最終更新日 2023年11月27日
ラジヘリ防除の実施について(農政課トピックス)
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ラジコンヘリ防除の実施について
水稲・大豆作付圃場へのラジコンヘリによる病害虫防除が越前市全域で行われます。
期間は7月18日から8月22日です。水稲・大豆防除日程(エクセル形式 28キロバイト)
ラジコンヘリによる病害虫防除は、農薬を適正に使用し、農薬が飛散しないよう注意し、散布を行います。
地域一体となった取り組みにより効果が最大限発揮され、良食味米生産と低コスト稲作につながります。
散布を行う周辺地域の方に考慮した散布を行いますので、皆様のご協力をお願いいたします。
散布にあたっての注意点
・安全を確保して散布していますが、散布中及び散布直後は散布区域に立ち入らないでください。
・風により農薬が飛散し、液剤が車に付着した場合は、水で洗い流してください。
・散布区域で自家菜園をされている方は、散布日にビニール等で被覆してください。
・万が一、身体等に薬剤がかかったら、すみやかにうがいをし、石鹸で洗い流してください。
問い合わせ先
武生地区 防除実施本部または、越前たけふ農業協同組合 営農販売課 電話 21-2608
今立地区 鯖江・今立地区防除協議会または、福井丹南農業協同組合 生産施設課 電話 51-8004
その他 武生地区においては、防除情報(実施日および終了案内、中止や延期日について)のメール配信サービスを受け取ることができます。チラシ(情報メール配信サービス)(PDF形式 1,554キロバイト)
「りゅうくん」長期滞在を記念した特別展示です!
2018年に坂口地区から放鳥されたコウノトリ「りゅうくん」が市東部地域に1カ月以上滞在しています。
「りゅうくん」の滞在を記念して、地元のみなさまにコウノトリについて知っていただきたく、本日(6月28日)から剥製や写真等の展示を実施しています。
展示は下記の日程で実施しますので是非ご覧ください。
展示日程
- 服間公民館 6月28日(金曜日)から7月11日(木曜日)まで
- 服間小学校 7月12日(金曜日)から7月19日(金曜日)まで
※展示日程は変更になる場合があります。
金魚すくい選手権 in ほたるカフェ!
金魚すくいで有名な奈良県大和郡山市から金魚すくいの師範がやってきます!みんなで金魚すくいを楽しみましょう!
日時 6月15日(土曜日)13時から15時半
場所 ほたるカフェ(越前市安養寺町79-19)
参加費 500円(ポイ・金魚・袋付き)
定員 50名
~6月の土曜日はほたるカフェオープン中!~
【白山さんち】がグランドオープンします 令和元年 6月1日
福井ふるさと茶屋【白山さんち】 が6月1日グランドオープンします!【白山さんち】では、農産物の直売や、ランチやカフェなど飲食物の提供、農家民宿受入などを行っていきます。
6月1日はランチの提供も行います! 白山地区の廃校になった小学校では【ほたるカフェ】も同日開催します!6月1日は白山でのイベントが盛りだくさんです!
