コウノトリPR館で水田魚道のしくみを学ぼう!

最終更新日 2018年12月5日

情報発信元 農政課

PAGE-ID:8314

コウノトリPR館に水田魚道の実物大模型を展示しました。

水田魚道とは、水田と排水路など水辺環境の段差を解消し、水生動物が移動しやすくする設備です。

水生動物の移動を助けることで、特に魚の産卵場所や稚魚を育てる環境を広げることができるため、生物多様性の保全・再生に役立ちます。

水田魚道

模型と同タイプの水田魚道

 

越前市では、「コウノトリが舞う里づくり」を推進する中で、市内に水田魚道の整備を進めており、西部地区(白山・坂口)を中心に20カ所を整備してきました。

今回、コウノトリPR館に水田魚道の仕組みや効果を広く市民の皆さんに知っていただくため、水田魚道の実物大モックアップ(模型)を展示しました。

モックアップと言っても、展示用の加工を除き、実際に野外に設置されているものと全く同じもので、水槽にはドジョウやフナが実際に泳いでいます。

また、運が良ければ実際に魚が遡上しているところを見ることができます。

【お願い】 

展示されてるモックアップには実際に魚が泳いでいます。魚が驚かないよう静かに観察しガラス面を叩かないようにお願いいたします。

モックアップ

今回展示を開始した魚道のモックアップ

水田魚道の製作

今回展示を開始した水田魚道のモックアップは、白山地区で活躍する白山総合企画及び兵庫県立大学、国土交通省との協働により開発されました。

コルゲートのU字溝に水生動物が上りやすくする為、コンクリートの隔壁を設けて水溜りを作っています。

魚道の終点には、兵庫県立大学と国土交通省豊岡河川国道事務所が 共同で開発を進めている堰板 を取り付けています。

総合企画 

魚道開発の様子

 

魚道構造

魚道内部の様子

情報発信元

産業環境部 農政課コウノトリ共生室

受付時間月曜から金曜の午前8時30分から午後5時15分まで(祝日を除く)