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最終更新日 2024年3月21日

情報発信元 和紙・打刃物・たんす課

<紙の文化博物館>企画展「和紙のつくり方展Ⅱ~彩~」展 を開催中です!(伝統工芸振興課トピックス)

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<紙の文化博物館>企画展「和紙のつくり方展Ⅱ~彩~」展 を開催中です!(令和6年3月20日)

紙の文化博物館にて企画展「和紙のつくり方展Ⅱ~彩~」展が始まりました。

和紙の原材料、和紙の構造、和紙の製作用具などを通して、手漉き和紙を中心に和紙が出来上がるまでの工程などの、和紙のキホンについて学べます。多様な和紙が製作される越前和紙産地の特徴の一つでもある、加飾された装飾和紙についても製品や用具もあわせてご紹介します。

 

ぜひ、足をお運びください!

  • 会期
    令和6年3月20日(水曜日・祝日)から5月6日(月曜日・祝日)まで
  • 開館時間
    午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
  • 休館日
    毎週火曜日
  • 入館料
    一般300円(高校生以下無料 )、団体(15名以上)200円、障がい者手帳をお持ちの人は割引あり
    ※卯立の工芸館との共通料金
  • 会場
    越前和紙の里 紙の文化博物館
    住所 福井県越前市新在家町11-12
    電話 0778-42-0016

和紙の作り方展彩

<越前千代鶴の館>手研ぎ教室を開催します(令和6年2月21日)

越前千代鶴の館(越前打刃物振興施設)にて「手研ぎ教室」を開催します。
ご自分の包丁を持ち込んで、砥石を使っての手研ぎ教室です。
ご自宅の包丁の切れ味を良くするコツを学んでみませんか。
参加費は無料です。ぜひ、お申し込みください。

  • 開催日時
    令和6年3月2日(土曜日)午前10時から午後3時まで
  • 会場
    越前千代鶴の館(福井県越前市池ノ上町48-6-1)
  • 講師
    増谷浩司(株式会社龍泉刃物)
  • 持ち物
    包丁(1人1本まで)
  • 定員
    8組(1組2人まで)
  • 参加費
    無料(要事前申し込み)
  • 申込先
    電話0778-22-1241
  • 施設ホームページ
    https://www.hamononosato.com/
千代鶴の館パンフレット

<サービス終了のお知らせ>JR武生駅設置の越前市公衆無線LANフリースポット(令和6年2月15日)

この度、JR武生駅設置の越前市公衆無線LAN「フリースポット」の取り扱いを終了させていただくことになりました。

下記日程以降は利用ができなくなりますので、ご了承のほどお願いします。
長い間、ご利用いただきありがとうございました。

  • 利用可能最終日 令和6年3月13日(水曜日)

サービス終了のお知らせ

<卯立の工芸館>「新春和紙盆栽展」を開催しています!(令和6年1月24日)

卯立の工芸館にて、現在「新春和紙盆栽展」を開催しています。
日本の伝統文化として愛されている「盆栽」を、和紙細工の作品として再現しています。
緻密に表現された枝ぶりや花など、本物にしか見えない和紙細工の逸品をお楽しみください。
また、共通入館券で紙の文化博物館もご覧いただけます。ぜひ足をお運びください。
  • 開催期間
    令和6年1月5日(金曜日)から2月26日(月曜日)まで
  • 会場
    越前和紙の里 卯立の工芸館(福井県越前市新在家町9-21-2)
  • 開館時間
    午前9時30分から午後5時まで(入場は午後4時30分まで)
  • 入館料
    一般300円(高校生以下無料)、障がい者手帳等をお持ちの方は150円
    団体200円(15人以上)
    ※卯立の工芸館との共通料金
新春和紙盆栽展チラシ(卯立)

<越前千代鶴の館>伝統工芸士による「越前打刃物火造鍛造実演」を開催します!(令和6年1月20日)

越前千代鶴の館(越前打刃物振興施設)では、伝統工芸士の加茂勝康氏による両刃包丁の「火造鍛造実演」を開催します。
越前打刃物の鍛造技術を間近でご覧いただくことができます。
予約不要、見学は無料ですので、ぜひ足をお運びください!

