お知らせ

最終更新日 2023年11月27日

情報発信元 農政課

今年も田んぼファンクラブの活動が始まりました(農政課トピックス)

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豊かな自然が広がる白山地区でこだわり米をつくります

5月26日(土曜日)、「コウノトリ呼び戻す田んぼファンクラブ」のメンバーが田植え体験を行いました。当日は会員70名ほどが参加し、秋の収穫に向け、無農薬、無化学肥料の米づくりをスタートさせました。

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本庁舎の正面玄関モニターでコウノトリのヒナの映像を放映しています。

越前市役所本庁舎正面玄関の総合受付カウンター上部のモニターにて、5月7日から10日にかけて誕生したコウノトリのヒナと「ふっくん」と「さっちゃん」の子育ての様子をビデオにて放映しています。

映像は巣立ちまで定期的に更新しますので、ヒナの成長過程をご覧になれます。

(注) 放映時間:午前9時から午後4時迄。

また、ヒナの確認時の様子を写真パネルで展示しています。

是非ご覧ください。

受付カウンターの様子

映像モニターとパネル展示の様子

3種類のかわいいデザインがあります! 平成30年3月7日

この度、コウノトリをデザインした3種類のトレーディングカードが完成しました!
このカードは、当市が推進しているコウノトリが舞う里づくり推進事業のイメージキャラクターを広く周知することで、事業について関心をもっていただくとともに、取組みへの理解・協力を促すことを目的として作成しました。
今後、事業に関連したイベントの参加者の方への配布を予定しています。

3種のデザイン

3種類のデザイン

今立のみそ加工グループ「ちとせグループ」の自信作です!!

今回は、先日ケーブルテレビで紹介された「ちとせグループ」のお味噌と米糀をご紹介します。お味噌は、看板商品の「いまだて千年みそ」で、市内の量販店や学校給食でも使用されている、安全安心、そして地産地消に配慮したイチオシ商品です。また、糀とは、米、麦、大豆などの穀類を蒸したあとに寝かし、菌床としてコウジ菌を繁殖させたもので、味噌や酒、醤油だけでなく、甘酒や漬物などにも幅広く使用でき、身体にやさしい食にこだわる健康志向の方にピッタリの逸品です。まだ、召し上がったことのない方は特に、ぜひ一度ご試食ください。

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ちとせグループ連絡先 電話番号&ファクス 0778-42-1898 (代表:笠島)

ちとせグループが、丹南ケーブルテレビ「がんばるあぐりさん」で紹介されました

市内の量販店や学校給食に味噌を納品している「ちとせグループ」が、丹南ケーブルテレビの番組「たん9」内の「がんばるあぐりさん」のコーナーで取り上げられました。ちとせグループは、服間地区にある「もやいの郷・農楽園」を拠点に活動する女性団体で、番組では、千年もの間美味しく、また安全に食べてもらいたいという願いを込め名付けられた「千年みそ」の製造過程にも触れ、生き生きと味噌づくりに励む農家のお母さんたちがとても印象的な内容でした。また、ロハス越前とタイアップして、小学生を対象にして行っている味噌づくり体験の様子も一部紹介されました。

放送期間 2月24日から3月2日
放送時間はこちら www.t-catv.co.jp/community_channel/program_table/

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越前市産まれの美味しいトマトがおしゃれな加工品に変身!一箱にぎゅっと詰まりました!

市内杉崎町に農園を持つ明城ファームが、丹精込めて栽培したトマトを加工品にし、詰め合わせにしてギフトセットを作りました。内容は、ソースにジャム、ケチャップにジュースの詰め合わせになっており、いろんなお料理にお使いいただけるバラエティ豊かなセットになっています。価格は税別4,000円。大切な方へのご贈答品にいかがでしょうか?明城ファームの直売所(杉崎町7-11、0778-27-2083)でお買い求めいただけます。

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「ごくごくトマト」はトマトジュースが苦手な方にも飲みやすいと大好評。老梅酢とパイナップルで作った自家製ビネガーを配合した明城ファーム特製の美味しいトマトジュースです。

