最終更新日 2025年8月12日
【開催予告】紙の文化博物館特別展「見て・さわって・学ぶ 越前和紙のひみつ」展
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【開催予告】紙の文化博物館特別展「見て・さわって・学ぶ 越前和紙のひみつ」展
私たちがふだん何気なく使っている紙。けれど、「和紙」と聞くと、どこか特別な響きがありませんか?
和紙は、日本で古くから作られてきた伝統的な紙です。主な原料は、コウゾやミツマタ、ガンピといった植物の皮から作られています。昔から手紙や絵、ふすまや障子など、暮らしの色々な場面で使われてきました。
越前和紙の産地である今立五箇は、日本を代表する和紙の産地です。山々に囲まれたこの地域には、今も多くの紙すき工房があり、さまざまな種類の和紙が作られています。越前和紙の歴史は古く、「越前にすけない紙はない」と言われるほど、品質と技術の高さで知られています。産地では、長い年月をかけて受け継がれてきた技術を守りながら、現代の暮らしにも合う和紙を生み出し続けています。
この特別展で、そんな和紙の魅力を「見て・さわって・考える」体験を通して、楽しく学んでみませんか。
和紙は、日本で古くから作られてきた伝統的な紙です。主な原料は、コウゾやミツマタ、ガンピといった植物の皮から作られています。昔から手紙や絵、ふすまや障子など、暮らしの色々な場面で使われてきました。
越前和紙の産地である今立五箇は、日本を代表する和紙の産地です。山々に囲まれたこの地域には、今も多くの紙すき工房があり、さまざまな種類の和紙が作られています。越前和紙の歴史は古く、「越前にすけない紙はない」と言われるほど、品質と技術の高さで知られています。産地では、長い年月をかけて受け継がれてきた技術を守りながら、現代の暮らしにも合う和紙を生み出し続けています。
この特別展で、そんな和紙の魅力を「見て・さわって・考える」体験を通して、楽しく学んでみませんか。
開催概要
- 開催期間
令和7年9月10日(水曜日)から11月24日(月曜日・祝日)まで - 会場
越前和紙の里紙の文化博物館 2階 - 開館時間
午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで) - 休館日
毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は開館) - 入館料
一般300円、高校生以下無料
※卯立の工芸館との共通入館料になります - 問合わせ先
紙の文化博物館 0778-42-0016