  • 開催日時
    令和6年2月10日(土曜日)午前10時から午後3時まで
  • 会場
    越前千代鶴の館(福井県越前市池ノ上町48-6-1)
  • 実演者
    伝統工芸士 加茂勝康
  • 問合せ先
    電話0778-22-1241
  • 施設ホームページ
    https://www.hamononosato.com/

千代鶴の館パンフレット

<紙の文化博物館>企画展「越前和紙と吉祥文様」展を開催中です!(令和6年1月17日)

紙の文化博物館にて企画展「越前和紙と吉祥紋様」展が始まりました。
新年にぴったりのおめでたい文様の越前和紙や、国の重要有形民俗文化財に指定された「越前和紙の製作用具及び製品」から、和紙に文様を付けるための製品などを展示します。また、展示品を通し、越前和紙の文様の付け方なども紹介しています。
また、紙の文化博物館1階では「助田あつお回顧展 ふくいガリバンものがたり」も開催しています。
ぜひ、足をお運びください!
  • 会期
    令和6年1月17日(水曜日)から3月4日(月曜日)まで
  • 開館時間
    午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
  • 休館日
    毎週火曜日
  • 入館料
    一般300円(高校生以下無料)、団体(15名以上)200円、障がい者手帳をお持ちの方は割引有
    ※卯立の工芸館との共通料金
  • 会場
    越前和紙の里紙の文化博物館
    住所 福井県越前市新在家町11-12
    電話 0778-42-0016

越前和紙と吉祥紋様展展示風景

<紙の文化博物館>「助田あつお回顧展 ふくいガリバンものがたり 」を開催中です!(令和6年1月11日)

現在、紙の文化博物館にて「助田あつお回顧展 ふくいガリバンものがたり 」を開催中です。
謄写版(通称ガリ版)の技術で制作する孔版画において高い技術を誇った助田篤郎氏の作品を数多くご紹介します。
助田篤郎氏の父・茂蔵氏が遺した緻密で暖かな色合いの草花画を、篤郎氏がガリ版でリメイクした作品などもございます。
ぜひ足をお運びください!
  • 開催期間
    令和6年1月5日(金曜日)から3月25日(月曜日)まで
  • 会場
    越前和紙の里 紙の文化博物館(福井県越前市新在家町11-12)
  • 開館時間
    午前9時30分から午後5時まで(入場は午後4時30分まで)
  • 入館料
    一般300円(高校生以下無料)、障がい者手帳等をお持ちの方は150円
    団体200円(15人以上)
    ※卯立の工芸館との共通料金

【関連イベント】ガリ版ワークショップ

水口奈津子氏を講師にお迎えした、ガリ版のワークショップを開催します。
初めての方でも楽しめるよう、1日で完成するハガキや名刺を作成します。詳しくは、紙の文化博物館(0778-42-0016)へお問い合わせください。

 

  • 開催日時
    ・令和6年1月28日(日曜日)午後1時から午後4時まで
    ・令和6年2月25日(日曜日)午後1時から午後4時まで
    ・令和6年3月20日(水曜日・祝日)午後1時から午後4時まで
  • 会場
    越前和紙の里 パピルス館2階
  • 講師
    水口奈津子 氏
  • 金額
    2,000円(税込)
  • 定員
    各回10名
  • 申込先
    越前和紙の里紙の文化博物館
    TEL 0778-42-0016
    ※電話にてお申し込みください。
     

 

助田あつお展展示風景

<越前千代鶴の館>1月7日に伝統工芸士による火造り鍛造の「初打ち」を開催します(令和6年1月5日)

令和6年1月7日(日曜日)に越前千代鶴の館(越前打刃物振興施設)において、伝統工芸士による火造り鍛造の「初打ち」を開催します。
千代鶴国安を開祖とし、約700年の歴史を有する越前打刃物の伝統技法の一端をご覧いただけます。
また、先着100名様に、記念品をプレゼントいたします。無料でご覧いただけますので、ぜひ、足をお運びください。
  • 開催日時
    令和6年1月7日(日曜日)午前10時から午後3時まで
  • 会場
    越前千代鶴の館(福井県越前市池ノ上町48-6-1)
  • 実演者
    伝統工芸士 加藤弘 ほか
  • 問合せ先
    電話0778-22-1241
  • 施設ホームページ
    https://www.hamononosato.com/
千代鶴の館パンフレット

<越前千代鶴の館>伝統工芸士による「実演手研ぎ教室」を開催します!(令和5年12月20日)

越前千代鶴の館(越前打刃物振興施設)では、伝統工芸士の戸谷祐次氏による「実演手研ぎ教室」を開催します。
ご自分の包丁を持ち込んで、砥石を使っての手研ぎ教室です。
伝統工芸士による指導で、ご自宅の包丁の切れ味を良くするコツを学んでみませんか。
参加費は無料です。ぜひ、お申し込みください。

  • 開催日時
    令和6年1月13日(土曜日)午前10時から午後3時まで
  • 会場
    越前千代鶴の館(福井県越前市池ノ上町48-6-1)
  • 講師
    伝統工芸士 戸谷祐次
  • 持ち物
    包丁(一人一本)
  • 参加費
    無料(要事前申し込み)
  • 問合せ先
    電話0778-22-1241
  • 施設ホームページ
    https://www.hamononosato.com/

