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最終更新日 2024年1月12日

情報発信元 越前市

令和5年 越前市この一年

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道の駅「越前たけふ」開駅 【3月】

道の駅1 道の駅2
             ▲道の駅店内の様子

 

越前たけふ駅に隣接して、3月18日に本市初の道の駅が開駅。

さまざまな誘客イベントを開催するなど、新幹線開業前に、新鮮な海鮮や越前そばなどが食べられる施設として、当初の目標人数、売り上げを大幅に超えるほど多くに人が訪れ、賑わっています。

子ども医療費の完全無償化と通所支援の対象年齢を拡充 【4月】

子ども医療費

        ▲なないろでの支援の様子

 

子育て世代への新たな支援施策として、保護者等の負担軽減を図るため、医療費の窓口負担無料化の対象を18歳の年度末までの人に拡充しました。

また、発達が気がかりなお子さんに切れ目ない支援ができるよう、児童発達支援センターなないろの通所支援の対象年齢を18歳までに拡大しました。

1000年先の未来へ向けて発信 「文化県都セレモニー」 【10月】

文化県都

      ▲メッセージを読み上げる市長

 

「文化県都セレモニー」を10月1日に開催し、県内で随一の長い歴史と文化を持つ本市の将来像を市民と分かち合い、文化の都 越前市として、第1歩を踏み出しました。

100年後、1000年後の越前市を想い、歴史文化を守りながら市民の皆さんとともに新しい時代を創り上げます。

株式会社福井村田製作所 研究施設の立地が決定 【11月】

研究施設

 ▲研究開発センターイメージ【(株)福井村田製作所提供】

 

越前たけふ駅周辺エリアへの最初の企業進出が決定しました。将来的に約800人規模の研究開発拠点とする計画で、UIJターン就職など新しい雇用が生まれるとともに、更なる企業の進出につなげ、定住人口や地域活力創出が期待されます。

本県初 「越前鳥の子紙」がユネスコ無形文化遺産の提案候補に 【12月】

越前鳥の子紙

 

越前和紙「越前鳥の子紙」が、ユネスコ無形文化遺産の「和紙:日本の手漉和紙技術」の拡張提案候補として選定されることが文化庁から発表されました。

ユネスコ無形文化遺産登録に向け、大きな前進となります。今後、ますます越前和紙が世界に発信され、越前ブランドが広がることが期待されます。

「市総合計画2023」がスタート

総合計画

時代によって変化し、地域によっても異なる「幸福の実感」という視点を重視し、チャレンジプロジェクトをはじめとする各施策の着実な推進を図ります。

北陸新幹線開業日決定 「かがやき」停車 

北陸新幹線1 北陸新幹線2
           ▲入線セレモニーの様子

 

8月30日に、北陸新幹線の県内開業日が令和6年3月16日に決定し、最速列車「かがやき」が1日2往復、停車することがJR西日本から発表されました。

10月1日には、北陸新幹線車両(W7系)の入線歓迎セレモニーを開催し、総勢500人が新幹線を出迎えました。

平安時代に想いを馳せ 本市ゆかりの紫式部と越前国府に機運高まる

国府発掘

  ▲発掘調査地表全景

 

 大河ドラマ「光る君へ」で紫式部の生涯が描かれることを受け、紫式部にちなんだイベントの開催や楽曲、洋服の制作、商品開発が進むなど機運が高まる一年となりました。

 また、市民ボランティア参加による越前国府の発掘調査が行われ、本興寺境内で国府関連施設の区画溝と考えられる平安時代前期の溝を発見し、国府跡解明に向けた大きな一歩となり、期待が膨らみます。

過去の越前市10大ニュース 

令和3年 越前市この一年

 

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