制度内容

最終更新日 2024年6月12日

情報発信元 長寿福祉課

介護保険のサービスを利用したときの費用負担は

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要介護度別に支給限度額が設定されています

介護保険で在宅のサービスを利用するときは、この限度額内でサービスを自由に組み合わせて利用します。限度額を超えたサービスの利用分は全額自己負担となります。 

介護度別の限度額

  支給限度額(月額) 利用者自己負担額 利用者自己負担額 利用者自己負担額
(1割負担の場合) (2割負担の場合) (3割負担の場合)
要支援1 50,320円 5,032円 10,064円 15,096円
要支援2 105,310円 10,531円 21,062円 31,593円
要介護1 167,650円 16,765円 33,530円 50,295円
要介護2 197,050円 19,705円 39,410円 59,115円
要介護3 270,480円 27,048円 54,096円 81,144円
要介護4 309,380円 30,938円 61,876円 92,814円
要介護5 362,170円 36,217円 72,434円 108,651円

 

介護保険のサービスを利用したときには、かかった費用の1割から3割が自己負担となります。

負担割合について

自己負担が高額になったとき

居住費と食費に負担限度額が設定されます

施設に入所したとき及びショートステイを利用したときには自己負担以外に居住費と食費も自己負担します。しかし、所得の低い人には助成制度があります。
詳細は「低所得の方のために」をご確認ください。

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情報発信元 市民福祉部 長寿福祉課介護保険グループ

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月曜から金曜の午前8時30分から午後5時15分まで(祝日を除く)