万葉の里 スイレンが咲いています!(万葉菊花園トピックス)

最終更新日 2023年6月1日

情報発信元 万葉菊花園

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万葉の里 スイレンが咲いています!(令和5年5月31日)

万葉の里味真野苑内、恋のパワースポットエリアにあるスイレン池で、スイレンが咲いています。

こぶし大の鮮やかな花が、緑色の葉の上に浮かぶように咲いています。

昼頃からは花が閉じ始めるため、午前中の観賞がおすすめです。
 
スイレン
 

展示室は無料でご利用いただけます(令和5年5月25日)

絵画・写真など作品展示しませんか?詳しくはご相談ください。
展示案内チラシ

シャクヤクが咲き始めました(令和5年5月5日)

万葉の里味真野苑のシャクヤクが咲き始めました。
また、新緑がとても鮮やかで、多くのお客様に楽しんでいただいています。
シャクヤク 万葉の里味真野苑の新緑

【参加者募集】万葉菊花園で菊を知ろう・まなぼう(令和5年5月2日)

 【終了しました。】
「たけふ菊人形」で展示する菊作りについて、園芸員による現地説明会を開催します。
日 時 5月3日(水曜日・祝日) 午前10時から11時まで、午後2時から3時まで
    5月4日(木曜日・祝日) 午前10時から11時まで
    上記3回とも同じ内容、先着10組限定で当日受付します。
場 所 万葉菊花園(余川町22-96-1)
内 容 添付チラシをご覧ください。
参加費 無 料
問合先 万葉菊花園 ☎0778-27-7800
菊を知ろうチラシ

第41回あじまの万葉まつりのお知らせ(令和5年4月26日)

日 時 5月3日(水曜日・祝日)、4日(木曜日・祝日) 午前10時から午後4時まで
場 所 万葉の里味真野苑、万葉菊花園(余川町22-96-1)
内 容 添付チラシをご覧ください。
問合先 万葉菊花園 ☎0778-27-7800
万葉まつりチラシ行列ルート図

大菊作り講座を開催しました(令和5年4月21日)

万葉菊花園にて、初心者向けの大菊作り講座を開催しました。本日は挿し芽についての実技指導を行いました。
(今年度の参加募集は終了しています。)
大菊作り講座大菊の挿し芽の様子

ボタンが咲き始めました(令和5年4月20日)

万葉の里味真野苑では、ボタンの花が咲き始めました。赤やピンクの花から咲き始めています。4月末頃見頃を迎え、ゴールデンウィーク期間中にお楽しみいただけます。
ボタンの花ボタンの花

申込締切ました。多肉植物の寄せ植え講座(令和5年4月18日)

4月広報で募集しておりました「多肉植物の寄せ植え講座」は定員に達しましたので、
申込を締め切りました。

万葉の里  フジの花が咲き始めました!(令和5年4月16日)

万葉の里味真野苑の藤棚では、薄紫・白・ピンク色のフジの花が咲き始めました。甘く優しい香りが漂っています!

フジの花

「あじまの万葉マルシェ」を開催します。(令和5年4月12日)

4月15日(土)・16日(日)午前10時から、雑貨やスイーツの販売をします。
詳しくはチラシをご覧ください。
あじまの万葉マルシェ

「味真野小学校150周年記念かるた」展(令和5年4月9日)

万葉館で、令和4年度味真野小学校6年生が、小学校創立150周年を記念して制作し た、かるたを展示しています。歴史や自然など地元の魅力を盛り込んだ作品をぜひご覧 ください! 前期展示(令和4年度6年1組):4月4日(火)~4月30日(日) 後期展示(令和4年度6年2組):5月2日(火)~5月31日(水)

かるた展

ギャラリー窓後期展開催中です。(令和5年4月1日)

万葉菊花園と万葉の里味真野苑、旧谷口家で作品展示が行われています。
ギャラリー窓2023展ギャラリー窓作品旧谷口家展示

万葉の里 桜満開です。(令和5年3月29日)

万葉の里味真野苑、一部晩生を除いて、満開です。

毎日沢山のお客様にお越しいただいております。

桜 桜2

ミズバショウが見頃です。(令和5年3月23日)

万葉の里味真野苑のミズバショウが見ごろを迎えております。ここ数日の暖かさで一気に見頃となりました。
ミズバショウミズバショウ

本日より「こんなえかけた」展開催(令和5年3月4日)

四歳児の元気あふれる絵画展です。3月31日までの開催です。

ご来園お待ちしております。

こんなえかけた

ビオラとパンジーでいっぱいの春花壇(令和4年3月3日)

万葉菊花園の春花壇の様子です。ビオラとパンジーの良い香りがします。

晴れた日はお散歩にぴったりです。ぜひお越しください。

万葉菊花園の春花壇ビオラとパンジー

花の絵と写真コンクール応募作品展開催(令和4年12月9日)

ご応募いただいた全作品を展示します。展示室がお花畑になりました。

コンクール応募作品展コンクール応募作品展

万葉の里味真野苑の紅葉情報(令和4年11月17日)

モミジの赤がとても綺麗です。ぜひお越しください。

モミジ紅葉紅葉借景

万葉の里 紅葉が見頃です(令和4年11月9日)

万葉の里味真野苑で紅葉が見頃を迎えています。また、たけふ菊人形会場に展示してあった、

懸崖菊やトピアリーなど晩生の菊を一緒に楽しむことができます。ぜひ万葉の里へお散歩に

お越しください!

菊の花は11月中旬、紅葉は11月下旬頃までお楽しみいただけます。

紅葉菊

玄関の花壇に菊を飾りました。(令和4年10月21日)

晩生の菊で玄関を彩っています。少しずつ花が開いて、菊の良い香りが楽しめます。

花壇の菊花壇の菊

秋の七草を使って生けました。(令和4年10月14日)

万葉館で開催中の「見て楽しむ 秋の七草展」の関連イベントで、昨日、味真野保育園年長の皆さんに、秋の七草を取り入れた生け花作り体験をしてもらいました。

完成した作品はしばらく万葉館で展示しています。園児の作品が加わって、館内がとても華やかになりました!

イベント

万葉菊花園で育てた菊を展示しました。(令和4年10月6日)

明日のたけふ菊人形オープン前に、万葉菊花園の玄関や温室に菊を展示しました。これからどんどん開花が進みます。

ぜひご覧ください。

万葉菊花園玄関ガラス展示室の菊

秋の七草を使って生けました。(令和4年9月21日)

万葉館で開催中の「見て楽しむ 秋の七草展」の関連イベントで、先週、二葉保育園の年長の皆さんに、秋の七草を取り入れた生け花作り体験をしてもらいました。なかには、テーマを決めて生ける園児もいて、皆さん楽しそうでした。

完成した作品はしばらく万葉館で展示しています。園児の作品が加わって、館内がとても華やかになりました!

