コウノトリが舞う里づくり図画コンクール審査委員会を開催しました!(農政課トピックス)
最終更新日 2019年10月1日
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厳正な審査が行われました!
市内の小学5・6年生を対象に作品募集した「コウノトリが舞う里づくり図画コンクール」の審査委員会を実施しました。
今年は、県内55年ぶりの野外コウノトリのヒナ誕生の影響もあり、昨年を約30点上回る365点の応募がありました。
一次審査を通過した104点の作品の中から18点の入賞作品が選定されました!
入賞作品は11月16(土)・17(日)開催の「まるごと食の感謝祭」にて掲示いたしますので、是非ご覧ください。
なお、11月17(日)には、同イベントの中で表彰式も実施いたします。
台風18号から農作物等を守りましょう!
台風18号が10月3日(木曜日)頃福井県に最接近する見込みです。
農作物等の被害防止に向け十分な対策を行いましょう。
1.強風対策
・ハウスが飛ばされないようハウスバンドを確認する。
・果樹の支柱の点検、補強を行う。
・肥大の進んだカキでは、枝の揺れによる果実の傷や枝折れを防ぐため、支柱等の設置、点検、補強を行う。
2.大雨対策
・大麦作付予定圃場では、降雨前に排水溝、補助暗渠を設置し、排水溝は落水口にきちんとつないでおく。
・播種作業は土壌水分が低下している状態で行い、湿潤状態では播種しない。
・大豆、ソバ、野菜、花きの圃場の周囲や排水溝を掘り直す。
具体的な被害防止対策につきましては、こちらをご覧ください(福井県ホームページ)
具体的な台風の情報につきましては、こちらをご覧ください(気象庁ホームページ)
10月はエコ・グリーンツーリズムフェス月間です!
魅力が”ぎゅっ”と詰まった秋の里山海を体感できる季節になりました。
秋をいっぱい味わっていっぱい体感しましょう!
越前市でも6か所自然体験ができます!
10月12日(土曜日)は白山さんちでエコ・グリーンツーリズム体験はいかがですか?
越前市産きゅうり「緑しきぶ」が食べごろです。 令和元年9月6日
越前市産のブランドきゅうり 「緑しきぶ」の秋きゅうりの出荷が9月から始まりました。
9月6日には、「緑しきぶ」販売会を市役所本庁ロビーにて行い、約270本のきゅうりが数十分で完売する好評ぶりでした。
「緑しきぶ」の秋きゅうりは、9月から11月半ばまで出荷され、つぎの取扱店にてお買い求めいただきます。ぜひ、ご賞味ください。
・コープたけふみどり館、コープたけふ平出店
・ハーツたけふ
・アルプラザ武生
・ビックベリーマーケット新町店、芝原店、王子保店
SATOYAMA親子レンジャー 川の生き物観察 を開催しました。令和元年8月24日
SATOYAMA親子レンジャーは、越前市内の里地里山をフィールドに親子での自然体験を通して、楽しみながら自然環境を守る大切さを学ぶプログラムで、毎年開催しています。
今回は、越前市から放鳥されたコウノトリ「りゅうくん」が今年5月から7月に 滞在していた、服間地区の服部川で川の生き物観察を実施しました。
当日は4組13名の親子が参加し、服間地区の皆様のご協力のもと、服部川でヌマムツなど魚のほか、ヌカエビやカワニなどの生き物を採集し観察しました。
水稲育苗施設の竣工式が行われました 令和元年8月23日
8月23日(金曜日)に越前たけふ農業協同組合の水稲育苗施設の竣工式が行われました。
育苗施設の完成を機に、課題であった生産能力も大幅に向上し、安定した水稲苗供給が見込めます。
どんぐり山でぶどう狩りを楽しもう! 令和元年8月19日
越前市の観光農園どんぐり山にて、毎年恒例のぶどう狩りがオープン中です。
8月中旬から「ブラックオリンピア」が食べごろを迎えています。「ブラックオリンピア」は、糖度も高く酸味と甘みのバランスがよいぶどうで、別名はちみつぶどうと呼ばれています。
9月中旬からは「シャインマスカット」が食べごろ。どんぐり山の「シャインマスカット」は、樹上で完熟させることで翡翠色から黄みがかった色になり力強い香りと濃厚な甘みが楽しめます。
ぜひ、とれたての味覚をお楽しみください。
市内企業・大学からボランティアにお越しいただきました!
高齢化や後継者の不在により、人手不足となっている西瓜農家さんの力になるため、アイシン・エィ・ダブリュ工業株式会社、仁愛大学のみなさまがボランティアに駆けつけてくださいました。猛暑の中、身の詰まった重たい「しらやま西瓜」の収穫作業や出荷作業をお手伝いいただきました!