千代鶴の館パンフレット

<紙の文化博物館>越前市×国立印刷局企画展「KAMIWAZA~職人たちの神技 すかしの世界~」展は12月17日まで開催中!(令和5年12月13日)

現在、紙の文化博物館にて「越前市×国立印刷局企画展「KAMIWAZA~職人たちの神技 すかしの世界~」」を開催中です。

工芸官による繊細な技が練り込まれた美しいすき入れ作品とともに、お札の歴史や新しいお札のデザインなどをお楽しみいただけます。
ぜひ、足をお運びください。

<概要>

  • 開催日
    令和5年11月22日(水曜日)から12月17日(日曜日)まで
  • 会場
    越前和紙の里 紙の文化博物館(福井県越前市新在家町11-12)
  • 開館時間
    午前9時30分から午後5時まで(入場は午後4時30分まで)
  • 入館料
    一般300円(高校生以下無料)、障がい者手帳等をお持ちの方は150円
    団体200円(15人以上)
    ※卯立の工芸館との共通料金

KAMIWAZA展チラシ

<越前千代鶴の館>伝統工芸士による「実演火造り鍛造」を開催します!(令和5年11月29日)

越前千代鶴の館(越前打刃物振興施設)では、伝統工芸士の池田拓視氏による「実演火造り鍛造」を開催します。
越前打刃物の鍛造技術を間近でご覧いただくことができます。
予約不要、見学は無料ですので、ぜひ足をお運びください

  • 開催日時
    令和5年12月2日(土曜日)午前10時から午後3時まで
  • 会場
    越前千代鶴の館(福井県越前市池ノ上町48-6-1)
  • 実演者
    伝統工芸士 池田拓視
  • 問合せ先
    電話0778-22-1241
  • 施設ホームページ
    https://www.hamononosato.com/

千代鶴の館パンフレット

千年未来工藝祭「若手職人チャレンジプロジェクト」の展示販売とワークショップを開催します(令和5年11月28日)

「若手職人チャレンジ」とは、越前和紙、越前打刃物、越前箪笥の若手職人(40歳以下、職人歴5年目以内)が自らのアイデアで作品を制作して、伝統工芸を中心としたクラフトマーケット「千年未来工藝祭」で発表、販売するプロジェクトです。若手職人の人材育成、技術の継承など、産地の将来的な発展を目指すため、令和3年度から実施しています。

年度末の目標としている、ふるさと納税返礼品登録に先駆け、作品の展示販売とワークショップを開催します。

  • 開催日時
    令和5年12月2日(土曜日)午前10時から午後6時まで
    令和5年12月3日(日曜日)午後10時から午後5時まで

会場
ラブリーパートナーエルパ1階エルパスペース(福井市大和田2丁目1212番地)

若手職人チャレンジ出展チラシ

福井ブローウィンズ3選手が越前和紙漉きを体験しました (令和5年11月27日)

11月23日(木曜日・祝日)、栁瀨良三製紙所にて、藤澤尚之選手、小川京介選手、志冨田温大選手が「流し込み」と「流し漉き」の技法に挑戦。選手たちは、職人から手ほどきを受けながら、縦60㎝、横90㎝の越前和紙を仕上げました。

選手たちが漉いた和紙は、レターセットとして、25日と26日に行われたホームゲーム観戦者に抽選で36人にプレゼントされました。

福井ブローウィンズは、伝統工芸産業の振興と魅力発信を目的とした活動を続けられます。

ブローウィンズその2

「2023越前打刃物会館感謝Week」開催中!(令和5年11月27日)

越前打刃物会館にて、「2023越前打刃物会館感謝Week」を開催中です!
ぜひ足をお運びください。

  • 開催日時
    令和5年11月23日(木曜日・祝日)から11月29日(水曜日)まで
    午前8時30分から午後5時まで
    ※日曜日と祝日は、午前9時30分から午後4時まで
  • 会場
    越前打刃物会館(越前市池ノ上町49-1-3)
  • 内容
    ・刃物の研ぎ直し受付(有料・後日渡し)
    ・木製まな板のけずり直し受付(有料・後日渡し)
    ・抽選会、奉仕品の販売
    ※刃物の研ぎ直しとまな板のけずり直しを申し込んだ方に、次回使える研ぎ直し割引券(10%)をプレゼント
  • 問合せ先
    越前打刃物協同組合
    電話0778-24-1200

