川漁業協同組合の中間育成施設で育てられ、4月の中旬頃に日野川に放流されます。
日野川漁業協同組合は、県内初の放流を目指し、大事に稚鮎を育てていきます。
出荷トラック
トラックから育成施設内の水槽へ稚鮎の受入れ
トラックから育成施設内の水槽へ稚鮎の受入れ
水槽の中の稚鮎(大きさは6cm~7cm、重さは0.6g~0.8g)
エコ・グリーンツーリズム水の里しらやまが市長を表敬訪問いたしました。令和3年1月12日
国土交通省主催の「水の里の旅コンテスト2020」の奨励賞を受賞したエコ・グリーンツーリズム水の里しらやまの堀江会長、名田事務局長、森事務局次長が、市長を表敬訪問しました。今回の受賞プランは「コウノトリの里で出会うオリジナルの酒器を味わう『かたかた』の酒 one more timeしらやま」。地域への理解や愛着を深められる地域づくりを基盤にした良い狙いであることが評価されました。きれいな水と豊かな自然の里山の保全に取り組む白山地区に何度も足を運んでもらいたいという思いが伝わる内容になっています。
また、白山地区で無農薬無化学肥料のコウノトリを呼び戻す農法で栽培された酒米(五百万石)を用いて醸造された純米吟醸酒「かたかた」が12月より販売されており、売れ行きも非常に好評とのことです。
水辺の会が白山地区にコウノトリの人工巣塔を設置しました!令和2年11月28日
コウノトリをシンボルとして、白山・坂口地区の自然環境の保全活動に取り組んでいる「水辺と生き物を守る農家と市民の会」(水辺の会)が、白山・坂口地区へのコウノトリの継続的な飛来と定着を願って、11月28日に菖蒲谷町に人工巣塔を設置しました。
昭和45年に白山・坂口地区にくちばしの折れたコウノトリ「コウちゃん」が飛来して今年50年目を迎えるのを記念して、高さ8メートル、巣台の直径1.5メートルの木製の巣塔を1基設置しました。
これで、市内のコウノトリの人工巣塔は8基となりました。
当日は時々小雨が降る寒い1日でしたが、水辺の会会員や、8月に学校の環境学習の一環として巣塔の支柱になるヒノキ材の皮はぎを手伝ってくれた武生東高校の生徒さんらが見守るなか、無事設置することが出来ました。
巣塔設置工事
水辺の会のメンバー
環境学習の一環として参加した武生東高校の生徒さん
「エコ・グリーンツーリズム水の里しらやま」の活動が丹南ケーブルテレビにて放映されます 令和2年11月9日
地域づくりのために頑張っているグループとして、「エコ・グリーンツーリズム水の里しらやま」の活動が丹南ケーブルテレビにて放映されます。「エコ・グリーンツーリズム水の里しらやま」は、福井ふるさと茶屋「白山さんち」を活動拠点に、農業体験や自然体験を通して自然豊かな白山地区の魅力の情報発信を行い、地域づくりのために活動しています。
毎月第1土曜日に開催している青空マルシェでは、軽トラ野菜市やお惣菜販売などを行い、さらにイベントなども同日開催しています。下記の日程で取組みが放映されますのでぜひご覧ください。
【放映日】
丹南ケーブルテレビ 11月7日(土曜日)から13(金曜日)
7時15分、12時15分、19時15分の各3回(計21回)
「エコ・グリーンツーリズム水の里しらやま」のメンバー
地元の農産物・加工品直売
大人のザリガニ釣り大会が開催されます! 令和2年10月2日
白山地区の生態系を守るためにザリガニを駆除しながら楽しく釣り大会を実施します!
自然環境を守るためにできること、一緒に参加してみませんか。
【日時】 令和2年10月17日(土曜日) 9時半から13時
【集合場所】 白山さんち
【定員】 20名(申込要)
【お問合せ】 水の里しらやま
坂口地区でドジョウを味わおう! 令和2年9月30日
今年も、坂口地区産のドジョウを使用したドジョウレストランを開催します!
また、ドジョウ養殖ビオトープでドジョウすくいをしたり、坂口産米粉を使用したピザづくりをしたりと、秋の里山をお楽しみください!【各日定員20名 予約制】
どんぐり山でぶどう狩りを楽しもう! 令和2年8月5日
越前市中山町にある「観光農園どんぐり山」にて、8月7日(金曜日)よりぶどう狩りがオープンします!
8月初旬は「バッファロー」、中旬からは「あづましずく」や「ブラックオリンピア」という品種が食べごろを迎えます。
9月中旬ごろからはシャインマスカット狩りも始まりますので、ぜひ、どんぐり山に行ってお楽しみください!