野菜バスケットコンクールが開催されました 令和元年7月17日
家庭菜園の普及や安全な農産物の食卓づくりの推進を図るために 、野菜バスケットコンクールがコープたけふで開催されました。手塩にかけて作られた野菜はどれも色とりどりで鮮やかでした。地産地消の推進を今後も進めていきたいと思います。
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金魚すくい選手権 in ほたるカフェ!
金魚すくいで有名な奈良県大和郡山市から金魚すくいの師範がやってきます!みんなで金魚すくいを楽しみましょう!
日時 6月15日(土曜日)13時~15時半
場所 ほたるカフェ(越前市安養寺町79-19)
参加費 500円(ポイ・金魚・袋付き)
定員 50名
~6月の土曜日はほたるカフェオープン中!~
【白山さんち】がグランドオープンします 令和元年 6月1日
福井ふるさと茶屋【白山さんち】 が6月1日グランドオープンします!【白山さんち】では、農産物の直売や、ランチやカフェなど飲食物の提供、農家民宿受入などを行っていきます。
6月1日はランチの提供も行います! 白山地区の廃校になった小学校では【ほたるカフェ】も同日開催します!6月1日は白山でのイベントが盛りだくさんです!
暑い時期の農作業では、熱中症に注意しましょう
1.日中の気温の高い時間帯を外して作業を行いましょう
特に70歳以上の方は、のどの渇きや気温の上昇を感じづらくなるので、高温時の作業は極力避けましょう。
2.作業前・作業中の水分補給、こまめな休憩をとりましょう
のどが乾いていなくても20分おきに休憩し、毎回コップ1~2杯以上を目安に水分補給しましょう。
足がつったり、筋肉がピクピクする症状がみられたら、0.1~0.2%程度の食塩水(1Lの水に1~2gの食塩)、スポーツ飲料、塩分補給用タブレットを摂取しましょう。
※市販品を摂取する際は、必ず成分表示をチェックし、適切な量を摂取してください。
休憩時は、日陰等の涼しい場所で休憩し、作業着を脱ぎ、手足を露出して体温を下げましょう。
3.熱中症予防グッズを活用しましょう
屋外では帽子、吸汗速乾性素材の衣服、屋内では送風機やスポットクーラーなどを活用しましょう。
4.単独作業を避けましょう
作業は2人以上で行うか、時間を決めて水分・塩分補給の声かけを行うなど、定期的に異常がないか確認し合うようにしましょう。
5.高温多湿の環境を避けましょう
暑さ指数(WBGT)計、温度計、湿度計で、作業環境を確認しましょう。
作業場所には、日よけを設ける等できるだけ日陰で作業をするようにしましょう。
特にビニールハウス等の施設内は風通しが悪く、早い時期、早い時間から暑さ指数(WBGT)が高くなるため、風通しを良くしたり断熱材を活用しましょう。
熱中症が疑われる場合の処置
1.暑い環境で体調不良の症状がみられたら、すぐに作業を中断しましょう
代表的な症状は以下のとおりですが、熱中症には特徴的な症状がなく、「暑い環境での体調不良」は全て熱中症の可能性があります。
・手足がしびれる、冷たい
・汗をかかない、体が熱い
・めまい、吐き気がする
・ズキンズキンとする頭痛がある
・意識の障害がある
・体がだるい
・まっすぐに歩けない
2.応急処置を行いましょう
・涼しい環境へ避難しましょう
・服をゆるめて風通しをよくしましょう
・水をかけたり、扇いだりして体を冷やしましょう
・水分・塩分を補給しましょう
※脇の下、両側の首筋、足の付け根を冷やすと効果的です
3.病院で手当てを受けましょう
意識がない場合、自力で水が飲めない場合、応急処置を行っても症状がよくならない場合は、すぐに病院で手当てを受けるようにしてください。
春トマトの目揃え会が開催されました。令和元年5月21日
春トマト(紅しきぶ)の目揃え会が、JA越前たけふ本店において開催されました。
紅しきぶ(品種:りんか409、パルト)はしっかりとした肉質でありながら、口の中でトロリととろけるような食感と、高糖度でコクのある食味に優れたトマトです。
5月下旬から、随時市場に出荷され、コープたけふ、ビッグベリー、アルプラザ平和堂などで購入できますので、ぜひご賞味ください。
【白山さんち】オープン記念講演会が開催されました!
5月12日(日曜日)福井ふるさと茶屋「白山さんち」でルーから作るカレー教室や、食育講演会が開催されました!
お子さんから男性の方も参加し、名物カレーを作りました。
カレールーを一(いち)から作っています!
時間をかけてやっとルーの完成です!粉からこんな風になっていきました!
食材の生産者への感謝の思い、作る方への感謝の思い、などいろいろな思いも教えていただきながら、食材のうまみを十分に感じることができるカレーをいただきました!