暑い時期の農作業では、熱中症に注意しましょう
1.日中の気温の高い時間帯を外して作業を行いましょう
特に70歳以上の方は、のどの渇きや気温の上昇を感じづらくなるので、高温時の作業は極力避けましょう。
2.作業前・作業中の水分補給、こまめな休憩をとりましょう
のどが乾いていなくても20分おきに休憩し、毎回コップ1~2杯以上を目安に水分補給しましょう。
足がつったり、筋肉がピクピクする症状がみられたら、0.1~0.2%程度の食塩水(1Lの水に1~2gの食塩)、スポーツ飲料、塩分補給用タブレットを摂取しましょう。
※市販品を摂取する際は、必ず成分表示をチェックし、適切な量を摂取してください。
休憩時は、日陰等の涼しい場所で休憩し、作業着を脱ぎ、手足を露出して体温を下げましょう。
3.熱中症予防グッズを活用しましょう
屋外では帽子、吸汗速乾性素材の衣服、屋内では送風機やスポットクーラーなどを活用しましょう。
4.単独作業を避けましょう
作業は2人以上で行うか、時間を決めて水分・塩分補給の声かけを行うなど、定期的に異常がないか確認し合うようにしましょう。
5.高温多湿の環境を避けましょう
暑さ指数(WBGT)計、温度計、湿度計で、作業環境を確認しましょう。
作業場所には、日よけを設ける等できるだけ日陰で作業をするようにしましょう。
特にビニールハウス等の施設内は風通しが悪く、早い時期、早い時間から暑さ指数(WBGT)が高くなるため、風通しを良くしたり断熱材を活用しましょう。
熱中症が疑われる場合の処置
1.暑い環境で体調不良の症状がみられたら、すぐに作業を中断しましょう
代表的な症状は以下のとおりですが、熱中症には特徴的な症状がなく、「暑い環境での体調不良」は全て熱中症の可能性があります。
・手足がしびれる、冷たい
・汗をかかない、体が熱い
・めまい、吐き気がする
・ズキンズキンとする頭痛がある
・意識の障害がある
・体がだるい
・まっすぐに歩けない
2.応急処置を行いましょう
・涼しい環境へ避難しましょう
・服をゆるめて風通しをよくしましょう
・水をかけたり、扇いだりして体を冷やしましょう
・水分・塩分を補給しましょう
※脇の下、両側の首筋、足の付け根を冷やすと効果的です
3.病院で手当てを受けましょう
意識がない場合、自力で水が飲めない場合、応急処置を行っても症状がよくならない場合は、すぐに病院で手当てを受けるようにしてください。
春トマトの目揃え会が開催されました。令和元年5月21日
春トマト(紅しきぶ)の目揃え会が、JA越前たけふ本店において開催されました。
紅しきぶ(品種:りんか409、パルト)はしっかりとした肉質でありながら、口の中でトロリととろけるような食感と、高糖度でコクのある食味に優れたトマトです。
5月下旬から、随時市場に出荷され、コープたけふ、ビッグベリー、アルプラザ平和堂などで購入できますので、ぜひご賞味ください。
【白山さんち】オープン記念講演会が開催されました!
5月12日(日曜日)福井ふるさと茶屋「白山さんち」でルーから作るカレー教室や、食育講演会が開催されました!
お子さんから男性の方も参加し、名物カレーを作りました。
カレールーを一(いち)から作っています!
時間をかけてやっとルーの完成です!粉からこんな風になっていきました!
食材の生産者への感謝の思い、作る方への感謝の思い、などいろいろな思いも教えていただきながら、食材のうまみを十分に感じることができるカレーをいただきました!
そのあとの講演会では、出汁やみりんの飲み比べ、味噌の食べ比べなどをする中で、体を作る食材の大切さを教えていただきました。また、子供たちにとって豊かな人間性をはぐくむために小さい時からの食育の大切さを実感しました。
~6月1日「白山さんち」がグランドオープンします!みなさんの憩いの場「白山さんち」にぜひお越しください!~
農作業中の事故を防止しましょう
農林水産省の調査データによると、近年300人以上が農作業中の事故で亡くなっています。これは、他業種と比較して非常に多い数字です(一般交通事故の約6倍・建設業の約3倍)。また、農作業中に負傷する人も、年間で3万人から5万人と推計されます。
農作業が忙しくなる時期は、特に注意してください。
・農機(トラクターやコンバインなど)の転落・横転に注意
農機は、通常の車に比べ重心位置が高いため、傾斜地などでバランスを崩さないよう注意が必要です。特に圃場への出入りや道路環境が悪いところなどは、十分注意して運転しましょう。
・農機(トラクターやコンバインなど) への巻き込みに注意
農機のチェーンやベルトに巻き込まれたり、カッター部分に接触して負傷しないよう注意が必要です。だぶついた服装やタオルなどは、巻き込まれ事故の原因になります。袖口のボタンを留め、タオルや服の裾などは内側に入れましょう。また、農機の異物除去や点検は、必ずエンジンを止めてから行いましょう。
詳しくはコチラをご覧ください
【白山さんち】オープン記念 佐々木十美さんの食育講演会が平成31年5月12日(日曜日) 開催されます!
