最終更新日 2023年11月16日
手すりの取付けや段差の解消などの住宅改修を行うため、介護保険で助成を受けたいのですが手続きはどうしたらいいですか。
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回答
介護保険を利用して住宅改修を行うためには、要介護認定を受けて、工事着工前にあらかじめ申請する必要があります。住宅を改修する前に、必ず担当ケアマネジャー又は市長寿福祉課にご相談ください。改修が認められますと、対象工事費(利用上限額20万円)の9割(一定の所得以上の方は8割又は7割)が給付されます。なお、改修費支給の対象となるのは、改修時の住民票上の住居です。
[介護保険で住宅改修できる種目]
- 手すりの取り付け
- 段差の解消
- 床または通路面の材料の変更
- 扉の取替え
- 和式から洋式への便器の取替え
よくある質問
- かかった介護保険の費用が戻ってくると聞いたのですが、そのような制度はありますか。
- 越前市に介護保険料を納めるのはいつからになりますか。
- 障害者ですが、自宅のトイレを改修しました。申請すると補助が出ると聞いたのですが。
- 市の行っている高齢者福祉サービスにはどのようなものがありますか。
- 介護保険被保険者証をもっていないのですが。紛失・破損してしまいました。
- 特別養護老人ホームなどの介護保険施設等に入所するには、どのようにしたらよいですか。
- 介護用のベッドを買いたいが、介護保険で助成はありますか。
- ポータブルトイレやお風呂用のイスなどを購入したいが、介護保険から助成はありますか。
- 65歳になって、市から介護保険料の納入通知書が送付されましたが、健康保険料で納めている介護分と重複していませんか。
- 介護保険料の収め方がよくわかりません。