県飼育コウノトリの繁殖を応援するため、餌のドジョウが贈呈されました。 平成30年2月19日

武生第五中学校の生徒たちが平成29年に栽培したスイカの売り上げの一部(5万円)を活用し、福井県が飼育しているコウノトリの繁殖を応援するため、コウノトリの餌となる地域産のドジョウ約10キログラムを福井県へ寄附しました。このドジョウは白山・坂口地区の地元生産者が養殖したもので、コウノトリの活餌として繁殖を促すことが期待されます。

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(贈呈式の様子) 写真:福井県提供

越前市もやいの郷・農楽園休館情報 平成30年2月15日

大雪の影響により、2月15日(木曜日)から2月17日(土曜日)までは休館とさせていただきます。
2月20日(火曜日)より通常どおり開館予定です。

SATOYAMA親子レンジャー&ごはん塾

2月4日(日曜日)安養寺町のみどりと自然の村「太陽広場」にてSATOYAMA親子レンジャー&ごはん塾が開催されました。

SATOYAMA親子レンジャーは、越前市の豊かな里地里山を親子で楽しみながら学び、その魅力を知ってもらうために行っています。

今回は冬の里山をテーマにソリ、雪だるま作り、かまくらなどの雪遊びを体験しました。

また、子どもたちがかまどでご飯炊きに挑戦する、ごはん塾も行いました。

当日は、20名の親子が参加し、元気に雪遊びを楽しみました。

雪遊びをした後は、かまどで炊いたコウノトリ呼び戻す農法米と地元の方が作ったイノシシ汁とお漬物を味わいました。

当日は、しらやまふゆものがたりと同時開催し、ご飯以外にもおでんや甘酒、お餅など地元食材を味わいました。

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ソリ体験の様子 ごはん塾の様子

丹南ジビエぐるっとフェアが開催されています 1月20日から2月25日

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「大江戸寿司本店」、「王様の食卓」など、丹南地区の飲食店で絶品ジビエ料理が楽しめる「丹南ジビエぐるっとフェア」が今年も開催されています。この機会に、地元のジビエ料理をぜひご堪能ください。お楽しみ企画としてシールラリーも実施中、抽選で参加店で利用できるお食事券がもらえます!! 県ホームページはこちらです

日時 平成30年1月20日(土曜日)から2月25日(日曜日)まで 場所 チラシのとおり (注)期間によって参加店が異なります

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冬の伝統保存食の技を学びました!

農産物の加工・伝承活動の拠点施設である、もやいの郷・農楽園で「かきもち作り体験」を開催しました。

かきもちを吊るして乾燥させるため、24枚のかきもちを一連となるよう藁で編んでいく作業を体験いただきました。
地元のお母様方のご指導のもと、伝統の技を学びました。
参加者のみなさまの奮闘により、約1,000枚のかきもちを吊るすことができました。
今回吊るしたかきもちは、同施設(もやいの郷)で、2月25日(日曜日)に開催するイベント「冬のいろりばた2018」で味わうことができますよ!

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今年もコウノトリが舞う里づくりブランド新酒「かたかた」が発売されました!!

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「かたかた」は、市の鳥であるコウノトリをシンボルとしたブランド商品として、農薬及び化学肥料を一切使用しないコウノトリ呼び戻す農法で栽培された、酒米(五百万石)を使用し醸造された純米吟醸酒です。 

このお酒に使われている酒米は、自然豊かな白山地区の清らかな山水を使い、カエル、メダカ、水生昆虫など多様な生きものと共生しながら栽培された人と生き物に優しいお米です。最近では酒米の田んぼにもコウノトリが舞い降りるようになりました! 

