最終更新日 2025年11月28日
【開催予告】紙の文化博物館企画展「紡がれる伝統 越前鳥の子紙」展
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【開催予告】<紙の文化博物館>企画展「紡がれる伝統 越前鳥の子紙 」展
鳥の子紙は、雁皮を主な原料とする紙です。滑らかな紙肌は書き心地が良く、江戸時代には越前産のものが「紙王というべきか」と称されました。
本展示では、鳥の子紙を含めた越前和紙の歴史や、鳥の子紙製作に使用する道具のほか、越前生漉鳥の子紙保存会の技術保存活動を紹介します。
本展示では、鳥の子紙を含めた越前和紙の歴史や、鳥の子紙製作に使用する道具のほか、越前生漉鳥の子紙保存会の技術保存活動を紹介します。
開催概要
- 開催期間
令和7年12月10日(水曜日)から令和8年3月2日(月曜日)まで - 会場
越前和紙の里紙の文化博物館 2階 - 開館時間
午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで) - 休館日
毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は開館) - 入館料
一般300円、高校生以下無料
※卯立の工芸館との共通入館料になります - 問合わせ先
紙の文化博物館 0778-42-0016