なお、今年は、コロナ対策等により完全予約制となっています。
しらやま西瓜の目揃い会が開催されました! 令和2年7月27日
白山野菜出荷場において、令和2年産のしらやま西瓜目揃い会が開催されました。
今年は長雨だったものの、特に大きな被害はなく、順調に育っています。
生育経過や市場情勢について、各担当者から説明があった後、目揃いを行いました。
糖度が14度を超えたものもあり、自信をもって販売ができるという、市場の方からのお言葉も頂きました。
7月29日より出荷が始まり、店頭にも並びますので、ぜひご賞味ください。
コウノトリ巣立ち記念報告会を開催しました 令和2年7月19日
安養寺町の人工巣塔で誕生した4羽のひなの巣立ちを記念して、報告会を開催しました。
これまで活動を継続されてきた地域住民の皆様及び地元活動団体、福井新聞社様にご参加いただき、
巣立ちまでの歩みを記録した映像の上映やこれまでの活動を振り返る活動報告を行いました。
越前市初の記念すべき巣立ちにあたり、これまでコウノトリが舞う里づくりにご支援とご協力を賜り
ました福井県並びに地域住民の皆様に心より感謝申し上げます。市では、今後もコウノトリが舞う里づくりを推進してまいります。
野菜バスケットコンクールが開催されました 令和2年7月16日
野菜バスケットコンクールは、家庭菜園の普及と安全な食卓づくり、農業への関心を深めることを目的に、JA越前たけふ女性部が主催しており、今年もコープたけふで開催されました。
カゴに詰まった自家生産野菜などを作り方の難易度・大きさ・ツヤなどの基準で審査し、表彰します。農家さんが丁寧に栽培された野菜は、どれも新鮮で鮮やかなものばかりでした。
ラジコンヘリ防除の実施について 令和2年7月13日
水稲・大豆作付圃場へのラジコンヘリによる病害虫防除が越前市全域で行われます。
期間は7月18日から8月22日です。R2防除日程まとめ(防除スケジュール)(エクセル形式 29キロバイト)
ラジコンヘリによる病害虫防除は、農薬を適正に使用し、農薬が飛散しないよう注意し、散布を行います。
地域一体となった取り組みにより効果が最大限発揮され、良食味米生産と低コスト稲作につながります。
散布を行う周辺地域の方に考慮した散布を行いますので、皆様のご協力をお願いいたします。
散布にあたっての注意点
・本年度は夏休み短縮のため、通学・通勤の時間帯に合わせて、散布の休止時間が8月7日までは7時から8時半、8月8日以降は7時半から8時半となりますのでご注意ください。
・安全を確保して散布していますが、散布中及び散布直後は散布区域に立ち入らないでください。
・風により農薬が飛散し、液剤が車に付着した場合は、水で洗い流してください。
・散布区域で自家菜園をされている方は、散布日にビニール等で被覆してください。
・万が一、身体等に薬剤がかかったら、すみやかにうがいをし、石鹸で洗い流してください。
問い合わせ先
武生地区 防除実施本部または、越前たけふ農業協同組合 営農販売課 電話 21-2608
今立地区鯖江・今立地区防除協議会または、福井県農業協同組合東部ふれあいセンター 生産施設課 電話 51-8004
その他 武生地区においては、防除情報(実施日および終了案内、中止や延期日について)のメール配信サービスを受け取ることができます。メール配信サービス チラシ(PDF形式 1,564キロバイト)
福井ふるさと茶屋 白山さんちで【青空マルシェ】開催 !令和2年6月30日
福井ふるさと茶屋 白山さんちで【青空マルシェ】を開催します!自然豊かな白山にぜひ足をお運びください。
日時:令和2年7月4日(土曜日)・5日(日曜日) 10時から14時
コウノトリ呼び戻す農法部会が作見会を行いました!令和2年6月16日
コウノトリ呼び戻す農法部会の生産者が、それぞれの作付状況を確認し合う「作見会」を行いました。お互いの栽培方法を報告し合い、さらなる技術の向上を図ります。
コウノトリ呼び戻す農法部会は、質の良いお米はもちろん、農薬や化学肥料を使わない環境にやさしい農業を行うことで、コウノトリや様々な生きものが共生できる自然の恵みと、豊かな里地里山の形成に貢献しています。
農薬の事故には十分注意しましょう! 令和2年6月10日
農薬による事故被害は毎年起こっています。近年事故の原因としては、1位 保管管理不良による誤飲・誤食、2位 マスク・メガネ・服装等の装備不十分、3位 農薬使用後の作業管理不良で7割程度を占めています。農薬を正しく理解し、適正に使用することで、事故・被害を未然に防ぎましょう!