越前打刃物会館
 

〔開催予告〕<紙の文化博物館>越前市×国立印刷局企画展「KAMIWAZA~職人たちの神技 すかしの世界~」を開催します!(令和5年10月25日)

私たちの身近にある「お札」は、令和6年7月前半を目途にデザインが一新されることが決まっています。私たちの生活に欠かせない「お札」ですが、お札の歴史を見ていくと、越前和紙はお札に深い関わりがあります。
来年、お札のデザインが新しくなることから、今回、お札のふるさと越前において、国立印刷局の特別協力のもと企画展を開催します。工芸官による繊細な技が練り込まれた美しいすき入れ作品とともに、お札の歴史や新しいお札のデザインなどをお楽しみください。

<概要>

  • 開催日
    令和5年11月22日(水曜日)から12月17日(日曜日)まで
  • 会場
    越前和紙の里 紙の文化博物館
    (福井県越前市新在家町11-12)
  • 開館時間
    午前9時30分から午後5時まで(入場は午後4時30分まで)
    ※初日は、午後2時からのオープニングセレモニー終了後から、ご観覧いただけます。
  • 入館料
    一般300円(高校生以下無料)、障がい者手帳等をお持ちの方は150円
    団体200円(15人以上)
    ※卯立の工芸館との共通料金

<関連イベント>

国立印刷局の現役工芸官によるギャラリートーク

現役の国立印刷局の工芸官から、すき入れ作品制作にあたっての制作秘話や、新紙幣についてなど直接お話を伺うことができる、またとない機会です。
  • 日時
    令和5年11月23日(木曜日・祝日)
    (1)午前10時から正午まで
    (2)午後2時から午後4時まで
  • 参加費
    無料
  • 事前申し込み
    不要

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KAMIWAZA展チラシ

金沢KOGEIフェスタに越前市ブースを出展します!(令和5年10月18日)

石川県金沢市において「工芸のまち・金沢」を発信するために毎年開催されている「KANAZAWA KOGEI FESTA 2023」に越前市が初出展します。
令和6年3月16日に北陸新幹線が延伸されることで、ますます北陸への注目が集まる中、越前市の伝統工芸(越前和紙、越前打刃物、越前箪笥)の魅力をPRするため、越前市のブースを出展します。
「工芸を見て、触れて、楽しむ!」イベントとなっていますので、ぜひお立ち寄りください。
  • 日時
    令和5年10月21日(土曜日)午前10時から午後5時まで
    令和5年10月22日(日曜日)午前10時から午後4時まで
  • 会場
    しいのき迎賓館、しいのき緑地など
    (〒920-0962 石川県金沢市広坂2-1-1)
  • アクセス
    <バス>

    JR金沢駅バスターミナル兼六園口(東口)3、6、8、9、10、11番、金沢港口(西口)5番乗り場より乗車、
    「香林坊(アトリオ前)」下車(所要約10分)、徒歩約5分
    <車>
    金沢西インター(東インター)より車で約20分
    ※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。

KOGEIフェスタ

<越前千代鶴の館>伝統工芸士による「手研ぎ教室」を開催します!(令和5年10月15日)

越前千代鶴の館(越前打刃物振興施設)では、伝統工芸士の黒﨑真氏による「手研ぎ教室」を開催します。
ご自分の包丁を持ち込んで教わることもでき、所要時間は約30分です。
伝統工芸士による指導で、ご自宅の包丁の切れ味を良くするコツを学んでみませんか。
参加費は無料です。ぜひ、お申し込みください。
  • 開催日時
    令和5年11月18日(土曜日)午前10時から午後3時まで
  • 会場
    越前千代鶴の館(福井県越前市池ノ上町48-6-1)
  • 講師
    伝統工芸士 黒﨑真
  • 定員
    8組(1組2人まで)
  • 参加費
    無料(要事前申し込み)
  • 問合せ先
    電話0778-22-1241
  • 施設ホームページ
    https://www.hamononosato.com/
千代鶴の館パンフレット

<紙の文化博物館>「北斎展」が始まりました!(令和5年10月4日)

江戸時代に花開いた浮世絵。世界初と言われる水性木版画での多色摺りが確立して大量生産が実現し、役者絵、美人画、花鳥風景画などが人気を博しました。中でも「葛飾北斎」の名声は現代においても高く、国内はもとより海外の人々からも高い関心を持たれています。
また、その浮世絵版画用紙として、越前生漉き奉書が大きな役割を担ってきました。
海外のアーティストにも多大な影響を与え、愛され続ける北斎ワールドをぜひお楽しみください。
詳しくは越前和紙の里ホームページをご覧ください。
  • 会期
    令和5年10月4日(水曜日)から12月25日(月曜日)まで
  • 開館時間
    午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
  • 休館日
    毎週火曜日
  • 入館料
    一般300円(高校生以下無料 )、団体(15名以上)200円、障がい者手帳をお持ちの人は割引あり
    ※卯立の工芸館との共通料金
  • 会場
    越前和紙の里 紙の文化博物館(福井県越前市新在家町11-12)
    電話 0778-42-0016
北斎展チラシ

