お知らせ

最終更新日 2024年3月22日

情報発信元 農政課

野外コウノトリの産卵および本格的な抱卵を推定しました!(令和5年度農政課トピックス)

PAGE-ID:10803

野外コウノトリの産卵および本格的な抱卵を推定しました !

2.大塩町(王子保地区)

越前市大塩町の野外コウノトリペアについて、産卵及び本格的な抱卵に入ったと推定しましたのでお知らせします。

・大塩ペア

  オス:J0375 2021年 福井県小浜市生まれ  愛称「輝生(きせい)」

  メス:J0279 2020年 徳島県鳴門市生まれ  愛称「めい」

R5産卵推定大塩町オス

オス:J0375

 

R5産卵推定大塩町メス

メス:J0279

 

【お願い】

・抱卵期に入った親鳥を驚かせないよう、巣から150m以上離れての撮影・観察をお願いします。

・地域住民の迷惑となりますので、水田等への立ち入り、路上駐車などをしないよう、「マナーの徹底」について一層のご協力をお願いします。

・巣がある周辺道路は通行止めとなりますので、ご協力をお願いします。

・コウノトリは野生動物です。餌を与えないでください。

1.下中津原町(坂口地区)、中野町及び安養寺町(白山地区)

越前市下中津原町、中野町及び安養寺町の野外コウノトリペアについて、産卵及び本格的な抱卵に入ったと推定しましたのでお知らせします。

1 下中津原町ペア

  オス:J0161 2017年 兵庫県豊岡市生まれ  愛称「イチローくん」

  メス:J0078 2013年 兵庫県豊岡市生まれ  愛称「ななちゃん」

※J0161は、1970年に越前市(旧 武生市)に飛来した武生(コウちゃん)のひ孫

R5産卵推定下中津原オス

オス:J0161

 

R5産卵推定下中津原メス

メス:J0078

 

2 中野町ペア

  オス:J0481 2013年 兵庫県朝来市生まれ  愛称「みほと」

  メス:J0119 2014年 越前市生まれ     愛称「ゆめちゃん」

R5産卵推定中野オス

オス:J0481

 

R5産卵推定中野メス

メス:J0119

 

3 安養寺町ペア

  オス:J0169 2017年 越前市生まれ     愛称「ほまれくん」

  メス:J0132 2016年 兵庫県豊岡市生まれ  愛称「みやび」

 ※J0169は、1970年に越前市(旧 武生市)に飛来した武生(コウちゃん)の孫

R5産卵推定安養寺町オス

オス:J0169

 

R5産卵推定安養寺町メス

メス:J0132

 

【お願い】

・抱卵期に入った親鳥を驚かせないよう、巣から150m以上離れての撮影・観察をお願いします。

・地域住民の迷惑となりますので、水田等への立ち入り、路上駐車などをしないよう、「マナーの徹底」について一層のご協力をお願いします。

・巣がある周辺道路は通行止めとなりますので、ご協力をお願いします。

・コウノトリは野生動物です。餌を与えないでください。

雪から農作物等を守りましょう!

農作物等の被害防止に向け十分な対策を行いましょう。

1.積雪前の対策

・事前にハウスを補強するための丸太や竹等をハウス内に持ち込んでおく。
・片荷重で倒壊しないように支柱や斜材でハウスを補強しておく。
・T字金具やジャッキ等を用いて支柱をハウスに固定しておくと、雪の重み等で沈んだ場合の調整が可能となる。
・防風ネットや融雪装置等の設置、点検や補強を行う。
・あらかじめハウス周囲の障害物を取り除き、除雪機の通路を確保しておく。

2.積雪後の対策

・ハウスを覆う位の積雪があった場合、肩の部分から除雪を開始し、ハウス両側を均等に除雪するようにする。
・被覆資材を除去してあるパイプハウスでは、積雪によりハウス肩部や腰部のパイプ等を埋没したままにしておくと、沈降圧によって変形、破損等の原因になるので、パイプ部を早めに掘り出す。
・ビニールハウス等では、低温日にカーテンを開放して4度から5度まで室内を加温することで、雪が屋根面に氷着することによる屋根雪の滑落を悪くするのを防ぐ。