事故・被害を未然に防ぐための農薬使用時の注意点
〇周囲の方への配慮をしましょう
飛散防止対策に努める、事前に散布日時を周知するなど、周囲の方に十分注意して農薬散布しましょう。
〇農薬ラベルの確認を徹底しましょう
農薬を使用する際には、その都度必ずラベルを確認し、使用基準や使用上の注意事項を遵守しましょう。特に、「さやいんげん」と「いんげんまめ」のように、名前が似ていても、農薬の登録上では別作物扱いにあるものもありますので、適用のない作物に誤って農薬を使用することのないように注意しましょう。
〇土壌くん蒸剤の安全使用
土壌くん蒸剤を使用する場合は、施用直後に適切な被覆を行い、安全確保の徹底を図りましょう。
〇容器の移し替えは厳禁!
農薬による事故原因として最も多いのが、保管管理不良による、誤飲・誤食です。「自分は大丈夫!」と思っても、余った農薬をペットボトルに移したものを家族が知らずに誤飲するといった事例もありますので、容器の移し替えは絶対に行わないようにしましょう。
農薬取締法が改正されました
平成30年12月1日に農薬取締法が一部改正されました。また、条文にも「農薬使用者は、農薬の使用に当たっては、農薬の安全かつ適正な使用に関する知識と理解を深めるように努める(一部抜粋)」ことが新たに規定されました。農薬の使用者の皆様におかれましては、農薬の安全性の確保を図るため、引き続き正しい知識の習得に努めていただきますようお願いします。
詳しくはこちら(農林水産省HP)へ
どんぐり山でさくらんぼ狩りを楽しもう! 令和2年6月5日
越前市中山町にある「観光農園どんぐり山」にて、6月6日(土曜日)よりさくらんぼ狩りがオープンします!
佐藤錦や香夏錦など約15種類もの品種が栽培され、食べごろを迎えています。
佐藤錦は果肉がジューシーで糖度が高く甘みと酸味のバランスがちょうどよく人気の品種です。
香夏錦は果肉がやわらかく優しい甘さとみずみずしさが特徴です。
また、オープンに先駆け、若越みどりの村の利用者の方々を招待され、さくらんぼ狩りを楽しんで頂きました。
皆様もぜひ、とれたての味覚をお楽しみください。
越前市の食と農を応援しよう!越前市産春トマト 紅しきぶ 令和2年6月5日
越前市では、食と農の創造ビジョンに基づく園芸振興施策として、大玉トマトの「紅しきぶ」、大玉スイカの「しらやま西瓜」、キュウリの「緑しきぶ」などのブランド化を推進しています。
鮮やかな赤色を指す「紅」と、武生にゆかりのある「紫式部」にちなんだ紅しきぶ。今まさに旬を迎えています。
紅しきぶの紹介や、生産者の声、紅しきぶを使ったレシピなどを 「~越前市の食と農をつなぐ~ 越前市産春トマト 紅しきぶを紹介します」のページに掲載しました。ぜひご覧ください。
安養寺町の野生コウノトリのひなに足環を装着しました! 令和2年5月29日
5月29日、安養寺町の野生コウノトリのひな4羽に、無事足環を装着しました。
ご協力いただいた関係者の方々、地域の方々、本当にありがとうございました。
コウノトリPR館リニューアル竣工式を実施しました!(令和2年5月18日)
令和元年度に改修を実施したコウノトリPR館をリニューアルオープンします!
5月21日(木曜日)のリニューアルオープンに先立ち、リニューアル竣工式を実施いたしました。
福井県並びに地元市民団体の皆様に多大なるご協力を賜り、平成23年12月のオープン以来、初の大規模改修を実施し、リニューアルする運びとなりました。
リニューアルしたコウノトリPR館の情報はコチラ
※新型コロナウイルス感染症対策のため、竣工式は規模を縮小し、短時間で実施いたしました。
ロハス越前が「コロナに負けるな!食で応援プロジェクト!」を企画しています(令和2年4月27日)
ロハス越前が「コロナに負けるな!食で応援プロジェクト!」で医療現場や保健所、学童、介護施設などで働いている方々を「食」で応援したい!と企画しました。
提供期間は5月10日(日曜日)まで (状況により期間延長もあります)
【お問合せ・お申込み先】
越前市高瀬2丁目3 ごはんカフェはぐもく内
ロハスかふぇ(ロハス越前) 090-2125-08799
ファームみつまたが一般社団法人日本蕎麦協会会長賞を受賞しました!(令和2年4月23日)
越前市の農事組合法人である弘法大師ファームみつまたが、令和元年度第31回全国そば優良生産表彰事業において「一般社団法人日本蕎麦協会会長賞」を受賞しました。
平成元年から始まり、今回で31回目の開催となったこの事業で越前市の農業者が賞を受賞するのはこれで3度目となります。
県農業試験場で開発された小畦立て播種機を平成30年産から導入し、発芽の安定を図ったことや、ICTブルドーザーの導入、独自の排水対策、無農薬・無化学肥料の栽培等の取組みが認められ、受賞に至りました。
ファームみつまたは三ツ俣町、横根町、北山町、丹生郷町の30戸の農家で構成され、水稲をはじめ、そば、麦、野菜等を約30ヘクタールの農地で栽培する農業法人です。今後も地域の代表的な担い手として、越前市の農業を盛り上げてくれることを期待しています。
日野川で稚鮎の放流が行われました!(令和2年4月15日)
日野川漁業協同組合が中間育成施設で育てた稚鮎約100キログラムを放流しました。
勢いよく飛び出した鮎は元気よく泳いでいきました。
越前市職員組合で里山ごはんを販売しました!(令和2年3月12日)
地産地消、農村活性応援として、越前市職員組合で坂口地区の「里山工房さかのくち」のお弁当を販売しました。
地元の新鮮な食材を使った手作りのお弁当は、すぐに完売しました!
