伝統産業関連スポット
最終更新日 2022年4月7日
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伝統産業関連スポット
越前市の伝統産業に関わりのあるスポットを紹介します。
越前市の伝統産業については越前市の伝統産業「匠の技法(わざ)」のページをご覧ください。
千代鶴神社(越前打刃物)
およそ700年前に京都の刀匠「千代鶴国安」が当地に移り住み、
刀を打つかたわら鎌の改良に努めて越前打刃物の基礎を築きました。
千代鶴の池には国安が刀を打つ水を汲んだと伝えられている井戸が残されています。
住所 越前市京町二丁目14
岡太・大滝神社(越前和紙)
権現山の頂上にある奥の院と、その麓に建つ下宮(国の重要文化財)があります。
奥の院には紙祖神岡太神社と大滝神社の両本殿が並び建ち、里宮はこれを併せて祀っています。
紙祖神岡太神社は、1,500年前にこの地に紙漉きの技を伝えた川上御前を全国で唯一の紙祖神として祀っています。
住所 越前市大滝町23-10
太子堂(越前指物)
聖徳太子を祀っています。
太子が「さしがね」を作ったと伝えられるため、大工をはじめとする建築関係の職人に崇拝されていました。
小さなお堂ですが、華やかな造りはほどよい緊張感を漂わせています。
住所 越前市平和町
場所情報
千代鶴神社