越前市学校施設耐震化推進計画を策定しました
【平成19年11月】
越前市では平成18年度末までに全ての小中学校施設の耐震診断を終了しましたが、診断結果が極めて憂慮すべき結果であったことから、これを市の最重要課題と位置付けました。
そして、有識者等による「耐震化推進検討委員会」及び庁内の「耐震計画策定会議」を立ち上げ、第三者委員会による公正な議論と全庁的な体制でこの課題に取り組んで参りました。
特に、耐震化推進検討委員会においては、「耐震化の具体的方針の方向性」を総括的にご協議いただいた結果、下記の3つの柱の結論をいただきました。
- 県の耐震改修促進計画に準じて、計画期間10年間で耐震化率を90%まで引き上げること。
- 校舎及び屋内運動場(体育館)のバランスを取って年次的・計画的に行うこと。
- 限られた期間内で危険度・緊急性を最優先の視点で耐震化を図るため、必要な項目を定量化して優先順位を決定すること。
これをもとに、庁内の耐震計画策定会議において定量的に分析・検討を進め、耐震補強・改築の優先順位を検討し、その優先順位を基に「年次計画」を作成し、財源計画・国庫補助等の検討から取りまとめを行い、学校施設耐震化推進計画を策定しました。
計画案は、平成29年度末で耐震化率を90%に引き上げることを目標とし、10年間で校舎改築4校、体育館改築5校、耐震補強12校を実施し、85億2千3百万円の事業規模となっています。
今後、この計画をもとに、年次的に着実に小中学校の耐震化を進めることで、市総合計画に位置づける「元気な人づくり、安全で楽しく学べる学校づくり」及び地域の防災拠点整備を兼ねた「安全で安心なまちづくり」を実現していきたいと考えています。



越前市学校施設耐震化推進計画(PDF形式:2,149KB)
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