また、地産地消応援として、学校給食等で使用するはずであった新鮮なイチゴを加工したイチゴジャムの販売も行いました!
※ 3月23日には白山地区の「白山さんち」のお弁当販売も行います!
越前市食と農の創造審議会より、「越前市食と農の創造ビジョン」改定案の報告を受けました。(令和2年2月12日)
本市では、「越前市食と農の創造条例」に基づき、「越前市食と農の創造ビジョン」の基本構想(10年間)を平成22年3月に策定し、平成22年度から26年度までの「第1次基本計画」(5年間)及び平成27年度から令和元年度までの 「第2次基本計画」(5年間)を策定し、事業を推進してきました。2月12日には、今年度改定予定の「越前市食と農の創造ビジョン」について越前市食と農の創造審議会から、越前市長に審議結果を踏まえた改定案が報告されました。
越前市食と農の創造審議会は、市民公募委員1人を含む16人の委員で構成されていますが、審議会を代表して、北川太一会長(福井県立大学)と冨田隆副会長(越前たけふ農業協同組合)から改定案の報告を受けました。改定案は、3月市議会定例会において説明を行い、3月末に開催予定の庁議・部長会議で承認後、確定されます。
「越前市食と農の創造ビジョン」の最終審議会及び茶話会を開催しました。(令和2年2月10日)
市の農業基本計画としての位置づけとなる「越前市食と農の創造ビジョン」(以下、ビジョン)は、今年度中の改定に向けて、審議としては最終となる第4回越前市食と農の創造審議会(以下、審議会)を2月10日に開催しました。
審議会では、1月16日から2月4 日まで募集したパブリックコメントでの意見を反映したビジョンの最終案についての協議を行い、審議会終了後は、今年度慎重な審議を行っていただいた委員の皆様に対する感謝と慰労の意を込め、茶話会を開催しました。
茶話会では、市の食育及び地産地消の推進団体のご協力のもと、市食生活改善推進員会からは「いもぼた」、越前たけふ農業協同組合 食用菊部会からは「菊だんご汁」を提供いただき、味真野茶と一緒に頂きました。
茶話会の様子
坂口小学校児童による「坂口のよさ はっけんはっしんプロジェクト」が行われました!(令和2年2月5日)
坂口小学校児童が、地域と進める体験推進事業の一環として地域の方と取り組んできた活動の発表と「里山工房さかのくち」と「さかのくち活性化協議会」と協働で開発した食品や木工品の販売を越前市生涯学習センターeホールにて行いました。
児童による坂口のよさを発表している様子
児童さんが地域の方と一緒に作ったお米や、開発したものもあり、大盛況でした。
越前市地産地消推進の店の認定証授与式を行いました(令和2年1月27日)
「(株)平和堂 アルプラザ武生」さん、「うるしや」さん、「京町ごはん」さん、「白山さんち」さん、「野菜館にしお」さんの5店舗が新たに越前市の地産地消推進の店に加わりました。越前市産の農産物で新鮮で安心安全なのもを取り扱っています。ぜひ新たに認定されました5店舗にも足をお運びください。
市民交流センターでコウノトリPR展示実施中です!(令和2年1月20日)
市民交流センター(アル・プラザ武生3階)でコウノトリPR展示を実施中です。この展示は、コウノトリPR館の改修工事に伴い、PR館の展示物を期間限定で移設しています。
迫力満点のはく製や骨格標本などを展示しておりますので、是非この機会にご覧ください。
※展示期間は4月下旬ころまでの予定です。
農業用パイプハウスの雪害対策マニュアルをご活用ください(令和2年1月6日)
平成30年の大雪では、農業用パイプハウスに多大な被害が発生したことから、福井県では雪害対策マニュアルを作成しています。雪害被害防止にご活用ください。
雪害対策マニュアル(PDF形式 2,138キロバイト)
農作業機を装着したトラクタで公道が走れるようになりました(令和元年12月17日)
今般、国土交通省地方運輸局が「道路運送車両の保安基準第55条」に基づく規制緩和を行い、作業機を装着したまま、トラクタでの公道走行が可能となりました。走行には、条件や制限事項を満たす必要があります。詳しくは農林水産省のホームページをご覧ください。
【白山さんち】情報(令和元年12月11日)
