最終更新日 2023年11月27日
令和3年度の農政課トピックス
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令和4年度農政課トピックスはこちら
日野川漁業協同組合が市長を表敬訪問しました(令和4年3月23日)
日野川漁業協同組合が市長を表敬訪問し、要望書が提出されました。
また組合員から様々な意見をいただき、市長との意見交換も行われ、有意義な時間となりました。
日野川漁業協同組合は、100名を超える組合員で構成されており、アユの育成や、アユ、ヤマメ、イワナ等の日野川への放流を通じて、日野川の釣り場運営を行っている団体です。
昨年6月には、親子を対象にした施設見学会も実施しており、地域の活性化にも積極的な団体です。(関連記事:本トピックス内「日野川漁業協同組合がアユの育成施設の見学会を開催しました(令和3年6月6日) 」
希少野生動植物種保全研修会を開催しました (令和4年3月13日)
兵庫県立大学大学院佐川志朗教授を招聘し、希少野生動植物種保全研修会を開催しました。
アベサンショウウオをはじめとする希少野生生物の保全活動に取り組んでいる地域住民13名が出席しました。
新型コロナウイルス感染症対策のため佐川教授にはリモートでご講演いただき、講演後には、保全活動の課題や解決策について意見交換を実施しました。
「越前市地産地消推進の店」を5店舗認定しました(令和4年3月7日)
越前市では「食と農の創造ビジョン」のもと、平成23年度より、安全・安心な地場産品の需要と消費の拡大につなげるため、市内で生産される農畜産物を積極的に取扱う飲食店等を「越前市地産地消推進の店」に認定しています。この度、新たに5店舗を認定しました。
後列左より「BOND」様、「越前かりんと」様、「マルカワみそ」様 前列左より「よってこ」様、山田市長、「米パン カゼミドリ」様 |
画像をクリックすると大きくご覧いただけます。
米パン カゼミドリ 様
マルカワみそ株式会社 様
越前かりんと 様
食と物手造りギャラリー よってこ 様
カフェダイニングBOND 様
越前市稲寄町にある「繋がる縁を大切に、人と人とをつなげていく場所」を目指して令和元年7月にオープンしたお店です。生産者から直接納品される新鮮な越前市産野菜や米を使った、お野菜中心の「ヘルシーだけど食べ応えのある定食ランチ」をはじめ、本格的なコース料理が味わえる地産地消のお店です。特製スイーツと「ここでしか飲めないドリンク」も人気です。また、お弁当のテイクアウトやデリバリーも大好評です。 |
【ふくい嶺北連携中枢都市圏事業】ふくいとそば。インスタグラムキャンペーン開催中 (令和4年2月18日)
キャンペーンチラシ | イベント詳細について |
対象店でお蕎麦を食べてインスタグラムに投稿しよう! (越前市内のお蕎麦屋さんも参加しています) 抽選で橘ケンチさん(EXILE)や、 高橋愛さん(女優・モデル) のサイン入りリーフレットや 北陸の逸品のプレゼントもあります。 詳しくはコチラから ↓ |
服間公民館にて「コウノトリ」関連の展示開催中!(令和4年2月16日)
服間公民館にて「コウノトリ」関連の展示を開催しています。
越前市のコウノトリに関する出来事をまとめた年表やコウノトリのはく製、バードカービングの展示を行っております。
是非この機会に足をお運びください。
開催期間は2月16日(水曜日)から3月下旬です。
コウノトリ年表とバードカービング
コウノトリはく製
生涯学習センターにて「田んぼファンクラブ」展示開催中!(令和4年2月2日)
生涯学習センター1階eホール前にて「田んぼファンクラブ」展示を開催しています。
田植えからお米を育てる体験「田んぼファンクラブ」について紹介した「コウノトリ呼び戻す農法体験記」パネルやコウノトリが舞う里づくり、環境調和型農業についてのパネルも展示しております。
是非この機会に足をお運びください。
開催期間は2月2日(水曜日)から2月15日(火曜日)です。
展示様子
コウノトリPR館にて外来生物関連展示開催中!(令和4年2月1日)
コウノトリPR館(しらやまいこい館内)にて外来生物に関するパネル展示を開催しております。
身の回りにも存在している外来生物についてパネルで紹介しておりますので、この機会に足をお運びください。
開催期間は2月1日(火曜日)から3月中旬です。
展示様子
あいぱーく今立にて「越前市の農業」展示開催中!(令和4年2月1日)
あいぱーく今立(今立総合支所)にて「越前市の農業」展示を開催しています。
パネルにて、越前市の農業の取組み紹介やコウノトリのはく製、バードカービングの展示も行っております。
是非この機会に足をお運びください。
開催期間は2月1日(火曜日)から2月14日(月曜日)です。
パネル展示
コウノトリはく製
バードカービング
「しらやま冬ものがたり」開催中止します(令和4年1月28日)
令和4年2月6日(日曜日)午前10時より、みどりと自然の村「太陽広場」で開催を予定しておりました「しらやま冬ものがたり」ですが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、開催中止となりました。
毎年、白山地区での「雪遊び」や「雪だるまづくり」「そりすべり」を楽しみに待っていてくれた子どもたちのみんな!!また来年、みんなに会える日を楽しみにしています!!