3.安全対策

・施設等の雪害防止作業や除雪作業を行う場合は、転倒、足場や高所からの転落等に注意する。
・冬季は日が短く寒いことから、急いで作業を進めようとすると事故を起こしやすくなるため、複数人数で時間に余裕を思って作業を行うよう努める。
具体的な被害防止対策については、こちらをご覧ください(福井県ホームページ)
詳しい雪害対策につきましては、こちらをご覧ください(雪害対策マニュアル(福井県ホームページ))

しらやま振興会が受賞した農林水産大臣賞の市長報告!(令和5年12月15日)

しらやま振興会が令和5年度豊かなむらづくり全国表彰事業で農林水産大臣賞を受賞したことを市長に報告しました。
農林水産大臣賞市長報告
市長報告の様子
 
農林水産大臣賞
 

受賞理由

  • コウノトリをシンボルとした自然生態系に配慮した農業を実践する里地里山を残す活動を行っている。
  • 空き家などを改修し、レストラン経営や地域産品の販売など地域資源を活用したまりづくりを実践している。
  • しらやま振興会を中心に地域課題を関係団体と連携し活動を進めている。

  など理由に、今後も発展の余地があるとして農林水産大臣賞の大賞を受賞しました。

 

令和5年度豊かなむらづくり全国表彰事業農林水産大臣賞詳細はこちら。

神山地区ではじめてコウノトリの展示を実施しました!(令和5年10月18日)

国の特別天然記念物で越前市の鳥でもあるコウノトリは、主に白山地区と坂口地区に飛来していますが、両地区にある人工巣塔で令和2年以降4年連続でヒナがふ化して、これまで延べ21羽が大空に巣立っています。

このように越前市では野外コウノトリの繁殖が順調に進んでいて、近年、隣接した神山地区での目撃情報も多数よせられているため、地区の皆さんにコウノトリのことを知ってもらうために、神山小学校・同創立150周年記念式典実行委員会・神山地区自治振興会・神山公民館の協力のもと、10月14日(土)と10月15日(日)に神山小学校体育館でコウノトリのはく製とパネルなどを展示しました。

越前市では、コウノトリをシンボルとして、里地里山の保全活動や環境調和型農業の推進など、生きものと共生するコウノトリが舞う里づくりを進めていますので、皆様のご理解とご協力をお願いします。

 

<展示の様子>

  神山1  神山2

 

今週末、福井駅前商店街で「越前ふくいマルシェ2023」が開催されます!

福井県で採れた旬の農林水産物や加工品などを、生産者が直接販売する「越前ふくいマルシェ2023」が開催されます。

秋の味覚が味わえるスイーツストリート・惣菜ストリート・キッチンカーストリートのほか、福井の魅力を再発見できる体験プログラムや、北陸新幹線のオリジナルグッズがもらえる北陸新幹線開業150日前スタンプラリーなど、多彩な催し物が実施されます。

皆様お誘いのうえ実りの秋をお楽しみください。

 

 ■日時  令和5年10月14日(土)・15日(日) 10時~16時 雨天決行

 ■会場  福井駅前商店街(ハピテラス、アップルロード、グラススクエア、ガレリア元町商店街)

 ■主催  福井市農政企画課(ふくい嶺北連携中枢都市圏事業 農林水産部門事務局)

 

   ※詳しくはチラシをご覧ください。

県内初!!福井県産「アユ」を越前市の学校給食へ提供!(令和5年9月20日)

日野川漁業協同組合様から福井県産の鮎170尾を無償提供いただき、「アユ」を県内で初めて学校給食へ提供しました。

提供校は、「武生南小学校」「北日野小学校」の6年生です。

 

