最終更新日 2024年5月17日
道路構造物の長寿命化について
PAGE-ID:5269
道路構造物の長寿命化について
平成26年7月に道路法施行規則が改正され、橋梁やトンネル等の道路構造物については、5年に1回の点検が義務付けられました。
本市ではこれに基づいた定期点検を平成26年度より実施し、今後の道路構造物の健全度の把握や日常的な維持管理に関する基本方針、長寿命化及び修繕・更新に係わる費用の縮減に関する基本的な方針を示すために、長寿命化計画を策定しました。この計画により、道路構造物の寿命を延ばし、修繕・更新等の維持管理コストの縮減を図るとともに、安全性、信頼性を確保していきます。