 

イベントイベント

万葉館で「見て楽しむ 秋の七草展」を開催します。(令和4年8月30日)

万葉館で、9月1日(木曜日)から、「見て楽しむ 秋の七草展」を開催します。

秋の七草は、「万葉集」で山上憶良がうたいあげて以来、千数百年にわたり秋を代表する植物としてめでられてきた七種の草花です。

今回の展示は、秋の七草の生態などを紹介するパネルや、七草を取り入れた生け花を展示します。ぜひご覧ください。

期間/9月1日(木曜日)から10月30日(日曜日)

入場料/無料

チラシ

万葉の里でオミナエシが綺麗に咲いています。(令和4年8月25日)

万葉館の南側の花壇で、オミナエシが綺麗に咲いています。オミナエシは、秋の七草の一つで万葉集には14首登場します。

風に揺れる黄色い小花に秋の気配を感じます。

オミナエシオミナエシ

 

万葉の里味真野苑のサルスベリが咲き始めました。(令和4年7月29日)

万葉の里味真野苑には約40本のサルスベリがあります。

見頃はお盆頃の予定ですが、開花時期が長いため、9月に入ってからも楽しめそうです。

サルスベリサルスベリ白

幻の万葉花 アサザが咲き始めました。(令和4年5月24日)

アサザは、5月から10月にかけ、スイレンなどのように水上に花が咲く、ミツガシワ科の植物です。気温が20度以上の朝に咲き始めて、昼には花を閉じてしまう一日花で、「幻の花」と言われています。万葉集には「あざさ」という名で登場します。

万葉菊花園の玄関先の鉢中やガラス温室を取り囲む池で咲いています。ぜひお越しください!

アザサ

万葉の里 スイレンが咲き始めました。(令和4年5月18日)

万葉の里味真野苑内西側で、スイレンが咲き始めました。

花の時期が長いので、見頃は6月に入ってからです。

水面から可憐な姿を見せています。

午前中の観賞がおすすめです。ぜひお越しください!

スイレン

万葉館と万葉菊花園で万葉衣装の展示をしています (令和4年5月5日)

現在、万葉館と万葉菊花園で古代衣装研究家の山口千代子氏(奈良県)が制作した万葉衣装を展示しています。

研究家によって再現された色鮮やかな万葉衣装をぜひご覧ください。

展示期間:令和4年5月31日(火曜日)まで

万葉衣装万葉衣装

 

あじまの万葉まつりを開催します。(令和4年4月23日)

万葉の里味真野苑「恋のパワースポット」にて、地元のまつりスタッフが皆様をおもてなしいたします。

コロナ感染予防を施してお待ちしています。(マスク着用でお楽しみください。)

詳しくはチラシをご覧ください。

あじまの万葉まつりチラシ

5月1日の講演会「奈良時代の万葉びと」 受講者を募集します (令和4年4月17日)

奈良時代の貴族や庶民の衣装について、平城宮跡「いざない館」や東京国立博物館で万葉衣装の展示やファッションショーを開催している古代衣装研究家の山口 千代子氏が解説する講演会を5月1日に開催します。

新型コロナウィルス感染症対策を取っての開催です。皆さまのご参加お待ちしております!

申込人数は、先着30人です。申込、問い合わせは万葉館(0778-27-2204)までお願いいたします。

講演会

サクラが見頃です。(令和4年4月6日)

万葉の里味真野苑内にある約100本のサクラが見頃です。

万葉の里で、ぜひ春を満喫してください!

 

サクラ

サクラ

 

カタクリが可憐に咲いています。(令和4年4月4日)

万葉の里味真野苑でカタクリが可憐に咲いています。

万葉集では、かたかご(堅香子)と呼ばれています。

桜も見頃を迎えておりますので、ぜひ万葉の里へお越しください。

カタクリ

 

こんなえかけた展開催です。(令和4年3月4日)

ギャラリー窓2022展の前期展「こんなえかけた展」を開催します。四歳児の大胆な発想で描かれた作品を展示しています。

こんなえかけた展こんなえかけた展

温室のミモザが満開です。(令和4年1月29日)

万葉菊花園のガラス温室に2本あるミモザ(アカシア)が満開になりました。黄色は元気を与えてくれますね。

温室のミモザミモザ

温室のお花がきれいです。(令和3年12月8日)

万葉菊花園の温室では色々な花を見ることができます。雨や雪でもお楽しみいただけます。

万葉菊花園の温室花壇ハンギングバスケット

令和3年度花の絵と写真コンクール応募作品展(令和3年12月3日)

明日4日(土曜日)から1月30日(日曜日)までの開催となります、花の絵と写真コンクール作品展です。入賞者はもちろん、ご応募いただいた全作品を展示します。展示室は、お花畑のようです。ぜひご覧ください。

花の絵と写真コンクール応募作品展花の絵と写真コンクール応募作品展

万葉菊花園の玄関ポーチを模様替えしました(令和3年11月21日)

クリスマスまでまだ1か月以上ありますが、模様替えをしました。テラコッタドールのサンタさんがお客様をお迎えしています。

コニファーのツリーも飾りました。

万葉菊花園の玄関万葉菊花園のクリスマスツリー

はぎの郷作品展(令和3年11月14日)

本日より11月28日日曜日までの開催となります。はぎの郷通所の皆様が、デイケアでの生活においてリハビリを重ねています。指先を使って行った作業を通して、完成した作品展です。ぜひご覧ください。

はぎの郷作品展はぎの郷作品展

まだまだ菊を楽しめます。(令和3年11月11日)

たけふ菊人形は終わりましたが、万葉菊花園で菊の展示が続いています。紅葉も見頃を迎え、菊との共演をお楽しみいただけます。

散策にとてもよい季節です。ぜひお越しください。

菊と紅葉菊と紅葉

紅葉が見頃を迎えました(令和3年11月5日)

万葉の里味真野苑の紅葉が見頃を迎えました。

ぜひ散策をお楽しみください!

紅葉紅葉

フォトクラブ味真野写真展を開催中です。(令和3年10月24日)

地元味真野地区を中心とした会員12名による写真展です。風景や人物、動植物などの作品35点です。

一瞬を切り取った作品をお楽しみください。11月7日日曜日まで開催しています。

フォトクラブ味真野写真展フォトクラブ味真野写真展

万葉館花壇でフジバカマとアサギマダラの共演(令和3年10月15日)

万葉館の南側にある万葉花壇でフジバカマが見頃です。フジバカマは秋の七草の一つとして有名で、古い時代に薬草として中国から伝来しました。

長距離移動することで知られる美しいチョウ「アサギマダラ」十数匹が、フジバカマに群れ集っています。

フジバカマアサギマダラ

 

千輪菊が出来上がりました(令和3年10月1日)

現在万葉菊花園では、たけふ菊人形に向けた準備で大忙しです。目玉の千輪菊の仕立てが完成しました。今はまだつぼみの状態ですが、会場で開花した千輪菊をぜひお楽しみください。

千輪菊

シュウメイギクが咲いています (令和3年9月25日)

万葉菊花園の玄関前で、シュウメイギク(秋明菊)が咲いています。名前に菊という字を使いますが、キンポウゲの仲間です。

9月いっぱいまで見頃です。ぜひお越しください。

シュウメイギクシュウメイギク

万葉の里 ハギが開花(令和3年9月10日)

万葉の里味真野苑で、約50株のハギが咲いていて、9月いっぱいまで楽しめます。

ハギは秋の七草の一つで、万葉集で最も多く詠まれた花です。

秋の風情を感じに、ぜひ万葉の里へお越しください。

萩萩

万葉館特別展「万葉集を楽しむ~われら万葉衆~」展示開催中(令和3年9月7日)