<紙の文化博物館>特別講演「和紙の魅力と折形」が開催されます(令和5年9月20日)

現在紙の文化博物館にて開催中の秋季特別展「和紙で包む日本の美 折形(おりがた)礼法展」の関連イベントとして、本企画展の監修者である山根折形礼法教場 宗主 山根一城氏を講師に迎えた講演会を開催します。
事前申し込みが必要ですので、希望される方は、紙の文化博物館までお申し込みください。

  • 日時
    10月22日(日曜日) 午後2時から午後3時30分まで
  • 会場
    卯立の工芸館(越前市新在家町9-21-2)
  • 参加費
    3,300円
  • 講師
    山根折形礼法教場宗主 山根一城氏
  • 申込方法
    紙の文化博物館博物館(0778-42-0016)へお電話で申し込んでください
  • 定員
    30名(先着順)
折形展チラシ

<紙の文化博物館>秋季特別展「和紙で包む日本の美 折形(おりがた)礼法展」が始まりました!(令和5年9月15日)

紙の文化博物館にて、秋季特別展「和紙で包む日本の美 折形礼法展」を開催しています。本特別展では、日本独自の文化「折形(おりがた)」の魅力を分かりやすく紹介します。
詳しくは、紙の文化博物館展示掲載ページ(越前市ホームページ内)をご覧ください。

  • 会期
    令和5年9月15日(金曜日)から11月6日(月曜日)まで
  • 開館時間
    午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
  • 休館日
    毎週火曜日
  • 入館料
    一般300円(高校生以下無料 )、団体(15名以上)200円、障がい者手帳をお持ちの人は割引あり
    ※卯立の工芸館との共通料金
  • 会場
    越前和紙の里 紙の文化博物館(福井県越前市新在家町11-12)
    電話 0778-42-0016

<千年未来工藝祭>8月26日、8月27日 越前市アイシンスポーツアリーナにて開催します!(令和5年8月25日)

8月26日(土曜日)、27日(日曜日)に、越前市アイシンスポーツアリーナにて千年未来工藝祭が開催されます。
当日は、160を超える出展者が参加予定です。ぜひ足をお運びください。
詳しくは、千年未来工藝祭公式ホームページ(https://craft1000mirai.jp/)をご確認ください。
  • 開催日時
    令和5年8月26日(土曜日)午前10時~午後6時(屋外は午後9時まで)
    令和5年8月27日(日曜日)午前10時~午後5時
  • 会場
    武生中央公園内/越前市アイシンスポーツアリーナ(越前市高瀬2丁目8-23)
千年未来工藝祭2023

<越前千代鶴の館>伝統工芸士による「手研ぎ教室」を開催します!(令和5年8月9日)

越前千代鶴の館(越前打刃物振興施設)では、伝統工芸士の本多一義氏による「手研ぎ教室」を開催します。
伝統工芸士による指導で、 ご自宅の包丁の切れ味を良くするコツを学んでみませんか。
参加費は無料でできますので、ぜひ、お申し込みください。
 
  • 開催日時
    令和5年8月26日(土曜日)午前10時から午後3時まで
  • 会場
    越前千代鶴の館(福井県越前市池ノ上町48-6-1)
  • 持ち物
    包丁(一人一本)
  • 参加費
    無料(要予約)
  • 問合せ先
    電話0778-22-1241
  • 施設ホームページ
    https://www.hamononosato.com/
手研ぎ教室(R5.8)
 

<千年未来工藝祭>出展者情報と会場マップが公開されました!(令和5年8月4日)

8月26日(土曜日)、27日(日曜日)に、越前市アイシンスポーツアリーナにて千年未来工藝祭が開催されます。
千年未来工藝祭公式ホームページ(https://craft1000mirai.jp/)に、当日の出展者情報と会場マップが公開されました。
当日は、160を超える出展者が参加予定です。ぜひ足をお運びください。
千年未来工藝祭2023

<千年未来工藝祭>記者発表会を行いました!(令和5年7月31日)

7月31日(月曜日)に、千年未来工藝祭開催に向けた記者発表会が開催されました。
クラフトフェス実行委員会ワーキンググループメンバーのほか、若手職人たちも集まり、当日の概要や今年の新企画などを説明しました。
今年は、160を超える出展者が参加のほか、様々な企画も予定されています。
詳しくは、千年未来工藝祭公式ホームページ(https://craft1000mirai.jp/) をご覧ください。
千年未来工藝祭

