上下水道

最終更新日 2023年11月27日

情報発信元 上下水道課

水道料金を改定しました(令和3年度改定)

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水道料金改定(令和3年10月から引き下げ)

令和3年10月から、水道料金が引き下げになります。

10月以前から水道をご使用のお客様は10月または11月検針分から、また10月1日以降に使用開始したお客様は初回の水道料金から、新しい料金表が適用されます。なお、令和12年度までの10年間は、改定後の料金が継続されます。

日野川地区水道用水供給事業により購入している県水(※)の供給単価が引き下げられたことを受け、市水道料金協議会を設置し、水道料金の引き下げについて検討され、今回の改定となりました。
(※)県水とは、県の浄水場で製造する水道水で、越前市・福井市・鯖江市など3市2町が受水しています。 

改定後の水道料金表

「水道料金改定のお知らせ」はこちらから

口径別、水量ごとの「水道料金早見表」はこちらから「13mm」「20mm」「25mm・40mm」「50・75mm」「100・150mm

種別

A:基本料金

B:水量料金(1㎥につき)

口径別

基本料金

(2か月)

基本水量

1~

10㎥

11~

20㎥

21~

60㎥

61~

200㎥

201㎥~

13mm

1,680円

10㎥まで

0円

60円

40

185円

180

240円

260円

20mm

2,640円

25mm

7,000円

基本水量の設定なし

60円

40

60円

40mm

22,000円

50mm

36,000円

75mm

72,000円

100mm

120,000円

150mm

200,000円

(税抜、消費税10%別途)

※水道料金は2か月分をまとめて請求します。

※上下水道料金は、水道料金と下水道使用料の合算で請求します。

※口径は、給水管の大きさです。メーターの側面に表示しています。

※使用を中止している水道栓を再開するときは、再開栓手数料1,650円(うち消費税150円)を初回料金に加算して請求します。

※今回の水道料金改定に伴う下水道使用料の変更はありません。

水道料金の計算

水道料金 = 基本料金 + 水量料金 + 消費税10パーセント

一般家庭の水道料金の計算例

【例】 4~5人世帯、下水道使用料なし、 口径13mmで2か月の使用水量が 「75㎥ 」の場合

A 基本料金(1~10㎥までは基本料金に含む) 1~10㎥ 10㎥   1,680円
B 水量料金 11~20㎥ 10㎥ 40円 400円
B 水量料金 21~60㎥ 40㎥ 180円 7,200円
B 水量料金 61~75㎥ 15㎥ 240円 3,600円
    75㎥

消費税抜


消費税込

12,880円


14,168円

使用水量ごとの引き下げ金額の例(口径13ミリの場合)

 

使用水量

(2か月 )

令和3年9月までの

水道料金

令和3年10月からの

水道料金

引き下げ

金額

1人世帯相当 20㎥ 2,508 円 → 2,288 円

220 円引き下げ

(△8.8 %)

2 ~3 人

世帯相当

40㎥ 6,578 円 → 6,248 円

330 円引き下げ

(△5.0 %)

5~6人

世帯相当

80㎥ 15,928 円 → 15,488 円

440 円引き下げ

(△2.8 %)

※実際の使用水量は、各家庭により差があります。

水道料金値下げに関する疑問にお答えします

Q:県水の供給単価の引き下げで、市の費用はいくら削減されるのですか?

A:県は水道水1立方メートル当たりの料金を97円(税抜き)から90円(税抜き)に引き下げたので、市の費用は年間約7千万円削減されます。

Q:削減された費用のうち、いくら引き下げにまわすのですか?

A:削減された費用のうち、約5千万円を引き下げにまわし、約2千万円は設備投資にまわします。

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