最終更新日 2023年11月27日
新型コロナウイルス感染症を踏まえた災害時の避難について
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出水期に入り、これから風水害の発生するおそれがあります。
状況によっては、安全な場所への避難が必要になりますが、現在は新型コロナウイルス感染症への対策も必要になります。
市では各広域避難場所の感染防止対策、衛生環境の確保に努めていますが、「自らの命は自らが守る」意識を持って、事前の準備を進め、適切な避難行動をお願いします。
■洪水ハザードマップで住んでいる場所が安全か確認
自分の住んでいる場所は避難が必要かどうか、洪水ハザードマップで事前に確認しておきましょう。
洪水ハザードマップは、こちら
■感染防止より避難を優先する
感染予防として、感染が懸念される場所や状況に近づかないことは大事ですが、災害時には命を守ることを最優先し、危険な場所にいる人は避難してください。
避難先は、小中学校や公民館だけではありません
・安全が確保できる場合、自宅内の安全な場所(自宅2階への垂直避難など)へ避難する。
・安全な地域に住む親戚や友人宅等への避難を検討しておく。
・車内泊をする場合は、浸水しないよう周囲の状況等を十分確認してください。
■避難所での対策
避難所を開設した場合、マスクや消毒液、非接触式体温計など市が備蓄する衛生品を準備しますが、数に限りがあるため、必要なものは持参してください。
例 ・・・ マスク、体温計、消毒液など
■内閣府からのお知らせ
添付ファイル
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