最終更新日 2026年3月13日
イノシシの特徴
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生態
- 生活環境について
山林と人里(農地)が混在する「里山」の雑木林、藪、竹林、耕作放棄地を好み生息。
- 食性・繁殖について
雑食性で、植物の根、ドングリ、昆虫、ミミズ、ネズミなどを食べる。
繁殖力が強く、春から初夏にかけて4〜6頭の子(ウリボウ)を産む。
特徴
- 身体・能力について
体長は約100〜130cm(成体)、体重は50〜100kg以上になる。
鼻の力が非常に強く、60〜70kgの物を持ち上げたり、地面を掘り返したりする。
時速45km程度で走り、1.2mの柵を飛び越える高い身体能力を持つ。
視覚は弱いが、嗅覚は犬に匹敵するほど鋭い。
- 性格・習性について
本来は臆病で神経質、警戒心が強いが、慣れると大胆になる。
夜行性で、昼間は潜んでいることが多い。
学習能力が非常に高く、一度侵入した場所や食べたものを記憶する。
「猪突猛進」の名の通り、興奮すると前方に突進する。
【イノシシが人里へ来る理由】
- 山のエサ不足と学習
山の食料が減る秋〜冬を中心に、ドングリなどが不作の年、より安全で確実な食料がある人里
(柿、栗、野菜、生ゴミなど)へ降りてきます。
- 人里の環境変化
耕作放棄地や空き家の増加により、イノシシにとって「隠れ場所」が増え、街中や畑に近づき
やすくなりました。
- 美味しいエサの学習
一度人里の農作物やゴミを食べて味を覚えると、山に餌があっても戻ってくる可能性がありま
す。
- 個体数の増加
気候変動(温暖化)などで生息数が増え、生活圏が広がっていることも要因です。
鳥獣被害の対策について
被害防止の方法・対策