現在、万葉館にて、特別展(第4回南都明日香ふれあいセンター犬養万葉記念館 交流展)を開催しています。

著名な万葉学者の故犬養孝先生が語られた「犬養万葉」に魅せられ、個々に万葉集と向き合い楽しむ「万葉衆」の人たちをご紹介します。この機会に、万葉集の多彩な引き出しを楽しんでいただけると幸いです。

ぜひお越しください。

チラシ特別展特別展

万葉の里味真野苑 サルスベリをお楽しみいただけます(令和3年8月20日)

万葉の里味真野苑のサルスベリが徐々に見頃を迎えています。

サルスベリはミソハギ科の落葉中高木で、中国が原産です。

開花が7月~9月と、花の時期が長いことから別名「百日紅(ヒャクジツコウ)」とも呼ばれています。

味真野苑には、約40本のサルスベリの木がありますが、9月末まで楽しんでいただけると思います。

マスク着用でぜひお越しください。

サルスベリサルスベリ

万葉菊花園のガラス温室でハマユウが咲いています (令和3年7月8日)

ハマユウが万葉菊花園のガラス温室で次々と花を咲かせています。ハマユウはヒガンバナ科の常緑多年草で、太平洋側の海岸に多く自生している花で、万葉菊花園の温室では6月下旬から開花が始まりました。
ハマユウは、夏の浜辺を彩る涼しげな花として古くから親しまれ、万葉集にも柿本人麻呂(かきのもとの・ひとまろ)が詠んだ有名な歌があります。


み熊野の 浦の浜木綿(はまゆふ) 百重(ももへ)なす 心は思(も)へど 直(ただ)に 逢はぬかも
(熊野の浦の浜木綿が幾重にも重なり合っているように、あなたのことを幾重にも心で思っているけれど、じかに逢うことはできないのです。)


北陸地方ではあまり見られないハマユウが現在数本見ごろとなっており、7月いっぱいは鑑賞できると思われます。 

ハマユウハマユウ

万葉館の花壇でオミナエシが咲いています(令和3年7月4日)

万葉館の花壇でオミナエシが綺麗に咲いていて、これから見頃を迎えます。
オミナエシはオミナエシ科の多年草で、か細い茎の先に黄色の小花をたくさんつけます。万葉集に詠まれた秋の七草(ハギ・ススキ・クズ・ナデシコ・オミナエシ・フジバカマ・キキョウ)の一つとして、日本では古くから親しまれています。

オミナエシオミナエシ

万葉の里 アジサイが綺麗です(令和3年6月22日)

万葉の里味真野苑と万葉菊花園に点在するアジサイが綺麗です。

セイヨウアジサイやガクアジサイが約130株咲いています。

ぜひお越しください!

アジサイアジサイ

治左川の梅花藻(バイカモ)の開花が始まりました(令和3年6月11日)

越前市味真野地区、上真柄町を流れる治左川(じさがわ)で、梅花藻(バイカモ)の開花が始まりました。

梅花藻(バイカモ)はキンポウゲ科の多年生の水草です。清水に群生し、これから8月上旬にかけて梅の花に似た小さな花をつけます。

バイカモ

万葉の花 アサザが咲きました(令和3年6月3日)

万葉館階段にある鉢の中で、アサザが咲きました。アサザは、5月から10月にかけて黄色の花を咲かせる多年生水草です。早朝に咲き昼頃に萎むうえ、朝の気温が20度以上にならないと見ることが難しく、「幻の花」とも言われています。

アサザは「あざさ」という名前で万葉集に1首、恋歌として詠まれていて、花は当時、髪飾りにしていました。

アサザアサザ

スイレンが見頃です(令和3年6月1日)

万葉の里味真野苑内、恋のパワースポットエリアにある約700平方メートルのスイレン池で、

約2500株の花が見頃を迎えています。

スイレンは午後からは花が閉じ始めるため、早朝から午前中の観賞がおすすめです。

白以外に薄いピンクのスイレンもありますので、ぜひ探してみてください。

スイレンスイレン

万葉館企画展「再発見!武衛山の魅力展」(令和3年5月25日)

現在、万葉館にて、企画展「再発見!武衛山の魅力展」を開催しています。

武衛山は、越前市余川町・檜尾谷町・文室町境にある標高321メートルの山です。万葉の里味真野苑内の登山口から山頂まで約2キロ・約1時間で登れるハイキングコースとして市内外の人に親しまれています。また、山頂には室町時代に越前守護を務めた斯波義敏(しばよしとし)が築城したといわれる山城の遺構が残っており、歴史ある山です。

今回の展示では、斯波氏に関連する資料を展示しています。また、武衛山登山道中に設置された案内板の写真や山頂から眺めた壮大な風景のパノラマ写真も展示しています。なおこの展示は、味真野自治振興会のご協力をいただきました。

8月29日(日曜日)まで開催していますので、ぜひご覧ください。

 

万葉館企画展万葉館企画展万葉館企画展

味真野苑のボタン、開花始まる(令和3年4月20日)

万葉の里味真野苑のボタン園で、ボタンの開花が始まりました。

味真野苑のボタン園では、70種類400本のボタンが植樹されています。

ゴールデンウィーク中に見頃を迎える見込みです!

味真野苑 ボタン味真野苑 ボタン

キャッチ・ザ・万葉 写真コンテスト 開催中(万葉菊花園トピックス)(令和3年4月17日)

万葉菊花園展示室で、「キャッチ・ザ・万葉 「あじまの」写真コンテスト2020」を開催しています。

味真野の風景や自然などをとらえた作品が展示されています。

入場は無料ですので、ぜひお越しください。

展示期間:5月5日(水曜日) まで

 

キャッチ・ザ・万葉キャッチ・ザ・万葉

 

 

味真野苑、フジ咲く!(令和3年4月15日)

万葉の里味真野苑内でフジの花が咲いています。フジはマメ科の植物で、現在藤棚の5割程度が開花しています。

万葉集ではフジの花は、花房が波のようになびく様子から「藤波」と表現されることが多いです。またフジは花を観賞するだけでなく、古来から暮らしや神事にも利用されてきました。万葉集に詠まれた「藤衣」は、フジのつるの繊維からつくる糸で織った庶民の作業着です。

 

大君(おほきみ)の 塩焼く海人(あま)の 藤衣(ふぢころも) なれはすれども いやめづらしも

(天皇に差し上げる塩を焼く海人が着ている藤衣。慣れ親しんでいるけれど、あなたは飽きることなく日ごとに新鮮で可愛い。)

味真野苑のフジ味真野苑のフジ

本日よりギャラリー窓2021展後期展(令和3年4月3日)

本日より4月11日日曜日までの開催です(5日月曜日は休園日です。)

ギャラリー窓2021展ギャラリー窓2021展

マスク着用でお越しください。

明日よりギャラリー窓2021展後期展(令和3年4月2日)

万葉菊花園をメイン会場に行われます展示ですが、

万葉の里味真野苑 旧谷口家でも素敵な展示会を開催します。

ギャラリー窓2021展後期展

メイン会場では、絵画・書道など万葉美術展をお楽しみいただけます。

マスク着用でお越しください。

 

雨に濡れたサクラ(令和3年3月28日)

