最終更新日 2024年3月22日
新斎場整備事業について
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越前市斎場は昭和46年12月竣工から築52年が経過し、建物・設備等の老朽化が進んでおります。斎場は市民生活において運用を止めることができない重要な施設であり、安定的に運営を行う必要があるため、斎場施設適正化調査を実施し、大規模更新の手法等を比較検討しました。
その結果、既存施設を活かした長寿命化による更新では、➀現炉室に新型火葬炉のサイズが合わず大規模な増改築が必要で費用負担も建替え同様となる、➁工事期間中、斎場受入を休止することになる等の課題が判明し、建替えによる整備を行うことが現実的であると判断いたしました。個別施設計画において新斎場建替えに係る財源計画(案)及び整備スケジュール(案)を示しましたので、概要を掲載いたします。
添付ファイル
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