千年未来工藝祭2023

<越前千代鶴の館>越前打刃物鍛造実演を見学できます!(令和5年7月26日)

越前千代鶴の館(越前打刃物振興施設)では、伝統工芸士の加茂詞朗氏による火造り鍛造の実演会を開催します。
見学は無料でできますので、職人による火造り鍛造を間近でお楽しみください。
  • 開催日時
    令和5年8月5日(土曜日)午前10時から午後3時まで
  • 会場
    越前千代鶴の館(福井県越前市池ノ上町48-6-1)
  • 問合せ先
    電話0778-22-1241
  • 施設ホームページ
    https://www.hamononosato.com/

千代鶴の館パンフレット

<パピルス館>夏休みワークショップを開催します!(令和5年7月25日)

紙すき+手がた+印スタでつくる、オリジナル和紙
パピルス館では夏休みの8月5日(土曜日)に紙すきワークショップを開催します!
ワークショップでは紙をすいた後、手がたを押し、消しゴムはんこのスタンプで模様をつけ、オリジナルの和紙づくりをお楽しみいただけます。
今年の夏休みは、越前和紙の里で夏の思い出をつくりませんか?

  • 開催日時
    令和5年8月5日(土曜日)
    午前10時から午後4時まで
  • 開催場所
    越前和紙の里 パピルス館(越前市新在家町8-44)
  • 参加費
    紙すき代+600円
    ※紙すき代は、すく紙の大きさによって異なります。
  • 問合せ先
    越前和紙の里 パピルス館
    電話0778-42-1363
夏休みワークショップ(パピルス館)

<紙の文化博物館>夏休み特別展「和紙のつくり方展」が始まりました!(令和5年7月21日)

紙の文化博物館にて、夏休み特別展「和紙のつくり方展」が始まりました。
本特別展では、産地に伝えられてきた紙すき用具や工程などを通して、和紙の基本を紹介します。
実際に、本物の紙すき用具に触れるコーナーもあります。
和紙は何から、どうやって、どんな道具を使って作られているのか、触って、観察してみませんか。
詳しくは、こちらをご覧ください。

  • 会期
    令和5年7月21日(金曜日)から8月28日(月曜日)まで
  • 開館時間
    午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
  • 休館日
    毎週火曜日
  • 入館料
    一般300円(高校生以下無料 )、団体(15名以上)200円、障がい者手帳をお持ちの人は割引あり
    ※卯立の工芸館との共通料金
  • 会場
    越前和紙の里 紙の文化博物館(福井県越前市新在家町11-12)
    電話 0778-42-0016
和紙のつくり方展チラシ(表)
和紙のつくり方展チラシ(裏)

<卯立の工芸館>「和紙 Paper Works ~我ら、越前和紙の里に住んでるんやぁ…~」展を開催しています(令和5年7月12日)

卯立の工芸館にて、「和紙Paper Works ~我ら、越前和紙の里に住んでるんやぁ…~」展を開催しています。
越前和紙の里に住んでいるアーティスト自身が、身近にある越前和紙や和紙の原料を集め、形にした作品展です。誰かにとっての当たり前は、見方を変えれば宝になる。アーティストたちにとっての宝をぜひお楽しみください。
詳しくは、越前和紙の里ホームページをご覧ください。
  • 会期
    令和5年7月8日(土曜日)から9月10日(月曜日)まで
    【前期展】杉本博 7月8日(土曜日)から8月6日(日曜日)まで
    【後期展】小林桐美 8月12日(土曜日)から9月10日(日曜日)まで
  • 開催時間
    午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
  • 休館日
    毎週火曜日
  • 入館料
    一般300円、高校生以下無料
    障がい者手帳をお持ちの方は150円
    ※紙の文化博物館との共通入館料です

■トークイベント

越前和紙職人とアーティストとの対話によるトークイベント

  1. 日時
    令和5年7月16日(日曜日)午後2時から午後3時まで
  2. 参加費
    無料(ただし、入館券要)
  3. 事前申込
    事前予約不要
  4. 問合せ先
    卯立の工芸館(0778-43-7800)

卯立の工芸館チラシ

<紙の文化博物館>「越前和紙で紡ぐ未来少年コナンと世界名作劇場」展が始まりました!(令和5年7月5日)

