最終更新日 2024年4月24日
おおむし地区振興会の活動紹介
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おおむし地区振興会の活動紹介
大虫地区納涼祭
担当の部会等
総務部、事務局、社会福祉部、青少年育成部、広報部、安全防災部、環境部、まな部
連携団体等
区長会、壮友会、スポーツ協会、PTA、食改、日赤、健康づくり、防犯隊、交通安全協会、消防団、シニアクラブ、高森町壮友会、上太田町有志、北山町有志、青年学級、、一中、公民館自主講座、ブラジル人有志、フィリピン人有志、公民館
事業内容
大虫地区は外国人の住民も多く、振興会では多文化共生の意識も高いです。
地区の全家庭に配布する特別チケット付き納涼祭のチラシも、地区内の小学校や保育園に通う外国人家庭の園児児童には翻訳をしたチラシを特別に配布します。
納涼祭での楽しみの夜店は、地区の各種団体や関係者が担当です。提灯や照明灯で照らされた30を超える店からは賑やかな声が途切れることはありません。その中にはブラジルやフィリピンの方の店もあり、本場のパステスやホットドッグには行列ができるほど人気があります。
例年第一中学校吹奏楽部の軽やかな演奏で幕を開け、スイカ糖度コンテスト参加者のスイカのふるまい、子どもビンゴ大会、懸賞付き盆踊り大会、富くじ抽選会など多彩な催しを楽しみに毎年2,000名を超える人で賑わいます。とりわけ懸賞付き盆踊り大会は踊りの輪が二重にも三重にも広がり、さながら国際フェスティバルのように多くの国の方がお祭りを楽しんでいます。
賑わう夜店 | 盆踊り大会の様子 |
大虫地区防災訓練
担当の部会等
区長会、消防団、防災危機管理課
事業の内容 (令和2年11月1日(日曜日)実施)
感染症が出ている際の受付訓練・災害時の備えについて
コロナ対策として、フェイスシールドの着用、防護服について、などの説明を受けました。また、災害時に備えて、必要なものを確認しました。
段ボールパーテーションの説明
ニホンパッケージに協力いただき、段ボールパーテーションの組み立て訓練を行いました。
搬送の仕方訓練
災害時、身の回りにある毛布やジャンバーなどを使用して、負傷者を搬送する方法を学びました。
外国人防災リーダーの認定式
今年度の外国人防災リーダー12名(当日11名参加1名欠席)の交付式を行いました。認定式の後は、大虫地区の住民と一緒に訓練にも参加し、防災について学ばれました。
外国人防災リーダーのみなさま | 訓練の様子:搬送の仕方 |
むしキャラGO!(令和2~3年度)
担当の部会等
青少年育成部
連携団体等
大虫小学校
事業内容
「大虫」地区にちなんで、子どもたちに自由に大きな虫のデザインを考えてもらい、そのキャラクターをパネルにしました。「むしキャラ」は全部で24体。それぞれのむしキャラパネルは今後各町内に設置されます。
この企画は、新型コロナウィルスの影響で児童たちが学校に行けなかった間、自宅でも楽しんでもらえる企画を、青少年育成部と大虫小学校と連携して考案したものです。
むしキャラ集合 | むしキャラを探してみよう! |
大虫ふるさとかるたの製作(令和3年度)
担当の部会等
まな部
連携団体等
大虫小学校
事業内容
コロナ禍で、1 地域を盛り上げたい
2 地区の自然や歴史を再発見したい
3 人も地域も元気につながりたい と、
地区住民に読み札を募集し、集まった350首から、46首を選出。小学生や公民館自主講座等に絵札の作成を依頼し、「大虫ふるさとかるた」が完成しました。
かるたに書かれている名所に、かるたの看板を設置し、地域に親近感を持てるように働きかけています。
今後、ポルトガル語バージョンも制作できるよう、地区住民と取組中です。
おおむし地区振興会広報 『おにがだけ』
おおむし地区振興会総会資料
おおむし地区振興会 自治振興計画(令和元年度から令和6年度)
おおむし地区振興会 計画2019~2021 (PDF形式 621キロバイト)
おおむし地区振興会 計画2022~2024(PDF形式 350キロバイト)
おおむし地区振興会活動紹介(~令和2年度)