【白山さんち】では自然豊かな地元白山で採れた獅子柚、レモンなど地場産のものを販売しています。地元白山で採れたものをいろいろと販売していますので是非お立ち寄りください。
白山さんちのこだわり味噌づくり教室も予定していますのでそちらもぜひお越しください。
武生東小学校で魚のさばき方体験を実施しました!令和元年12月9日
令和元年12月2日、武生東小学校の6年生を対象にサバを使って魚さばきを体験し、そのサバを使ってサバの味噌煮を作りました。講師の先生は、武生魚商協同組合の方たちでした。
生徒一人一人、講師の先生から魚の3枚おろしの方法を教えいただき、丁寧にサバをさばいていました。
このような事業をとおして、福井県でとれる食材(魚や農産物)を理解し、身近に感じてもらえたらと思います。
地域の活性化講演会 ~地域の中核を担うNPO 法人の事例から~令和元年11月28日
過疎や高齢化の進む地域でも、自然豊かな地域の資源を活かして、様々な地域課題の解決に向けて力強く取り組む団体があります。
長野県と北海道で活躍するNPOの事例から一緒に考えてみませんか。
■日時:令和元年12月7日(土曜日)14時30分から16時30分
■場所:越前市エコビレッジ交流センター (お問合せ:0778-28-1123)
■会費:500円(コーヒー付)
越前市まるごと食の感謝祭をPRしてきました!令和元年11月5日
たくさんの皆様に来場していただけるよう、越前市まるごと食の感謝祭をPRしてきました!
たくさんのグルメをご用意して、ご来場お待ちしています!
チラシはこちら→第6回越前市まるごと食の感謝祭
食用菊の生花が食べごろです! 令和元年11月1日
越前たけふ農業協同組合食用菊部会が色鮮やかな食用菊を栽培しています。食用菊の生花は10月20日前後から11月初旬までが旬です。
食用菊は、茹でて食べると食感がとても良く、黄色の色がとても鮮やかなので料理に加えると見た目も楽しめます。
旬の生花の時期は2週間程度ですが、それ以外の時期は冷凍の食用菊も販売しています。
越前たけふ農業協同組合までお問い合わせください。
食用菊の良さについて説明してくださっている様子
2019コウノトリが舞う里づくり大作戦を開催します。
野外コウノトリの定着を目指し、県内の自治体・団体などが集い、情報共有や取組みの発表を行います。
地元農産物の試食・販売なども同時開催。入場無料ですので、皆さま、ぜひお越しください。
とき/令和元年10月14日(月・祝) 午後1時から4時
ところ/越前市白山小学校 体育館(越前市都辺町24-2)
詳しくは、こちらのチラシをご覧ください。
厳正な審査が行われました!
市内の小学5・6年生を対象に作品募集した「コウノトリが舞う里づくり図画コンクール」の審査委員会を実施しました。
今年は、県内55年ぶりの野外コウノトリのヒナ誕生の影響もあり、昨年を約30点上回る365点の応募がありました。
一次審査を通過した104点の作品の中から18点の入賞作品が選定されました!
入賞作品は11月16(土曜日)・17(日曜日)開催の「まるごと食の感謝祭」にて掲示いたしますので、是非ご覧ください。
なお、11月17(日曜日)には、同イベントの中で表彰式も実施いたします。
台風18号から農作物等を守りましょう!
台風18号が10月3日(木曜日)頃福井県に最接近する見込みです。
農作物等の被害防止に向け十分な対策を行いましょう。
1.強風対策
・ハウスが飛ばされないようハウスバンドを確認する。
・果樹の支柱の点検、補強を行う。
・肥大の進んだカキでは、枝の揺れによる果実の傷や枝折れを防ぐため、支柱等の設置、点検、補強を行う。
2.大雨対策
・大麦作付予定圃場では、降雨前に排水溝、補助暗渠を設置し、排水溝は落水口にきちんとつないでおく。
・播種作業は土壌水分が低下している状態で行い、湿潤状態では播種しない。
・大豆、ソバ、野菜、花きの圃場の周囲や排水溝を掘り直す。
具体的な被害防止対策につきましては、こちらをご覧ください(福井県ホームページ)
具体的な台風の情報につきましては、こちらをご覧ください(気象庁ホームページ)
10月はエコ・グリーンツーリズムフェス月間です!