そのあとの講演会では、出汁やみりんの飲み比べ、味噌の食べ比べなどをする中で、体を作る食材の大切さを教えていただきました。また、子供たちにとって豊かな人間性をはぐくむために小さい時からの食育の大切さを実感しました。
~6月1日「白山さんち」がグランドオープンします!みなさんの憩いの場「白山さんち」にぜひお越しください!~
農作業中の事故を防止しましょう
農林水産省の調査データによると、近年300人以上が農作業中の事故で亡くなっています。これは、他業種と比較して非常に多い数字です(一般交通事故の約6倍・建設業の約3倍)。また、農作業中に負傷する人も、年間で3万人から5万人と推計されます。
農作業が忙しくなる時期は、特に注意してください。
・農機(トラクターやコンバインなど)の転落・横転に注意
農機は、通常の車に比べ重心位置が高いため、傾斜地などでバランスを崩さないよう注意が必要です。特に圃場への出入りや道路環境が悪いところなどは、十分注意して運転しましょう。
・農機(トラクターやコンバインなど) への巻き込みに注意
農機のチェーンやベルトに巻き込まれたり、カッター部分に接触して負傷しないよう注意が必要です。だぶついた服装やタオルなどは、巻き込まれ事故の原因になります。袖口のボタンを留め、タオルや服の裾などは内側に入れましょう。また、農機の異物除去や点検は、必ずエンジンを止めてから行いましょう。
詳しくはコチラをご覧ください
【白山さんち】オープン記念 佐々木十美さんの食育講演会が平成31年5月12日(日曜日) 開催されます!
福井ふるさと茶屋【白山さんち】オープン記念イベントが開催されます!NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」でも話題になった、本物の味にこだわる管理栄養士の佐々木十美さんの食育講演会があります。また、カレーをルーから作るカレー教室も同時開催!この機会にぜひ【白山さんち】に足をお運びください。
認定こども園北新庄の園児たちが放流を体験しました! 平成31年4月19日
日野川漁業協同組合の皆様の取組みで稚鮎の放流が実施されました。認定こども園北新庄の園児たちの「元気に育ってね~!」という掛け声にあわせ、約100㎏の稚鮎が日野川に放流されました。
越前市地産地消推進の店の認定証授与式を行いました
「風ものがたり」さん・「庄境屋」さん・「ビッグベリーマーケット新町」さん・「ビッグベリーマーケット芝原」さん・「ビッグベリーマーケット王子保」さんの5店舗が
新たに越前市の地産地消推進の店に加わりました。越前市産の農産物で新鮮で安心安全な商品を使用されています。ぜひ足をお運びください。
仁愛大学の学生たちと明城ファームへ
仁愛大学(健康栄養学科)と明城ファーム(株)が、子どもたち(そよかぜ保育園4歳児35名)を対象に「イチゴ狩り」体験を実施しました。学生たちがあらかじめイチゴについてわかりやすく説明し、その後、お手製のカードを使って子どもたちと一緒にイチゴ狩りに参加しました。美味しいイチゴにみんな大喜び!!!「全部できたよ~」と得意気にカードを見せてくれる子もいました。
「白山さんち」の竣工式が行われました
白山地区のエコ・グリーンツーリズム推進団体「水の里しらやま」が「福井ふるさと茶屋整備支援事業」として県や市の支援を受け、昨年7月から古民家を改修した福井ふるさと茶屋「白山さんち」が完成し、3月9日(土曜日)竣工式が行われました。式典後は、内覧会や仁愛大学健康栄養学科調理ゼミの皆さんが考案した白山産米ぬかクッキーのふるまいなどが行われました。
白山さんちは、5月下旬から6月上旬にオープンする予定で、農家レストランや物販、観光情報発信、憩いの場など地域や観光客との交流拠点として今後幅広い活動を目指しています。
豚コレラに対する防疫対策を実施しました
野生鳥獣による豚コレラの感染を防ぐため、市の補助事業を活用し、白山の養豚農家がワイヤーメッシュを設置しました。
越前市は、福井県内の9割を占める約2300頭を飼育しており、豚コレラが確認された岐阜県と隣接していることから、野生鳥獣の侵入を防ぐ防護柵の設置費用を支援する「豚コレラ緊急防疫対策事業」を策定し、養豚農家を支援しています。
なお、豚コレラは人に感染することはありません。
冬の保存食の伝統的な手法を学びました
越前市もやいの郷・農楽園で「かきもち作り体験」を開催しました。
かきもちをワラを使って1連に編んでいきました。ワラが途中で切れてしまうなど、
昔ながらの手法に苦戦しながらも、地元の方々にご指導いただきながら、地域の伝統を
楽しく学びました。
期間限定で旬のジビエが楽しめます
大江戸本店や王様の食卓、しし家など、今年も、地元のジビエ料理をご堪能いただくための「丹南ジビエぐるっとジビエフェア」が開催されます。また期間中、お店でもらえるシールで応募すると、抽選で参加店で使用できるお食事券を1000円分プレゼント。ぜひ参加店に足をお運びください。
日 時 平成31年1月19日(土曜日)から2月24日(日曜日)まで
その他 県のHPはこちら※期間によって参加店が異なるのでご注意ください
