鳥獣害対策

最終更新日 2023年11月16日

情報発信元 農林整備課

有害鳥獣捕獲の実績

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有害鳥獣捕獲の実績

年度別捕獲数一覧 (単位 : 頭、羽、匹)

捕獲頭数 平成29年度 平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度
イノシシ 533 410 680 88 87
ニホンジカ 197 197 359 374 334
ニホンザル 3 10 12 12 5
アライグマ 14 22 34 25 14
ハクビシン 16 15 24 24 21
アナグマ 9 0 14 17 17
カラス 1,204 531 709 1,221 862
クマ 7 1 5 6 9

※有害鳥獣の生息数が減らない原因として、収穫しない果樹(放任果樹)、秋起こしをしない水田(ヒコバエ)、未収穫の野菜(野菜の残さ)などがあげられます。

これらは野生動物にとって冬期間中の貴重な餌となります。また、生き延びた個体が出産することでますます数が増加します。

一人一人が適切な管理を行えば、有害鳥獣の増加を抑え、被害を減らすことができます。皆様のご協力をお願いします。

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情報発信元 環境農林部 農林整備課

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