越前市では、地場産食材を使った安心・安全な「学校給食」の提供を目指し、市産農畜産物を積極的に使用しています。

この度、日野川漁業協同組合様のご協力をいただき、越前市が誇る食文化「アユ」をから揚げにして児童に提供しました。
 
「アユ」を提供いただいた日野川漁業協同組合様から、「アユ」 の一生についてお話をいただき、児童は楽しく真剣に話を聞いておりました。
また「アユ」を食べた児童は、「魚が苦手だけどすごくおいしい!」「もっと食べたい!」と大はしゃぎでした。
 
【武生南小学校の様子】
武生南教室武生南給食
 
【北日野小学校の様子】
北日野教室北日野給食

9月から12月は「エコ・グリーンツーリズム月間」です(令和5年9月5日)

9月から12月はエコ・グリーンツーリズム月間で、福井県内で様々な体験が行われます。
福井の秋を楽しみましょう!
是非、ご参加ください。
 
詳しくはチラシをご覧ください。
 

新麺「越前六麦麺」がデビュー(令和5年9月11日)

初めての風味、食感、のどごし、しかも、とてもヘルシー

新麺「越前六麦麺」がデビュー

新幹線駅開業に向け、市内19店舗で限定5日間の一斉キャンペーン!

 

武生麺類業生活衛生同業組合(金子康幸 組合長)は、新幹線駅開業への気運醸成のため、新感覚の「越前六麦麺」を開発しました。

 

この麺は、福井県産六条大麦と県産小麦「ふく小麦」をブレンド。通常、六条大麦はまとまりにくい素材であるため、試行錯誤を重ねた末、ベストな比率で「麺化」に成功しました。また、大麦は食物繊維がとても豊富、生活習慣病に効果があるとされています。

 

キャンペーンは・・・

・ 実施期間 令和5年9月11日(月曜日)~15日(金曜日) 限定5日間

・ 実施場所 組合加入店 19店舗

・ そ の 他 別添チラシのとおり

 

観光協会のインスタグラムにも紹介されています。

ぜひご覧ください。

https://www.instagram.com/reel/Cwhg2KEqBbG/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

 

台風7号から農作物等を守りましょう!

台風7号が8月14日(月曜日)頃から暴風警戒区域に入る見込みです。

農作物等の被害防止に向け十分な対策を行いましょう。

1.強風対策

・ハウスが飛ばされないようハウスバンドを確認する。 

・果樹の支柱の点検、補強を行う。

・枝の揺れによる果実の傷や枝折れを防ぐため、支柱等の設置、点検、補強を行う。

2.大雨対策

・大麦作付予定圃場では、降雨前に排水溝、補助暗渠を設置し、排水溝は落水口にきちんとつないでおく。

・播種作業は土壌水分が低下している状態で行い、湿潤状態では播種しない。

・大豆、ソバ、野菜、花きの圃場の周囲や排水溝を掘り直す。

3.安全対策

・豪雨・強風の中での圃場の見回りは、大雨や強風がおさまるまでは行わない。

・大雨がおさまった後でも、増水した水路等の危険な場所には近づかない。

 

具体的な被害防止対策につきましては、こちらをご覧ください(福井県ホームページ)

具体的な台風の情報につきましては、 こちらをご覧ください(気象庁ホームページ)