年末年始のご挨拶などの贈り物、新年を祝うお酒に是非ご賞味ください。 

・ 新酒「かたかた」販売価格

1,800ミリリットル (1升) 4,320 円

720ミリリットル (4合) 2,160 円

180ミリリットル (1合) 600 円 

【販売・お問い合わせ】

片山酒造株式会社 郵便番号 915-0891 福井県越前市余田町51-18

電話番号 0778-22-0209

リカーワールド華 武生店 郵便番号 915-0804 福井県越前市新保町30-48

電話番号 0778-22-7880

農事組合法人 まっきーの杜 郵便番号 915-1244 福井県越前市牧町18-30-2

電話番号 0778-23-0323 担当:森

かたかたの詳しい情報

SATOYAMA親子レンジャー&ごはん塾が開催されました。

12月17日(日曜日)坂口地区の越前市エコビレッジ交流センターにて、SATOYAMA親子レンジャー&ごはん塾が開催されました。

当日は、雪の降る寒い日となりましたが、親子合わせて21名が集まりました。

子供たちは寒さに負けず、元気に木の葉や小枝を使ったオリジナルエコバッグづくり、そしてかまど炊きご飯に挑戦しました。

最後は、地元の方が作ったお味噌汁とお漬物でかまど炊きご飯を皆で味わいました。

なお、SATOYAMA親子レンジャー&ごはん塾は、今後2月4日(日曜日)安養寺町の太陽広場で行われる、「しらやまふゆものがたり」でも開催予定です。

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忘年会や年越しそば、おせち料理のお店はお決まりですか?

年末年始!地元の食を応援する「越前市地産地消推進の店」をぜひご利用ください。
詳しくはお店にお問い合わせください。
・地産地消推進の店とは?
年末年始等のお店情報
(注)今回の情報はホームページでの情報発信を希望した店舗のみ掲載しています。

食生活改善推進員さんが減塩指導のため事業所を訪問されています 平成29年11月14日

食の面から市民の健康をサポートしてくださっている越前市食生活改善推進員さんが、働く世代を対象に「減塩」についての理解を深めるため、越前市役所(農政課、農林整備課)を訪れました。上手な減塩法や簡単にできる健康メニューについてもご紹介いただき、毎日の暮らしの中で最も身近な「食べること」について、減塩の大切さについて考えるとても良い機会となりました。食生活改善推進員さんは、食育活動にかかる取組みの一つとして、グループに分かれ、市内17地区を各1事業所ずつ訪問指導されています。

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減塩について話される山本会長 試食させていただいた「切干大根とサバのごま油和え」

コウノトリケージの周辺施設をベトナムの方が視察されました 平成29年11月6日

ベトナム、IWE(Institute for Water and Environment:水環境研究所)の方が、白山地区における「コウノトリが舞う里づくり」の取組み(コウノトリPR館、水田魚道、コウノトリ呼び戻す農法など)について視察されました。越前市が推進する「生きものと共生する生物多様性の保全再生」や「環境にやさしい農業の取組み」が参考になれば幸いです。


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越前市の食と農の祭典、今年も大盛り上がりでした 平成29年11月4日、5日

今年も、恒例の「越前市まるごと食の感謝祭」が開催されました。1日目はあいにくのお天気でしたが、新企画の書道パフォーマンスもご好評をいただきましたし、2日目は晴天に恵まれたこともあり、多くのブースで行列や盛況ぶりがうかがえました。

美味しいグルメやお買いもの、ステージショーをお楽しみいただきながら、身近な「食」や「農」について少しでも知っていただく、考えていただく機会になりましたら幸いです。ご協力いただきました関係者の皆さま、ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。

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おいしい地元グルメ、ステージイベント共に大盛況でした! 平成29年10月29日

農産物の加工研究・食文化伝承の拠点施設であるもやいの郷・農楽園で、里芋の収穫感謝祭である「瑞貴まつり」が開催されました。
里芋料理をはじめ、たくさんのおいしい地元グルメが並び、「せりかな」さんや地元の子どもたちの太鼓の演奏など、ステージイベントも大盛況でした。あいにくの雨模様でしたが、温かいもやい鍋(芋煮鍋)がふるまわれ、会場は温かい笑顔が溢れていました。

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「農産物のブランド化」をテーマに今後の方向性を探りました 平成29年10月10日

10月7日、越前市安養寺町のふくい農業ビジネスセンターを会場に「2017コウノトリが舞う里づくり大作戦」を開催しました。
農産物のブランド化をテーマに、幸南食糧株式会社代表取締役社長川西孝彦氏に、失敗・成功事例を踏まえた消費者のニーズに応えるブランドづくりについてご講演いただきました。
続いて市内で農産物のブランド化を進める企業・団体の方々に取組みをPRいただき、来場者とともに意見交換会を行いました。
また、1970年に白山・坂口地区に飛来したくちばしの折れたコウノトリ「コウちゃん」の保護活動を行ったコウちゃんを愛する会から、越前市のコウノトリに関する新聞記事や観察記録をまとめた冊子「コウちゃんの思い出」が贈呈されました。
開催にご協力いただいた方々、またご来場いただいた方々には厚くお礼申し上げます。

