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大人の夢の教室

更新日 2017年8月3日 情報発信元:教育振興課

北澤 豪 氏(元サッカー日本代表)講演

演題:夢に向かって~サッカーから学んだこと~

日時:平成29年7月8日 土曜日 午後1時15分~3時15分

会場:仁愛大学 A-303室
参加者:約250名

北澤氏1 北澤氏2

 

今回は、元サッカー日本代表であり、現在は、日本テレビ系「シューイチ」「NEWS ZERO」にレギュラー出演し、スポーツ解説者としても活躍されている北澤豪(きたざわつよし)さんを講師にお招きしました。

北澤さんには、サッカー選手としてのご経験や、サッカーを通じて世界の子ども達の支援を行うことを目指して取り組まれている活動などから、ご自身が学んでこられたことをもとにご講演いただきました。

「コミュニケーションによって相手との距離感を縮めていくこと」、「自ら積極的に行動しようとすること」、「スポーツで経験する挫折感や達成感を通して育まれる心の教育」などの大切さについて、軽快なトークで語っていただきました。

また、ご自身の成長したきっかけが地元である町田市なので、町田市が好きで、町田市のために役立ちたいと強く思っていらっしゃることから、ぜひ、大人になっても越前市のことを大切に思えるような子ども達を地域みんなで育ててほしい、というエールを送ってくださいました。

会場には、市内のPTA会員の方々に加え、一般市民の方々、サッカー好きの子ども達の姿も多く見られ、大盛況の講演会となりました。 

                                              

大仁 邦彌 氏(日本サッカー協会 名誉会長)講演

演題:夢があるから強くなる ~子どもの自立について~

 日時:平成28年7月2日 土曜日 午後1時30分~3時30分

会場:越前市福祉健康センター 多目的ホール

 参加者 170名 

 今回は、日本サッカー協会(JFA)から、今年3月に会長を退任し名誉会長となった、大仁 邦彌(だいに くにや)氏をお招きしました。

 大仁 邦彌 氏と聞いても、サッカーに詳しくない方は、もしかしたら知らない方もいるかもしれませんが、1970年代に三菱重工や日本代表として活躍し、引退後も、三菱重工サッカー部監督や日本代表コーチなどを歴任するなど、長く日本サッカー界のために尽力された方です。

  大仁名誉会長は、「日本代表」という夢を掴むために考えました。そして、当時、日本サッカー史上最高のストライカーと呼ばれた 釜本 邦茂 選手のプレーを止めること、攻撃を阻むことが、自分を認めてもらう一番の近道だと思い、必死で釜本選手の研究をされたそうです。研究、実践、失敗を何度も繰り返し、ついに夢を掴むことができました。

 一方、1998年、日本代表監督のトルシエ氏は、日本の選手を見て、初めはこう言いました。「日本の選手はとても素晴らしい。言われたことをすぐに理解し、きちんと対応できる」と。しかし、暫くすると、今度は怒り出しました。「なぜ、彼らは自発的に行動できないのか。なぜ、自分をアピールしないのか」と。

 さらに、大仁名誉会長は言います。最近、子ども達の試合を見ていて感じること。それは、子ども達の声が全く聞こえないということです。聞こえるのは、監督の怒鳴り声か保護者の声援だけだと。試合中は、「後ろから聞こえる声は、神の声だ」と言うそうです。仲間同士、声を掛け合うことで、初めて連携したプレーができるのです。

親として、大人として考えるべきことは、
 1.子ども達の夢を否定せず、後ろから支えてやること
 2.子ども達が、自分で考え、自分のやり方を見つけ、自分の得意な部分を見つけ磨き伸ばすこと
 3.子ども達が、仲間を理解し、自分を理解してもらうために、会話は重要であること

 子ども達の自立を促すためには、自分を見つめる力と他人を理解する力を養うことが大事だと、大仁名誉会長は話されました。

大仁氏講演風景1

大仁氏講演風景2

大仁氏視察


 戸田和幸氏(サッカー元日本代表 ワールドカップ日韓大会出場)講演

演題:子どもが夢をかなえるために

日時:平成27年7月4日 土曜日 13:30~15:30

会場:越前市福祉健康センター        

参加者 156名

今回は、サッカーワールドカップ元日本代表の戸田 和幸(とだ かずゆき)さんをお招きしました。戸田さんは、挫折しそうになりながらも、あきらめずにサッカーを続けた経験を分かりやすい言葉で語ってくださいました。