暑い時期の農作業では、熱中症に注意しましょう

1.日中の気温の高い時間帯を外して作業を行いましょう

特に70歳以上の方は、のどの渇きや気温の上昇を感じづらくなるので、高温時の作業は極力避けましょう。

2.作業前・作業中の水分補給、こまめな休憩をとりましょう

のどが乾いていなくても20分おきに休憩し、毎回コップ1~2杯以上を目安に水分補給しましょう。

足がつったり、筋肉がピクピクする症状がみられたら、0.1~0.2%程度の食塩水(1Lの水に1~2gの食塩)、スポーツ飲料、塩分補給用タブレットを摂取しましょう。

※市販品を摂取する際は、必ず成分表示をチェックし、適切な量を摂取してください。

休憩時は、日陰等の涼しい場所で休憩し、作業着を脱ぎ、手足を露出して体温を下げましょう。

3.熱中症予防グッズを活用しましょう

屋外では帽子、吸汗速乾性素材の衣服、屋内では送風機やスポットクーラーなどを活用しましょう。

4.単独作業を避けましょう

作業は2人以上で行うか、時間を決めて水分・塩分補給の声かけを行うなど、定期的に異常がないか確認し合うようにしましょう。

5.高温多湿の環境を避けましょう

暑さ指数(WBGT)計、温度計、湿度計で、作業環境を確認しましょう。

作業場所には、日よけを設ける等できるだけ日陰で作業をするようにしましょう。

特にビニールハウス等の施設内は風通しが悪く、早い時期、早い時間から暑さ指数(WBGT)が高くなるため、風通しを良くしたり断熱材を活用しましょう。

6.天候の急変に注意しましょう

落雷や大雨等が予報されている時は、安全を確保しましょう。

熱中症が疑われる場合の処置

1.暑い環境で体調不良の症状がみられたら、すぐに作業を中断しましょう

代表的な症状は以下のとおりですが、熱中症には特徴的な症状がなく、「暑い環境での体調不良」は全て熱中症の可能性があります。

・手足がしびれる、冷たい

・汗をかかない、体が熱い

・めまい、吐き気がする

・ズキンズキンとする頭痛がある

・意識の障害がある

・体がだるい

・まっすぐに歩けない

2.応急処置を行いましょう

・涼しい環境へ避難しましょう

・服をゆるめて風通しをよくしましょう

・水をかけたり、扇いだりして体を冷やしましょう

・水分・塩分を補給しましょう

※脇の下、両側の首筋、足の付け根を冷やすと効果的です

3.病院で手当てを受けましょう

意識がない場合、自力で水が飲めない場合、応急処置を行っても症状がよくならない場合は、すぐに病院で手当てを受けるようにしてください。

生涯学習センターで、コウノトリの展示を実施しています!(令和5年8月4日)

コウノトリは国の特別天然記念物に指定されていて、越前市の鳥にも指定されていますが、今年も、6月に坂口地区の下中津原町と白山地区の安養寺町の人工巣塔から、計6羽の野外コウノトリのヒナが巣立ちました!
これを記念して、ただいま生涯学習センターで、コウノトリに関する展示を行っていますので、是非ご覧になってください。
 
〇展示場所 生涯学習センター1階 情報・図書コーナー
〇展示期間 8月4日(金曜日)~8月16日(水曜日)
〇展示の内容 ・コウノトリの剥製
・パネル1 越前市とコウノトリの物語
・パネル2 今年巣立ったヒナたちの紹介
 
<展示の様子>
コウノトリ写真
 

「しらやま西瓜」の出荷目揃え会が行われました(令和5年7月26日)


越前市の特産品「しらやま西瓜」の出荷目揃え会が白山野菜集出荷施設で行われました!

「しらやま西瓜」は越前市の白山地区で生産され、糖度11度以上の高糖度のものを認定しており、シャリシャリとした良い食感が特徴です。

目揃え会には白山野菜出荷組合の生産者、JA越前たけふ、福井県丹南農林総合事務所、越前市等が出席し、今年度の「しらやま西瓜」の出来栄えを試食を交えながら確認しました。

また、今年度の生育状況、市場動向の情報を共有し、よりおいしい「しらやま西瓜」を消費者に届けられるように熱心に協議しました。

7月末より県内のスーパー等を中心に販売される予定です。

暑い夏の思い出に甘いスイカはいかがでしょうか。

R5しらやま西瓜1
 
R5しらやま西瓜2
 

「ふくいそばスマホdeスタンプラリー」に参加して、豪華賞品をゲットしませんか?(令和5年7月18日)

県内のそばをより楽しく味わっていただくため、スマホで参加するスタンプラリー「ふくいそばスマホdeスタンプラリー」が開催されます。福井県の在来種そばを使用している「おいしい福井県産そば使用店」の参加各店を巡って、スマホでスタンプを集めて、豪華賞品をゲットしませんか。

また、参加各店で食事をして簡単なアンケートに答えると、抽選で豪華賞品が当たる「アンケートdeダブルチャンスキャンペーン」も同時に開催されます。

あなたも美味しいそばを食べて豪華賞品をゲットしませんか?