市長挨拶
基調講演
意見交換会
コウちゃんの思い出

コウちゃんの孫、いよいよ大空へ 平成29年10月8日

今年5月に生まれたコウノトリ(かけるくん、ほまれくん)の放鳥が、式典と共に安養寺町の農道で行われます。2羽は、46年前、市内西部地域で保護された「くちばしの折れたコウノトリ」、コウちゃん(武生)の孫にあたり、その当時を知る方や、多様な生きものと共生を目指し、日々自然の中で奮闘している地元の方たちの思いも込められた感動的なイベントです。一見する価値ありです、ぜひ一度ご覧ください。

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昨年の放鳥の様子

今年のテーマは農産物のブランド化!!平成29年10月7日

今年で9回目となる「コウノトリが舞う里づくり大作戦」は、これまでさまざまなテーマを掲げ、里地里山や農業、自然環境について市民の皆さんを中心に考え、学んできました。今年は、「コウノトリが舞う里づくり戦略」に沿って、地元の農産物をどうやって商品にしていくか、また売り込んでいくか、地元のメーカーさんや専門家の方たちと意見を交わします。米穀卸メーカー社長の基調講演、地元企業の自社商品PR、話題のブランド米「いちほまれ」を含む越前市産米の食べ比べや、地元の郷土料理のふるまいもあります。ぜひ会場までお越しください。 チラシはこちらです

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実施設計業者の応募が始まります 平成29年9月30日

越前市では、白山地区の空き家を活用した「福井ふるさと茶屋整備支援事業」を今年度から取組み、来年度の開業を目指しています。事業実施主体であるエコ・グリーンツーリズム水の里しらやまにおいて臨時総会が開催され、実施設計業者の選定方法など今後の事業の進め方について協議が行われました。実施設計業者の公募について

ふるさと茶屋会議

 

ふるさと茶屋

コウノトリ呼び戻す田んぼファンクラブ 平成29年9月23日

白山地区の無農薬栽培の田んぼで、コシヒカリの収穫作業を行いました。カマの使い方を学んだあと、みんなで刈取り、はさば掛けを行い無事終了しました。作業のあと、石釜で焼いたピザを食べながら、秋の楽しいひと時を過ごしました。今年もたくさんの発見と感動がありましたね。参加していだたきました皆さん、ありがとうございました。

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コウノトリファンクラブ3

ごはん塾&ドジョウすくいをだるまちゃん広場で開催しました 平成29年9月18日

ご飯食の大切さを伝える「ごはん塾」と、コウノトリの餌になるドジョウを身近で体感しコウノトリが舞う里づくりをPRする「ドジョウすくい」を、だるまちゃん広場で開催しました。炊きあがった新米のご飯は、会場のみなさんにも味わっていただきました。

「ごはん塾」は、11月5日に園児を対象に越前市まるごと食の感謝祭でも開催します。ごはん塾申込みはこちら

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コウノトリ呼び戻す農法部会や畜産農家で研修しました 平成29年9月5日から7日

東京農業大学の3名の学生が、ふくい農業ビジネスセンターを拠点に3日間、市内の農家で研修を行いました。学生それぞれが、コウノトリ呼び戻す農法部会の農家に入り、稲刈りやしらやま西瓜の後片づけ作業を行ったり、乳牛農家、養鶏農家で出荷作業を手伝いました。最終日は、卯立の工芸館で和紙になる行程を学んだあと、紙すきでコースター作りも体験しました。最後の夜にコウノトリ呼び戻す農法部会の農家さんと学生さんらの交流会が行われ、研修内容を振り返り、楽しい時間を過ごしました。

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白山観光くり園 ドキドキ、ワクワク 栗ひろいはいかがですか 平成29年9月4日

オープンの日に地元の安養寺こども園の園児が招待され、栗のとり方を教えてもらったあと、たくさんの栗を拾いました。白山観光くり園には、4.5ヘクタールの敷地に約700本の栗の木が育てられています。今年の栗の生育は良いとのことです。

開園期間 9月4日(月曜日)から10月1日(日曜日) 午前9時から午後4時

料金 入園料300円(くり代金は含みません) 持ち帰り 1キログラム800円

休園日 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)

