鳥獣害対策

最終更新日 2025年9月10日

情報発信元 農林整備課

有害鳥獣捕獲の実績

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有害鳥獣捕獲の実績

年度別捕獲数一覧 (単位 : 頭、羽、匹)

捕獲頭数 令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度
イノシシ 88 87 140 231 149
ニホンジカ 374 334 570 649 602
ニホンザル 12 5 8 13 28
アライグマ 25 14 20 25 14
ハクビシン 24 21 8 24 29
アナグマ 17 17 8 14 10
カラス 1221 862 0 0 0
クマ 6 9 8 10 10

※有害鳥獣の生息数が減らない原因として、収穫しない果樹(放任果樹)、秋起こしをしない水田(ヒコバエ)、未収穫の野菜(野菜の残さ)などがあげられます。

これらは野生動物にとって冬期間中の貴重な餌となります。また、生き延びた個体が出産することでますます数が増加します。

一人一人が適切な管理を行えば、有害鳥獣の増加を抑え、被害を減らすことができます。皆様のご協力をお願いします。

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情報発信元 環境農林部 農林整備課

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