しらやま振興会
エコ・グリーンツーリズム水の里しらやま
しらやま冬ものがたり実行委員会 関係者一同より
「しらやま冬ものがたり」が今年も開催されます!(令和4年1月26日)
自然豊かな白山地区の魅力を多くの方に体験していただきたいと「しらやま冬ものがたり」が開催されます。
太陽の広場で「雪だるまコンテスト」や斜面を使った「そり遊び」を楽しんでみませんか?小腹がすいたら「まんぷくコーナー」で腹ごしらえ。 プロプレイヤーによる「ぷよぷよeスポーツ観戦」と「eスポーツ体験会」もあります。
前日から、農家民宿「白山さんち」に宿泊して、冬の里地里山にまったりと癒されてみるのも・・・(有料・要予約・2組限定)
詳しくは、下の画像をクリック!!
↓
【日 時】 令和4年2月6日(日曜日)10時から14時 【会 場】 みどりと自然の村 太陽広場 【お問合せ】 白山公民館 0778-28-1045 ※新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を徹底して開催します。 マスクの着用、検温、消毒、距離の確保など、みなさんが安心して 楽しんでいただけるよう、ご協力をお願いします。感染症の状況や 天候によっては、内容を一部変更する場合があります。 なお、「まんぷくコーナー」は有料です。 |
越前たけふ農業協同組合 インセンティブ買入制度共励会の表彰式が開催されました(令和3年12月22日)
12月22日、越前たけふ農協会館において行われた、越前たけふ農業協同組合主催 「2022年に向けた米づくり研修会」 において、令和3年度インセンティブ買入制度共励会の表彰式が行われました。
インセンティブ買入制度の審査部門は以下のとおりです。
・ 日本晴部門
・ 特別栽培コシヒカリ部門
越前市からは、以下の農業者がその単収や品質、食味等を評価され、見事受賞されました。
〇最優秀賞 越前たけふ農業協同組合長賞
日本晴・特別栽培コシヒカリ部門共通 (農)ファームはぐり
〇優秀賞 越前市長賞
日本晴部門 萱谷町集落営農組合
〇優良賞 福井県農業共済組合長賞
特別栽培コシヒカリ部門 (農)ファームさぎ草王国
〇特別賞 越前市農業再生協議会長賞
日本晴部門 井美 一善
※過去の受賞者はコチラからご覧になれます。
(全体写真)
(ファームはぐり 記念撮影)
授賞式後は以下の講演があり、組合員は来年度の米生産に向けた情報収集に努めていました。
・ 福井県丹南農林総合事務所 「2021年米の概況と次年度産に向けた対策について」
・ 越前たけふ農業協同組合 「2022年に向けた米の生産方針について」
・ 越前市農政課 「令和4年度環境保全型農業直接支払交付金について」
受賞者の皆様、この度は誠におめでとうございました。
永木友也さんが令和3年度北陸ブロック農業青年会議 意見発表部門で最優秀賞を受賞しました(令和3年12月21日)
越前市の若手農業者 永木 友也さんが、11月26日に、「令和3年度北陸ブロック農業青年会議」の意見発表部門で最優秀賞を受賞されました。
北陸ブロック農業青年会議とは、北陸の若手農業者が集まり、自身が創意工夫した研究活動等の成果発表、日頃考えていること等の意見発表をし、情報交換を図る会議です。
現在、永木さんは水稲、キャベツ、白ネギなどを栽培しており、テイクアウト専門店「Queen」にて自社栽培した野菜や地域の食材を使ったたこ焼き等の商品を販売しており、SNSで農業の魅力を積極的に発信しています。
永木さんは「子供たちへ”ツナグ”農業」という題目で、自身が就農後に感じた苦労を通じ、農業を次世代に繋げていくための方法などを発表しました。
若手農業者を取り巻く現状を変えていくための取り組みを具体的に発表し、地域の農業を変えていきたいという強い思い伝わったことが高く評価されたようです。
永木さんの発表動画はこちらからご覧になれますので、ぜひ一度ご覧ください。
URL:https://www.youtube.com/watch?v=GE0BESRPwyI
令和3年度たんなん農産物共進会表彰式が行われました(令和3年12月16日)
令和3年12月16日(木曜日)に、野菜や果物の品質や形状、包装等の良さを競う「令和3年度たんなん農産物共進会」の表彰式が行われ、越前市内の農家さんである永木 良和さんが、キャベツで越前市長賞を受賞されました。
今後、越前市の中心農家さんとしてのさらなるご活躍を期待しています!