問合せ 越前市黒川町96-23 電話番号0778-29-2625 白山観光くり園事務所 又は JA越前たけふ西部支店 電話番号0778-29-2211

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「ごはん塾」出前講座 帆山町の児童、園児たちが、かまど炊き等を体験しました 平成29年9月3日

ご飯食の大切を再認識し、農業と食のつながりや、里地里山の自然環境保全を伝えるため、「ごはん塾」を開催しています。この日は帆山町の親子約25人と、地元の老人クラブの皆さんと一緒に、薪割り、収穫したばかりのハナエチゼンの計量、米とぎ、かまど炊きを体験しました。最後にみんなで炊き立てのご飯と、豚汁汁をいただきました。

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帆山町ごはん塾
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秋きゅうり「緑しきぶ」の出荷が始まります 目揃え会の開催 平成29年9月1日

「緑しきぶ」は、越前たけふ農業協同組合が共同選果・共同販売する秋キュウリのブランドで、8月下旬から11月下旬あたりまで市場に出回ります。品種は「ときわ節成」「コレクト」で、光沢のあるきれいな円筒形をしており、みずみずしい歯ごたえが特徴です。目揃え会では、出荷に先立ち、生産者ら関係者が集まり、「秀」「優」「良」の規格を確認しました。

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コウノトリが舞う里づくりの取組みを紹介しました 平成29年8月24日

松下政経塾と地方議員の会の皆さまが、白山地区の「コウノトリが舞う里づくり」の取組みを視察されました。視察8.24

くちばしの折れたコウノトリ「コウちゃん」(武生)の剥製が展示されています 平成29年8月23日

兵庫県立コウノトリの郷公園内にある豊岡市立コウノトリ文化館にて「蘇る野生の血脈 武生(たけふ)展」が開催中です 。普段は非公開となっている「コウちゃん」(武生)と、ペアとなったオスの「多摩」の剥製が見られるチャンスです。

「コウちゃん」は昭和45年に白山地区に飛来しましたが、くちばしが折れていて餌がうまく摂れなかったため、白山地区の住民に見送られながら豊岡市の保護増殖施設に送られました。「コウちゃん」は、豊岡でその後、当時の市名「武生市」のにちなみ「武生(たけふ)」と名付けられ、34年間大切に飼育されました。1羽の子供と4羽の孫を残し、コウノトリの繁殖に貢献したとのことです。この春、福井県越前市で飼育されているコウノトリのペア「ふっくん」と「さっちゃん」へ兵庫県立コウノトリの郷公園から有精卵が譲渡されました。この卵のふ化は、「武生(コウちゃん)の孫が帰ってきた」と大きな話題となり、2羽のヒナの成長に関心が寄せられています。

剥製の他にも、当時の飼育記録ノート等、普段は見ることのできない展示は必見です!8月31日(木曜日)までの期間限定の企画展示です。ぜひ、豊岡市立コウノトリ文化館で武生の軌跡をたどってみてはいかがでしょうか。

「蘇る野生の血脈 武生(たけふ)展」の詳細はこちら
コウノトリ愛称募集の詳細はこちら

大迫力の剥製

 

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もやいの郷・農楽園でホールトマト作り講習会が開催されました 平成29年8月19日

農産物の加工研究・体験と食文化の伝承の拠点施設である越前市もやいの郷・農楽園で、「ホールトマト作り講習会」が開催されました。地元産のイタリアントマトの収穫とホールトマト作りを体験しました。昼食には、採れたてのトマトで作ったトマトソースパスタを味わいました。

手作りソースを盛り付け
トマトパスタ完成

観光農園どんぐり山で安養寺こども園の園児がぶどう狩りを体験しました 平成29年8月18日

残りわずかの夏休み。親子で初めてのぶどう狩りはいかがですか?ブラックオリンピアがたくさん実っていますよ!

体験した園児の中には、2房も食べる子もいて、「給食食べれなくなるよ~」と先生が心配するほどでした。

どんぐり山ホームページはこちら

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コウノトリが舞う里づくり写真コンテスト 応募締切は平成29年9月15日(金曜日)まで 平成29年8月17日

越前市内で撮影した四季折々の自然、生きもの、里の風景や人々の生活など、人も生き物も元気な里をテーマに募集しています。たくさんの方のご応募、お待ちしています!