万葉の里味真野苑については、3月28日(日曜日)の早朝時点でほぼ7から8分咲きです。
品種によってはまだつぼみの状態でこれからのものもあり、概ね4月はじめぐらいまで楽しめそうです。

味真野苑サクラ味真野苑サクラ

雨に濡れた花のようすも素敵です。

味真野のサクラ開花状況(令和3年3月28日)

3月28日(日曜日)早朝の味真野地区のサクラ開花状況です。
雨の中のサクラも素敵です。

(味真野小学校校庭の一本サクラ) 満開
味真野小学校1本サクラ

(浅水川堤防-味真野公民館付近) 7から8分咲
浅水川サクラ

(池泉の一本サクラ) 8分咲
池泉エドヒガン

(毫攝寺) ほぼ満開
毫攝寺サクラ毫攝寺サクラ

(小丸城跡) 5分咲
小丸城跡サクラ

 

雨に濡れたミズバショウ(令和3年3月25日)

万葉の里味真野苑にある休憩所の山際にあるミズバショウ園で、ミズバショウ(水芭蕉)が見頃を迎えています。


ミズバショウミズバショウ

雨に打たれても、健気に咲いているミズバショウのようすもとっても素敵です。

雨に濡れたカタクリ(令和3年3月25日)

万葉の里味真野苑の休憩所近くの「上段の池」の周辺でカタクリが咲き始めています。

カタクリカタクリ

ひっそりと雨に濡れて咲く花のようすもとっても素敵です。

味真野苑、ハクモクレン咲く!(令和3年3月25日)

万葉の里味真野苑の休憩所近くに植栽されているハクモクレン(白木蓮)の花が咲き始めています。

ハクモクレンハクモクレン

ハクモクレンの花言葉は、「高潔な心」です。
雨に濡れて咲く花木のようすも素敵です。

万葉館、花を飾っておもてなし♪(令和3年3月25日)

万葉の里味真野苑内にある展示資料館「万葉館」の玄関前に花プランターを設置しました。

万葉館前花プランターキンセンカストックマーガレット


季節の花キンセンカ・ストック・マーガレットを植栽しています。

味真野苑、カタクリ咲く!(令和3年3月24日)

万葉の里味真野苑の休憩所近くの「上段の池」の周辺でカタクリが咲き始めています。

かタクリカタクリカタクリ

カタクリは、早春、薄紫色の籠(かご)のような形の花を、深く頭を垂れるように、下向きに一つだけ咲かせます。
そこはかとない奥ゆかしさや清楚感が感じられ、見るものに、守ってあげたくなるような何ともいえない可憐さを感じさせる不思議な魅力があります。

万葉集には、カタクリ(堅香子、かたかご)を詠んだ歌が1首収められています。
大伴家持(おおとものやかもち)が、越中国主(えっちゅうのくにのかみ)として越中国に在任中に220首余り詠んだ中の1首です。

もののふの 八十娘子(やそおとめ)らが 汲みまがふ 寺井の上の かたかごの花
(大勢の若い娘たちがやってきて、入り乱れるようにして水を汲んでいるが、井戸の傍らに咲くかたかごの花の美しいことよ。)
巻19-4143

越中国府があった高岡市(富山県)は、カタクリを市の花としています。

味真野苑、ミズバショウ見頃!(令和3年3月24日)

万葉の里味真野苑にある休憩所の山際にあるミズバショウ園で、ミズバショウ(水芭蕉)が見頃を迎えています。

ミズバショウミズバショウミズバショウ園

フラワー公園に花を植栽!(令和3年3月23日)

万葉菊花園のフラワー公園には花時計と花壇があり、季節に応じた花が楽しめる素敵な癒しスポットです。
万葉菊花園の温室で種子から育てた、ネモフィラ・パンジーを植栽しました。
これからの成長が楽しみです。

フラワー公園花壇フラワー公園花時計ネモフィラパンジー

味真野苑、一部サクラ咲く!(令和3年3月21日)

万葉の里味真野苑の万葉館近くに植栽されているヒガンザクラ(彼岸桜)が一部開花しています。

味真野苑ヒガンザクラ味真野苑ヒガンザクラ

味真野苑内では、例年このヒガンザクラが最も早く開花し、その後次第に苑内の他のサクラも開花していきます。
雨に濡れて咲く花のようすも素敵です。

城福寺のシダレザクラ(令和3年3月21日)

万葉の里からほど近い越前市五分市町にある城福寺のシダレザクラ(枝垂桜)のようすです。
見頃を迎えています。

城福寺 シダレザクラ城福寺 シダレザクラ

城福寺は平清盛の弟で池大納言とも呼ばれた平頼盛の長男で、越前守を務めていた平保盛により鎌倉時代に創建されたと伝わる真宗出雲路派の寺院で、寛永元年(1624)に寺域を現在地に移したと伝えられています。

境内に植栽されているシダレザクラは「花筐(はながたみ)の桜」と名付けられています。
味真野地区では、例年最も早く開花しています。

雨に濡れたサンシュユ(令和3年3月21日)

万葉の里味真野苑の万葉館の近くに植栽されているサンシュユ(山茱萸)が雨に濡れて咲くようすがとても素敵です。

サンシュユサンシュユ

本日より「風の彩 南越特別支援学校展」(令和3年3月20日)

本日よりギャラリー窓2021展「風の彩 南越特別支援学校展」を開催しています。

元気いっぱいの作品の数々をお楽しみください。

3月20日から31日まで(最終日は午後4時迄)

南越支援学校展

南越特別支援学校展

味真野苑、ミズバショウ咲き始める(令和3年3月17日)

万葉の里味真野苑の山側の「休憩所」近くにある約3,000㎡ある「ミズバショウ園」で、群生している約1,400株のミズバショウ(水芭蕉)の開花が始まりました。

ミズバショウミズバショウ

気温の上昇とともに開花が進み、まもなく見頃を迎えそうです。

雨に濡れたハクバイ(令和3年3月16日)

万葉の里味真野苑に植栽されているハクバイ(白梅)が雨に濡れて咲くようすがとても素敵です。

ハクバイハクバイ


元号「令和」が万葉集の「梅花の宴序文」(天平2年、730年)から採られたことで、改めて万葉の花、ハクバイが注目されました。
万葉集には約120首のウメの歌が詠まれていて、ハギに次いで2番目に多く詠まれています。
大伴村上が詠んだ歌です。

霞立つ 春日の里の梅の花 山のあらしに 散りこすなゆめ
(霞が立つ春が来て春日の里では梅の花が咲いている。山あらしにあって散ってしまわないでおくれ)
巻8-1437

ツバキ咲く春なのに(令和3年3月16日)

万葉の里味真野苑に植栽されているツバキ(椿)が雨に濡れて咲くようすがとても素敵です。

ツバキツバキ

ツバキは日本原産の美しい花で、万葉集にはツバキを詠んだ歌が9首収められています。
その中から大伴家持が詠んだ1首です。

あしひきの 八つ峰の都婆吉(つばき) つらつらに 見とも飽かめや 植ゑつける君
(幾重にも重なる峰の椿のように、つくづく見ても見飽きぬことがないことよ)
巻20-4481

城福寺のサクラとコウバイ(令和3年3月14日)

