最終更新日 2025年7月9日
越前和紙バレー創造事業整備計画・宿泊施設整備について
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多様な宿泊施設の整備
北陸新幹線県内開業や中部縦貫自動車道全線開通に伴い、多様化する観光客のニーズに対応するため、地域の観光資源を活かしたコンセプトルーム等、多様かつ魅力的な宿泊施設の整備を支援することで、観光客の受け入れ環境の充実を図ることを目的としている。本市では、越前和紙バレー創造事業整備計画に位置付けて、越前和紙の価値に共感する多様なターゲットの受け入れを目指し、古民家や文化財を活用した産地ならではの宿泊施設の整備を目指す。
新規開業宿泊施設・SUKU
新しく宿泊施設・SUKUを今立五箇エリアに整備。
令和6年冬から工事着工し、令和7年10月に開業を予定。
建物は、最大5人部屋2室、最大3人部屋1室の合計3室を予定しており、1階には宿の受付と観光案内機能を設置。
また1階には、地域おこし協力隊が常駐し、工芸産地への案内や事業所の紹介、伝統工芸体験のメニューやプラン等、コンテンツの作成を行う。