募集内容詳細はこちら

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地元企業・大学が農業ボランティアを実施しました 平成29年8月8日

しらやま西瓜の収穫・出荷シーズンとなっている白山地区において、農家さんを応援するため、アイシン・エィ・ダブリュ工業株式会社から8名、仁愛大学健康栄養学科から10名が農業ボランティアとして駆けつけてくれました。大玉のしらやま西瓜の重さに苦戦しながらも、畑での収穫作業と選果場での出荷作業に汗を流しました。

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酪農農家の乳牛の体調を確認しました 平成29年8月7日

県の専門機関等による、繁殖障害の発生予防と早期受胎を促進するための定期検査が行われました。牛の体温は平均38.5度で、連日の猛暑で少々夏バテ気味ではあるものの、健康状態は良好でした。

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とれたての美味しいぶどうをご堪能ください 平成29年8月4日

8月5日(土曜日)から、恒例の観光農園どんぐり山のぶどう狩りがオープンします。オープン日の前に広瀬町の老人会のみなさんがご招待されました。ご家族、お友達とぜひお越しください!

料金などの詳細はホームページをご覧ください。

どんぐり山ホームページはこちらお問合せ 080-4259-1288(受付時間 正午から午後3時)

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広瀬町老人会の皆さま

「しらやま西瓜」のシーズン到来!目揃え会が開催されました 平成29年7月27日

白山地区の西瓜の選果場において、白山野菜出荷組合の生産者が集まり、今年の西瓜の品質を確認する目揃え会が開催されました。今年の出来は上々で、糖度14パーセントを超える西瓜もありました。最後に武生第5中学校の生徒と生産者みんなで、しらやま西瓜のPR動画を撮影しました。しらやま西瓜は、8月上旬から中旬頃まで、市内のスーパーなどで販売されます。

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環境保全型農業直接支払交付金にかかる現地確認 平成29年7月7日

特別栽培米を栽培し、生きものを育むため、中干しの時期を延期している田んぼの現地確認を行いました。今年度は市内で496ヘクタールの田んぼで実施されました。

中干延期現地確認

和紙のコウノトリを展示しています 平成29年7月3日

週末に白山地区で開催される「第4回コウノトリ市民会議」に合わせ、JR武生駅の構内に展示しました。夏の風に揺れる和紙のコウノトリを、みなさんぜひ探してください!

コウノトリJR武生駅展示

丹南CATVで市内のトマト農家さんが紹介されます 6月24(土曜日)から30日(金曜日)まで

丹南ケーブルテレビの番組内の「がんばるあぐりさん」というコーナーに、越前市の大玉トマト「紅しきぶ」を生産する片岡さんご夫妻が出演されます。日常の厳しさを語る反面、自信を持って、愛情いっぱいに紅しきぶを育てているお二人の様子がおわかりいただける内容となっています。ぜひ、番組をご覧ください。また、市内産のトマトが最もおいしい時期を迎えました!ぜひ、店頭でお買い求めください。

放送時間 6月24日(土曜日)・25(日曜日) 午前8時 午後1時 午後6時 (注)24日は午後11時も6月26日(月曜日)から30日(金曜日)午前8時 午後1時 午後5時 午後10時 番組名:たん9

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南中山小学校の児童が大豆の種蒔き体験をしました 平成29年6月15日 

15日(木曜日)、南中山小学校の3年生が、大豆の栽培から加工までを学習するため、最初の作業である「種蒔き体験」をしました。子どもたちは、「握りこぶし、ふたーつ分空けて」と大豆の間隔をそれぞれが計りながら列になって植え、一週間後には芽が出ると聞き、「絶対見に来よう!」と盛り上がっていました。この体験学習は、北新庄小学校、服間小学校でも行われており、この後、枝豆や大豆の収穫、きなこ、味噌などの加工体験も予定されています。

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「ふくいの田んぼでスマイル写真コンテスト」作品募集 平成29年6月13日

福井県と福井県JAグループでは、田んぼや畑でいきいきしている姿をとらえた写真を募集しています。

福井県のホームページはこちら

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観光農園 どんぐり山のさくらんぼ狩り 平成29年6月8日

