最終更新日 2023年11月27日
スプレー缶・カセットガスボンベの出し方
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ごみの種類
・スプレー缶
・カセットガスボンベ
スプレー缶・カセットガスボンベの出し方
- 月2回の「資源ごみの日」に収集します。
- 祝日および休日も収集します(年末年始の期間を除く)
出すときに注意すること
- スプレー缶、カセットガスボンベは、中身が残ったまま捨ててしまうと、ごみ収集車やごみ処理施設での火災等の原因となります。中身を完全に使い切ってから、火気や人気のない風通しの良い屋外で、下記の手順でガス抜きをして出して下さい。
■ガス抜きキャップが付属している場合
1.キャップを外し、スプレーボタンを容器から外す。
2.平らな場所に新聞紙などを敷き、ガス抜きキャップを置く。
3.缶を逆さにして、ガス抜きキャップのくぼみに押し込む。
4.ガスが噴射されるので、噴射音が消えるまで行う。
5.資源ごみの日に、「スプレー缶・カセットガスボンベ」の専用コンテナに出す。
※穴開けは不要
※ガス抜きキャップについて、詳しくはこちらをご参照下さい。
■ガス抜きキャップが付属していない場合
1.古紙、または古布等に向かって、中身を出し切る。
2.資源ごみの日に、「スプレー缶・カセットガスボンベ」の専用コンテナに出す。
※穴開けは不要
- 一般社団法人日本エアゾール協会のホームページに、スプレー缶(エアゾール缶)のガス抜き方法が記載されていますので、ご参照ください。
- 製造後15年以上経過しているスプレー缶の中身は、現在使用が禁止されているものが入っている可能性があり、さらに中身が変質している可能性もあります。1980年代に製造されたスプレー缶の中にはフロンガスが使われているものもあるため、古いスプレー缶を処分したい場合や、どうしても使い切れない場合、ガス抜きができない場合は、製品に表示されているメーカーにお問い合わせのうえ、適切に処分してください。
問合先
環境政策課 電話 0778-22-5342