福井ふるさと茶屋【白山さんち】オープン記念イベントが開催されます!NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」でも話題になった、本物の味にこだわる管理栄養士の佐々木十美さんの食育講演会があります。また、カレーをルーから作るカレー教室も同時開催!この機会にぜひ【白山さんち】に足をお運びください。
認定こども園北新庄の園児たちが放流を体験しました! 平成31年4月19日
日野川漁業協同組合の皆様の取組みで稚鮎の放流が実施されました。認定こども園北新庄の園児たちの「元気に育ってね~!」という掛け声にあわせ、約100キログラムの稚鮎が日野川に放流されました。
越前市地産地消推進の店の認定証授与式を行いました
「風ものがたり」さん・「庄境屋」さん・「ビッグベリーマーケット新町」さん・「ビッグベリーマーケット芝原」さん・「ビッグベリーマーケット王子保」さんの5店舗が
新たに越前市の地産地消推進の店に加わりました。越前市産の農産物で新鮮で安心安全な商品を使用されています。ぜひ足をお運びください。
仁愛大学の学生たちと明城ファームへ
仁愛大学(健康栄養学科)と明城ファーム(株)が、子どもたち(そよかぜ保育園4歳児35名)を対象に「イチゴ狩り」体験を実施しました。学生たちがあらかじめイチゴについてわかりやすく説明し、その後、お手製のカードを使って子どもたちと一緒にイチゴ狩りに参加しました。美味しいイチゴにみんな大喜び!!!「全部できたよ~」と得意気にカードを見せてくれる子もいました。
「白山さんち」の竣工式が行われました
白山地区のエコ・グリーンツーリズム推進団体「水の里しらやま」が「福井ふるさと茶屋整備支援事業」として県や市の支援を受け、昨年7月から古民家を改修した福井ふるさと茶屋「白山さんち」が完成し、3月9日(土曜日)竣工式が行われました。式典後は、内覧会や仁愛大学健康栄養学科調理ゼミの皆さんが考案した白山産米ぬかクッキーのふるまいなどが行われました。
白山さんちは、5月下旬から6月上旬にオープンする予定で、農家レストランや物販、観光情報発信、憩いの場など地域や観光客との交流拠点として今後幅広い活動を目指しています。
豚コレラに対する防疫対策を実施しました
野生鳥獣による豚コレラの感染を防ぐため、市の補助事業を活用し、白山の養豚農家がワイヤーメッシュを設置しました。
越前市は、福井県内の9割を占める約2300頭を飼育しており、豚コレラが確認された岐阜県と隣接していることから、野生鳥獣の侵入を防ぐ防護柵の設置費用を支援する「豚コレラ緊急防疫対策事業」を策定し、養豚農家を支援しています。
なお、豚コレラは人に感染することはありません。
冬の保存食の伝統的な手法を学びました
越前市もやいの郷・農楽園で「かきもち作り体験」を開催しました。
かきもちをワラを使って1連に編んでいきました。ワラが途中で切れてしまうなど、
昔ながらの手法に苦戦しながらも、地元の方々にご指導いただきながら、地域の伝統を
楽しく学びました。
期間限定で旬のジビエが楽しめます
大江戸本店や王様の食卓、しし家など、今年も、地元のジビエ料理をご堪能いただくための「丹南ジビエぐるっとジビエフェア」が開催されます。また期間中、お店でもらえるシールで応募すると、抽選で参加店で使用できるお食事券を1000円分プレゼント。ぜひ参加店に足をお運びください。
日 時 平成31年1月19日(土曜日)から2月24日(日曜日)まで
場 所 別添チラシのとおり
その他 県のHPはこちら※期間によって参加店が異なるのでご注意ください
センチュリープラザ1階に作品を展示しています。
センチュリープラザ1階に、市内の小学5、6年生を対象に作品を募集した「コウノトリが舞う里づくり図画コンクール」の優秀作品を展示しています。是非ご覧ください。
センチュリープラザ1階に越前和紙を使った作品を展示しています。
センチュリープラザ1階に、越前和紙を使った作品を展示しています。
作者は、和紙作家の西野謹子さん、黒田玲子さんです。
コウノトリが舞う里の風景や、昔懐かしい野良仕事の様子を表現しています。
是非見に来て下さい。
SATOYAMA親子レンジャー「ドジョウすくい」が行われました。
10月27日安養寺町のドジョウ養殖池でSATOYAMA親子レンジャーが行われました。
今回のテーマはコウノトリの活餌用に養殖されている地元産ドジョウの回収です。
当日は少し肌寒い1日でしたが、親子30名が養殖池に入り、泥んこになりながら元気にドジョウをすくい取りました。
回収されたドジョウは、コウノトリの活餌や来年の養殖事業に使用する親ドジョウに利用されます。
応募総数328点の中から入賞作品が決定しました!
