文字の大きさ色調の変更音声読み上げ
文字の大きさを大きくする 文字の大きさを元に戻す

男女共同参画プラン

更新日 2010年5月26日 情報発信元:市民自治推進課

                越前市男女共同参画プランの概要    仕事

越前市男女共同参画プラン越前市男女共同参画プラン(PDF形式:5,290KB)
越前市男女共同参画プランー概要版ー越前市男女共同参画プラン概要版(PDF形式:959KB)

 1 計画策定の趣旨

 女性も男性も互いに人権を尊重し、多様な価値観を認め合い、責任を分かち合って、その個性と能力を十分に発揮できる社会の実現が21世紀の重要な課題の一つとなっており、平成11年には『男女共同参画社会基本法』の公布・施行などにより、人権尊重と男女平等の推進の理念が示されています。  越前市においては、これまでの旧市町の取り組みを尊重しつつ、新たな社会的課題への対応と課題となっている意識づくりに重点を置き、「越前市男女共同参画推進条例」や「男女共同参画都市宣言」の基本理念を基に、「男女共同参画プラン」を策定しました。 

2 計画の位置付け

このプランは、「男女共同参画社会基本法第14条第3項」に規定する市町村男女共同参画計画、及び「越前市男女共同参画推進条例第9条」に規定する基本計画として位置付けられるもので、越前市男女共同参画推進条例、国、県の「男女共同参画基本計画」に基づき策定したものです。
また、越前市の最上位計画である「越前市総合計画」との整合性はもとより、市が取り組む各種の個別計画との整合性を図りました。

3 計画の概要

「越前市男女共同参画プラン」は、あらゆる分野で男女共同参画を実現していくための政策を市民と行政とが一体となって、総合的に推進していくための行動計画です。

  1. 計画の構成 このプランは、越前市が男女共同参画社会を実現していくための目標として、国の「男女共同参画社会基本法」の5つの基本理念に従って基本目標を定めました。
     
  2. 計画の期間 
     基本計画  「基本目標」、「課題」、「施策の方向」及び「施策の概要」
                  平成19年(2007年)度から平成28年(2016年)度までの10年間
     実施計画  「実施事業」
                  平成19年(2007年)度から平成23年(2011年)度までの5年間  

 4 推進体制の強化

「越前市男女共同参画推進会議」などでプランの進捗状況を確認していきます。

5 実効性

あらゆる施策の基底に男女共同参画の視点による行政運営を行います。また、時代のニーズに対応できるよう情報収集に努め、進捗状況を把握しながら適時に情報を公開します。一方、市民の意識や意見の把握に努め、男女共同参画プランの実効性を高めます。さらに、社会情勢や市民からの要望の変化により、必要に応じた見直しを行います。

 6 市民活動団体、自治振興会、各事業所との共同・連携

男女共同参画センターを拠点に、自治振興会、NPO等の市民活動団体、各事業所と協働・連携し、互いの情報交換や理解を深め合い、男女共同参画社会の実現に向けてプランの早期実現を目指します。

7 基本目標

基本目標 1 男女の人権の尊重 

個人の尊厳のもと、一人一人が人間として尊重され、あらゆる差別や偏見による不平等な扱いを受けることなく、自由に能力を発揮できる社会を実現することは、すべての市民の願いです。しかしながら、社会の制度や慣行の中に、あるいは人の内面化された意識の中には、固定的な性別による役割分担意識がまだまだ根強く残っています。本来、ひとりの個人には、性別にかかわらずそれぞれの能力や個性が備わっており、「女だから・男だから」ということだけで生き方や行動が規制されることは、個人の尊厳や男女平等を基本にした基本的人権を侵すことになりかねません。

基本目標 2 社会における制度又は慣行についての配慮 

男女共同参画社会の形成にあたっては、社会における制度又は慣行が、性別による固定的な役割分担意識等を反映することなく、男女の社会における活動の選択に対して平等に働くような制度構築が必要です。また、税制や社会保障制度、賃金制度等、様々な施策が行われる中には、結果的に男女共同参画社会の形成に悪い影響を及ぼすものがあることも視野に入れて、幅広い施策を対象に必要な調査・対応を取ることが重要です。今後も、様々な社会制度・慣行の見直しが、男女共同参画の視点に立って行われることが必要です。

基本目標 3 政策等の立案及び決定への共同参画 

男女が共に参画し、多様な発想、活動の活性化、国際競争力の向上を図ることによって、それぞれの分野の新たな発展が望めます。そのため、女性の積極的な意欲を高め、政策等の決定の場への参画をこれまで以上に促すために、能力開発、人材発掘や育成を通した環境の整備が急務となっています。また、女性の参画が少なかった分野における政策等の立案及び決定の場への女性の一層の参画も重要です。

基本目標 4 家庭生活における活動と他の活動の両立 

男女が共に社会のあらゆる活動に参画していくためには、ワークライフバランス、つまり仕事、家庭生活、地域活動等の活動にバランスを取って参画できる環境づくりが必要です。少子化、高齢化、グローバル化、情報化等が進展する中で、仕事と育児や家族の介護を両立できるようにすることは、男女が安心して子供を産み育て、家族として責任を果たすことが出来る社会を形成していく上でも重要です。また、一人一人の生き方が多様化する中で男性も女性も共に家族としての責任を担い、また、社会がこれを支援していくことが重要となっています。特に、従来の「仕事中心の意識・ライフスタイル」から「職場・家庭・地域のバランスの取れたライフスタイル」への転換が男性に求められています。

基本目標 5 国際的協調 

国によって、政治、経済、社会、文化の状況が異なっていても、女性にかかわる問題には共通する課題が多く、昭和50年(1975年)の国際婦人年以来、世界女性会議を始めとして、世界各国が協調して、女性の地位向上に努力しております。わが国においても「男女共同参画基本法」の第7条に「男女共同参画社会の形成の促進が、国際社会と密接な関係を有していることに鑑み、男女共同参画社会の形成は、国際的協調のもとに行われなければならない。」とうたわれております。越前市としても、地球社会の「平等・開発・平和」への貢献を促進するために、あらゆるレベルにおける国際交流・協力を推進し、情報の提供や啓発を通して国際理解、国際感覚を高めることが男女共同参画の一端を担うという認識に立ち、環境問題や教育問題等にもグローバルな視点で対処することが求められています。 

男女共同参画プランの取組状況  →→→ 男女共同参画プランの取組状況を報告します

ウェブサイトの品質向上のため、ページのご感想をお聞かせ下さい。

     

より詳しくご感想をいただける場合は、メールフォームからお送りください。

情報配信元:市民生活部 市民自治推進課男女共同参画室    男女共同参画室トップページへ戻る

電話: 0778-22-3293 ファックス: 0778-22-3264
受付時間:月曜から金曜の午前8時30分から午後5時30分まで※祝日を除く
メール: chiiki@city.echizen.lg.jpメールフォームからもお問い合わせいただけます)