万葉の里からほど近い越前市五分市町にある城福寺のシダレザクラとコウバイのようすです。

城福寺サクラ城福寺サクラ
「花筐(はながたみ)の桜」とよばれているシダレザクラは一部開花しています。

城福寺コウバイ
コウバイは満開でとてもきれいです。

セネキオコンフスス、きれい♪(令和3年3月14日)

万葉菊花園のガラス温室は、年間を通じて素敵な花が楽しめる、癒(いや)しスポットです。
今、セネキオコンフススがとってもきれいに咲いています♪

セルキオコンフススセネキオコンフスス

セネキオコンフススは別名メキシコ沢菊ともいわれ、メキシコ原産のキク科の植物です。
花言葉は、「秘めた情熱」です。

万葉菊花園では、3月31日(水曜日)まで「ギャラリー窓2021展 前期展」を開催しています。
入場は無料です、どうぞマスク着用してお越しください。

レッドパウダーパフ、きれい♪(令和3年3月14日)

万葉菊花園のガラス温室は、年間を通じて素敵な花が楽しめる、癒(いや)しスポットです。
今、レッドパウダーパフがとってもきれいに咲いています♪

レッドパウダーパフ

レッドパウダーパフは南米原産の熱帯性の常緑低木で、赤い化粧パフのような半円形の花を咲かせます。
花言葉は、「高潔」「澄んだ心」です。

万葉菊花園では、3月31日(水曜日)まで「ギャラリー窓2021展 前期展」を開催しています。
入場は無料です、どうぞマスク着用してお越しください。

越前萬歳の上演は(令和3年3月11日)

越前萬歳は毎年1月1日に万葉の里味真野苑に隣接する味真野神社拝殿と越前市商工会味真野会館で、新春を寿ぎ、観客のお家の繁盛と健康を祈念して「舞初め」の奉納を行います。
例年5月に万葉の里味真野苑で催される「あじまの万葉まつり」の郷土芸能の部に出演しています。
その他、各地の文化祭や老人会や個人のお祝い行事などに依頼されて出演しています。
越前市役所現庁舎完成時には、議場で上演されました。

(味真野神社拝殿 舞初め奉納)
味真野神社初舞奉納

(越前市商工会味真野会館 舞初め)
越前市商工会味真野会館初舞い

(あじまの万葉まつり 出演)
あじまの万葉まつり出演

なお、令和3年については新型コロナウィルス感染予防のため「舞初め」は中止され、「あじまの万葉まつり」は9月19日(日曜日)に延期開催予定です。

「万葉館企画展 越前萬歳展」は、万葉の里味真野苑内にある万葉館で3月28日(日曜日)まで開催中です。映像・音声で演目を鑑賞することができます。
どうぞ、マスクを着用してご覧にお越しください。

城福寺コウバイ開花、サクラは一枝開く(令和3年3月10日)

万葉の里からほど近い越前市五分市町にある城福寺のコウバイ(紅梅)が開花しています。

城福寺コウバイ城福寺コウバイ

「花筐(はながたみ)の桜」と呼ばれているシダレザクラは一枝開花しました。

城福寺シダレサクラ城福寺シダレサクラ

味真野苑、サンシュユ咲く(令和3年3月10日)

万葉の里味真野苑内の万葉館近くに植栽しているサンシュユ(山茱萸)が開花し、鮮やかな黄色い花を咲かせています。

サンシュユサンシュユ

サンシュユは中国原産で、春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつけます。
別名でハルコガネバナ(春黄金花)、アキサンゴ(秋珊瑚)とも呼ばれています。

玄関に花を飾って、おもてなし♪(令和3年3月9日)

万葉菊花園玄関に、マーガレット・プリムラ・シクラメン・ヘデラを飾っていて、とってもきれいです。

万葉菊花園玄関 花展示万葉菊花園 花展示

万葉菊花園では、3月31日(水曜日)まで「ギャラリー窓2021展 前期展」を開催しています。

入場は無料です、どうぞマスク着用してお越しください。

大伴旅人が愛したハクバイ(令和3年3月4日)

万葉の里味真野苑では、今、ハクバイ(白梅)がとってもきれいに咲いています。

ハクバイ

元号「令和」が万葉集の「梅花の宴序文」(天平2年、730年)から採られたことで、改めて万葉の花、ハクバイが注目されました。
梅花の宴を主催した大伴旅人(おおとものたびと)は、ハクバイをこよなく愛し、都の自分の屋敷の庭にも植えていました。
太宰帥(だざいのそち)としての大宰府勤務を終えて、都に戻ったときに詠んだ歌です。

吾妹子(わぎもこ)が 植ゑし梅の木 見るごとに 心むせつつ 涙し流る
(大宰府に発つ前に妻と一緒に植えた梅の木を、今は自分一人で見る。妻が恋しくなって、涙が流れる。)
巻3-453


ハクバイ

味真野苑内には、万葉集に詠まれた花木が植栽されているだけでなく、万葉集に詠まれた歌も近くに表示されています。併せてお楽しみください。

ハイビスカス、きれい♪(令和3年3月3日)

万葉菊花園のガラス温室は、年間を通じて素敵な花が楽しめる、癒(いや)しスポットです。
今、ハイビスカスがとってもきれいに咲いています♪

ハイビスカスハイビスカス

入場は無料です、どうぞマスク着用してお越しください。

ヒメフヨウ、きれい♪(令和3年3月3日)

万葉菊花園のガラス温室は、年間を通じて素敵な花が楽しめる、癒(いや)しスポットです。
今、ヒメフヨウがとってもきれいに咲いています♪

ヒメフヨウヒメフヨウ

ヒメフヨウ(姫芙蓉)はメキシコ、中央アメリカ原産の常緑低木です。花弁が開かず花柱が突き出すのが特徴です。

入場は無料です、どうぞマスク着用してお越しください。

ベニガククサギ、きれい♪(令和3年3月3日)

万葉菊花園のガラス温室は、年間を通じて素敵な花が楽しめる、癒(いや)しスポットです。
今、ベニガククサギがとってもきれいに咲いています♪

ベニガククサギベニガククサギ

ベニガククサギ(紅萼臭木)は西アフリカ原産のつる性植物です。

入場は無料です、どうぞマスク着用してお越しください。

一枝先ずひらく苑中の梅(令和3年3月2日)

万葉の里味真野苑にある旧谷口家住宅の近くに植栽されている晩生(おくて)のハクバイ(白梅)が開花しました。
雨に濡れても「凛(りん)」として咲く花のようすがとても素敵です。

ハクバイ梅花の宴序文


元号「令和」が万葉集の「梅花の宴序文」(天平2年、730年)から採られたことで、改めて万葉の花、ウメが注目されました。
太宰帥(だざいのそち)として主催した大伴旅人(おおとものたびと)が「梅花の宴」で詠んだ歌です。

わが園に 梅の花散る ひさかたの 天より雪の 流れ来るかも
(わが園に梅の花が散りしきっているが、それは空から雪が降ってきたのだろうか)
巻5-822

越前萬歳演目「手踊り」(令和3年2月28日)