6月9日(金曜日)から、恒例のさくらんぼ狩りがオープンします。香夏錦(こうかにしき)や佐藤錦など、15種200本のさくらんぼの木があり、6月25日ごろまで、さまざまな品種のさくらんぼ狩りを楽しめます。オープン日の前に福井県若越みどりの村の利用者の方々をご招待しました。

注意】昨年度からご利用いただくために、事前予約をお願いしています。詳しくはホームページをご確認ください。

どんぐり山ホームページはこちらお問合せ 080-4259-1288(受付時間 正午から午後3時)

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平成29年産の生産調整に係る現地調査 平成29年6月7日

越前市農業再生協議会による田んぼの現地確認を行っています。

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もやいの郷・農楽園で端午まつりが開催されました 平成29年6月5日

6月3日(土曜日)から4日(日曜日)の2日間、もやいの郷・農楽園で端午まつりが開催されました。ちまき作り、よもぎ入りのもちつき等の食の体験をたくさんの方々に楽しんでいただきました。ちまきを巻く笹の葉やよもぎは、地元で採れた新鮮なものを使用し、会場内は自然の香りに包まれていました。

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武生西小学校の児童が大豆を挽いて「きな粉」を作りました 平成29年6月2日

2日(金曜日)午前中の授業で、田中滋子氏(ロハス越前代表)の指導のもと、武生西小学校の3年生が大豆を挽いて「きな粉」を作りました。初めて見る石臼に、子どもたちは興味津々。教室いっぱいに大豆の香りが広がる中、元気な子どもたちの歓声が響いていました。 その後、家庭科室に場所を移して、地域の方にサポートしていただきながら「ほうば飯」を作り、6時間目にみんなで美味しくいただきました。

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ストップ!遊休農地 ストップ!無断転用 平成29年6月2日

遊休農地や農地の違反転用の実態を把握するため、越前市農業委員会による農地パトロールを実施中です。

H29農地パトロール

今年もたくさんの仲間と田んぼづくりを行います 平成29年5月31日

5月27日(土曜日)に、コウノトリ呼び戻す田んぼファンクラブのメンバーで田植えを行いました。今年は約80人の仲間たちと秋の収穫まで、無農薬で化学肥料を使わないコシヒカリの栽培に挑戦します。

H29ファンクラブ田植え

目ぞろえ会で大玉トマト「紅しきぶ」の出荷規格の確認をしました 平成29年5月26日

5月25日(木曜日)にJA越前たけふで、紅しきぶの生産者が集まり、「秀」「優」「良」の規格等を確認しました。来週中旬から7月下旬ごろまで、市内スーパーや八百屋などで購入できます。

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白山地区で田植え作業 平成29年5月22日

先週末にかけて白山地区で無農薬、無化学合成肥料栽培のコシヒカリ「コウノトリ呼び戻す農法米」の田植え作業が行われました。今年度は市内で約15ヘクタールの田んぼで栽培されます。

H29コウノトリ呼び戻す農法米

大玉トマト「紅しきぶ」 平成29年5月11日

昨日、市内の「紅しきぶ」を栽培している農家さんのハウスに行ってきました。まだまだ実は青いですが、生育は順調でした。6月の上旬頃には市内の店舗にも出回りますので、もう少しお待ちくださいね!

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白山地区で西瓜栽培や環境調和型農業を研修しました 平成29年5月8日

5月3日から7日にかけて、ふくい農業ビジネスセンターを拠点として、東京農業大学2年生5名が越前市白山地区で研修を行いました。昨年から2回目の研修で、今回はしらやま西瓜の苗植えや、田植えの作業、大菊の作り方などを学びました。また今立地区で開催されていた「神と紙の祭り」も訪れ、女性の紙漉き職人さんの技を見学したあと、初めての紙漉き体験をしました。最終日には、地元農家さんとの交流会を開催しました。

東京農業大学インターンシップ3

 

東京農業大学インターンシップ

 

東京農業大学インターンシップ2

トマトの高度環境制御栽培施設の開始式 平成29年4月27日

平成28年度の市園芸振興対策事業補助金で整備したハウス(4棟)が国兼町に完成し、開始式を行いました。 遮光、換気、CO2(二酸化炭素)濃度を統合的に自動制御する装置を備えたハウスで、年間通して大玉トマトブランド「紅しきぶ」の栽培、出荷が可能になり、トマトのブランド産地として拡大が期待されます。