本市の推進するコウノトリが舞う里づくりについて、子どもたちへの普及・啓発を目的として市内の小学5年生・6年生を対象に図画コンクールを実施しています。
今年は昨年を上回る328点のご応募をいただきました。9月26日(水曜日)に審査会を行い、入賞作品を決定しました。
多数のご応募をいただきました各小学校並びに審査員のみなさまありがとうございました。
なお、入賞作品については、11月17日から18日に開催される「越前市まるごと食の感謝祭」の中で表彰式と作品展示を行います。
(注)表彰式は11月18日(日曜日)に実施いたします。
2018コウノトリが舞う里づくり大作戦及びコウノトリ3羽の放鳥が行われました。
9月17日(月曜日)今年5月に誕生したコウノトリ3羽「こころちゃん」、「りゅうくん」、「ひかりちゃん」の放鳥とコウノトリが舞う里づくり大作戦が行われました。
当日は天候に恵まれ、3羽のコウノトリが元気に旅立っていきました。
放鳥式典と同時に行われた2018コウノトリが舞う大作戦では、様々な展示や体験ブースが設けられフードコートも大勢の方が訪れにぎわいました。
坂口エコメイトや武生第五中学校など地元の小中学生の環境活動の発表もありました。
白山観光くり園がオープンしました
今年も、白山観光くり園がオープンし、地元こども園の園児が招待されました。
4.5ヘクタールもの敷地に約700本の栗の木が植えられており、「丹沢」「国見」など園内で育つ栗の木は、どれも糖度が高くおいしいと、毎年好評です。
拾って楽しい、食べて美味しい秋の味覚、栗を是非満喫してください。
どんぐり山のぶどう狩りがオープンしました
どんぐり山のぶどう狩りがオープンしました。
今年も順調に生育し、食べ頃を迎えています。
ブラックオリンピアは、巨峰と同じ濃紺色で糖度も高く、酸味と甘みのバランスがよいブドウで、「はちみつぶどう」と呼ばれています。
是非ご賞味ください。
しらやま西瓜の目揃い会が開催さました
白山野菜集出荷場において、平成30年産のしらやま西瓜の目揃い会が開催されました。
7月の大雨の影響があったものの、特に大きな被害はなく、順調に育っています。
担当者から生育経過や市場情勢について説明があった後、目揃いが行われました。
糖度は軒並み13度を超え、14度台の玉もありました。
7月30日から随時出荷され店頭に並びますので、是非ご賞味ください。
畑作物の直接支払交付金の申請受け付けが始まりました
麦、大豆、そば等の畑作物の生産を行う農業者を対象に、畑作物の直接支払い交付金の申請受付会を開催しています。
交付金の交付には、必ず申請が必要となりますので、該当される農業者は受付会場にお越し下さい。
日程 6月13日(水曜日)から6月20日(水曜日)まで
春トマトの目揃え会が開催されました。
春トマト(紅しきぶ)の目揃え会が、JA越前たけふ本店において開催されました。
紅しきぶ(品種:りんか409、パルト)はしっかりとした肉質でありながら、口の中でトロリととろけるような食感と、高糖度でコクのある食味に優れたトマトです。
JA越前たけふ春トマト専門部会は、平成14年から大玉トマトのブランド名を「紅しきぶ」として販売しています。
6月上旬から、随時市場に出荷され、コープたけふ、ビッグベリー、アルプラザ平和堂などで購入できますので、是非ご賞味ください。
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