 

〇参加方法、参加しているお店、賞品

下記の「そばスタンプラリーちらし」をクリックして、ちらし右下のQRコードから、スタンプラリー特設HPにアクセスしてください。

〇応募期間

第1弾 令和5年7月14日~令和5年9月30日

第2弾 令和5年11月1日~令和6年1月31日

〇主催

福井県そば情報サイト ふくいそばOnline、ふくい嶺北連携中枢都市圏

 

そばスタンプラリーちらし(PDF形式 2,121キロバイト)
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しきぶ温泉湯楽里で「しらやま西瓜」のソフトクリームがお披露目されました(令和5年7月14日)

当日は、しらやま西瓜の生産組合(白山野菜出荷組合)長やソフトクリームを製造したイワシタ物産(株)常務など関係者が挨拶し、お手製のすいかペンダントを首から下げた保育園児たち(愛星保育園)は、口々に「おいしい!!」とソフトクリームを食べ、元気いっぱい大きな声でお礼を言っていました。

販売は、明日から始まる3連休で、下記のとおり。

♦ 販 売 日 7月15日(土曜日)~17日(月・祝)の限定3日間

♦ 販売場所 しきぶ温泉湯楽里

♦ 販売時間 13時から18時まで

♦ 販売個数 一日当たり50個限定(売り切れ次第終了)

 

しらやま西瓜

しらやま西瓜

 

あいパーク今立でコウノトリに関する展示会を始めました(令和5年7月1日)

あいパーク今立でコウノトリのはく製、令和5年度に巣立ちしたコウノトリヒナのパネル、越前市とコウノトリの歴史のパネルを展示しています。
展示場所:今立総合支所1階 展示・情報ギャラリー
展示期間:7月1日(土曜日)~7月20日(木曜日)
 
展示会の様子
あいパーク今立コウノトリ展示
 
住所:福井県越前市粟田部町第9号1番地の9
電話:0778-43-1809
 

福井県立大学生物資源学部との連携協定に基づく、キックオフセレモニーを行いました(令和5年7月3日)

これを契機として、今後は、次世代型栽培技術や持続型環境保全を専門に取り組まれている創造農学科の知見をいただきながら、有機農業などを推進、次世代農業の実像化を図っていきます。

 

当日は、もみ殻の堆肥化など専門的な話が上がり、県やJA、先進事業者などが議論を交わし、今後の取組みの方向性が示されました。

 

キックオフセレモニー

下中津原町・安養寺町の野外コウノトリヒナすべての巣立ちが完了しました(令和5年6月19日)

令和5年4月から、下中津原町と安養寺町の巣塔で育っていました残りのコウノトリヒナがすべて巣立ちをしました。
 
 
 
 
下中津原町の田んぼに降り立ったJ0517 メス 愛称「笑ちゃん」
笑ちゃん
 

下中津原町の田んぼに降り立ったJ0515 オス 愛称「勇くん」

勇くん

 

下中津原町の田んぼに降り立ったJ0516 オス 愛称「風翔くん」

風翔くん

 

安養寺町の農道に降り立ったJ0527メス 愛称「コノカ」

コノカ
 

安養寺町の水田に降り立ったJ0526オス 愛称「翡翠」

ひすい

下中津原町・安養寺町の野外コウノトリヒナの愛称が決定しました(令和5年6月12日)