表彰式の様子
仁愛大学 ふくい総合学に参加しました。(令和3年12月4日)
令和3年12月4日(土曜日)、仁愛大学 講義室A303にて「越前市 食と農の創造ビジョン~生きものと共生するコウノトリが舞う里づくり~」と題して対面授業を行いました。
令和3年度福井県農林漁業賞を受賞しました。(令和3年12月3日)
令和3年11月20日(土曜日)、令和3年度福井県農林漁業関係者表彰式が開催され、素晴らしい取り組みを実践されている越前市の畜産農家 時岡 伸さんと グリーンツーリズム団体 ロハス越前さんが表彰されました。
詳しくは、福井県ホームページをご覧ください。(⇒福井県農林水産部のページはこちらから)
授賞式の様子
農林漁業経営者部門(農業) 時岡 伸 さん (有限会社 睦美ファーム 代表取締役) |
農林漁業活性化部門 ロハス越前 さん (代表 田中 滋子さん) |
生涯学習センターにてコウノトリが舞う里づくり図画コンクール入賞作品展示中!(令和3年11月25日)
生涯学習センター1階eホール前にてコウノトリが舞う里づくり図画コンクール入賞作品の展示を行っています。
前回開催したコウノトリPR館(しらやまいこい館内)に引き続き、2度目の開催になります。
市内の小学5、6年生が描いた様々なコウノトリの姿を、是非この機会に足を運んで頂き、ご覧ください。
今回の展示会場であるeホールは、天井が吹き抜けになっていますので、小学生の皆さんが一生懸命描いた大空を舞うコウノトリの姿が、より大きく見えるかもしれませんね。
展示期間は11月25日(木曜日)から12月3日(金曜日)です。入賞者一覧はこちら
優秀賞受賞作品
佳作受賞作品
嶺北のそばと日本酒を紹介する動画が、YouTubeで公開されています!(令和3年11月12日)
EXILE/EXILE THE SECONDの橘ケンチさんが嶺北のそばと日本酒を紹介する動画が、YouTube「橘ケンチのSAKE JAPAN」で公開されています。
今回は、日本で最初に開かれたと言われている越前そば道場で本場のソバ打ちに初チャレンジ!
ぜひご覧ください!
なお、越前市にも越前そばの里など、そば打ち体験ができるスポットがありますので、みなさまもぜひ挑戦してみてください!
YouTube 「橘ケンチのSAKE JAPAN」 はコチラから
コウノトリPR館(しらやまいこい館内)にてコウノトリが舞う里づくり図画コンクール入賞作品展示中!(令和3年11月8日)
コウノトリPR館(しらやまいこい館内)にてコウノトリが舞う里づくり図画コンクール入賞作品の展示を行っています。
市内の小学5、6年生が描いた様々なコウノトリの姿を、是非この機会に足を運んで頂き、直接ご覧ください。
展示期間は11月8日(月曜日)から11月19日(金曜日)です。入賞者一覧はこちら
優秀賞作品
佳作作品
第6回コウノトリ未来・国際かいぎへの参加について(令和3年10月31日)
白山、坂口小学校児童が取組み発表をしました。
兵庫県豊岡市で開催された第6回コウノトリ未来・国際かいぎ(※1)に白山小学校の6年生と坂口小学校の5~6年生の児童が参加しました。新型コロナウイルス感染症対策のため、コウノトリPR館からリモートで参加する形となりましたが、コウノトリが飛来している地域の子ども達の取り組み発表を聞いたり、「コウノトリを守る輪を広げるために」というテーマでディスカッションを行い、意見交換をしたりしました。
北山正太郎さん(武生東高校 3年)がディスカッションに参加しました。
「コウノトリも暮らすまちの未来」というテーマでコウノトリが飛来する地域から代表者が集まり、ディスカッションを行いました。
本市からは武生東高校3年生で坂口エコメイト(※2)の北山正太郎さんがディスカッションに参加しました。
参加者それぞれが課題と感じていることを発表し、北山さんは「過疎化とコウノトリ」という課題を挙げ、ディスカッションしました。
北山正太郎氏(豊岡市提供)
※1 コウノトリの野生復帰実現に向けた技術・知見の集積、それを支える持続的な地域づくりを進めるために、兵庫県と豊岡市が開催する国際かいぎです。
※2 坂口地区の小中学生を中心に、生きもの調査や外来種であるアメリカザリガニの駆除等を行っている。県内はもちろん全国規模の発表も行い、広く情報発信している。
御堂 陽願寺にてコウノトリ舞う里地里山展を実施します! (令和3年10月25日)
御堂 陽願寺(福井県越前市本町3-10)にて「コウノトリ舞う里地里山展」を開催します。
今年8月に実施した前回に続き、コウノトリのはく製やパネルを展示します。
また、今年のコウノトリの繁殖状況や環境調和型農業、農産物のブランド化の取組みを紹介している「Story of KOUNOTORI 2021」を放映予定です。
寺院の中に展示しているはく製はここでしか見ることができません。この機会に是非足をお運びください。
このほかにも、坂口・白山地区とのコラボレーション企画として物販や堂縁カフェ等様々なイベントが開催されますので、そちらも是非ご参加ください。
開催期間は11月6日(土曜日)から11月28日(日曜日)です。詳しくは別添チラシをご参照ください。
イベント概要チラシ
秋の農作業安全運動について(令和3年10月15日)
トラクターを運転するときはシートベルトを着用しましょう!
