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最終更新日 2025年10月2日

情報発信元 市民協働課

男女平等オンブッドを委嘱しました(ダイバーシティ推進室トピックス)

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男女平等オンブッドを委嘱しました (2025年10月1日)

1越前市では男女共同参画社会を実現するため、令和7年10月1日から2年間を任期とする市男女平等オンブッドに、市川亮平氏(弁護士)、織田暁子氏(学識経験者)を委嘱しました。

「女性の立場が弱くなる現実があるので、尽力したい」「男女間の格差について、地域固有の課題に取り組みたい」と意見を述べられました。

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男女平等オンブッドとは

男女共同参画社会を実現するため、関連する施策を定着・浸透させる活動を行っています。

また、性別を理由とした差別的扱いなどの相談に対し、助言や指導を行っています。

バックナンバー
男女平等オンブッドが市附属機関等委員への女性の参画を要請しました (2025年7月8日)

「社会を明るくする運動」内閣総理大臣メッセージ伝達式が行われました(2025年7月1日)
男女平等オンブッドの事業所訪問が始まりました(2025年5月20日)

過去のトピックスはこちらから ダイバーシティ推進室トピックス 

 


1男女平等オンブッドが市附属機関等委員への女性の参画を要請しました (2025年7月8日)

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市附属機関等委員への女性の参画については、第2次越前市男女共同参画プランにおいて数値目標を設定しています。

この目標値を達成するため、川本男女平等オンブッドが各部局長に委員選出の際の女性参画について要請を行いました。

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「社会を明るくする運動」内閣総理大臣メッセージ伝達式が行われました(2025年7月1日)

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7月は「社会を明るくする運動」強化月間です。
山田市長と市議会の大久保議長に対し、越前地区保護司会の三好会長から
「社会を明るくする運動」内閣総理大臣メッセージが伝達されました。

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保護司の方々と行政が一体となり犯罪や非行を防止し、安全で安心して暮らすことのできる明るい地域社会を築きます。
そして、罪を犯した人たちの更生へ理解を深め、その立ち直りに寄り添い、支えます。
強調月間期間中(7月1日〜7月31日)は市役所外側の石垣を「社会を明るくする運動 」のイメージカラーである黄色にライトアップします。


1男女平等オンブッドの事業所訪問が始まりました(2025年5月20日)

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事業所における男女共同参画の推進を図るために、男女平等オンブッドが事業所を訪問し、女性の就業拡大、役職登用、子育て・介護支援やワークライフバランス等について、意見交換させていただいております。

訪問では、女性の管理職やサマータイムの利用などについてお話をお聞きしました。

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また「越前市輝く女性活躍応援団」の行動宣言にもご賛同いただきました。

「越前市輝く女性活躍応援団」は2018年12月に設立され、女性の活躍推進とともに企業のイメージアップを図り、人材の確保・留保に繋げることを目的としています。

<男女平等オンブッドの仕事>男女平等オンブッドとは

男女共同参画推進に関する施策を定着させることや、市の関係機関に浸透させるために積極的に活動します。

他人や事業者から、性別を理由に差別的扱いや人権侵害等の相談があった時、助言や指導を行うとともに、公的機関と連携し、適切な措置を講じます。男女共同参画社会を実現するため、自ら事案を取り上げて調査し、市の執行機関に意見を述べます。

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情報発信元 総務部 市民協働課

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月曜から金曜の午前8時30分から午後5時15分まで(祝日を除く)