コウノトリが舞う里づくり推進事業公開講座「ごはん塾」を開催しました
最終更新日 2014年3月25日
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大虫地区で、コウノトリが舞う里づくり推進事業公開講座「ごはん塾」を開催しました
この講座は、子どもたちに「かまどでごはんを炊く」貴重な体験を通して、ごはんを食べる食習慣が大切、さらに食と身近な農業とのつながり、いのちの大切さなどについて学ぶことを目的に、子供たち、そしてお父さん、お母さんたちの若年層をターゲットとして開催したものです。
講師としてお招きした神戸大学名誉教授で兵庫県コウノトリ野生復帰推進連絡協議会会長、福井県コウノトリ定着推進会議委員 の 保田 茂先生は、有機農業や食育などの研究分野で第一人者として知られており、ユーモアあふれる軽快な口調で子供から大人まで、楽しく、そしてわかりやすくごはん食(日本型食生活)を中心とした食事バランスの大切さ、食を通じた子育て、家族の絆、健康に関すること、農業の大切さなど、とてもためになるお話をしていただけました。
3月23日(日曜日)、大虫公民館でのごはん塾
上太田・西・わかたけ保育園、大虫幼稚園の5歳児と保護者・スタッフほか総勢117名の皆さんが参加してくれました。








王子保地区で、コウノトリが舞う里づくり推進事業公開講座「ごはん塾」を開催しました
3月9日(日曜日)、王子保公民館でのごはん塾
愛星保育園・王子保幼稚園の4・5歳児と保護者・スタッフほか総勢52名の皆さんが参加してくれました。






西地区、吉野地区で、コウノトリが舞う里づくり推進事業公開講座「ごはん塾」を開催しました
2月16日(日曜日)、交流センターみどりでのごはん塾
なかよし保育園・西幼稚園の4・5歳児と保護者・スタッフほか総勢101名のみなさんが参加してくれました。


力いっぱいたたいて。ガンバレ!!



県の獣医師さんからコウノトリの話を聞いたよ。

みんな集中して聞いてるね。

みんな納得した様子。

温かくておいしいねー。
2月23日、吉野公民館でのごはん塾
家久保育園・吉野幼稚園の5歳児と保護者・スタッフほか総勢109名のみなさんが参加してくれました。






保護者の方は、真剣な顔で聞いてます。

ほらごはんのいい香りだよ。

栽培されたお米なんだー。
南中山地区、北新庄地区、服間地区で、コウノトリが舞う里づくり推進事業公開講座「ごはん塾」を開催しました。
6月30日(日曜日)、南中山保育園・幼稚園での「ごはん塾」
南中山保育園・幼稚園の4・5歳児と保護者・スタッフほか総勢131名のみなさんが参加してくれました。

お米とぎだよ。



わあー!ごはんのいいかおりがするよー。

お母さん方に、問いかけながら
ユーモアも交えてのお話でした。

コウノトリ武生(コウちゃん)の紙芝居や
コウノトリの話・クイズなどで過ごしました。

南中山地区食生活改善推進員のみなさまによる
味噌汁と漬物も出来上がり!。

園児のとっても満足そうな顔が印象的でした。
7月1日(月曜日)、北新庄公民館での「ごはん塾」
北新庄保育園の4・5歳児と保護者・スタッフほか総勢103名のみなさんが参加してくれました。

コウノトリ武生(コウちゃん)の紙芝居や
コウノトリの話・クイズなどで過ごしました。


7月2日(火曜日)、服間公民館での「ごはん塾」
服間保育園・幼稚園の4・5歳児と保護者・スタッフほか総勢60名のみなさんが参加してくれました。







みなさんが作ってくれたお味噌汁と漬物、おいしいねー!