運転に気を付けていても、追突によって車外に放り出される重傷事故が多発しています。
シートベルトは転倒時以外も効果を発揮しますので、トラクターを運転の際はシートベルトを着用しましょう!
農作業機械の盗難が多発しています!
全国で農作業機械の盗難事故が215件発生しており(R3年1月~8月)、前年から70件増加しています。
皆さんも以下の3点に特に気を付けましょう。
1.農作業機械を農地に置いて帰らない
2.エンジンキーは必ず抜く
3.鍵のかかる場所に保管
2021コウノトリが舞う里づくり大作戦を開催しました。(令和3年9月26日)
9月26日(日曜日)に市生涯学習センターeホールで行いました。
摂南大学農学部の北川教授による基調講演「コウノトリが舞う里づくりの未来」 や、「農産物のブランド化で地域を元気に!」のテーマでパネルディスカッションをオンラインで行いました。
また、食育や地産地消に取組む団体のパネル展示や、地元農産物、加工品の販売を行い、約100名の来場者がありました。
基調講演
パネルディスカッション
基調講演、およびパネルディスカッションの内容は、配信しておりますので、ご希望の方はこちらを読み込んでください。
配信URL https://youtu.be/Ll344gNvvsw
2021コウノトリが舞う里づくり大作戦 農産物加工品の販売を行います。(令和3年9月24日)
「2021コウノトリが舞う里づくり大作戦」では、「農産物のブランド化」や「持続可能な食・農・環境・地域を目指して」地域活性化や食育、地産地消に取り組んでおられる越前市内の団体による、農産物加工品の販売を行います。ぜひ、お立ち寄りください。 ⇒展示・販売内容一覧はこちら
日時 令和3年9月26日(日曜日) 9時半から12時半
会場 越前市生涯学習センター 1階(カフェコーナー)
団体名称 | 販売内容 |
さかのくち活性化協議会 里山工房さかのくち |
味噌入りシフォンケーキ、米粉クッキー、味噌などの地場産農産物の加工品の販売 |
越前しらやま活性化協議会 | 地場産農産物の加工品や、コウノトリ呼び戻す農法で栽培した酒米を使った日本酒「かたかた」などの販売 |
ちとせグループ | 糀、千年味噌、ピーマン味噌などの販売 |
ロハス越前 | 米粉パン、米粉シフォンケーキ、自然栽培米と赤米、黒米のおにぎりなどの販売 |
米パン カゼミドリ |
コウノトリ呼び戻す農法米と米麹を使った米パンの販売 (グルテンフリー、砂糖不使用) |
越前かりんと | 越前市産大豆を生地に練りこんだ、かりんとうの販売 |
明城ファーム株式会社 | 自社栽培農産物加工品の紹介(当日販売は行っておりません) |
また、当日は市環境政策課による「フードドライブ」も実施します。ご協力よろしくお願いします。
回収品目 | 回収できる食品の条件 |
・缶詰(肉、魚、野菜、くだもの) ・パスタなどの乾物 ・インスタント・レトルト食品 ・醤油、味噌、砂糖などの調味料 ・コーヒー・お茶などの嗜好品 ・菓子・飲料品(アルコールを除く) |
・未開封で包装や外装が破損していないもの ・賞味期限が明記されており、またそれが1か月以上先のもの ・常温保存できるもの、瓶詰食品でないもの ・製造者または販売者が表示されているもの ※お持ちいただいた食品は、回収条件を確認のうえ、その状態によってはお持ち帰りいただく場合もありますので、あらかじめご了承ください。 ※事業系のものは回収できません。 |
2021コウノトリが舞う里づくり大作戦を一部内容を変更して開催します。(令和3年9月14日)
新型コロナウイルス福井県感染拡大特別警報を踏まえ、2021コウノトリが舞う里づくり大作戦を一部内容を変更して開催します。
当日は、摂南大学農学部の北川教授の基調講演「コウノトリが舞う里づくりの未来」をオンラインで行います。
また、「農産物のブランド化で地域を元気に!」のテーマでパネルディスカッションを行います。
会場では、食育や地産地消に取組む団体のパネル展示や、地元農産物、加工品の販売も行います。
予定していました「ごはん塾」「コウノトリツアー」は中止とします。
当日は入場無料ですので、皆様のお越しをお待ちしています。また、基調講演、パネルディスカッションは、ライブ配信も行っていますので、ご希望の方は、下記のQRコード、または、URLからご覧いただけます。
なお、新型コロナウイルスの感染状況によっては、中止または内容を変更する場合があります。
記
日時 令和3年9月26日(日曜日) 10時から12時
場所 越前市生涯学習センターeホール
大作戦チラシはこちら
