最終更新日 2024年5月29日
坂口地区うららの町づくり振興会の活動紹介
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坂口地区うららの町づくり振興会の活動紹介
府中馬借街道トレイルランinさかぐち
越前市の指定文化財である「府中馬借街道」を中心としたコースを走り、県内外の人に坂口の自然と里山の魅力を伝えます。コースの見どころは、矢良巣山頂の絶景と里地・里山・海岸の変化に富んだ戦国古道です。19年は6月15日に開催し、第3回目を迎えました。過去最高の220名の参加者が出走し、27.5キロのコースを駆け抜けました。
また、武生第二中学校の生徒が受付を担当したり、坂口幼稚園の園児による沿道での声援など地区を担う子供たちもイベントを盛り上げました。
そして、競技終了後にはランナーに麩の辛し和えなどの郷土料理と豚汁などがふるまわれ、坂口の食文化も楽しむことが出来るようにしています。
出走時の様子 | 競技終了後の伝統料理ふるまいの様子 |
ふるさとを考えるつどい
こうした現状を打破しようと、地区の課題を共有し皆で考える場として毎年2月、坂口公民館で「ふるさとを考えるつどい」を開催しています。19年は坂口地区6町内より区長や各団体関係者を含め33名が参加し、課題解決に向けた話し合いを行いました。
時空を超えて~58年前の絵との対話~
担当部会
「時空を超えて~58年前の絵との対話~」実行委員会
連携団体等
振興会・坂口公民館・坂口小学校・仁愛大学・福井大学・木水育男顕彰会・キリグ子ども美術館
事業内容
児童画研究・指導者の大家 故木水育男氏が教頭として初めて赴任した武生第二中学校坂口分校で指導した子ども達の絵約80点、小作品100点あまりが福井大学美術科で発見され、発見された数々の絵画を美術教育界・地域の貴重な資源として位置づけ展覧会・シンポジウムを開催しました。
展覧会だけでなく、絵の作者や関係者に絵について語っていただき、子ども達や地区民と対話する機会を設けました。
子ども達にとっては当時の子ども達の絵に向かうエネルギーを感じ生業や地域環境を学ぶ場として、また地域にとっては坂口だからできる家族・暮らし・人と人のつながりを改めて考える場として活用し、世代間交流・地区内外の住民との交流など地域活性化につなげるヒントとなりました。
展覧会/8月14日(土曜日)から9月30日(木曜日):坂口公民館
対話型鑑賞会/ 9月4日(土曜日):坂口公民館
坂口校学習発表会/10月16日(土曜日) :坂口校
実行委員・事業協力者 | 対話型鑑賞会 |
来場者の様子 | |
坂口校学習発表会 |
坂口地区うららの町づくり振興会 広報 『夢naviさかのくち』
坂口地区うららの町づくり振興会総会資料
令和5年度坂口地区うららの町づくり振興会総会資料(PDF形式 )
令和4年度坂口地区うららの町づくり振興会定期総会資料(PDF形式)
坂口地区うららの町づくり振興会 3ヵ年事業計画(令和4年度から令和6年度)
添付ファイル
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