外国人市民防災リーダーの活動
最終更新日 2022年10月31日
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越前市外国人市民防災リーダーとは
近年、日本各地で地震や台風、大雨による洪水、土砂災害など多くの災害が起こっています。その中で、外国人市民への情報伝達の難しさから、災害時には言葉の壁により情報弱者となるおそれがあります。それを防ぐためには、外国人市民自らが災害に対する知識を身につけ、災害時の対応を理解してもらうことが重要です。
また、災害時には、市から発信される避難情報等を外国人市民の方に受け取ってもらうことも重要であると考えています。
そこで越前市では、外国人のコミュニティや地域での自助共助の担い手として、また、災害時の情報発信等において行政と連携して行動できる人材を養成するため研修会を実施し、「越前市外国人市民防災リーダー」として認定しています。
2019年度
2020年度
2021年度
2022年度
外国人市民防災リーダー活動紹介(PDF形式 1,967キロバイト)
越前市外国人市民防災リーダーの役割
1 フェイスブック等SNSを用いた平常時における啓発活動
2 フェイスブック等SNSを用いた災害発生時における情報発信活動
3 避難場所での通訳等の協力活動
4 その他防災に関する活動
外国人市民防災リーダーとして一緒に活動しませんか?
対象者
越前市にお住いもしくはお勤めの日本語がある程度わかる外国人の方
越前市にお住いもしくはお勤めの通訳のできる日本人の方
申込方法
防災危機管理課までお申し込みください。
メール📩 seikatu@city.echizen.lg.jp
認定証
原則として、全2回の研修会を受講した方に、「越前市外国人市民防災リーダー認定証」を交付します。
※令和5年度の研修会については、決定次第、掲載いたします。