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最終更新日 2024年3月31日

情報発信元 にぎわい創出課

武生中央公園の観覧車ゴンドラの活用例について

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武生中央公園観覧車ゴンドラの活用例をご紹介します

令和3年11月末に、43年間武生中央公園のシンボルとして親しまれてきた観覧車の運転が終了し、令和4年に観覧車の一部であるゴンドラを希望者へ無償譲渡するため一般公募を行いました。その結果多数の応募をいただき、抽選を経て希望者へ譲渡しました。そのゴンドラが各々の想いのもと各地で新しく生まれ変わりましたので一部ご紹介します。

安養寺こども園

住所:越前市安養寺町89-29-1

安養寺2

安養寺3

可愛らしいデザインに生まれ変わり、子どもの遊び場として活用していただきました。

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宗近製麺所 おいしい麺の専門店

住所:越前市北町45-63-1
宗近1
2023年にオープンした製麺所の前の広場に設置。
店舗の1階は物販エリア、2階は麺食堂エリアとなっており、
待ち時間にもゴンドラを懐かしみ、楽しんでいただけるように活用いただきました。

白山運輸(有)倉庫

住所:越前市千福町235

白山1白山2

令和4年9月10日、11日にサンドーム福井で行われた「越前モノづくりフェスタ2022」での出展ブースにて展示

白山3

移動可能で試乗体験も可能です。

子どもには観覧車の楽しさを、大人にはたけふ菊人形の懐かしさを味わってもらえるように活用していただきました。

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リカーマーケットさかえや「バーベキューハウスMoKuMoKu」

住所:越前市押田2丁目1−5

もくもく1もくもく2

バーベキュー時のフォトスポットや憩いの場に。

来店される県内外のお客様や地域に暮らす方々の思い出が末長く残るように活用していただきました。

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カフェダイニングBOND

住所:越前市稲寄町24-1-27

ボンド2ボンド1

お客様や地域の方々に自由に触れてもらえるよう店舗の駐車場に設置。

観覧車が名残惜しい方やもう一度乗ってみたかった方も実際に乗って楽しめるように活用していただきました。

詳しくはこちら(新しいウィンドウで開きます)

a.café

住所:越前市府中1丁目12−18

a1

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「たけふ」の象徴として武生駅前と越前市役所を繋ぐ小径に設置。

写真を撮ったりお茶をしたり…思わず微笑みが出るような優しいあの頃の武生を思い出せる空間になるよう活用していただきました。

お問い合わせはこちら(新しいウィンドウで開きます)

武生インター付近

住所:越前市葛岡町13-8-6

IC1

IC2

北陸自動車道武生IC付近に設置。

地域の方々や高速道路を利用した方々の思い出となるように活用していただきました。

武生中央公園コウノトリ広場

住所:越前市高瀬二丁目
 
コウノトリの大冒険
コウノトリの大冒険1
観覧車の支柱を活用してできた新シンボル遊具「コウノトリの大冒険」。
迫力満点のローラースライダーや身体を使った知育遊具など仕掛けが多数あります。
 
ゴンドラは「コウノトリの大冒険」の足元ですべり台となりました。
コウノトリの大冒険4
コウノトリの大冒険2
 
 

武生中央公園観覧車のゴンドラを無償で譲渡します(一般公募)

※申込受付は終了しました※

令和3年11月末に、43年間武生中央公園のシンボルとして親しまれてきた観覧車が運転を終了しました。観覧車跡地には、観覧車の支柱を活かした新たなシンボル遊具が誕生します。
観覧車の廃止に伴い、思い出に残るような有効活用を図るため、観覧車のゴンドラを希望者に無償でお譲りします。なお、希望多数の場合は抽選にて受領者を決定します。

観覧車について

設置:1978年にたけふ菊人形の大型遊具の目玉として整備

観覧車の高さ:約36メートルから38メートル

ゴンドラの大きさ:直径約1.9メートル 、奥行き約1.2メートル

ゴンドラの重さ:約310キログラム

観覧車全体

▲観覧車全体

ゴンドラ(引き渡し対象物件)

▲ゴンドラ(引き渡し対象物件)

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情報発信元 産業観光部 にぎわい創出課

受付時間
月曜から金曜の午前8時30分から午後5時15分まで(祝日を除く)