魅力が”ぎゅっ”と詰まった秋の里山海を体感できる季節になりました。
秋をいっぱい味わっていっぱい体感しましょう!
越前市でも6か所自然体験ができます!
10月12日(土曜日)は白山さんちでエコ・グリーンツーリズム体験はいかがですか?
越前市産きゅうり「緑しきぶ」が食べごろです。 令和元年9月6日
越前市産のブランドきゅうり 「緑しきぶ」の秋きゅうりの出荷が9月から始まりました。
9月6日には、「緑しきぶ」販売会を市役所本庁ロビーにて行い、約270本のきゅうりが数十分で完売する好評ぶりでした。
「緑しきぶ」の秋きゅうりは、9月から11月半ばまで出荷され、つぎの取扱店にてお買い求めいただきます。ぜひ、ご賞味ください。
・コープたけふみどり館、コープたけふ平出店
・ハーツたけふ
・アルプラザ武生
・ビックベリーマーケット新町店、芝原店、王子保店
SATOYAMA親子レンジャー 川の生き物観察 を開催しました。令和元年8月24日
SATOYAMA親子レンジャーは、越前市内の里地里山をフィールドに親子での自然体験を通して、楽しみながら自然環境を守る大切さを学ぶプログラムで、毎年開催しています。
今回は、越前市から放鳥されたコウノトリ「りゅうくん」が今年5月から7月に 滞在していた、服間地区の服部川で川の生き物観察を実施しました。
当日は4組13名の親子が参加し、服間地区の皆様のご協力のもと、服部川でヌマムツなど魚のほか、ヌカエビやカワニなどの生き物を採集し観察しました。
水稲育苗施設の竣工式が行われました 令和元年8月23日
8月23日(金曜日)に越前たけふ農業協同組合の水稲育苗施設の竣工式が行われました。
育苗施設の完成を機に、課題であった生産能力も大幅に向上し、安定した水稲苗供給が見込めます。
どんぐり山でぶどう狩りを楽しもう! 令和元年8月19日
越前市の観光農園どんぐり山にて、毎年恒例のぶどう狩りがオープン中です。
8月中旬から「ブラックオリンピア」が食べごろを迎えています。「ブラックオリンピア」は、糖度も高く酸味と甘みのバランスがよいぶどうで、別名はちみつぶどうと呼ばれています。
9月中旬からは「シャインマスカット」が食べごろ。どんぐり山の「シャインマスカット」は、樹上で完熟させることで翡翠色から黄みがかった色になり力強い香りと濃厚な甘みが楽しめます。
ぜひ、とれたての味覚をお楽しみください。
市内企業・大学からボランティアにお越しいただきました!
高齢化や後継者の不在により、人手不足となっている西瓜農家さんの力になるため、アイシン・エィ・ダブリュ工業株式会社、仁愛大学のみなさまがボランティアに駆けつけてくださいました。猛暑の中、身の詰まった重たい「しらやま西瓜」の収穫作業や出荷作業をお手伝いいただきました!
野菜バスケットコンクールが開催されました 令和元年7月17日
家庭菜園の普及や安全な農産物の食卓づくりの推進を図るために 、野菜バスケットコンクールがコープたけふで開催されました。手塩にかけて作られた野菜はどれも色とりどりで鮮やかでした。地産地消の推進を今後も進めていきたいと思います。
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金魚すくい選手権 in ほたるカフェ!
金魚すくいで有名な奈良県大和郡山市から金魚すくいの師範がやってきます!みんなで金魚すくいを楽しみましょう!
日時 6月15日(土曜日)13時から15時半
場所 ほたるカフェ(越前市安養寺町79-19)
参加費 500円(ポイ・金魚・袋付き)
定員 50名
~6月の土曜日はほたるカフェオープン中!~
【白山さんち】がグランドオープンします 令和元年 6月1日
福井ふるさと茶屋【白山さんち】 が6月1日グランドオープンします!【白山さんち】では、農産物の直売や、ランチやカフェなど飲食物の提供、農家民宿受入などを行っていきます。
6月1日はランチの提供も行います! 白山地区の廃校になった小学校では【ほたるカフェ】も同日開催します!6月1日は白山でのイベントが盛りだくさんです!
