最終更新日 2023年10月18日

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液状化危険度マップとは

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液状化危険度マップとは

液状化危険度マップは、ゆれやすさマップに示されている想定地震のゆれの強さになった場合に、液状化の危険度の程度を表示したものです。なお、山地(丘陵地を含む)・台地・扇状地では、液状化が発生しやすい緩い砂層が堆積していないことが多いため判定対象外としました。

このマップの活用方法

わが家が建っている地盤の液状化危険度をチェックしましょう。
液状化による被害はライフラインにも及び、地震後に電気や水道が使えなくなる可能性があります。また、道路が陥没して不通となることもありますので、常備品、避難経路や避難場所を確認し、家族・地域で避難方法などについて話し合っておきましょう。 

※地震の発生の仕方によっては、液状化の危険度が変わる場合があります。あくまでも予測結果であることを理解したうえで、液状化対策にご活用ください。

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