越前市下中津原町(坂口地区)で誕生したコウノトリのヒナ(4羽)と越前市安養寺町(白山地区)で誕生したコウノトリのヒナ(2羽)の愛称が決定しました。
 
下中津原町野外コウノトリヒナ愛称
下中津原愛称
 
安養寺町野外コウノトリヒナ愛称
安養寺愛称

コウノトリのヒナが1羽巣立ちました(令和5年6月6日)

令和5年4月から、下中津原町の巣塔で育っていましたコウノトリの4羽のヒナのうち1羽が巣立ちをしました。

イチローくん・ななちゃんペア繁殖状況(令和5年) の詳細はこちら

 

下中津原町の田んぼに降り立ったJ0514 (メス)

J0514巣立ち

安養寺町野外コウノトリヒナの性判別結果(令和5年5月31日)

安養寺町の人工巣塔にて誕生した野外コウノトリのヒナの性別が判明しました。
 
ヒナの性判別結果
性判別(安養寺)
 

下中津原町野外コウノトリヒナの性判別結果(令和5年5月31日)

下中津原町の人工巣塔にて誕生した野外コウノトリのヒナの性別が判明しました。
 
ヒナの性別結果
性判別(下中津原町)

田んぼファンクラブの活動を開始しました(令和5年5月27日)

今年度も昨年度に引き続き、無農薬無化学肥料の米作りを体験する「越前にコウノトリ呼び戻す田んぼファンクラブ2023」の活動が5月27日にスタートしました。

しらやまいこい館にて結団式を行った後、近くの田んぼまで移動して田植え作業を行いました。みなさん、コウノトリの巣塔の下でコウノトリに見守られながら田植えを楽しんでいました。

結団式の様子
結団式
 
コウノトリ巣塔目前の田んぼ
田んぼ
 
田植えの様子
田植え
 
生き物観察の様子
生き物観察
 
田んぼファンクラブ集合写真
集合写真
 

安養寺町野外コウノトリヒナの足環装着を実施しました(令和5年5月18日)

安養寺町の人工巣塔にて誕生した野外コウノトリのヒナに個体識別、性別判定及び、健康状態の確認のため足環装着、検体採取を実施しました。
 
<ヒナの個体番号及び足環の並び・体重>
個体番号
 
ヒナ捕獲の様子
ヒナ捕獲
 
検体採取の様子
検体採取
 
足環装着の様子
足環装着の様子

暑い時期の農作業では、熱中症に注意しましょう!

