最終更新日 2023年11月27日
緊急通報装置貸与事業
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緊急通報装置貸与事業
内容
病気や災害などの緊急時に、通報ボタンを押すことにより市が委託した警備保障会社及び登録された協力員に緊急連絡を入れることができたり、病気や転倒により身動きができなくなったときには、人感センサーにより自動的に緊急連絡を入れる「緊急通報装置」をお貸しします。
利用できる人
- 市内に住むおおむね65歳以上の在宅でひとり暮らしの人
- 身体障害者手帳の交付を受け、等級が1級または2級のひとり暮らしの人
1.2以外でもご希望の方は長寿福祉課へご相談下さい。
利用料金
1.2の人
住民税課税世帯に属す方は月額1,000円を事業者に直接納めてください。
住民税非課税世帯及び住民税均等割のみ課税世帯に属する方は無料です。
- 通話料は本人負担です。
- 課税状況の変更により利用料金が変更にされることがあります。
1.2以外の人
実費自己負担
利用の方法
申請できる人
本人または家族
申請に必要なもの
申請書・印鑑・緊急連絡先2名の承諾書・世帯の住民税課税状況調査についての同意書
申請書に担当地区の民生委員の証明が必要です
その他
原則として装置設置時に自宅の合鍵1個を、警備保障会社に預けていただきます。
貸し出し機器
緊急通報装置本体
- 緊急事態に緊急ボタンを押すと、委託業者に連絡が入ります。
- 相談ボタンを押すと、健康相談などもできます。
人感センサー
- 人の動き(熱)に反応します。
- 一定時間人の動きを感知しない場合、自動的に委託業者に通報が上がります。
- 玄関、寝室、居室に設置します。
ペンダント型送信機
- 本体から離れた場所でご利用できます。(本体から半径約100メートル程度)
- 水に強いので、お風呂、トイレなどでもご利用できます。
火災警報器
- 煙を感知して、委託業者に通報を上げます。
- 寝室に設置します。