最終更新日 2023年11月27日
花筐自治振興会の活動紹介(~令和2年度)
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花筐自治振興会の活動紹介
活動事例:「平成もみじの森」創造事業
地域の現状
粟田部地区のシンボル、花筐公園では、春はさくらまつり、秋はもみじまつりが行われ、越前市を代表する観光地として、地区内外から観光客が多く訪れます。
粟田部の活性化の源である財産(伝 統文化・歴史と一体となった花筐公園)に、付加価値をつける事を目的とし、新たに「もみじの森」をつくります。
また、地域の連帯と愛着心の醸成のため、共同作業と青少年の育成をとおして、ふるさと意識の醸成を目指します。
事業の内容階段を設置
- 記念標識の設置
- ハートメイク
思い出が長く残る仕掛、記名標識杭を設置し、そこに実行委員会のメールアドレスを表示し、 アクセスが簡単(QRコード利用)に出来る環境を提供します。
メール情報に基づいて的確な保護育成、管理を行なうシステムを提供し、情報交換を行います。 - 木工教室
木工教室で県産材の杉の間伐材を用いたプランターを製作し、花を植え、公園に設置展示します。
来年も花を提供し街角を明るくしていただく事業を行なう。
事業の効果
花筐自治振興会事業の理解が深まり今後の活動に良い効果が期待できます。また、植樹者にとってマイもみじがある限り、この公園と粟田部地区は心のふるさとととして思っていただけることが期待できます。