最終更新日 2024年8月16日
食生活改善推進員(ヘルスメイト)
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食生活改善推進員(ヘルスメイト)
わが家の食卓を充実させ、地域の健康づくりを行う食生活改善推進員は、「食生活を改善する人」を意味します。
豊かな感性と知性と経験が一人ひとりの力となり結集され、『私達の健康は私達の手で』をスローガンに、食を通じた健康づくりのボランティアとして活動をすすめています。
主な活動内容
- えちぜん健康ランチ塾
- 越前市健康づくり計画による食育の推進
- 生活習慣病予防料理教室等
- その他食生活の改善を目指した諸活動
<令和5年度の活動紹介>
・えちぜん健康ランチ塾
7地区で開催し、減塩や食事バランスを考慮したメニューを調理してお弁当に詰めて、提供しました。
講義では、食事バランスガイドや減塩についてわかりやすく説明し、市民に食の大切さを伝えました。
・料理教室
各地区では、おやこ料理教室、男性料理教室、伝承料理教室等を開催し、様々な世代へ向け食育推進活動を行っています。
・研修会
県や市が開催する研修会にも参加して、日々食の知識を学んでいます。
食生活改善推進員になるには
市の養成講座を年10回程度を受講し所定単位取得のうえ、市長委嘱により活動していただきます。
6月から養成講座を開催しており、健康づくりに必要な知識を学びます。
養成講座の申込みについては、3月頃に市広報や公民館にてお知らせします。
ご興味のある方は、ぜひお申し込みください。
<養成講座の様子>
調理実習 | 研修会 |
修了式 |
4月 食生活改善推進員に委嘱状が交付されます
総会も盛大に行われ、今年度も食生活改善推進員が自ら健康づくりの実践者となり、「私たちの健康は私たちの手で」をスローガンに食を通して活動されます。
平成28年6月 越前市食生活改善推進員会 食育推進ボランティア表彰農林水産大臣賞受賞
功績概要
- 平成17年10月より活動を開始し、現在、「越前市健康づくり計画」を柱に『-3グラムの減塩』『+100グラムの野菜摂取』について重点的に取り組み、公民館等での料理講習会開催や健康まつりでのPRなど継続的に活動している。
- 生涯必要な食べる力をつけるため、子どものうちから食事づくりができることを目標に、全地区で子ども料理教室を開催し、地場産物を使った伝承料理のすばらしさについて考える機会を作る取組みをしている。
表彰式:平成28年6月11日「第11回食育推進全国大会inふくしま」
越前市食生活改善推進員会が考案したレシピを公開しています。
- 健康食ミニランチバイキングレシピ集(令和4年度作成)
- 健康食ランチバイキングレシピ集(令和2年度作成)
- 〈越前市食生活改善推進員考案レシピ集〉←レシピはこちらをクリックしてください
(かんたん減塩レシピ、親子チャレンジレシピ、忙しいお母さん、一人暮らしの方応援 簡単レシピ など)