新型コロナウイルス感染拡大防止に向けたごみの捨て方
最終更新日 2022年3月29日
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検査キットを捨てる際には、ご注意ください!
新型コロナウイルス感染流行に伴い、自宅で抗原検査できる検査キットが市販されています。
使用済みのキット(プラスチックが主材料で針のないもの)は感染防止のため、「燃やせるごみ」 として捨ててください。なお、捨てる際には以下のようにお願いします。
- 針のあるキットは南越清掃組合では処理できません。処分する際には、購入したお店、メーカーに相談してください。
- 使用後はビニール袋などに入れ、しっかり縛り、使用者も含め触らないよう4日間保管してください。
- 4日経過したら、燃やせるごみとして出してください。
- 安全上を加味し、煮沸消毒もしくは、アルコールに浸した後に、燃やせるごみとして出していただけると、感染拡大防止のためにもつながります。
使用済みマスクなどの廃棄について!
使用済みのマスクは、「燃やせるごみ」として出すことができます。指定のごみ袋に入れて飛び散らないように袋の口をしっかりと結んで、ごみステーションに出してください。決して、燃やせないごみやプラスチック製容器包装のごみとしては、出さないでください。
なお、発熱や咳の病状があるなど、新型コロナウイルス感染症が疑われる方が使用したマスク、ティッシュペーパーなどを廃棄する際は、ポリ袋に入れるなど封をしてから、「燃やせるごみ」の指定のごみ袋に入れて出してください。
その際には、マスク等のごみに直接触れることがないようにしっかり縛り、ごみを捨てた後は、石鹸を使って、流水で手をよく洗ってください。
マスクは家に帰って「燃やせるごみ」に出してください。
新型コロナウイルス感染予防としてのマスクの利用頻度の増加に伴い、使用済みマスクのポイ捨てが増えています。
ポイ捨てされた使用済みマスクは、まちの美化を損なうだけでなく、 ウイルスを含めた微生物が付着しているため、まちの清掃活動を行う方々が感染してしまう可能性があり、大変危険です。
マスクは下記リンク先を参考に、家に帰って適正に処分してください。
新型コロナウイルスなどの感染症対策としてのご家庭でのマスク等の捨て方
不法投棄は重大な犯罪です!
ポイ捨ては犯罪です。ごみのポイ捨ては、本人が罰せられるだけではなく、周りの方々にも多大な迷惑をかけますので、絶対にやめましょう。
なお、不法投棄をした者には、5年以下の懲役あるいは1,000万円以下の罰金、またはその両方が科せられます。
詳しくはこちらをご覧ください。