拉致事件が発生してから４６年、拉致被害者５名が帰国してから２２年が経過しています。１２名の拉致被害者、拉致された可能性がある多くの特定失踪者とその家族は一刻の猶予もない状況にあり、一日も早い救出を待ち望んでいます。

拉致問題は国家による主権侵害、人権侵害以外の何物でもありません。今一度、地方から大きな声を上げ、拉致問題の解決を願って越前市で集会を開催します。

多くの市民の皆様の参加をお待ちしております（入場無料、事前申し込み不要）チラシはこちら

日時　令和６年１１月１７日（日曜日）　１３時半～１５時半

会場　越前市いまだて芸術館（越前市粟田部町１１ー１ー１）

内容　(１)講演会　講師：蓮池 薫 氏（新潟産業大学特任教授、北朝鮮拉致被害者）

　　　(２)拉致被害者の訴え　地村 保志 氏（小浜市出身、北朝鮮拉致被害者）

　　　(３)特定失踪者家族の訴え　越前市 河合 喜代子 氏（河合 美智愛さんの母）

　　　　　　　　　　　　　　　　敦賀市 山森 啓子 氏（山下 貢さんの妹）

主催　北朝鮮に拉致された日本人を救う福井の会

共催　福井県、越前市、敦賀市、小浜市、若狭町

北朝鮮による拉致問題についてはこちら