基調講演、パネルディスカッションのライブ視聴ご希望の方はこちらを読み込んでください。
配信URL https://youtu.be/Ll344gNvvsw
生涯学習センターにて「2021コウノトリが舞う里づくり大作戦」プレ展示開催中!(令和3年9月13日)
生涯学習センター1階eホール前にて「2021コウノトリが舞う里づくり大作戦」プレ展示を実施しています。
今回の展示は9月26日に開催される「2021コウノトリが舞う里づくり大作戦」の本番を前に、市農政課だけではなく、今回出展して頂く団体の中からいくつかの取り組みを併せて紹介しています。
また、展示ブースには実物のコウノトリのはく製展示のほか、出展団体の紹介パンフレットや今回の2021コウノトリが舞う里づくり大作戦のチラシも置いてありますので、本庁を訪れた際は是非お立ち寄りください。
開催期間は9月13日(月曜日)から9月26日(日曜日)です。
コウノトリのはく製
展示の様子
第1回全国農泊ネットワーク宮城大崎大会にオンライン参加しました(令和3年9月5日)
「第1回全国農泊ネットワーク宮城大崎大会」が令和3年9月5日、「グリーン・ツーリズムの成果を活かし農山漁村の持続的発展へ~農泊で何が変わる、何ができる~」が宮城県大崎市でオンライン開催されました。 ⇒大会ホームページはこちらから
越前市からは、15年以上にわたり福井県のグリーンツーリズム活動をけん引してこられた「ロハス越前」の田中滋子会長が、第4分科会に参加し「農家とタイアップした食農教育と環境学習の取り組み」を報告されました。 ⇒当日報告資料はこちらから
第4分科会では、「食べる おらほの食文化 日本型農泊推進における食文化活用」と題し、コーディネーター1名と報告者4名が「1.豊かな日本の食文化を活かした多元的な活用の意義について」「2.コロナ禍やSDGs、災害復興から探る食文化を活かしたこれからの”農泊”の価値と可能性」をテーマに活発な意見交換が行われました。
全国で「農山漁村に根ざしたアグリビジネスを展開する女性起業家」の皆さんの「農業」「農家民宿」「農家レストラン」「農業体験」「地産地消」「食農教育」といった実践活動に対する想いを直接お聞きすることができ、農山漁村の豊かな自然環境、食と農の財産を、次世代に継承し、持続可能な食・農・環境・地域を目指すことの大切さを改めて感じました。 ⇒越前市食と農の創造ビジョンについて
【オンライン参加の様子】
【大会パンフレットより抜粋】
2021コウノトリが舞う里づくり大作戦を開催します。(令和3年9月6日)
2021コウノトリが舞う里づくり大作戦を下記の日時に開催します。
当日は、摂南大学農学部の北川教授の基調講演「コウノトリが舞う里づくりの未来」をオンラインで行います。
また、「農産物のブランド化で地域を元気に!」のテーマで、パネルディスカッションを行います。
会場では、食育や地産地消に取り組む団体のパネル展示や、地元農産物、加工品の販売も行います。
入場無料ですので、皆様のお越しをお待ちしています。
なお、新型コロナウイルスの感染状況によっては、全部または一部を、中止または変更する場合があります。
記
日時 令和3年9月26日(日曜日) 10時から12時
場所 越前市生涯学習センターeホール
大作戦チラシ はこちら
SATOYAMA親子レンジャー 親子ザリガニ釣り大会を開催しました。(令和3年9月4日)
しらやま振興会の主催で、上黒川町の農業用ため池で親子ザリガニ釣り大会を行いました。
当日は、7組19人の親子が参加し、約1時間で50匹のアメリカザリガニを捕まえました。
また、外来生物について、親子で学習する時間もあり、参加した子供たちは、野生動植物についてむやみに移動しないことなどを学習しました。
外来生物の学習の様子
ザリガニ釣り大会の様子
あいぱーく今立にて「野外コウノトリ~巣立ちまでの記録~」展示開催中!(令和3年9月1日)
あいぱーく今立(今立総合支所)にて「野外コウノトリ~巣立ちまでの記録~」展示を開催しています。
是非この機会に足をお運び下さい。
開催期間は9月1日(月曜日)から9月15日(水曜日)です。
展示風景
「地産地消推進の店」で「飲食店応援!家族で食事券」を利用できます(令和3年8月25日)
越前市では、越前市産の農産物や加工品を積極的に利用する飲食店、小売店を「越前市地産地消推進の店」として認定しています。
認定店では、越前市産のお米や旬の野菜、そば、卵、豚肉など、できるだけ地場産品を利用しています。
地元食材を使った食をを選択することは、地域の食を支える人たちを応援することにつながります。
ぜひ、認定店を積極的にご利用いただき、地元の食を応援してください!!
