最終更新日 2023年11月15日
複合施設(今立総合支所)の愛称は「あいぱーく今立」に決定しました。
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複合施設(今立総合支所)の愛称は「あいぱーく今立」に決定いたしました。この愛称は平成29年11月16日に南越中学校の全校生徒の投票による最終選考会で最多得票を得て、生徒会代表が市長に報告して決定したものです。今後は、この愛称をパンフレットやチラシ等に幅広く活用して、市民に愛され親しまれ、より多くの市民に利用していただける施設を目指していきます。
審査経過
複合施設の愛称名 | 得票数 |
あいぱーく今立 | 100 |
〇愛称名の募集期間:平成29年7月3日から9月29日 全国から応募があり、応募件数553件(うち、市内212件)でした。たくさんの応募をいただき、ありがとうございました。
〇第一次選考会 市内部で6作品を選考
〇最終選考会結果 (得票数詳細は別紙こちらをクリック)
生徒が選んだ理由(プレゼン内容)
「『あい』は1(わたし)、愛すること、出会い という3つの意味を、 『ぱーく』は公園を、聞いた人に連想させます。」
「老若男女が公園のように気軽に出かけていき 人と人との出会いがあることがイメージできます。」
採用された応募作品:「あいぱーく」
作者:友久 健 様
応募者愛称応募時の説明書き
「憩い、寛ぎの中で、いろんな人とのふれあいを通じて地域住民がつながっていく、そんな公園のような施設として地域に暮らす多くの方々に愛され親しまれて利活用されることを 願 い愛称としました。」
施設配置図
複合施設の基本理念
1,500年の歴史のなかで、越前和紙などの伝統工芸に育まれた今立の中心地にある現在の総合支所を改築し、市東部地域の防災・コミュニティ等の機能を有する複合施設として拡充整備を図ることで、「まちなか・今立」のまちの活性化とまち空間再生の大きな契機とします。
また、それぞれ独自の歴史をもち特徴をもちながら点在する集落を、伝統と文化、防災で結びつけるコミュニティの核となり、長く滞在できる交流機能を持った複合施設とします。