最終更新日 2024年6月20日
伝統産業「越前指物」
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越前指物
越前市の伝統産業「越前指物」を紹介します。
越前市には「タンス町」があるほど家具・建具の製造販売が盛んです。
幕末から明治初期にかけて多くの指物師(さしものし)が活躍し、
明治末期から大正初期頃、製造業といわれる企業体制が成立したといわれています。
今なお「木のぬくもり」「手づくり」「本物のよさ」を基本に伝統技術・技法を受け継ぐ一方、新商品の開発も行っています。
詳細は越前指物のページをご覧ください。
越前市の伝統産業について越前市観光協会のホームページでも紹介しています。(新しいウィンドウで開きます)
関連施設紹介
タンス町通り
江戸後期より木工技術を持った職人が住み、明治中期頃にタンス造り職人が中心となってタンス町をつくりました。
現在では、和洋家具店や建具商など数十軒が軒を並べています。
当時のタンス屋の特徴を残した建物もあります。