今回は、令和3年9月30日(木曜日)まで利用できる「飲食店応援!家族で食事券」を利用できる、地産地消推進の店をご紹介します。
地産地消推進の店一覧表はこちらをご覧ください。(PDFファイルが開きます。)
「越前市 飲食店応援!家族で食事券」の特設ホームページへは、こちらからご覧いただけます。
※なお、「地産地消推進の店」全店については、こちらの農政課のホームページからご覧ください。
御堂 陽願寺にて「コウノトリ舞う里地里山展」開催中!(令和3年8月6日)
御堂 陽願寺にて「コウノトリ舞う里地里山展」を実施しています。
綺麗な寺院の中にコウノトリのはく製や今年巣立ちを迎えたひな達のパネルを展示しています。
また、はく製が置いてある横では、モニターにて今年の野外コウノトリ産卵からひな巣立ちまでの映像記録をまとめたものを放映中です。
荘厳な寺院の中に展示しているはく製は迫力抜群です!普段では決して見ることのできないはく製をご覧いただけますのでこの機会に是非足をお運びください。
開催期間は8月7日(土曜日)から8月11日(火曜日)です。
しらやま西瓜出荷目揃え会が行われました(令和3年7月27日)
越前市の特産品「しらやま西瓜」の出荷目揃え会が白山野菜出荷組合によって行われました。しらやま西瓜は越前市の白山地区で生産され、糖度11度以上の高糖度のものしか認定されないスイカで、シャリシャリとした良い食感が特徴です。
目揃え会には白山野菜出荷組合の生産者、JA越前たけふ、福井県丹南農林総合事務所、越前市役所の担当者らが出席し、今年度のしらやま西瓜の出来栄えを試食を交えながら確認しました。
また、今年度の生育状況、市場動向を共有し、よりおいしいしらやま西瓜をみなさまにお届けできるように熱心にお話していました。
7月末より県内のスーパー等を中心に並ぶ予定ですので、見かけたらぜひ足を止めてみてください。
暑い夏の思い出に甘いスイカはいかがでしょうか。
生涯学習センターにて「野外コウノトリ巣立ちまで」展示開催中!(令和3年7月26日)
生涯学習センター1階eホール前にて「野外コウノトリ巣立ちまで」の展示を実施しています。
前回のパネルに加えて先日巣立ちを迎えた下中津原町の野外コウノトリひなの巣立ちまでとひなの足環装着作業の様子、愛称の情報を掲載したパネルも展示していますので、本庁を訪れた際には是非お立ち寄りください。
他にもコウノトリのはく製、コウノトリについての詳しい説明のほか(日本語・ポルトガル語)、モニターにて安養寺町野外コウノトリの産卵から巣立ちまでをまとめた映像を放映していますのでそちらも是非チェックしてみてください。
開催期間は7月16日(金曜日)から7月29日(木曜日)です。
放映している映像は越前市農政課youtubeチャンネルにもupされてますので、下記のQRコードか横のリンクから閲覧が可能です。
コウノトリはく製と説明パネル
モ ニ ターと 展示用パネ ル
↑↑↑越前市農政課youtubeチャンネルはこちらからどうぞ
生涯学習センターにてコウノトリが舞う里づくり展示開催中!(令和3年6月15日)
生涯学習センター1階eホール前にて「コウノトリが舞う里づくり展示」を開催しています。
今年度の野外コウノトリひなの成長記録や誕生から巣立ちまでをパネルにて展示していますので本庁を訪れた際には是非立ち寄ってみてください。
他にも実物のコウノトリの剝製やモニターにて野外コウノトリ記録映像配信(youtube)を放映していますのでそちらも是非チェックしてみてください。
開催期間は6月15日(火曜日)から6月28日(月曜日)です。
巣立ち記念のぼり旗(庁舎南玄関)
展示の様子
野外コウノトリの展示パネル
日野川漁業協同組合がアユの育成施設の見学会を開催しました(令和3年6月6日)
日野川漁業協同組合が、親子15組を招待し、アユの育成施設の見学会を行いました。
見学会では、育成施設を見学するだけでなく、日野川や川の生き物についての勉強会が開催されたり、アユに餌やりをしたり、ヤマメの釣り体験をしたりと、子どもから大人までを惹きつける催しがたくさん行われました。
