最終更新日 2026年6月30日
紙の文化博物館 過去の特別展・企画展(令和7年度から)
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過去の特別展・企画展(令和7年度から)
【開催終了】紙の文化博物館春季特別展「すかしで魅せる越前紙漉図説~紙漉き人の想い~」展
(令和8年4月22日(水曜日)から令和8年6月29日(月曜日)まで )
越前和紙は、日本のお札の歴史と深いかかわりを持っています。福井藩札や太政官札の用紙に採用されたことに始まり、越前の紙漉き職人たちが東京へ招聘され、紙幣製造の基礎となる技術を伝えました。黒透かしの発見も、越前職人によるものといわれています。
現在、お札を製造する国立印刷局では、偽造防止技術と美しいデザインを融合させた製品を生み出しています。その技術を支えるのが、専門職員「工芸官」です。工芸官は、技術鍛錬のために「すき入れ作品(習作)」を制作します。これは、紙幣製造に不可欠な「すかし」技術を駆使した精緻な作品になります。
本展では、国立印刷局の工芸官が、明治期に小林忠蔵が著した『越前紙漉図説』をもとに、現代版『紙漉図説』として、現在の職人たちの紙漉き工程をすき入れ作品で表現した作品を中心に紹介します。
令和5年度にも国立印刷局の特別協力による企画展を開催しましたが、今回は内容を新たにした特別展です。
越前和紙とお札の歴史、そして工芸官による繊細な技の世界を紹介します。
関連イベント
国立印刷局工芸官によるギャラリートーク【終了しました】
国立印刷局の現役工芸官によるギャラリートーク
- 日時
令和8年5月9日(土)、令和8年5月10日(日)
(1)午前10時から午前11時まで
(2)午後1時30分から午後2時30分まで
(3)午後3時から午後4時まで(※5月9日のみ) - 会場
紙の文化博物館2階展示室 - 参加費
無料 - 事前予約
不要 - 問合先
紙の文化博物館(0778-42-0016)

【開催終了】紙の文化博物館企画展「紡がれる伝統 越前鳥の子紙 」展
(令和7年12月10日(水曜日)から令和8年3月2日(月曜日)まで)
本展示では、鳥の子紙を含めた越前和紙の歴史や、鳥の子紙製作に使用する道具のほか、越前生漉鳥の子紙保存会の技術保存活動を紹介します。

【開催終了】紙の文化博物館特別展「見て・さわって・学ぶ 越前和紙のひみつ」展
(令和7年9月10日(水曜日)から11月24日(月曜日・祝日)まで )
私たちがふだん何気なく使っている紙。けれど、「和紙」と聞くと、どこか特別な響きがありませんか?
和紙は、日本で古くから作られてきた伝統的な紙です。主な原料は、コウゾやミツマタ、ガンピといった植物の皮から作られています。昔から手紙や絵、ふすまや障子など、暮らしの色々な場面で使われてきました。
越前和紙の産地である今立五箇は、日本を代表する和紙の産地です。山々に囲まれたこの地域には、今も多くの紙すき工房があり、さまざまな種類の和紙が作られています。越前和紙の歴史は古く、「越前にすけない紙はない」と言われるほど、品質と技術の高さで知られています。産地では、長い年月をかけて受け継がれてきた技術を守りながら、現代の暮らしにも合う和紙を生み出し続けています。
この特別展で、そんな和紙の魅力を「見て・さわって・考える」体験を通して、楽しく学んでみませんか。

【開催終了】紙の文化博物館企画展「現代日本版画界の巨匠三人展」展
(令和7年6月1日(日曜日)から8月25日(月曜日)まで )
越前和紙産地では、多種類の和紙を生産されています。版画用に漉かれる和紙も多種多様であり、銅版画に使用される紙は厚く、木目が細かく、滑らかであることが求められ、越前で作られる雁皮紙や局紙が好評を得てきました。
今回は海外でも高い評価を得ている版画家、中林忠良氏、野田哲也氏、故吉田堅治氏の3名の作品展を開催いたします。銅版画(エッチングなど)の作品をご覧いただけます。ぜひ、足をお運びください。
オープニングでは中林忠良氏、野田哲也氏、故吉田堅治氏ご息女を交えたトークセッションも予定しております。
関連イベント
展示作家オープニングトークセッション【終了しました】
中林忠良氏、野田哲也氏、故吉田堅治氏ご息女を交えたトークセッション。
- 日時
令和7年6月1日(日曜日)午後1時30分から - 会場
越前和紙の里 卯立の工芸館 - 参加費
無料(ただし、入館料は別途必要) - 定員
50名
過年度の展示内容

