環境保全

最終更新日 2023年11月27日

情報発信元 上下水道課

おいでよビオトープ

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おいでよ!ビオトープ

水路の橋を渡る子供たち
ビオトープ池
池を観察する子供たち
冬のビオトープ

以前は小川や田んぼでよく見られたメダカも、水辺環境(水環境)が変化してからほとんど見られなくなりました。

私たちは、現在「メダカを育む下水道」という目標をかかげて事業を進めています。これはメダカが棲める豊かな水環境を次世代に引き継ぐには、下水道が大きな責任と役割を負っていると考えているからです。

ここで紹介するビオトープは、市民と企業、それに行政が協力して結成した「めだか連絡会」を中心に、市民の参加で実現しました。これによって下水道が水環境の改善に貢献しているとが理解され、また「生物と命のふれあい」を通して自然環境保全の大切さを育んでいくことが出来ればと考えています。

越前家久浄化センター ビオトープでメダカをみつけてね!

 

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情報発信元 建設部 上下水道課

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月曜から金曜の午前8時30分から午後5時15分まで(祝日を除く)