最終更新日 2024年10月3日
毒キノコによる食中毒にご注意ください
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毒キノコによる食中毒の注意喚起について
例年、夏の終わりから秋にかけて、毒キノコを食用キノコと誤認して採取、喫食したことによる食中毒が多く発生しています。
食用のキノコだと確実に判断できないキノコは「採らない、食べない、売らない、人にあげない」よう注意し、毒キノコによる食中毒を防ぎましょう。
キノコに関する間違った迷信
キノコには間違った迷信がたくさんあります。信じないようにしましょう。
・ 色が鮮やかなキノコは「毒キノコ」、地味な色のキノコは食べられる | ×(間違いです) |
・ 匂いのよいキノコは食べられる | ×(間違いです) |
・ ナメクジ等の虫が食べているキノコは人が食べても大丈夫 | ×(間違いです) |
・ 塩漬けや乾燥すれば毒キノコでも食べられる | ×(間違いです) |
・ 木の幹に生えているキノコは食べられる | ×(間違いです) |
万が一、毒キノコを食べてしまったときは
指をのどに差し込むなどして、できるだけ早く吐き出し、応急処置をとることが大切です。
また、すぐに医師の診察を受けるようにしましょう。
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