サッカーが大好きだった少年時代の話から始まり、結果が出せずに苦しんだ時期や、U-17(17歳以下)日本代表として世界選手権に出場したという肩書きを背負ったプレッシャーと戦った時期の話など、戸田さんが中・高校生時代に乗り越えてきた困難の数々についてのエピソードに、参加者は驚き感嘆している様子でした。

また、戸田さんのご両親が「子どもの前に立たず、いつも後ろからしっかり見守っていた」という話は、小・中学生の子どもを持つ親にとって、子育ての参考になる内容でした。

戸田さんの父親としての子育ての経験もお聞きすることができ、参加者からは、「戸田さんが手探りするように父親として話してくれて共感する部分が多くありました。」「親として子に関わる距離感が勉強になりました。」「仕事、子育て、家庭、地域などで思いやりの精神(人に対しての思いやり行動)を実践していきたいと思いました。」といった感想がありました。

 

戸田氏講演1

 戸田氏講演2

 戸田氏講演3

貴乃花親方(第65代横綱)講演

演題『不惜身命~貴乃花道~』

日時:平成26年6月28日(土曜日) 午後4時から午後5時30分

会場:武生パレスホテル 3階ホール

  「貴乃花と越前市とのかかわり」について→→貴乃花親方と越前市のかかわり2(動画形式(WMV):20,424KB)

  平成23年、「夢の教室」の講師として来越したことが縁で、伝統産業やコウノトリが舞う里づくり大作戦などにご協力をいただいています。

  平成24年7月の越前市東部豪雨の際には、多大なる被害を受けた和紙業会への復興イベントなどにご支援をいただき、無事に復興できたことの報告とお礼を、福井県和紙工業協同組合の石川理事長が行いました。

 白いスーツ姿の貴乃花親方が入場すると、会場は大きなどよめきと温かな拍手につつまれました。

圧倒的な存在感を感じながらも、気さくな感じで話し始めた親方に、会場を訪れた人たちは熱心に講演に聞き入っていました。

  貴乃花親方は、相撲一家に生まれ最初から相撲の道を進もうと考えていたわけでなく、なにげなく出場したちびっこ相撲での負けをきっかけに相撲を始めたこと。親子の縁を切って弟子入りをし、一からの出発だったことなど、生い立ちや相撲道に対する思いを語っていただきました。

 プライベートでは、3人の子のお父さんである貴乃花親方。普段何気なく話している「行ってきます」「いただきます」などの挨拶にもきちんとした意味があり、感謝する心をもつ必要があることを子どもたちに伝えている事など、子煩悩な一面も垣間見ることができました。

