武生公会堂記念館
住所
〒915-0074福井県越前市蓬莱町8-8
電話番号(代表)
0778-21-3900
電話番号
0778-21-3900
ファクス番号
0778-22-3795
メールアドレス
営業時間
午前10時から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
定休日
月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日(土曜日・日曜日を除く)、年末年始
業務内容
平成30年度 展示のご案内
1階 展示室1
常設展 越前市の歴史
遺跡出土品や文化財を通して、縄文時代から近世に至る越前市の歴史を通史で紹介します。
常設展「春を祝い、幸を願う-越前市の正月・小正月行事-」(平成31年1月16日から3月3日)
平成最後の年が始まり、間もなく新しい時代を迎えるにあたって、市内各地で時代を超えて受け継がれてきた、新年を祝い、五穀豊穣や家内安全などを願う無形民俗文化財を、関係資料や写真パネル、映像などでご紹介します。
<行事名>
正月 1日 越前万歳(奉納・初舞い)
2月 9日 市祭り(小判買い)
2月11日 蓬莱祀
2月17日 惣田正月十七日講(ごぼう講)
<主な展示資料>
・菱川師福筆「蓬莱祀図屏風」
・蓬莱祀、惣田正月十七日講関係文書
<会期>
平成31年1月16日(水曜日)から3月3日(日曜日)まで
午前10時から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
月曜日、祝日の翌日は休館
2階 展示室2
館蔵品展「新収蔵品展」(平成31年1月25日から2月24日)
近年、当館が寄贈・寄託を受けた数々の資料・作品の中から、その一部を展示、紹介します。また、特集展示として「本多家の忠臣、松本家-正勝から源太郎まで-」をあわせて開催します。貴重な資料、作品の数々をお楽しみください。
<終了しました> 紫式部・源氏物語関連企画展「光と影が織り成す源氏物語 切り絵と竹灯篭展」(平成30年4月27日から6月3日)
本市ゆかりの紫式部が著した『源氏物語』は、物語成立直後から、この長大な物語を視覚的に理解し楽しもうと、絵画化されます。これらは「源氏絵」と呼ばれて広く普及し、日本美術における一大ジャンルにまでなりました。
この企画展では、源氏物語五十四帖の各一場面を画題として、「源氏絵」の代表的な場面だけでなく、作者である神谷氏が物語を読んで独自に描いた場面・登場人物等の切り絵作品を紹介します。
併せて、神谷氏の切り絵作品をモチーフとした白川氏作の竹灯篭作品を展示し、光と影で表現された『源氏物語』の繊細で幻想的な世界をご堪能いただけます。
<終了しました> 夏休み企画展「越前和紙ペーパークラフトでつくる 世界の生き物展」(平成30年7月6日から9月2日)
和紙の国内最大の産地である越前市には越前和紙に関する文化財が多数遺されており、昨年には「越前鳥の子紙」が国の重要無形文化財に指定されました。
そこで今回、この越前和紙を使ったペーパークラフトでつくられた世界の様々な生き物たちを、テーマごとにブースを設置して展示します。
<終了しました>特別展「生誕100年記念 ピエゾグラフによる いわさきちひろの歩み展」(平成30年9月21日から12月24日)
平成30年は、いわさきちひろの生誕100年を迎える記念の年にあたります。
当館ではこれを記念し、ちひろ美術館と連携して、画家いわさきちひろの画業をたどる展覧会を開催し、国内外で今なお多くの人に愛されるちひろの絵の魅力をピエゾグラフ作品を通して紹介します。
(注)会期中、展示作品の大幅な展示替えを行います。
(前期)9月21日(金曜日)から11月4日(日曜日)
(後期)11月9日(金曜日)から12月24日(月曜日・振休)
武生公会堂記念館について
越前市武生公会堂記念館は、幕末に府中の藩校「立教館」があった場所に、昭和4年(1929年)建設された「武生町公会堂」を活用した博物館です。
現在当館では、特別展や館蔵品展、体験講座や講演会による越前市の歴史文化の紹介や、郷土資料の収集保存活動を行っています。
当館のあゆみ
館内紹介
利用案内・アクセスマップ
えちぜん学・集・楽
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場所情報
越前市武生公会堂記念館