紙の文化博物館にて、「越前和紙で紡ぐ未来少年コナンと世界名作劇場」展が始まりました! 
浮世絵の基礎となる彫・摺の技術を継承し、伝統を守りつつ新しい挑戦を続け、今までに見たことのないような作品制作を目指す浮世絵版元「版三」と、現代アーティストたちによる越前和紙を使った意欲的な作品を展示しています。
『未来少年コナン』や『世界名作劇場』に登場する主人公たちがどのように躍動するのか。新たな表現方法をお楽しみください。

  • 会期
    令和5年7月5日(水曜日)から9月25日(月曜日)まで
  • 開催時間
    午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
  • 休館日
    毎週火曜日
  • 入館料
    一般300円、高校生以下無料
    障がい者手帳をお持ちの方は150円
    ※卯立の工芸館との共通入館料です

詳しくは、越前和紙の里ホームページをご覧ください。

越前和紙で紡ぐ未来少年コナンと世界名作劇場展チラシ(表)

<千年未来工藝祭>「若手職人チャレンジ応援プロジェクト」キックオフミーティングが開催されました!(令和5年6月13日)

6月12日(月曜日)に、「若手職人チャレンジ応援プロジェクト」キックオフミーティングが、越前市生涯学習センターeホールにて開催されました。
このプロジェクトは、若手職人のモノづくりや商売、ブランディングに対する意識の醸成や、課題発掘のきっかけづくりを目的として、越前和紙・越前打刃物・越前箪笥の意欲ある若手職人たちが、自らアイデアで作品を製作し、発表する場として行うものです。
千年未来工藝祭では、若手職人たちの製作した作品を発表する予定です。
どんな作品が出てくるのか、ぜひ楽しみにお待ちください。
なお、千年未来工藝祭では、当日のボランティアスタッフを募集しています。
ご興味のある方は千年未来工藝祭公式ホームページ(https://craft1000mirai.jp/)からご応募ください。
千年未来工藝祭2023

G7広島サミット2023 ワーキングランチで越前打刃物のステーキナイフが採用されました!(令和5年6月7日)

2023年5月19日にグランドプリンスホテル広島で行われたワーキングランチにおいて、越前打刃物のステーキナイフが採用されました。

G7➁G7広島サミット公式ホームページより

G7➀

G7広島サミット公式ホームページより

G73

G7⓸

 

<千年未来工藝祭>当日ボランティア大募集!(令和5年6月7日)

千年未来工藝祭では、当日のボランティアスタッフを募集しています。
運営メンバーや出展者と一緒に千年未来工藝祭を盛り上げたい、工芸や手仕事に興味があるという方など、ぜひご応募お待ちしています。
ご興味のある方は千年未来工藝祭公式ホームページ(https://craft1000mirai.jp/)からご応募ください。
  • 募集対象
    千年未来工藝祭当日に会場でボランティアができる方
  • 募集期間
    随時
  • 活動期間
    当日のうち、参加可能な時間
    ・8月26日(土曜日)午前8時から午後10時まで
    ・8月27日(日曜日)午前8時から午後6時まで
  • 活動場所
    越前市アイシンスポーツアリーナ(越前市高瀬二丁目8-23)
  • 活動内容
    会場受付、運営サポート、アンケートなど
  • 参加特典
    オリジナルデザインTシャツプレゼント
千年未来工藝祭2023
 
千年未来工藝祭2023(裏)
 

<越前千代鶴の館(越前打刃物振興施設)>伝統工芸士による火造り鍛造実演を週4回行っています!(令和5年6月5日)

越前千代鶴の館(越前打刃物振興施設)では、令和5年度から越前打刃物職人による「火造り鍛造」実演を週4回開催しています。
伝統工芸士、加藤弘(かとうひろし)氏による火造り鍛造を間近で見学することができるほか、職人さんから直接話を聞いたり質問ができる貴重な機会です。
見学は無料ですので、ぜひ越前千代鶴の館へ足をお運びください。
伝統工芸士による火造り鍛造の実演日は、千代鶴の館ツイッターで確認いただけます。
  • 会場
    越前千代鶴の館(福井県越前市池ノ上町48-6-1 )
  • 開館時間
    午前9時から午後5時まで
  • 休館日
    毎週火曜日、年末年始(12月29日から1月3日まで)
  • 入場料
    無料
  • 問合先
    0778-22-1241
  • 施設ホームページ
    https://www.hamononosato.com/

千代鶴の館パンフレット

<紙の文化博物館>企画展「木版画の世界」を開催中です!(令和5年5月31日)

紙の文化博物館にて、現在「木版画の世界-越前和紙と木版画-」を開催中です。
越前奉書は、現在では主に木版画用紙として使用されています。木版画作品は紙の質が作品の出来映えを左右することから、発色がよく、何度も刷りを行う木版に耐えられる強靭な紙として、奉書が選ばれています。
本企画展では、木版画製作工程や道具なども紹介しながら、木版画と和紙とのかかわりについてご紹介します。
ぜひ足をお運びください。