暑い時期の農作業では、熱中症に注意しましょう
1.日中の気温の高い時間帯を外して作業を行いましょう
特に70歳以上の方は、のどの渇きや気温の上昇を感じづらくなるので、高温時の作業は極力避けましょう。
2.作業前・作業中の水分補給、こまめな休憩をとりましょう
のどが乾いていなくても20分おきに休憩し、毎回コップ1から2杯以上を目安に水分補給しましょう。
足がつったり、筋肉がピクピクする症状がみられたら、0.1から0.2パーセント程度の食塩水(1リットルの水に1~2グラムの食塩)、スポーツ飲料、塩分補給用タブレットを摂取しましょう。
※市販品を摂取する際は、必ず成分表示をチェックし、適切な量を摂取してください。
休憩時は、日陰等の涼しい場所で休憩し、作業着を脱ぎ、手足を露出して体温を下げましょう。
3.熱中症予防グッズを活用しましょう
屋外では帽子、吸汗速乾性素材の衣服、屋内では送風機やスポットクーラーなどを活用しましょう。
4.単独作業を避けましょう
作業は2人以上で行うか、時間を決めて水分・塩分補給の声かけを行うなど、定期的に異常がないか確認し合うようにしましょう。
5.高温多湿の環境を避けましょう
暑さ指数(WBGT)計、温度計、湿度計で、作業環境を確認しましょう。
作業場所には、日よけを設ける等できるだけ日陰で作業をするようにしましょう。
特にビニールハウス等の施設内は風通しが悪く、早い時期、早い時間から暑さ指数(WBGT)が高くなるため、風通しを良くしたり断熱材を活用しましょう。
熱中症が疑われる場合の処置
1.暑い環境で体調不良の症状がみられたら、すぐに作業を中断しましょう
代表的な症状は以下のとおりですが、熱中症には特徴的な症状がなく、「暑い環境での体調不良」は全て熱中症の可能性があります。
・手足がしびれる、冷たい
・汗をかかない、体が熱い
・めまい、吐き気がする
・ズキンズキンとする頭痛がある
・意識の障害がある
・体がだるい
・まっすぐに歩けない
2.応急処置を行いましょう
・涼しい環境へ避難しましょう
・服をゆるめて風通しをよくしましょう
・水をかけたり、扇いだりして体を冷やしましょう
・水分・塩分を補給しましょう
※脇の下、両側の首筋、足の付け根を冷やすと効果的です
3.病院で手当てを受けましょう
意識がない場合、自力で水が飲めない場合、応急処置を行っても症状がよくならない場合は、すぐに病院で手当てを受けるようにしてください。
春トマトの目揃え会が開催されました。令和元年5月21日
春トマト(紅しきぶ)の目揃え会が、JA越前たけふ本店において開催されました。
紅しきぶ(品種:りんか409、パルト)はしっかりとした肉質でありながら、口の中でトロリととろけるような食感と、高糖度でコクのある食味に優れたトマトです。
5月下旬から、随時市場に出荷され、コープたけふ、ビッグベリー、アルプラザ平和堂などで購入できますので、ぜひご賞味ください。
【白山さんち】オープン記念講演会が開催されました!
5月12日(日曜日)福井ふるさと茶屋「白山さんち」でルーから作るカレー教室や、食育講演会が開催されました!
お子さんから男性の方も参加し、名物カレーを作りました。
カレールーを一(いち)から作っています!
時間をかけてやっとルーの完成です!粉からこんな風になっていきました!
食材の生産者への感謝の思い、作る方への感謝の思い、などいろいろな思いも教えていただきながら、食材のうまみを十分に感じることができるカレーをいただきました!
そのあとの講演会では、出汁やみりんの飲み比べ、味噌の食べ比べなどをする中で、体を作る食材の大切さを教えていただきました。また、子供たちにとって豊かな人間性をはぐくむために小さい時からの食育の大切さを実感しました。
~6月1日「白山さんち」がグランドオープンします!みなさんの憩いの場「白山さんち」にぜひお越しください!~
農作業中の事故を防止しましょう
農林水産省の調査データによると、近年300人以上が農作業中の事故で亡くなっています。これは、他業種と比較して非常に多い数字です(一般交通事故の約6倍・建設業の約3倍)。また、農作業中に負傷する人も、年間で3万人から5万人と推計されます。
農作業が忙しくなる時期は、特に注意してください。
・農機(トラクターやコンバインなど)の転落・横転に注意
農機は、通常の車に比べ重心位置が高いため、傾斜地などでバランスを崩さないよう注意が必要です。特に圃場への出入りや道路環境が悪いところなどは、十分注意して運転しましょう。
・農機(トラクターやコンバインなど) への巻き込みに注意
農機のチェーンやベルトに巻き込まれたり、カッター部分に接触して負傷しないよう注意が必要です。だぶついた服装やタオルなどは、巻き込まれ事故の原因になります。袖口のボタンを留め、タオルや服の裾などは内側に入れましょう。また、農機の異物除去や点検は、必ずエンジンを止めてから行いましょう。
詳しくはコチラをご覧ください
【白山さんち】オープン記念 佐々木十美さんの食育講演会が平成31年5月12日(日曜日) 開催されます!