福を招き寿ぐ越前萬歳の多彩な演目の中から「手踊り」を紹介します。

手踊り

越前萬歳の出し物のいちばん最後に全員で踊るもので、観客はこれによって萬歳の終わったことを知り、会場を去っていくのである。
踊りは盆踊りの口説(くど)きで、踊り手は豆絞(まめしぼ)りの手拭いでほおかぶりをし、音頭取りに合せて踊る。
踊りの種類は「松阪」「追い分け」「新吉原」の三つがあって、一つ一つを切ることなしに、一連の音頭として踊るのであるが、三つとも踊り方はみな違う。
音頭取りの文句としては、古くは「お早良作」「お七吉三」などが使われたが、現在は新作を取り入れている。

「万葉館企画展 越前萬歳展」は、万葉の里味真野苑内にある万葉館で3月28日(日曜日)まで開催中です。映像・音声で演目を鑑賞することができます。
どうぞ、マスクを着用してご覧にお越しください。

城福寺、コウバイ芽吹く(令和3年2月28日)

万葉の里からほど近い越前市五分市町にある「城福寺(じょうふくじ)」のコウバイ(紅梅)が芽吹いていて、まもなく開花を迎えそうです。

城福寺 紅梅城福寺 紅梅

アザレア、きれい♪(令和3年2月28日)

万葉菊花園のガラス温室は、年間を通じて素敵な花が楽しめる、癒(いや)しスポットです。
今、アザレアがとってもきれいに咲いています♪

アザレアアザレアアザレアアザレア

アザレアは19世紀初頭に、ベルギーを中心としたヨーロッパで、室内観賞用の鉢物として改良された常緑性ツツジの総称です。
大輪八重咲の豪華で色とりどり花を咲かせるアザレアには、花色によって花言葉があります。
ピンク色は「青春の喜び」、赤色は「節度の愛」、白色は「満ち足りた心」です。

入場は無料です、どうぞマスク着用してお越しください。

越前萬歳演目「才鳥刺し」(令和3年2月25日)

福を招き寿ぐ越前萬歳の多彩な演目の中から「才鳥刺(さいとりさ)し」を紹介します。

才鳥刺し

侍鳥帽子(さむらいえぼし)をかぶった太夫は二枚重ねた着物の一枚を両肩脱(ぬ)いで腰の周りに下げ落として格好(かっこう)良く構える。
舞いは三尺(約九十センチ)の「鳥刺し棒」を持ち、くるくる回したり、両手で操(あやつ)ったりして、舞台狭しとばかり動き回る。
才蔵は赤い大黒頭巾をかぶり太鼓の音も軽やかに打ちならして太夫を景気づける。
歌詞は「一つひよ鳥」から「十でとんび」まで、それぞれの鳥のしぐさやさえずりを真似(まね)て唄い、その鳥を刺す人が「刺いてくりょう」と追い回す、ユーモアのある変化に富んだ賑やかな曲である。

「万葉館企画展 越前萬歳展」は、万葉の里味真野苑内にある万葉館で3月28日(日曜日)まで開催中です。映像・音声で演目を鑑賞することができます。
どうぞ、マスクを着用してご覧にお越しください。

ネコヤナギ、開花!(令和3年2月23日)

万葉の里味真野苑にある旧谷口家住宅近くのボタン園の西側に植栽してあるネコヤナギ(猫柳)が開花しています。

ネコヤナギネコヤナギネコヤナギネコヤナギ

ネコヤナギは早春を告げる樹木として親しまれています。
花の名前は、花が猫のしっぽのようにふわふわの毛に覆われていることに由来します。この猫のイメージと結びついて、「自由」「思いのまま」という花言葉が付けられたとされています。

万葉集で詠まれている川楊(かはやぎ)は、川辺に見かけるネコヤナギです。
万葉集には川楊を詠んだ歌が3首収められていて、その中の1首です。

山の際(ま)に 雪は降りつつ しかすがに この河楊(かはやぎ)は 萌えにけるかも
(やまの間に雪が降っていますけど、このかはやぎは芽吹いています。もう春になろうとしているんですね。)
巻10-1848 作者未詳

インパチェンス、きれい♪(令和3年2月23日)

万葉菊花園のガラス温室は、年間を通じて素敵な花が楽しめる、癒(いや)しスポットです。
今、インパチェンスがとってもきれいに咲いています♪

インパチェンスインパチェンスインパチェンス

インパチェンスは別名アフリカホウセンカともいい、アフリカのタンザニア原産の丈夫な花です。
インパチェンスにはラテン語で「がまんできない」という意味があり、花言葉は「私に触れないで」「鮮やかな人」「豊かさ」といったものがあります。

入場は無料です、どうぞマスク着用してお越しください。

越前萬歳演目「扇づくし」(令和3年2月23日)

福を招き寿ぐ越前萬歳の多彩な演目の中から「扇づくし」を紹介します。

扇づくし

古歌や故事などを踏まえて格調高く創られた「尽くし萬歳」の中の一つで、才蔵が中心の舞いである。
才蔵はめでたい模様の刺繍や押絵で飾られた「カマス帽子」をかぶり、大夫と交互に短いリズムのくりかえしを掛け合いで唄いながらゆっくりと舞う。
「七福神」「百人一首歌かるた」「桜づくし」など、この舞い方で演じられた。
また、昔から「扇づくし」を演じる前に、今の掛け合い漫才のような「はなし萬歳」(例えば江戸見物・かぞえ歌など)が入り、観客を魅了した。

「万葉館企画展 越前萬歳展」は、万葉の里味真野苑内にある万葉館で3月28日(日曜日)まで開催中です。映像・音声で演目を鑑賞することができます。
どうぞ、マスクを着用してご覧にお越しください。

越前萬歳演目「木やり」(令和3年2月20日)

福を招き寿ぐ越前萬歳の多彩な演目の中から「木やり」を紹介します。

木やり

木やり唄は元来、山から大木を伐りだし、それを運搬する時うたわれる労作唄であるが、越前萬歳では内容でもうたい方でも遊里趣味が加わり、まったく娯楽としてまた楽しむものとして作られているようである。
一種独特の節と、萬歳の始まりが「ごまんざ~いと~」ではなく「エンヤ~追い掛け追い掛け」で始まるところをみると、明らかに他の芸能から入ってきたものと思われる。
この萬歳には、何回か歌詞にひっかけて、才蔵のチャリやガイグチというこっけいな文句やしぐさが入り、観客を喜ばせる。

「万葉館企画展 越前萬歳展」は、万葉の里味真野苑内にある万葉館で3月28日(日曜日)まで開催中です。映像・音声で演目を鑑賞することができます。
どうぞ、マスクを着用してご覧にお越しください。

キダチベゴニア、きれい♪(令和3年2月20日)

万葉菊花園のガラス温室は、年間を通じて素敵な花が楽しめる、癒(いや)しスポットです。
今、キダチベゴニアがとってもきれいに咲いています♪

キダチベゴニアキダチベゴニア

入場は無料です、どうぞマスク着用してお越しください。

ゼラニウム、きれい♪(令和3年2月20日)

万葉菊花園のガラス温室は、年間を通じて素敵な花が楽しめる、癒(いや)しスポットです。
今、ゼラニウムがとってもきれいに咲いています♪

ゼラニウムゼラニウムゼラニウムゼラニウム

入場は無料です、どうぞマスク着用してお越しください。

越前萬歳演目「お早良作」(令和3年2月17日)