トマトハウス完成2

 

トマトハウス完成1

日野川に稚鮎を放流 平成29年4月24日

日野川の水産資源を豊かにするため、毎年稚鮎を放流しています。今年は4グラムの稚鮎を100キログラム、25,000匹を放流しました。わかたけ認定子ども園、愛星保育園の園児がお手伝いしてくれました。

稚鮎放流(越前市)

かこさとしさんの絵本コウノトリのコウちゃんの紹介が動画でご覧いただけます 平成29年4月17日

今年2月に発売になった越前市出身の絵本作家かこさとしさんの最新刊「コウノトリのコウちゃん」の紹介動画がYouTubeでご覧いただけます。
紹介動画は、加古総合研究所が作成したもので、絵本に込められたかこさとしさんの故郷越前市への思いなどのインタビューがご覧いただけます。
動画は下記のアドレスからご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=fCICmtFWp1E

越前市コウノトリが舞う里づくり~これまでの歩み~はこちら
絵本コウノトリのコウちゃん

コウノトリが舞う里づくり戦略が連携事業に認定 平成29年4月6日

コウノトリをシンボルに様々生きものとの共生を目指す越前市の「コウノトリが舞う里づくり戦略」が平成29年2月に、「国連生物多様性の10年日本委員会」の連携事業に認定されました。

越前市「コウノトリが舞う里づくり戦略」はこちら

コウノトリが舞う里づくり~これまでの歩み~はこちら

国連生物多様性の10年日本委員会ホームページはこちら

コウノトリと農作業風景(越前市白山地区)

地産地消推進の店認定書授与式 平成29年4月3日

越前市内で採れた農畜産物を積極的に利用する飲食店などを「越前市地産地消推進の店」として認定しています。平成28年度末に新たに4店舗のお店を認定しました。

新たに認定したお店はこちら 越前市地産地消推進の店』に新たな4店舗が加わります

認定式

全国農業協同組合中央会会長賞を受賞しました 平成29年3月29日

越前市内の農業法人ファームはぐりさんが、日本蕎麦協会主催の平成28年度全国そば優良生産表彰事業において、全国農業協同組合中央会会長賞を受賞しました。農業法人ファームはぐりさんの生産するそばは、すべて無農薬、無化学肥料で栽培され、額縁明渠で水害対策をし収量が高いこと、大麦、そば、水稲の作付体系をとり、そばの連作を避け地力の低下や、作物の品質を維持していることなどが高く評価されました。

市長伝達式

平成29年3月16日(木曜日)越前市水循環センターで開催

平成28年度事業の進捗状況の報告、及び平成29年度事業計画方針(案)について協議しました。また福井県自然環境課よりコウノトリ飼育の取組み及び、野外コウノトリの状況について説明がありました。

コウノトリが舞う里づくり推進協議会総会

白山小学校の児童さんへ素敵なメッセージをいただきました 平成29年3月17日

白山小学校1年生から3年生の32人の児童が、かこさとしさんの新作絵本「コウノトリのコウちゃん」の感想を書いた手紙を送ったところ、手書きのメッセージが入った絵はがきをいただきました。

「かこさとし先生、手紙を読んでくださってありがとうございました。絵はがきのお返事、うれしかったです」

白山小学校児童たち

 

絵はがき

人・農地プラン検討会を開催しました。 平成29年3月10日

人・農地プランとは、人と農地の問題を解決するための「未来の設計図」です。人・農地プランに位置付られた経営体に農地中間管理機構を活用して農地を貸し付けると、経営転換協力金などの支援を受けられます。詳しくは農政課までご連絡ください。

人・農地プラン検討会

絵本作家かこさとしさん、越前市長のインタビュー記事掲載中です 平成29年3月10日

1,000万人が利用する絵本ためしよみサイト「絵本ナビ」をご覧ください。越前市の取組みも紹介されています。白山地区が舞台となっている「コウノトリのコウちゃん」の絵本は、市内の書店で購入できます。

絵本ナビサイトはこちらhttp://www.ehonnavi.net/sp/specialcontents/sp_contents.asp?id=307&spf=1

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情報発信元 環境農林部 農政課

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