福井ふるさと茶屋【白山さんち】オープン記念イベントが開催されます!NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」でも話題になった、本物の味にこだわる管理栄養士の佐々木十美さんの食育講演会があります。また、カレーをルーから作るカレー教室も同時開催!この機会にぜひ【白山さんち】に足をお運びください。
認定こども園北新庄の園児たちが放流を体験しました! 平成31年4月19日
日野川漁業協同組合の皆様の取組みで稚鮎の放流が実施されました。認定こども園北新庄の園児たちの「元気に育ってね~!」という掛け声にあわせ、約100㎏の稚鮎が日野川に放流されました。
越前市地産地消推進の店の認定証授与式を行いました
「風ものがたり」さん・「庄境屋」さん・「ビッグベリーマーケット新町」さん・「ビッグベリーマーケット芝原」さん・「ビッグベリーマーケット王子保」さんの5店舗が
新たに越前市の地産地消推進の店に加わりました。越前市産の農産物で新鮮で安心安全な商品を使用されています。ぜひ足をお運びください。
仁愛大学の学生たちと明城ファームへ
仁愛大学(健康栄養学科)と明城ファーム(株)が、子どもたち(そよかぜ保育園4歳児35名)を対象に「イチゴ狩り」体験を実施しました。学生たちがあらかじめイチゴについてわかりやすく説明し、その後、お手製のカードを使って子どもたちと一緒にイチゴ狩りに参加しました。美味しいイチゴにみんな大喜び!!!「全部できたよ~」と得意気にカードを見せてくれる子もいました。
「白山さんち」の竣工式が行われました
白山地区のエコ・グリーンツーリズム推進団体「水の里しらやま」が「福井ふるさと茶屋整備支援事業」として県や市の支援を受け、昨年7月から古民家を改修した福井ふるさと茶屋「白山さんち」が完成し、3月9日(土曜日)竣工式が行われました。式典後は、内覧会や仁愛大学健康栄養学科調理ゼミの皆さんが考案した白山産米ぬかクッキーのふるまいなどが行われました。
白山さんちは、5月下旬から6月上旬にオープンする予定で、農家レストランや物販、観光情報発信、憩いの場など地域や観光客との交流拠点として今後幅広い活動を目指しています。
豚コレラに対する防疫対策を実施しました
野生鳥獣による豚コレラの感染を防ぐため、市の補助事業を活用し、白山の養豚農家がワイヤーメッシュを設置しました。
越前市は、福井県内の9割を占める約2300頭を飼育しており、豚コレラが確認された岐阜県と隣接していることから、野生鳥獣の侵入を防ぐ防護柵の設置費用を支援する「豚コレラ緊急防疫対策事業」を策定し、養豚農家を支援しています。
なお、豚コレラは人に感染することはありません。
冬の保存食の伝統的な手法を学びました
越前市もやいの郷・農楽園で「かきもち作り体験」を開催しました。
かきもちをワラを使って1連に編んでいきました。ワラが途中で切れてしまうなど、
昔ながらの手法に苦戦しながらも、地元の方々にご指導いただきながら、地域の伝統を
楽しく学びました。
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期間限定で旬のジビエが楽しめます
大江戸本店や王様の食卓、しし家など、今年も、地元のジビエ料理をご堪能いただくための「丹南ジビエぐるっとジビエフェア」が開催されます。また期間中、お店でもらえるシールで応募すると、抽選で参加店で使用できるお食事券を1000円分プレゼント。ぜひ参加店に足をお運びください。
日 時 平成31年1月19日(土曜日)から2月24日(日曜日)まで
その他 県のHPはこちら※期間によって参加店が異なるのでご注意ください
添付ファイル
- 竣工式(画像形式(JPG) 1,036キロバイト)
- 竣工式2(画像形式(JPG) 7,009キロバイト)
- 2019コウノトリが舞う里づくり大作戦(PDF形式 2,147キロバイト)
- 雪害対策マニュアル(PDF形式 2,138キロバイト)
- IMG_2346_s(画像形式(JPG) 320キロバイト)
- IMG_2349_s(画像形式(JPG) 312キロバイト)
- IMG_2354_s(画像形式(JPG) 374キロバイト)
- A0DC5269-0E65-4F9C-BF03-CE75B959C0FD_s(画像形式(JPEG) 4,216キロバイト)
- コウノトリ農法部会1(画像形式(JPG) 1,204キロバイト)
- コウノトリ農法部会2(画像形式(JPG) 672キロバイト)
- コウノトリ農法部会3(画像形式(JPG) 1,232キロバイト)
- ★メール配信サービス チラシ(PDF形式 1,564キロバイト)
- ★R2防除日程まとめ(防除スケジュール)(エクセル形式 29キロバイト)
- 令和元年農作業死亡事故調査結果(PDF形式 350キロバイト)
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