建設工事における電子納品及び情報共有システムの試行について(令和5年4月1日一部改正)
最終更新日 2023年5月22日
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本市において、受発注者の働き方改革や工事の生産性の向上及びペーパーレス化に向けた取り組みとして、成果物を電子化するとともに、インターネットを介し、発注者と受注者双方の関係者で情報を共有できるよう、情報共有システムの活用を推進していきます。
1 試行について
「電子納品の手引き(案)越前市版(R05.04)(PDF形式 404キロバイト)」及び「情報共有システム運用ガイドライン(案)越前市版」に基づき、試行するものとする。
2 試行開始日について
令和3年1月1日以降に入札公告又は指名通知を行う工事から試行を開始する。
3 対象工事について
令和5年4月1日以降に入札公告又は指名通知を行う下記の工種の工事を対象とする。(舗装工事の対象を拡大)
(1)土木一式工事 越前市指名競争入札等参加資格審査及び業者選定規定別表第3(第10条、第11条関係)建設工事等級別発注基準表(以下「基準表」という。)において、A等級又はB等級に該当する工事
(2)舗装工事 基準表において、A等級又はB等級に該当する工事
特記仕様書に電子納品対象工事である旨の記載あり。
4 手引き(案)の一部改正について
別添新旧対照表のとおり改正を行う。
5 手引き別添チェックリストについて
ふくe-ねっとからダウンロードしてください。