福を招き寿ぐ越前萬歳の多彩な演目の中から「お早良作(はやりょうさく)」を紹介します。

お早良作

越前萬歳の旦那場であった金沢から坂井を舞台にした悲劇的な事件「お早」と「良作」の駆け落ちをうたった萬歳である。江戸末期(文化5年)の平穏な農村においての一大事件を萬歳が取り上げ、萬歳の特色を生かし語り物として創作されている。
越前萬歳独特のスリ太鼓に合わせて太夫と才蔵が交互によどみなく語っていく。「福井町づくし」等も同じ芸態で舞う。

「万葉館企画展 越前萬歳展」は、万葉の里味真野苑内にある万葉館で3月28日(日曜日)まで開催中です。映像・音声で演目を鑑賞することができます。
どうぞ、マスクを着用してご覧にお越しください。

雪中梅(令和3年2月17日)

万葉の里味真野苑で、雪を被ったハクバイ(白梅)の様子がとってもきれいです。

雪中梅雪中梅

越前萬歳演目「三番叟」(令和3年2月16日)

福を招き寿ぐ越前萬歳の多彩な演目の中から「三番叟(さんばそう)」を紹介します。

三番叟

三番叟は舞うとは言わないで「踏む」と言う。それほど力強く勇壮に演ずる。
うしろで囃(はや)す才蔵は、太鼓二つを地に置き、座って二本のバチで叩いてはやす。太夫は、色彩もあざやかな「チョウチョウナギナタ帽子」に五色の鉢巻きを締め、うしろへ長く垂らして勇壮に地を強く踏んで動き回る。
太夫の動作には「大まき」と「烏(からす)まき」が交互に入る。
三番叟は、能や歌舞伎その他各地の民俗芸能にも見られるめでたい曲であるが、越前萬歳の三番叟も家の繁栄や長寿を祈る気持ちを込めて威勢よく踏むのである。

「万葉館企画展 越前萬歳展」は、万葉の里味真野苑内にある万葉館で3月28日(日曜日)まで開催中です。映像・音声で演目を鑑賞することができます。
どうぞ、マスクを着用してご覧にお越しください。

タカサゴギク、きれい♪(令和3年2月16日)

万葉菊花園のガラス温室は、年間を通じて素敵な花が楽しめる、癒(いや)しスポットです。
今、タカサゴギク(高砂菊)がとってもきれいに咲いています♪

タカサゴギクタカサゴギク

入場は無料です、どうぞマスク着用してお越しください。

越前萬歳演目「ことぶき」(令和3年2月14日)

福を招き寿ぐ越前萬歳の多彩な演目の中から「ことぶき」を紹介します。

ことぶき

別名「御寿命(ごじゅみょう)の萬歳」とか「竹馬」と言われ、太鼓を用いず、大夫と才蔵が独特の節回しで掛け合いながら舞うのが特色で、上方漫才の源流を見る趣がある。
才蔵は大きな押絵(おしえ)の「チョウチョウナギナタ帽子」をかぶり、赤いたすきに扇を持って優雅に舞う。途中から90センチばかりの細竹の先に五色の布をつけたシデと呼ぶ棒を持つ。
これは中世の竹馬(笹にまたがる遊び)や戦いの旗を象徴したものとも、また越前萬歳の起源である馬の祈祷(きとう)からくる御幣(ごへい)のようなものだという見方もある。

「万葉館企画展 越前萬歳展」は、万葉の里味真野苑内にある万葉館で3月28日(日曜日)まで開催中です。映像・音声で演目を鑑賞することができます。
どうぞ、マスクを着用してご覧にお越しください。

漢詩「早春」(令和3年2月14日)

万葉の里味真野苑では、ハクバイ(はくばい)が開花しています。
中国、唐の時代にもウメは春を告げる花木の象徴でした。

ハクバイハクバイ

唐代中期の詩人、白居易(はっきょい、白楽天、772-846年)が「早春」と題した漢詩を詠んでいます。

一枝先(ま)ず発(ひら)く苑中(えんちゅう)の梅 桜杏(おうきょう)桃梨(とうり)次第に開く
萕花(せいか)楡莢(ゆきょう)深村(しんそん)の裏(うち) 亦(また)道(ゆ)う 春風我が爲(ため)に来(きた)ると

(春の風は、庭の梅花をほころばせ、次いで桜、杏(あんず)、桃、梨と花を咲かせ、更に山里のナズナの花、ニレの莢(さや) までに吹きわたる。草木は春風が、われわれのために吹いてきてくれたと喜ぶ。)

カンツバキ、きれい(令和3年2月14日)

万葉の里味真野苑で、カンツバキ(寒椿)がきれいに咲いています。

カンツバキカンツバキカンツバキ

ツバキは古くから聖なる樹木として信仰の対象とされていました。万葉集に収められているツバキを詠んだ歌の1首です。

巨勢山(こせやま)の つらつら椿 つらつらに 見つつ偲(しの)はな 巨勢の春野(はるの)を
(巨勢山の椿をつくづくと眺めながら、やがて百花の咲き匂う巨勢の春野を偲ぶことよ)
巻1-54 坂門人足(さかとのひとたり)

ハクバイ、開花(令和3年2月14日)

万葉の里味真野苑でハクバイ(白梅)が開花しました。

ハクバイ梅花の宴序文

元号「令和」が万葉集の「梅花の宴序文」(天平2年、730年)から採られたことで、改めて万葉の花、ウメが注目されました。
ウメは馥郁(ふくいく)たる香りとともに春を告げる花木として長く親しまれてきました。
万葉集の時代は日本にはハクバイのみで、詠まれた花ではハギに次いで2番目に多い約120首が万葉集に収められています。

竹灯り、開催(令和3年2月13日)

万葉の里味真野苑で竹に灯りをともすライトアップイベント「竹灯り(たけあかり)」が開催されます。

竹灯りチラシ

期日:2月13日(土曜日)から14日(日曜日)

点灯時間:17時から22時

主催:味真野自治振興会 歴史未来広報部

越前萬歳演目「舞い込みお家萬歳」(令和3年2月6日)

福を招き寿ぐ越前萬歳の多彩な演目の中から「舞い込みお家萬歳」を紹介します。

舞い込みお家萬歳舞い込みお家萬歳

普通には「お家萬歳」と言い、越前萬歳の奥伝(奥伝)ともいうべき萬歳で、正式出演には必ず一番最初に舞う演目である。舞い方や扇の切り方、足の踏み方も一定していて、何人で舞っても全員ピタリと揃うことが大切とされている。後半からは、ゴカゾウといって太夫(たゆう)は一人になり、舞い方も自由になる。
歌詞は「徳若(とくわか)に御萬歳(ごまんざい)と~ やかた栄えて申せん申せば、天から宝が降(お)り下(くだ)りや~」という冒頭の文句のように、お家の繁栄をうたい、都の造営や大名が御加増(ごかぞう)になったお祝いなどが歌い込まれている。

「万葉館企画展 越前萬歳展」は、万葉の里味真野苑内にある万葉館で3月28日(日曜日)まで開催中です。映像・音声で演目を鑑賞することができます。
どうぞ、マスクを着用してご覧にお越しください。

フクリンツルニチニチソウがきれい♪(令和3年2月4日)

万葉菊花園のガラス温室は、年間を通じて素敵な花が楽しめる、癒(いや)しスポットです。
今、フクリンツルニチニチソウ(覆輪蔓日々草)がとってもきれいに咲いています♪