会場には、”日野川水族館”と称して、日野川にいる生き物を展示するコーナーもありました。
なかなか近くでは見れない川の生き物に、子どもたちは興味津々でした。
釣ったヤマメやアユはその場で漁協の方が塩焼きにして、参加者にふるまわれま した。
この見学会は、「子どもたちに日野川や川の生き物のことを知ってもらいたい」という日野川漁業協同組合のみなさんの想いがあって開催されました。想いはきっと子どもたちに届いたと思います。
日野川漁業協同組合は、稚アユを育てて日野川に放流する他、日野川の環境整備に努めたり、水資源を大切にするための啓発活動を行ったりなど、日野川を活かし、また、守る活動をしています。
今年のアユ友釣りの解禁日は6月26日(土曜日)です。
足羽中学校の生徒がどんぐり山でさくらんぼ狩りをしました 令和3年6月4日
足羽中学校の3年生63名と先生方5名が、修学旅行で越前市の観光農園どんぐり山に訪れ、さくらんぼ狩りをしました。 皆さん、どんぐり山オーナーの岩倉さんの説明をしっかりと聞いてから、真っ赤に実ったさくらんぼを優しく手で取り、おいしそうに食べていました。
足羽中学校の皆さんが食べた品種は主に「香夏錦」という品種で、大粒で糖酸のバランスが良く、とろけるような食感が特徴です。
どんぐり山は、25種類のさくらんぼを栽培しており、それぞれ熟すタイミングが異なり、期間中はいつでも完熟が食べられるようになっているので、スーパーに並んでいるものより、熟しきった新鮮なさくらんぼが食べられます。今年は着花がよく、たくさんのさくらんぼが実っているそうです。
どんぐり山は、一般のオープンは6月12日(土曜日)~7月上旬で、完全予約制となっています。事前にホームページまたはお電話(0778-28-1288)にて予約してください。さくらんぼ狩りはハウスの中で行いますので、雨天でも楽しめます。
これからじめじめした季節になりますが、どんぐり山でさっぱり甘いさくらんぼを食べて、気分もさっぱりしてみてはいかがでしょうか。
春トマト(紅しきぶ)の目揃え会が行われました 令和3年5月31日
春トマト専門部会による、春トマト(紅しきぶ)の目揃え会が行われました。紅しきぶはボリュームがあり、とろけるような食感で、高糖度でコクがある、主に越前市で生産されているトマトです。
目揃え会には生産者、JA越前たけふ、福井県丹南農林総合事務所、越前市役所の担当者らが出席し、今年度の紅しきぶの出来栄えを手に取って確認しました。
また、今年度の生育状況、市場動向を共有し、よりおいしい紅しきぶをみなさまにお届けできるように熱心にお話していました。
5月下旬~7月中旬が旬で、県内のスーパーに並びますので、見かけたらぜひ手に取ってみてください!
田んぼファンクラブの活動がスタートしました!令和3年5月29日
無農薬無化学肥料の米作りを体験する「越前にコウノトリ呼び戻す田んぼファンクラブ」の活動が29日にスタートしました。
エコビレッジ交流センターで結団式を行った後、田んぼに移動して田植え作業を体験しました。
みんな、泥に足を取られながらも楽しく田植えに汗を流していました。
結団式
田植え
里山の風景
職員も田んぼファンクラブに参加しています。体験記はこちら。
春キュウリ(緑しきぶ)の目揃え会が行われました 令和3年5月6日
春キュウリ選果部会による、春キュウリ(緑しきぶ)の目揃え会が行われました。緑しきぶは光沢のある円筒形で、みずみずしい歯ごたえが特徴で、主に越前市で生産されているキュウリです。
目揃え会には生産者、JA越前たけふ、福井県丹南農林総合事務所、越前市役所の担当者らが出席し、今年度の緑しきぶの出来栄えを手に取って確認しました。
また、今年度の生育状況、市場動向を共有し、よりおいしい緑しきぶをみなさまにお届けできるように熱心にお話していました。
緑しきぶの春キュウリを楽しめるのは5月中旬から7月中旬ごろまでです。 今年度は、緑しきぶの春キュウリの生産者が3名増え、より多くのご家庭にお届けできるようになったとのことで、みなさまもスーパーでご覧になられたらぜひ手に取ってみてください!