  • 会期
    令和5年5月31日(水曜日)から7月3日(月曜日)まで
  • 開館時間
    午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
  • 休館日
    毎週火曜日
  • 入館料
    一般300円、高校生以下無料
    障がい者手帳をお持ちの方は150円
    ※卯立の工芸館との共通入館料です

詳しくは、紙の文化博物館企画展「木版画の世界」をご覧ください。

<紙の文化博物館>和紙でつなぐ時を超えた想い「漫画正倉院」展を開催しています!(令和5年5月12日)

紙の文化博物館にて、巨匠直筆の一枚絵と複製原画の「漫画正倉院」展を開催中です。
本展では漫画界を代表する巨匠たちが越前和紙(雁皮紙)に墨で書き下ろした作品のほか、その原画を最新技術で複製したものも用意し、実物と複製を比較しながらご覧いただけます。
ぜひ足をお運びください。

  • 会期
    令和5年4月29日(土曜日)から6月26日(月曜日)まで
  • 開催時間
    午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
  • 休館日
    毎週火曜日
  • 入館料
    一般300円、高校生以下無料
    障がい者手帳をお持ちの方は150円
    ※卯立の工芸館との共通入館料です
詳しくは、越前和紙の里ホームページをご覧ください。

「千年未来工藝祭2023」出展者・ボランティアの募集開始!(令和5年4月28日)

今年も8月26日(土曜日)・27日(日曜日)に「千年未来工藝祭2023」の開催が決定しました。
ぜひ楽しみにお待ちください。
また、出展者及びボランティアの募集も始まっています。
詳しくは、千年未来工藝祭公式ホームページ(https://craft1000mirai.jp/)をご覧ください。
 
千年未来工藝祭2023

<越前和紙の里>5月3日・4日・5日に「えちぜん和紙の市」が開催されます!(令和5年4月17日)

GW期間に、越前和紙の里で、パピルス館前駐車場にて「えちぜん和紙の市」が開催されます。
産地の和紙屋さんだけの特設市で様々な製紙所のショップが並びます。
期間中、パピルス館1階にある「和紙処えちぜん」の商品も2割引きとなります!(※一部商品をのぞく)
そのほか、期間中和紙の里にある紙の文化博物館、卯立の工芸館でも企画展が開催されています。
GW期間、ぜひ和紙の里へ足をお運びください。

  • 開催期間
    5月3日(水曜日)から5月5日(金曜日)まで
  • 開催時間
    午前9時から午後4時まで
  • 会場
    パピルス館前駐車場

越前和紙の市チラシ表面

越前和紙の市チラシ裏面

<紙の文化博物館>[開催予告]和紙でつなぐ時を超えた想い「漫画正倉院」展(令和5年4月13日)

紙の文化博物館にて、巨匠直筆の一枚絵と複製原画の「漫画正倉院」展を開催します。
本展では漫画界を代表する巨匠たちが越前和紙(雁皮紙)に墨で書き下ろした作品のほか、その原画を最新技術で複製したものも用意し、実物と複製を比較しながらご覧いただけます。
楽しみにお待ちください。

  • 会期
    令和5年4月29日(土曜日)から6月26日(月曜日)まで
  • 開催時間
    午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
  • 休館日
    毎週火曜日
  • 入館料
    一般300円、高校生以下無料
    障がい者手帳をお持ちの方は150円
    ※卯立の工芸館との共通入館料です
詳しくは、越前和紙の里ホームページをご覧ください。

<紙の文化博物館>「越前和紙×京都芸大 共同研究展2」開催中!(令和5年4月1日)

福井県和紙工業協同組合と京都市立芸術大学による、現代作家が使いやすい紙の開発を目指した共同研究に関する展覧会です。研究により、既存の和紙が、新たに日本画用紙として使用できることを発見しました。また、技法に適した版画用紙を、新たに開発・改良できました。本展では、研究の成果の紙を用い、芸大の皆様が制作した作品を展示します。

  • 会期
    令和5年3月25日(土曜日)から5月8日(月曜日)まで
  • 開館時間
    午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
  • 休館日
    毎週火曜日
  • 入館料
    一般300円、高校生以下無料
    障がい者手帳をお持ちの方は150円
    ※卯立の工芸館との共通入館料です

詳しくは、紙の文化博物館企画展「越前和紙×京都芸大 共同研究展2」展をご覧ください。

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情報発信元 産業観光部 和紙・打刃物・たんす課

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