フクリンニチニチソウフクリンニチニチソウ

入場は無料です、どうぞマスク着用してお越しください。

越前萬歳の衣装と持物(令和3年2月3日)

太夫と才蔵太夫と才蔵

太夫(たゆう)は紋付の着物に掛素袍(かけすおう)と呼ばれる黒麻地に白く子持縞、舞鶴が入った衣装を打ち掛け、金色の袴をはいています。さらに侍烏帽子(さむらいえぼし)をかぶり、扇子を持ちます。

才蔵(さいぞう)は太夫と同じく、水色の紋付を着て金の袴をはきますが、掛素袍は着ません。頭には真っ赤な大黒頭巾、手には太鼓と桴(ばち)を持ちます。

これらの衣装は、越前萬歳の由来を説く伝承に含まれているものもあり、継体天皇から烏帽子や小刀などを与えられたともいわれています。

持物やかぶり物は演目によって変わります。持物には扇子のほか、「鳥刺し」という演目で使う竿(さお)や、シデといわれる赤や青などの布地を使ったものなどがあります。

かぶり物は長方形の布を2枚貼り合わせたような、カマスという袋状になっているカマス帽子、薙刀(なぎなた)のような形の薙刀帽子、さらに、薙刀帽子に蝶々を模した形の蝶々薙刀帽子があります。

また、越前萬歳の大きな特徴の一つは太鼓です。他の古典萬歳では鼓(つづみ)を使い、桴(ばち)を使うことはありませんが、越前萬歳では先端が弓なりに曲がった桴を使って、太鼓を摺(す)るようにたたきます。

侍烏帽子(侍烏帽子)

扇(扇)

大黒頭巾(大黒頭巾)

かます帽子と小刀(かます帽子と小刀)

薙刀帽子(薙刀帽子)

太鼓と桴(太鼓と桴)

「万葉館企画展 越前萬歳展」は、万葉の里味真野苑内にある万葉館で3月28日(日曜日)まで開催中です。映像・音声で演目を鑑賞することができます。
どうぞ、マスクを着用してご覧にお越しください。

越前萬歳の由来(令和3年1月31日)

古くは、伝承されてきた土地の名から「野大坪萬歳(のおおつぼまんざい)」といわれた。起源については、継体天皇(450から531年)にまつわる伝説がいくつかある。その一つに、天皇が皇子の時愛馬が病気になって困っておられたのを「宇津保(うつぼ)の舞」によって治し「野宇津保(のうつぼ)萬歳」の称号を賜ったということがある。
また時代が下っては、源頼朝から新春の初乗り(はつのり)式に召され、「証文士(しょうもんし、声聞師)」の位を授けられ諸大名の邸宅に出入りすることを許されたという伝承もある。
江戸時代には、毎年福井藩をはじめとして越前の各藩はもとより、加賀の金沢・大聖寺までも出かけ、先ずお城で新春の舞をし、ついで御城下の街並みを寿いで回るのが恒例であった。特に金沢では、萬歳師の宿に前田家の家紋「剣梅鉢(けんうめばち)をつけた提灯(ちょうちん)を立てることをゆるされるなど厚遇を受けたという。
江戸末期から明治期には、広く一般の人々からも愛好され、文化・文政(1804から1830年)の頃に加賀萬歳ができるなど各地に広まり、木版の稽古本も出版されて盛況であった。
このように、各地でもてはやされた萬歳は、町々や村々に迎えられ、新年の祝福芸として、また冬季雪に閉ざされた北陸地方の唯一の娯楽として、大人といわず子供達にまで親しまれてきた。
しかし、伝統と栄誉に輝く萬歳も時代の推移には勝てず、次第に衰退し昭和30年代には絶滅寸前であった。そこで、昭和39年に地元の味真野地区に越前萬歳保存会が結成され、保存育成が図られた。昭和46年には国の選択無形文化財、平成7年12月には重要無形民俗文化財(第319号)の指定を受けた。その間、後継者育成のため地元の小・中学校にクラブを作るなど、郷土の誇るべき民俗芸能として、また日本の古典芸能として継承発展すべく、現在保存育成に力を注いでいる。

越前萬歳絵馬

「越前萬歳絵馬」 正徳2年(1712)のものです。門松を立て、正月飾りをした桧皮葺の門内に寿詞を述べに入ろうとする太夫(たゆう)・才蔵(さいぞう)及び供の3人を描いています。

「万葉館企画展 越前萬歳展」は、万葉の里味真野苑内にある万葉館で3月28日(日曜日)まで開催中です。映像・音声で演目を鑑賞することができます。
どうぞ、マスクを着用してご覧にお越しください。

ミモザとブーゲンビリアがきれい♪(令和3年1月28日)

万葉菊花園のガラス温室は、年間を通じて素敵な花が楽しめる、知る人ぞ知る癒(いや)しスポットです。
今、ミモザとブーゲンビリアがとってもきれいに咲いています♪

(ミモザ)
ミモザミモザミモザ

 

(ブーゲンビリア)

ブーゲンビリアブーゲンビリアブーゲンビリア

入場は無料です、どうぞマスク着用してお越しください。

1月に花開いた大菊(令和3年1月17日)

万葉菊花園の玄関ロビーに、1本の茎からできている千輪菊2体が高貴な花を咲かせています。
園芸職員が懸命に栽培調整して、この時期に咲かせたものです。
赤色は「国華晴舞台(こっかはれぶたい)」、黄色は「精興冠月(せいこうかんげつ)」という品種です。

千輪菊千輪菊千輪菊

1月いっぱいくらいまで花は楽しめそうです。

万葉館臨時休館のお知らせ(令和3年1月13日)

大雪の影響により、万葉館は

1月13日(水曜日)は臨時休館とさせていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

コロナ終息を願い、菊を咲かせる!(令和3年1月6日)

昨年4月に植栽した千輪菊が、本年1月に万葉菊花園のガラス温室で開花しました!
たけふ菊人形に展示する千輪菊の苗のうち、一部を温度や日照時間など開花調整しました。
1本の茎から約90輪の花を咲かせていて、万葉菊花園の正面ロビーに展示しています。
菊は高貴な姿と気高い香りがすることから、平安時代から宮中で厄を払うため菊の花を用いたと言われています。また、風水でも健康運をアップさせるとも言われており、園芸職員がコロナ禍の終息を願い新年の開園日に合わせて懸命に開花調整を行いました。

国華晴舞台精興冠月

赤色は「国華晴舞台(こっかはれぶたい)」、黄色は「精興冠月(せいこうかんげつ)」という品種です。
信じられないくらい素敵!

謹んで新年のご挨拶を申しあげます。(令和3年1月5日)

万葉菊花園の玄関窓に「謹賀新年」の書を掲示しました。
本年は1月5日(火曜日)から開園です。
積もった雪もきれいに除雪して、皆様のお越しをお待ちしております。
何卒、本年もよろしくお願いいたします。
謹賀新年書謹賀新年

 

2020年(令和2年)の万葉菊花園トピックスはコチラをご覧ください。

 

 

情報発信元

産業観光部 万葉菊花園

受付時間午前9時から午後5時まで※休園日:月曜(祝日を除く)、祝日の翌日、年末年始