しらやま移動マルシェがお披露目されました。令和3年4月16日
越前しらやま活性化協議会の移動販売車「しらやま移動マルシェ」が、本日お披露目されました。
今後は、この移動マルシェを使って、市内各地のイベントなどに出店し、白山地区で生産された環境にやさしい安全・安心な地場産農作物や加工品を販売します。また、しらやまブランドのグッズ販売なども計画しています。コウノトリが舞う白山地区の様々な魅力を、この移動マルシェで各地の皆さまにお届けします!!
しらやま移動マルシェ開始!!移動販売車のお披露目をします。令和3年4月14日
越前しらやま活性化協議会では、軽トラックの移動販売車を使って、白山地区で採れた農産物や加工品などを販売する「移動マルシェ」をこの春から開始します。
お披露目会
日時 令和3年4月16日(金曜日)13時30分から
会場 まっきーの杜(越前市牧町18-30-2)
「移動マルシェ」では、市と連携しながら、コウノトリをシンボルとした農産物のブランド化をキーワードに、白山地区で生産された環境にやさしい安全・安心な地場産農産物や加工品を販売するほか、しらやまブランドのグッズ販売なども計画しています。
また、移動マルシェ販売を通じて、白山地区の豊かな自然環境や里地里山保全活動、観光スポット、農家民宿などの交流施設、グリーンツーリズムの取組など、コウノトリが舞う里づくりの取組みをPRする交流事業にも力を入れていく予定です。
「移動マルシェ」は、市役所庁舎前ひろばで行われる各種イベントなどに年間を通じて出店する予定です。
コウノトリが舞う白山地区の様々な魅力を、この春から移動マルシェでお届けします!
日野川漁業協同組合の稚鮎放流を、わかたけ認定こども園の園児たちがお手伝いしてくれました!令和3年4月13日
日野川漁業協同組合が、中間育成施設で育成した稚鮎を、日野川へ放流しました。
1匹あたり5~7gの小さい稚鮎、今日は約5万匹が元気に日野川へ旅立ちました。
放流には、わかたけ認定こども園の園児たちがお手伝いしてくれました。
園児たちは、「元気に育ってね」、「大きくなってね」と声をかけながら、大事に放流してくれました。
(農)ファーム広瀬が令和2年度全国そば優良生産表彰事業で一般社団法人日本麺類業団体連合会会長賞を受賞しました! 令和3 年4月7日
(農)ファーム広瀬が令和2年度第32回全国そば優良生産表彰事業にて一般社団法人麺類業団体連合会会長賞を受賞しました!
本事業は平成元年から始まり、今回が32回目の開催となりましたが、越前市の農業者が受賞するのはこれが2年連続の4度目となります。
以下の取組を中心に高い評価を受け、今回の受賞に至りました。
・全圃場で無農薬・無化学肥料栽培に取り組み、安全・安心なそばを生産している
・そばの収量向上のため、重機等を使って排水対策をしている
・「神山地産地消の会」にほぼ全量を出荷し、越前市を中心とした地産地消を促進している
受賞された(農)ファーム広瀬の代表理事 庭本 久則 氏は「昨年、越前市内の農業者が受賞したことを聞き、ファーム広瀬でも受賞したく思っていたので、受賞出来てうれしく思っている。ファーム広瀬のそばは、加工のしやすさや味も高い市場評価をもらっている。 」と仰っていました。
今後は、ICカードを利用したスマート農業の導入や、若い社員の採用でさらなる活性化を図るとのことで、今後とも地域の代表的な農業担い手として、越前市の農業を盛り上げてくれることを期待しています!
令和2年度以前のトピックスはこちら
添付ファイル
- 11月陽願寺 チラシ(表)(PDF形式 297キロバイト)
- 11月陽願寺 チラシ(裏)(PDF形式 458キロバイト)
- 11月陽願寺 チラシ(PDF形式 753キロバイト)
- 入賞者一覧(PDF形式 180キロバイト)
- 歴代受賞者(H28年度~)(PDF形式 66キロバイト)
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