1.日中の気温の高い時間帯を外して作業を行いましょう

特に70歳以上の方は、のどの渇きや気温の上昇を感じづらくなるので、高温時の作業は極力避けましょう。

2.作業前・作業中の水分補給、こまめな休憩を取りましょう

のどが渇いていなくても20分おきに休憩し、毎回コップ1〜2杯以上を目安に水分補給しましょう。

足がつったり、筋肉がピクピクする症状がみられたら、0.1〜0.2%程度の食塩水(1Lの水に1〜2gの食塩)、スポーツ飲料、塩分補給用タブレットを摂取しましょう。

※市販品を摂取する際は、必ず成分表示をチェックし、適切な量を摂取してください。

休憩時は、日陰等の涼しい場所で休憩し、作業着を脱ぎ、手足を露出して体温を下げましょう。

3.熱中症予防グッズを活用しましょう

屋外では帽子、休汗速乾性素材の衣服、屋内では送風機やスポットクーラーなどを活用しましょう。

4.単独行動を避けましょう

作業は2人以上で行うか、時間を決めて水分・塩分補給の声かけを行うなど、定期的に異常がないか確認し合うようにしましょう。

5.高温多湿の環境を避けましょう

暑さ指数(WBGT)計、温度計、湿度計で、作業環境を確認しましょう。

作業場所には、日よけを設ける等できるだけ日陰で作業するようにしましょう。

特にビニールハウス等の施設内は風通しが悪く、早い時期、早い時間から暑さ指数(WBGT)が高くなるため、風通しを良くしたり断熱材を活用しましょう。

6.天候の急変に注意しましょう

落雷や大雨等が予報されている時は、安全を確保しましょう。

熱中症が疑われる場合の処置

1.暑い時期で体調不良の症状がみられたら、すぐに作業を中断しましょう
代表的な症状は以下のとおりですが、熱中症には特徴的な症状がなく、「熱い環境での体調不良」は全て熱中症の可能性があります。
・手足がしびれる、冷たい
・汗をかかない、体が熱い
・めまい、吐き気がする
・ズキンズキンとする頭痛がある
・意識の障害がある
・体がだるい
・まっすぐに歩けない
2.応急処置を行いましょう
・涼しい環境へ避難しましょう
・服をゆるめて風通しを良くしましょう
・水をかけたり、扇いだりして体を冷やしましょう
・水分、塩分をしっかり補給しましょう
※脇の下、両替の首筋、足の付け根を冷やすと効果的です
3.病院で手当てを受けましょう
意識がない場合、自力で水が飲めない場合、応急処置を行っても症状が良くならない場合は、すぐに病院で手当を受けるようにしてください。
 
そのほかパンフレットでもイラストとグラフを用いてわかりやすく説明をまとめていますので、ぜひご覧ください。
皆さんで熱中症を予防しましょう!
 
パンフレットはこちら

白山3団体と武生製麺「越前そばの里」が協定を結びました(令和5年5月16日)

グリーンツーリズムやコウノトリをシンボルとした農産(加工)品など、市内外に農村の魅力を発信するため、白山3団体( しらやま振興会、エコ・グリーンツーリズム水の里しらやま、水辺と生き物を守る農家と市民の会 )と(株)武生製麺、市の5者が協定を締結しました。

 

北陸新幹線県内開業に向け、コウノトリをシンボルに、生き物を育む自然環境を一層アピールし、越前そばの里から白山地区への周遊、また越前そばの里における農産(加工)品などの販売を促進します。

 

HP用
 

下中津原町野外コウノトリヒナの足環装着を実施しました(令和5年5月12日)

下中津原町の人工巣塔にて誕生した野外コウノトリのヒナに個体識別、性別判定及び、健康状態の確認のため足環装着、検体採取を実施しました。
 
<ヒナの個体番号及び足環の並び・体重>
下中津原町足環結果
 
ヒナの捕獲の様子
捕獲
 
検体採取の様子
検体
 
足環装着の様子
足環
 

ほたるカフェが今年もオープンします!(令和5年5月11日)

越前市でグリーンツーリズムを推進するエコ・グリーンツーリズム水の里しらやまが今年もほたるカフェを行います。
様々な体験コーナーやアコースティックライブも行われる予定です。
ご家族・お友達お誘いあわせのうえ、ご参加ください!
 
ほたるカフェチラシ表
 
ほたるカフェチラシ裏
 
 
 

日野川へ稚鮎を放流しました!(令和5年4月15日)

日野川漁業協同組合が育てた稚鮎100㎏を日野川へ放流しました。 
今回の放流には、杉本県知事や山田市長をはじめ、一般参加者200名と一緒に鮎の成長を願って放ちました。
今期、日野川での鮎の友釣り解禁は7月1日を予定しております。
 
鮎写真3
 
鮎写真2
 
鮎写真4

野外コウノトリの繁殖情報(令和5年4月18日)

越前市安養寺町の野外コウノトリからヒナが誕生しました。
詳細はこちら
 
20230412安養寺ふ化確認
安養寺町ペアふ化確認

また、越前市中野町の野外コウノトリの卵がふ化しないと推定しました。詳細はこちら

野外コウノトリの繁殖情報(令和5年4月13日)

越前市下中津原町の野外コウノトリからヒナが誕生しました。
詳細はこちら

20230409下中津原ふ化確認

下中津原ペアふ化確認

令和4年度のトピックスはこちら

 

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情報発信元 環境農林部 農政課

受付時間
月曜から金曜の午前8時30分から午後5時15分まで(祝日を除く)