 今後、貴乃花部屋の親方として、また、相撲協会の理事として、今後の相撲界のためにどのように関わっていきたいか、また実行していきたいかを熱く語る親方。

 貴乃花親方の夢は、まだまだ続きそうです。

貴乃花親方

貴乃花親方2

東 俊介氏(ハンドボール元日本代表) 講演

演題:失意のどん底からの復活~世の中にできないことは何もない~「夢に向かって翔け」

日時:平成25年7月6日 土曜日 13:30~15:30

会場:越前市福祉健康センター        
 

 何度も挫折を味わった経験を明るく元気な語り口調で話す東さんに、参加者が笑顔で反応する様子が見られ楽しい雰囲気の講演会となりました。
石川県出身の東俊介さんの子どもの頃の話から始まり、ハンドボールとの出合い、成功と挫折の選手経験、選手を引退した後の活動について、エピソードやその時の心情を交えて話されました。
市内小中学校での『夢の教室』でも講師を務める東さんは、子どもたちに話す時と同じように、ご自身の子どもの頃から現在までの経歴に合わせた夢の曲線を示しながら話されたので、「とてもわかりやすかった」という参加者からの感想がありました。
東さんは、中学1年生でハンドボールを始め、高校時代は国体、大学時代はインターハイに出場し、U-18(18歳以下)日本代表、U-20(20歳以下)日本代表として活躍、大学卒業後は大崎電気ハンドボール部でチームの9度の日本一に貢献しました。また、日本代表のキャプテンも務め、数々の国際大会にも出場されています。これらの経験を通して語られた講演を受けて、参加者からは、以下のような感想がありました。
「思いやりの心、教育現場でも是非、子どもたちに伝わってほしい。」「子ども向きの話をベースにしているからか、とてもわかりやすかった。」「人間性、ユーモアがあふれていた。自分についてじっくり考えられた。」「仕事、子育て、家庭、地域などで思いやりの精神(人に対しての思いやり行動)を実践していきたいと思いました。」「子どもたちに対してもわかりやすく話されてるということがわかり、良い夢先生活動をされていると感じました。」「生徒達の夢教室の内容は知らなかったのですが、こんなに明解にわかりやすく、夢の実現の道すじやその結果得られた感動を、これまで生徒達に伝えて下さっていたことに感謝します。」「自身の思っている事とかさなり、確認になったと共に、もっとやっている人がいると勇気をもらった。」「“今を生きる”という強いメッセージが伝わってきたのが大変良かった。」「順調に進んでいる時だけでなく、挫折した時の気持ちのもち方が大切だと思いました。」「夢=努力しなければ達成できない。自分がやらなければ、動かなければ何も変わらない事がわかった。」

 

 

 東氏講演風景1

 東氏講演風景2

講演会集合写真

中村 真衣氏(シドニー五輪・競泳女子100メートル背泳ぎ銀メダリスト) 講演

演題:「栄光・挫折そして復活~夢・出会い・絆があるから頑張れる!~」

日時:平成24年7月14日 土曜日 13:30~15:30

会場:越前市文化センター
参加者数:149名           

 講演は、中村真衣さんとマネージャーの木尾氏とのかけ合いによるトーク形式。
笑いあり、涙ありの約70分間があっという間でした。中村さんの生い立ちから始まり、4才からはじめた山あり、谷ありの水泳人生について語っていただきました。
 小学生の頃から飛び抜けた才能を発揮し、選手育成コースでハードな練習をこなしていった中村真衣さん。その後、種目をバタフライから背泳ぎに変更し、中学3年生で出場した日本選手権にて女子100m背泳ぎで初優勝を果たしました。高校2年生で初出場した1996年のアトランタオリンピックでは同種目で4位と惜しくもメダルは逃したものの、連続出場となった2000年のシドニーオリンピックでは、同種目で銀メダル、女子400mメドレーリレーで銅メダルを獲得しました。会場には、その記念すべき2つのメダルを持ってきていただき、手で触れ、じっくりと鑑賞する場も作っていただくことができ、会場の皆さんも感激でした。
 2004年のアテネオリンピック日本代表から外れたときのショックはかなり大きかったようです。そこに救いの手をさしのべたのは、1通の「母からの手紙」。市P連役員の朗読により、会場内に涙をすする声も・・・。
 真衣さんが、現役時代に大切にしていたメッセージは、「どん底から這い上がれ!」「成功とはどういうことか?それは、一度も失敗しないことではない。失敗しても勇気を持って立ち上がること。それで、本当の成功というのです。」の2つ。これらの言葉と、母の存在が支えとなり、現役時代を駆け抜けてきた真衣さんです。大人の私たちも、わが子への関わりを見つめ直すよいひとときとなり、最後には、そのさわやかな優しい笑顔とテンポのあるトークで、会場が感動の余韻に包まれました。
 

川上 直子氏(元なでしこジャパン)講演

演題:「なでしこジャパン 世界一への軌跡

日時:平成24年2月4日(土)13:30~15:30

会場:越前市いまだて芸術館
参加者数:154名  

 講演会では、DVDによる自己紹介映像の後、なでしこジャパンのエピソードを交えながら、本人がこれまでの経験から感じたこと、学んだこと、越前市で行ってい

る夢先生事業に関連して「夢」について思うことなどを約80分間にわたり講演。

 主な話の内容は、「目標設定を高く持つことで大きな夢を叶えられるということ」「目標は、自分(たち)で立てることに意義があること」「大人は、わが子の夢を

サポートすることに夢をおくだけでなく、自分自身のために夢を持つことが大切であり、その姿を自分の子どもたちに見せることが肝要であること」「怪我をしたと

き、挫折をしたときが、自分を成長させる最大のチャンスだったこと」など経験を踏まえて講演いただきました。

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